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農家の休日・・・②嗚呼人生は驚きに満ちて [2022旅行]

・・・!!!(゚o゚;

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(・・・そのBGMタイトル通り、
 この後のそれは夏の夢だったのかも・・・)

Mezzoforte - Summer Dream

・・・さて前日の東京からの帰還道中、
三国峠越えのドライブを愉しみ、
次は新潟市で4号の大学イベントがあるので、
『何かあるかもしれん』
と根拠の無い予感で参加してみるのだ (^_-)☆

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会場のアートホテルは、
いつものジュンク堂書店の上ではないか!


早く到着したので書店をプラプラし、
受付開始の13時に向かえば、一番乗り!
(かなり、前のめりな自分?・・・(^0^;) )

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教学や就職等については、
HP記載と変わらぬだろうと想像するが・・・。

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新潟会場ということで、
まずは北信越地区対象で、
担当者へ訪ねると約80名の参加とのことだ。
開始まで30分の待ち時間が暇なので、
同校卒の上司へLINEしてみよう (^^)
  → 上司と再会は15年ぶり

『退屈な日々の刺激に参陣ちゅう~』
『おおっ、素晴らしい!
 ホラッチョは常に学んでいるね、
 それは私も楽しいことだと思っているよ!』
『またパワーアップしてしまうなぁ (人*´∀`)。*゚+ 』
『世のため、人のため、悪と闘い続けな!(笑)』

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まずは鼻息荒く、
張り切って真ん中の前席で、
ドキドキと開会の13時半だ。
最初の教学、就職等のPPスライド類は、
やはりHPと変わらない (^▽^)マッイッカ

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その次の学生企画の、
現役生2人によるト-クはさすがと。
新潟県出身の理数系の2年生男子と、
長野県出身の文系の2年生女子だ。
勉強の様子、サークル等の様子、
生活等について各々が生の声をだ。
女子学生のキリッと立派な様子に[ハート]
一方、男子学生のD研究会にもウケた=
=4号もチラりと覗いたようなので。
(親子で好きなキャラである (^▽^))

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最後の懇談会前では、
保護者のほとんどが退席で、
私もバッくれようかと一瞬迷ったが、
せっかくの機会だし、
『何かあるかもしれん』
と、やはり初志貫徹でのグループは④。

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一旦休憩時間となり、
会場を強制退場させられた後は、
グループごとに円状の席に分けられて、
グループ④は既にオネーさんが一人だ。

「よろしくお願いします。
 山形県の1年生ですぅ~」
「あっ、よろしくお願いします。
 福島県の1年生です」
「・・・あっ、同じ学部ですね。で、
 ここは(新潟)県外の外様チームですかね~
 しかし歴史の町の会津若松は昔から大好きですよ~」
 ( → ついでに会津若松と周辺大好きリンク集

やがて男性一人が加わる。

「こんにちは、長野県からです」
「おおっ、それは遠いですね~」
「しかも諏訪湖の近くなんですよ」
「おっ、富士見町と原村に"いとこ"がいて、
 よく往き来してるんですよぉ~」
 ( → 一族郎党会・・・越後羽前晩秋の陣
 ( → 甲斐南信濃紀行(3)宴の夜

「実は原村なんですよ!」
「ええっ!(゚o゚; 」
「・・・従妹さん(マダム)が○○××さん・・・、
 ちなみにお子さんのお名前は?」
「※※ですけど・・・」
「あーっ、※※くんは、
 ウチの息子と同級生で友達ですよ!
 お互いの家も近いし (^o^) 」
「・・・はあっ!?(O_O) 」

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名刺をいただくと社長さんではありませんか。
(帰宅後にHPを見るとご立派な!)
因みに本日の女子学生の親御さんとな。

こんなことってあるんだ (@@;)
知り合いの知り合いは、
みんな知り合い・・・みたいな (^0^;)

他のグループは10名弱で大勢いるが、
我らは3人だけで、各々の、
住まいは地図上のそんな距離でも、
心理的な距離感は瞬く間に縮まり、
トークは大いに盛り上がったかも。
「そ~なんですかぁあ!」・・・by うるさいオレ

