R117信濃川河岸段丘の旅 [2021旅行]
今年初挑戦して、
見事に成功した露地プール育苗。
→ 露地プール育苗リンク集
その為に新潟県十日町市へ、
視察で出撃してきたあの日。
→ 露地プール育苗へ(5)十日町市S氏へ視察
それが大目的であったが、
あの日はまさにブラタモリばりの、
好奇心をくすぐる連続であったので、
しっかりとまとめておかねば!
今年の記憶は今年の内に ヽ(゚Д゚)ノ
Sさんの棲息地は十日町市南端なので、
関越自動車道の塩沢石打ICから、
山と谷を越えると近いようだ。
まず、その峠と渓谷が好奇心ジョルルルル ♪
東京へ続く上越新幹線を潜ってGO!
この十二峠は空撮動画でよく判る (^^)
トンネルを越えて曲がりくねった山道から、
のどかな日本の原風景にしばし (^。^)y-゚゚゚
そして最初の目的地は、
日本三大渓谷の清津峡だ。
なが~いトンネルを猛進!
その渓谷美はブラタモリで、
取り上げられてもおかしくない。
他でも出てきたね、こんな柱状の岩たちが。
さらに奥へ進む。
キター!(゚o゚;
超有名な水盤鏡なる展望所だ。
フォトジェニックに大興奮 ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ
普通はあり得ない、
凄いアイデアに脱帽 (゚Д゚)スゲー
緑の前の時期で映えは半減だが、
だからこそ混雑せずに堪能出来たに、
感謝感激雨あられ (*^_^*)ゞ
詳細はこちら!
→ 清津峡の水盤鏡を観た!(熱血!少年オヤジ伝説)
まだ残心興奮を胸に次の目的地へと、
清津川沿いにR117を目指す。
(次地図の経路両側地形に注目を!)
その道中から望める台地?
その平坦さに田んぼがあるが判るは、
これぞ河岸段丘だ。
我が生息地には無い景色に興奮!
そしてR117交差点へ。
以前2、3回ただ通過したのみ。
左折南進し津南町市街地を抜け、
県境を越えて長野県栄村へ。
そして程なくのJR駅が第2の目的地だ!
長野駅と越後川口駅を結ぶJR飯山線は、
人気ローカル線ランキングでもトップ3か。
その森宮野原駅にジョルルルル ♪
1945年(昭和20年)2月12日に、
7.85mの積雪を記録し、
日本最高積雪地点駅として君臨なのだ!
その高さの標柱に圧倒される d(^^)
鳥人S・ブブカでも飛べない高さ!
と世代なので思ってしまうのだ (^_-)☆
我が米坂線と変わらぬローカルさ。
全線(約100km、31駅)踏破に、
4時間近くも掛かりそう (;゚ロ゚)
だが、ゆえに乗ってみたい鉄魂!
オレもカノジョとデートで来たかったぜ。
チッ、(-_-)
詳細はこちら!
→ オレの駅!森宮野原駅(飯山線)(熱血!少年オヤジ伝説)
再びR117を戻り新潟県へ。
津南町は同じ県境の街として、
何となく我が小国町と比べてしまい、
かつ親近感を抱くかも (^^)
そばを流れる信濃川の雄大さよ。
ここ新潟県からは「信濃川」で、
長野県内では「千曲川」と呼ばれる。
Sさんと待ち合わせ時間が近づく。
しかし、ちょっと寄り道で、
河岸段丘を感じるべく暴走を (^_-)
こんな台地でどこから用水を確保するのか、
ふと遠くの苗場山?を見つめてしまう。
仕事柄興味津々だ (^o^)ミズイノチ
その眼下に見える集落や田んぼで、
この高低差を感じ不思議な気持ちだ。
(後にSさんに聞いたが、
用水は苗場山系から自然落水もあるが、
下からポンプアップもあるとのこと (゚-゚) )
日本一???まずは万歳 \(^o^)/
クゥ~d(*^_^*)bハァハァハァ
さていよいよ本目的のSさんに会い、
露地プール育苗について教えを請う。
「この状態で入水するんだ!(゚o゚; 」
(後日談だが、今年は勇気が無かったが、
次回は試して知見を積み重ねようと・・・)
とにかく百聞は一見に如かず!