小国町から新潟県上越市経由で、
原村まで約400km、
新潟市からでも315kmは近くはない。
ホントこんなことってあるんだ (@@;)

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その後は男子学生も輪に加わり、
アレコレの中でD研究会についてとか。
「早く『どこでもドア』作ってよ」
「あれは量子レベルで説明出来るので、
 さらに分子、それ以上に展開できれば・・・」
(理数系らしく論理的な頭の良さを感じる)
「テクノロジーの進歩が、
 便利で快適な世の中を築く礎となろう。
 キミの研究が人類の明るい未来を開く。
 Dの夢と希望の如くガンバってよ!」
(いつも調子イイぜ、オレ様 (^_-)☆ )

が、そろそろ閉幕の圧を感じて・・・

「みんなで記念写真撮りましょうよ!
 すんませ~ん、押して下さいな (^^)/ 」
「ハイ、Wシンボルで~パシャッ ♪ 」

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そんな何やかんだでの、
ラスト40分は濃厚すぎる鬼タイム。
『何かあるかもしれん』は大的中!
「また何れかの機会に、
 お目に掛かりましょう <(_ _)> 」

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まさに人生の味だ。
4号が覗いたD研究会にクスッとさせられたが、
その後のまさかの出会いは驚きだ!
・・・もし、
1)そもそも懇談会に参加希望していなければ、
2)あの場で気が変わり、バッくれていたら、
3)詳細な出身地を聞かなかったら、
知らない、気付かないままであろう。
地理好きなので、いつものように、
3)へ踏み込んだが大きな勝利ポイントか。
とにかくビックリに祝杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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さっそくマダムへLINEすると、
泥酔返信されてきた (^▽^) ノンデルネー

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さらに翌朝でも、
親子3人で盛り上がっていた?→冒頭画像
(それは幸せのお裾分け (人*´∀`)。*゚+ )

朝晩めっきり涼しくなり、
暦も秋に変わろう時の夏の夢。
「何事も参加してみるものだなぁ」
そんな姿勢に望外の結果が付いてきた。
「嗚呼人生は驚きに満ちて」
欲しければ獲りにゆきてこそ成らん。
・・・余韻未だ醒めやらぬ・・・(^_-)☆


[ 2022.8.27-28 好々休日也]


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農家の休日・・・①R17三国峠を暴走 [2022旅行]

8/27(土)4号を東京へ送る。

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痛々しいR113から東北中央道、
東北道、外環にて約360kmの道中だ。

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海鮮、お肉でエナジーチャージ!

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受験上京には赤愛車であったが、
引越し以降ではお初の成増だ。
黒愛車での思い出は永遠に (*^_^*)
  → 首都圏棲息2022春(1)旅立ちへ
  → さなぶりドライブ2022・・・有終のラストラン

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コメ、水、保存食品、
その他嵩張るモノを積んで来た。

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で翌日は新潟市に所用なので関越道だ。
でオレ的定番のかき揚げうどんを (^^)

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時間があるので寄り道は、
一般道R17にて約20年ぶりか?
三国峠を越えてみる。
沼田を過ぎて月夜野ICからR17へ向かうが、
10年前のマダム家との旅行が懐かしい。
  → 真田氏の史跡を歩く(1) 沼田→鳥居峠
  → 名胡桃城俺の城!

その辺をかすめて、
県境へ向かい三国峠を越えるのだ (^^)/

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三国峠といえば、
上杉謙信の数回の関東遠征で、
険しいところを冬期積雪でも出陣したは、
軍神に従う兵士たちも、
もさぞかしの苦労を容易に想像だ。

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さてクネクネと急坂が続くが、
日頃の鍛錬で問題ナッシン。
赤い彗星は本日も絶好調~ヽ(゚Д゚)ノ

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今も危険物積載車両は、
関越トンネル通行不可なので、
ココを通らねばならずご苦労さまだ。


やがて山の中腹にポッカリと開く、
三国トンネルへ至ろう直前の、
萌えポイントで停車だ。

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それはクロソイド曲線記念碑だ。
このクネクネ道が続くので、
緩和のために日本で初めて、
クロソイド曲線で設計された区間で、
それを記念してなのだ。

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しかしこの草ボウボウでは、
ほとんどの人は気付かないだろう。
(つーか、ほとんどの人は、
 興味無しであろう・・・( 。-_-。) )
それでも除草剤散布しておけよ!

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しかしこの記念碑は・・・

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・・・に見えてしまう v( ̄∇ ̄) モエ~

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ではいよいよ三国トンネルだが、
狭く危険だし、老朽化と話題が尽きない。


そこで隣に新しいトンネルが開削されたが、
その開通が今年の春だったのだ。
(その日にふたつを通った猛者が!)


で出来たてホヤホヤをGO!

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が、また半世紀もすると隣に、
トンネルが開削されたりして・・・(^▽^)


さて次に愉しみは苗場スキー場だ。
1980年代後半から90年代の、
バブルの象徴で全盛時は凄かった。
芸能人スキー大会が懐かしい (^^)


その後バブルははじけ、
スキー人口も激減等の影響もあり、
今やまさに強者どもが夢の跡の象徴でもある。


時代の流れの悲哀を感じ、
群馬側とは対照的に広く、
ほぼ直線の急な坂道を下る。
やがて三俣地区へ至るが、
ここは歴史的な雪崩事故で有名だ。
1918年(大正7年)に発生した雪崩で、
180名が巻き込まれ死者158名にのぼり、
文献記録に残るうえでは日本史上最悪の雪崩災害とのこと。
  → 三俣の大雪崩(みつまたのおおなだれ)by wiki
  → 史上ワースト級の雪崩事故が続発した“1918年の大豪雪”

地図地図

心で合掌し、通り過ぎる。
相変わらず狭く暗いトンネル、
つづら折りの連続、
スノーシェード、擁壁等が、
険しい地域なことを知らしめる。

やがて湯沢町市街地に至り、
これも10年前の、
マラソン大会を思い起こさせる。
  → 越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会コースの下見
  → 越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会2013
    (1) 決戦の秋  (2)そして2秒 

そして湯沢町もバブル狂乱の舞台でもある。
大型リゾートマンションに住み、
新幹線で東京まで1時間の通勤をする、
などとバカげた時代の負の遺構が多い。


そのままR17を流し、
塩沢石打ICから再び関越道へ。
そのIC手前に昨年、十日町のSさんへ、
視察に伺った十二峠入口も、ふと回顧。
  → R117信濃川河岸段丘の旅

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ほとんど直線続きの関越道は快適で、
やがて1時間弱で燕三条地区へ至ったので、
この後に備えて名物で腹ごしらえだ。
しかしイマイチな麺とスープ、
甘ったる~いカツ、
と感想のみが辛口だ (--#)

さて次はいよいよ新潟市でミッションだ。
ココまでとは違う興奮が待っていることを、
まだ私は知らない (^^)v

つづく


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8/27おはようございます。 [2022近況]

おはようございます。
朝と云ったらズームイン!

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2017年8月27日にレジェンド大集合!


さて本日2022年8月27日は、
東京まで4号を送るーん。
コメや水等の物資を満載して。
行きは東北道、帰りは関越道の、
お決まり道中は安全運転ヨシ d(^^)


→ 福島JCT~川口JCT 早送り

小国町から米沢市、福島市、
東北道から外環での成増まで約360km。
のんびり暴走チンタラ爆走ヨシ!


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見える景色も変わってゆく [2022近況]

その日の風の強い昼食時、
突然にエンジン音が響き渡る。

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ラジコンヘリによる防除散布だ。

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昨年までは違っていたのに。

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見える景色も変わってゆく。
こんなことにも、
時の流れを感じずにはいられない。

さてさて、
明日は来年はどうなることか (-.-)y-~~


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稲に水不足?(@@;) [2022稲作作業]

町内の田んぼへの用水で、
川から上げるラインがピンチだ。
揚水機で対応しているが、
揚水機の調子が悪い等で、
なかなか思うように、
枝用水路へ流れてこない。

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稲の登熟不足が懸念される中で、
ぐずついた雨がありがたい。

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パラパラ、サ~ッ程度ではなく、
ザーッ!と数時間が望ましい。

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「今年は(も?)ダメかも」
と保険へ連絡はしておくが、
はてさて、今後の天意、人為は?