雑談も含めて濃厚な時間であった。
Sさんのお忙しい所にお邪魔だが、
丁寧なお相手に感謝です <(_ _)>
近くに集合する露地プール群も興奮だが、
周囲の家屋で日本有数の豪雪地と判る。
我が家もだが基礎コンが高い!
(この年末大寒波で想像すると・・・(@@;))
ところで誰もが知っている、
超有名ブランド『魚沼産コシヒカリ』の、
最も美味い地域が実はこの辺りとのこと。
豪雪と河岸段丘が影響しているのか、
是非ともブラタモリで解明してほしいものだ。
さて、その退散途中の中里中学校は、
陸上長距離界では有名な、
服部勇馬、弾馬兄弟の母校とのこと。
両名とも仙台育英(豊川)から東洋大へ。
そして勇馬選手は東京オリンピックへ。
この界隈で走りまくっていたを想像で、
先の河岸段丘とかもトレーニングコースとか。
再びR117で旧中里町市街地を。
その家業の服部総業をハッケーン!
ご両親も兄弟も有名すぎるらしいが、
「観音様へご自由にご参拝下さい」
との仁王様たちにはビビるかも=
=シューキョーがらみ???(^0^;)
『ガンバレ勇馬、次は金メダルだ!』
市街地至る所に目立つ看板や旗が、
地元に勇気と希望を与えてくれている。
まずは記念写真を撮らないとネ (^_-)
詳細はこちら!
→ 服部兄弟の会社を観た(熱血!少年オヤジ伝説)
豪雪地で残雪はあるが、
「思ったよりも地温が高いのだろうか?」
「飯山線、コネーな!」
等々いちいち忙しい ( ̄∇ ̄)
そしてR117を北進し十日町市中心部へ向かう。
「おっ、あそこにも!」
途中にも露地プール育苗が目立つ。
十日町高校の女子生徒を横目に、
地域内最大の市街地を軽く横断で流し、
信濃川西岸へ向かい帰路とするが、
やはり河岸段丘にいちいち興奮かも。
カノジョもイイがダンキューもイイ♪
行く先々で見える景色が違う!
「おおっ、むむっ、はぁ~」の三段活用?
キョロキョロよそ見三昧で危険運転が続く ( ̄∇ ̄)v
次の画は、林の奥下が信濃川で、
その背後は魚沼丘陵で、
さらに背後が越後三山、谷川岳と、
ダイナミックなパノラマ感に圧倒される。
もちろん露地プールにも目が奪われる。
大規模法人の作業様子も横目に (^_-)
好奇心の塊には飽きることが無く、
これが幸せドーパミンがドバドバ状態 d(^^)
帰宅後に気になったが、
以前山中へ至高の一杯を求めて、
この辺りを通ったはず、と確認すると、
見事に大当たり!(^0^;)
→ 柏崎市 春紀
(現在は上越市北新井へ移転)
次図の点線で山中へ向かっていた。
実は、この視察日に、
この交差点と一部を周回したので憶えていた。
運転しつつのアレコレと、
脳内の忙しさがお判りいただけよう。
小千谷ICへ向かったのだが、
小千谷南中過ぎのカーブから、
右下眼下の絶壁と大河、
開放感のパノラマに驚嘆!
魚野川と合流するこの辺りは、
何処でもこんな感じか (^^)スバラスィ
アレコレと忙しく妄想、暴走は続く。
すると突然に高速=関越自動車道が。
ゴロから何となく憶えている、
山本山トンネルの出入り口だ。
以後通過のたびに横見してしまう (^^)アノヒ~
関越自動車道へ入ればいつもの感じ。
しかしそれまでは、
我が棲息域には無い地理だったので、
新鮮でココロ踊り愉しいばかりであった。
何だかんだと200km先の地域ゆえに、
帰りはさすがに疲労感だが、
19時前に無事に帰郷だ。
一応オンボロハウスの苗を確認して。
十日町市のコンビニで捕獲したジャパンで、
濃厚な一日を振り返り祝杯を。
仕事と遊びとテンコ盛りを喜び、
機会とSさんに感謝を ( ^_^)/□☆
あの地域は想像通りに興奮であった。
他にも観てみたい、訪問したいは尽きない。
以前何かで観た?得た?うろ覚え情報で、
お墓の中を飯山線が通っているらしい。
Web地図で徘徊すると・・・ココかな?