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そんな不安を過ごし、
もし豊作になれば、
みんな嬉しく、感謝で、
村祭り等で踊り騒ぐのが、
この国の歴史だったのだが・・・。

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こんなコロナ禍ゆえに、
その慣習やイベントの、
成立ちや意義等を、
あらためて考える良い機会かも。

・・・それも前進ヨシ!d(^^)


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続・この先どうなる? [2021-本(思想・啓蒙)]

雨の日は読書三昧。
趣味はもちろんだが、
世の中のこともネ。

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世の中はウソだらけ。
国が一番信用出来ない。

私はもういいけど、
子や孫たちには過酷な未来が待っている?
ならば能力あるヤツは他国へ行け (-_-)


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防除2022 [2022稲作作業]

稲は出穂期を迎え、
この時期マスト作業の防除が、
実は先月末から始まっている。

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ラジコン動噴で町内を北に南に。

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約100mを1人で引っ張る、
気合いのライザップは、
S・スタローンのトレーニングシーンだ。

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(こんな感じだな w( ̄∇ ̄)w )

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これを1人作業しているのは、
町内で私のみ!(--#)v
大抵2人か3人なのだが、
1人のみ故のトラブルも多いかも。

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機械自体も超お古なので、
いつ壊れてもおかしくない状態で、
いつも恐る恐る作業だ。

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で、案の定?
ホースが巻き取れないトラブルが!
以前も同様な経験があり、
チェーンが外れたが原因であったが、
今回は問題無し。

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機械屋さんに対応をお願いすべく、
泣く泣く退散だ 。゚(゚´Д`゚)゚。

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そして機械屋さんは瞬く間に解決だ。
ホースストッパーが、
「巻取停止」位置になっていたと!

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何かの弾みだろうが、
作業中は機械周辺の状況が判らないので、
こんなところが1人作業のリスクだ。

「いつ壊れてもおかしくない」
という心理バイアスが常にあるので、
つい機械屋さんを頼る、も悪いかも。

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そんなところで、
この作業は空模様との闘いでもある。
直後に降雨で洗い流されては、
全く意味を為さないからだ。
せめて3時間は雨は勘弁だ (-_-)

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この時期は気紛れで、
中山間地の泣き所で、
突然に雲が湧き、
雨となることが多い。

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スマホで確認して、
様子を見ていたら、やはり・・・!

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基本は2回防除作業で、
出穂期と、その1週間後だが、
生育状況と空模様との相談でもあり、
毎日ピリピリしている (-_-)

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1人作業なので疲れる。
年々御老体化しているし (ノД`);;;
30aを3、4枚こなせばヘロヘロなので、
タンクは1000Lのみだ。
その次の給水中で休むとして、
2ha前後/回がいいところ。

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その後もホースストッパーが、
たびたび「巻取停止」位置になっているので、
もう紐で縛って位置を固定だ。
(そもそもこの機能は必要か?)

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見事に雨続き。
早朝5時~8時頃まで頑張って、
11時頃から雨が降ってきて夕方まで、
という日が多い (>_<)ツユノママ

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先の8/3豪雨で水路が破壊、
或いは土砂流入で、
正常に戻るは時間を要する。
そこで川から揚水機で水をあげて、
水路に流して緊急対応している。

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そんな朝篠地区で給水して、
横川の爪痕を眺めていると・・・

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・・・早朝6時前だが、
タンクローリーが登場だ。
この先の揚水機へ給油らしく、
30分も作業をしていたか?
1日何L使用しているのだろう?

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さてそんなこんなで作業の日々は続くが、
その後も何かと機械はご機嫌斜めだ (>o<)

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なんでエンジンが起動しないのだ!?

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あ、ヒューズ切れ!
その負荷の原因が判らない (×_×)

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そんな機械の調子、
空模様に右往左往させられて、
心身共にクタクタだ (@@;)
お出迎えのポケモン、
ご苦労サンキュー!

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生育の遅い水口へは3回目もあり、
結局8月いっぱい作業をしているは、
例年どおりと云えるかも。

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今日もライザップ!
鍛えられて嬉しいなぁ~ヾ(^v^)k


【おまけ】
このロッキーのトレーニングシーンに、
防除のホース引っ張りも入れてほしい ww



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お盆2022 [2022近況]

コロナ禍3回目のお盆がやって来た。


(良いコのキミ、BGMを鳴らすように!)

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そのコロナ禍前は、
ドヤドヤと一族郎党が実家に集まり、
お墓参り、記念撮影、宴会であった。

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記念撮影は新世紀からなので、
並べれば我が家の歴史の数ページだ。
判りやすい子どもたちの成長とともに。

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孫11人+その時々に、
長野や千葉軍団も参加していたりする。

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そんな賑やかなお盆も、
コロナ禍で集合中止なのだが、
実家のジジババもその名の通り、
お迎えも大変になってきたので、
このタイミングで今後も無しとする。
寂しいがこれも時の流れ (-_-)

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さて、各地へ散らばった、
子どもたちは帰省してくる。

東京の4号は先日私と遭難ビバークで。
→ 8/3豪雨(1)・・・飯豊町ビバーク&帰郷の考察 

そして早朝5時から勉強したり、
またランニングしたりで、
" さすがに違う ” を感じさせる (^^;)
しかし小国、長井の友達と、
忙しく再会しているもヨシ。

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埼玉の3号も愛車で初の帰省だ。

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で、いつものゴロゴロモード。

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箱いっぱいのお菓子とともに。
(1、3号はたくさんお土産を持ってくる)

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で、8/13は、お墓参りに。

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背後にご先祖さまは写っていないかな?

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肉丸号も元気 (^^)

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で、もう1箇所でも。

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そんな時に遅刻の1号が、
仙台からようやく到着だ。
お参り時間ギリまで待っていたが、
さすがに遅すぎて待てず、
5人で出撃であったが、
案の定、お墓では誰も居なかった=
=アンカー?大トリ?(^0^;)

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ま、GW以来の全員集合やヨシ。

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玄関の靴の多さも、今は新鮮だ。

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で私は早朝勝負の野良仕事を。
お盆もカレンダー休日も関係ナシ (`ε´)

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穂が出てきたので防除作業の真っ只中だ。

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涼しく、風のない早朝で、
2~3haを3時間程度の早朝ライザップ!
100mを1人で引っ張るの繰り返しは、
今日も己との闘いに勝った ヽ(゚Д゚)ノ

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お馴染みのウイイレ三昧。

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4号が1号を、
時には3号をポケモン、
マリオ等で遊んでくれている。

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そんな時に千葉より恒例(?)の、
宝くじ等が届き、ありがとぅー!
見事に10億円当選したら、
10万円くらい分けてやっから (^^)/

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今後の集合記念写真となろう。
全ては一期一会と心して。

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あの日のチビっこたちよ、
いつの間にか大きくなりやがって 。゚(゚´Д`゚)゚。。。
(背後の白団子にも涙・・・(泣) )

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今後のお盆パターンが確立したかも。
ご先祖さま、
よろしく見守って下され <(_ _)>

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(牛舎もご先祖さまに見守られて)

で本日8/15に1、3号は戻って行く。
4号は月末まで居残りしてくれるが。

まずは同じ大地の上、空の下なるか。
みんな元気にやってくれ。
日々努力と感謝を忘れずに (^^)/


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8/3豪雨(3)・・・その時に横川ダムは? [2022近況]

小国町の横川ダムだが、
今回の8/3豪雨において、
その建設目的と実際の運用に、
甚だ疑問を抱くことに (--#)

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その名の横川により、
我が家も被害を被った。

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大資産の牛舎は、
あと1m水位が上昇すれば危なかった!

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その下流300mの田んぼへは被害だ。

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水位が上昇し、泥水、流木、
ゴミ等が数枚へ流れ込んだ!
ハイ、減収決定!( ×_×)
→ 8/3豪雨(2)・・・その爪痕

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それら上流の平和橋から上流側を望む。

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川幅一面に流れ込んだ、
上昇した形跡は怖いくらいだ。
この300m下流右側が牛舎だ。

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さて話は8/4に戻る。
あの日、何とか九才峠を越えて、
夕方に無事帰郷出来た。
→ 8/3豪雨(1)・・・飯豊町ビバーク&帰郷の考察

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その時に横川ダムによるダム湖、
白い森おぐに湖の叶水大橋を通った。

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橋上にも土砂が流れ込んだようで、
業者さんが清掃作業中の横を通った。
「お疲れさまです」
と、同時に横目に入った眼下の湖面だが、
夏期平常時と変わらぬ水位に驚いた。
「あれ、(災害対応で)貯水しなかった?
 実は大した雨では無かったのか?」

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で、翌朝見廻れば、
田んぼは実害を被っていたので、
必然的に横川ダムの運用に疑問が湧いた。


横川ダムの建設目的は、
「羽越水害」のような恐ろしい災害が、
二度と繰り返されないように、とのことだ。
→ 横川ダムと白い森おぐに湖
→ 昭和42年(1967)「羽越水害」(山形県小国町HP)

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それは、そのクラスの雨等には、
それなりの対応=貯水をするのだろう、
と思っていたのだが怪しいので、
その後、改めてダム周辺を廻ってみた。

まず叶水大橋だが上流側を望む。
いつもの夏期渇水状態だ。

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冬期はこのように、
ここまで貯水される=
=緊急時にはここまで可能なはず。

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先の図に示すように、
ここまで広大な量を貯水出来る。
で橋の下流側を望む。

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叶水トンネルを抜けると、
旧市野々地区で、
シンボルの大いちょうだ。

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ここの冬期の様子だ。

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その右奥には、夏期名物の、
不動出生(ふどういづるぎ)橋が姿を現している。

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付け替え道路をダムへ向かい進む。

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いつもの夏期と変わらない水位だ。

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でダムへ至る。

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その際を見ると、
数日前に水位が上昇=
=貯水した形跡とは思えない。

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こんな豪雨であったが、
貯水しておらず定常放流であったか?

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横川ダム周辺案内の看板にも、
ダムの目的は、いの一番に、
「洪水調整」と明記しているのに。

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田んぼは被害を被った!
牛舎も被災直前までに!
また、町内ど真ん中の橋群も、
崩落の危険に晒された!

その時に横川ダムは何をしていたのだろう?

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ダムはマニュアル通りに、
運用していたのかもしれない。
なので当日は問題無しかも。

しかし思う。
ダムと自治体の関わりは?
(たぶん)管理の国と、
自治体=町との連携は?
このような時の責任の所在は?

ダム運用ルールや、
そもそもの、
このような非常時の体制、
命令指揮系統等に、
日頃から備えていたのだろうか?
竣工から15年近くも経過しているのに。

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だから公共事業に世間の目は厳しい。
作って終わり?
工事業者は儲かり、
移転者はダム御殿ホクホクと、
まさに利権事例 (--#)


何だろな、このモヤモヤ感は。
人災とも云えるか?
こんな調子では、次も心配だ (-_-)


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この先どうなる? [2021-本(思想・啓蒙)]

世の中どう変わって行くのか、
まずは書籍で勉強なわけだ。

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テクノロジーの進化で、
生活様式が便利になるは多けれど、
変わらないものはあろう。

毎年、異常気象や、
自然災害に悩まされているも、
近年の特徴と云えるかも。

・・・この先どうなることか (-.-)y-~~


今世紀最大のビジネスチャンスが1時間でわかる! メタバース見るだけノート

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  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2022/06/08
  • メディア: Kindle版



テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書)

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  • 作者: 伊藤 穰一
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2022/06/06
  • メディア: Kindle版



22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる (SB新書)

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  • 作者: 成田 悠輔
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2022/07/05
  • メディア: Kindle版



五六七の仕組 日月神示が予言する日本と世界の未来

五六七の仕組 日月神示が予言する日本と世界の未来

  • 作者: 中矢伸一
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2022/04/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



私が見た未来 完全版

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  • 作者: たつき諒
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2021/10/02
  • メディア: Kindle版



知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ

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  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2021/07/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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