等々次回に備えても忙しいのだ (^_-)☆
また、ほくほく線も気になる。
モグラ駅=地下駅続きだし、
開業が20年遅れた原因の難工事の、
鍋立山トンネルも気になるところ。
飯山線と合わせていつか乗車してみたい (^^)
他にも峠、棚田、渋海川の瀬替えとか、
地理ネタには事欠かないし、
日本三大薬湯温泉で湯治もジョルルルル ♪
何れもブラタモリ予備軍で再訪間違い無し。
まずは、今年最大の冒険だったかな?
今頃まとめてもチョー愉しいし!(*^_^*)
見事に成功した露地プール育苗。
→ 露地プール育苗リンク集
その為に新潟県十日町市へ、
視察で出撃してきたあの日。
→ 露地プール育苗へ(5)十日町市S氏へ視察
それが大目的であったが、
あの日はまさにブラタモリばりの、
好奇心をくすぐる連続であったので、
しっかりとまとめておかねば!
今年の記憶は今年の内に ヽ(゚Д゚)ノ
Sさんの棲息地は十日町市南端なので、
関越自動車道の塩沢石打ICから、
山と谷を越えると近いようだ。
まず、その峠と渓谷が好奇心ジョルルルル ♪
東京へ続く上越新幹線を潜ってGO!
この十二峠は空撮動画でよく判る (^^)
トンネルを越えて曲がりくねった山道から、
のどかな日本の原風景にしばし (^。^)y-゚゚゚
そして最初の目的地は、
日本三大渓谷の清津峡だ。
なが~いトンネルを猛進!
その渓谷美はブラタモリで、
取り上げられてもおかしくない。
他でも出てきたね、こんな柱状の岩たちが。
さらに奥へ進む。
キター!(゚o゚;
超有名な水盤鏡なる展望所だ。
フォトジェニックに大興奮 ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ
普通はあり得ない、
凄いアイデアに脱帽 (゚Д゚)スゲー
緑の前の時期で映えは半減だが、
だからこそ混雑せずに堪能出来たに、
感謝感激雨あられ (*^_^*)ゞ
詳細はこちら!
→ 清津峡の水盤鏡を観た!(熱血!少年オヤジ伝説)
まだ残心興奮を胸に次の目的地へと、
清津川沿いにR117を目指す。
(次地図の経路両側地形に注目を!)
その道中から望める台地?
その平坦さに田んぼがあるが判るは、
これぞ河岸段丘だ。
我が生息地には無い景色に興奮!
そしてR117交差点へ。
以前2、3回ただ通過したのみ。
左折南進し津南町市街地を抜け、
県境を越えて長野県栄村へ。
そして程なくのJR駅が第2の目的地だ!
長野駅と越後川口駅を結ぶJR飯山線は、
人気ローカル線ランキングでもトップ3か。
その森宮野原駅にジョルルルル ♪
1945年(昭和20年)2月12日に、
7.85mの積雪を記録し、
日本最高積雪地点駅として君臨なのだ!
その高さの標柱に圧倒される d(^^)
鳥人S・ブブカでも飛べない高さ!
と世代なので思ってしまうのだ (^_-)☆
我が米坂線と変わらぬローカルさ。
全線(約100km、31駅)踏破に、
4時間近くも掛かりそう (;゚ロ゚)
だが、ゆえに乗ってみたい鉄魂!
オレもカノジョとデートで来たかったぜ。
チッ、(-_-)
詳細はこちら!
→ オレの駅!森宮野原駅(飯山線)(熱血!少年オヤジ伝説)
再びR117を戻り新潟県へ。
津南町は同じ県境の街として、
何となく我が小国町と比べてしまい、
かつ親近感を抱くかも (^^)
そばを流れる信濃川の雄大さよ。
ここ新潟県からは「信濃川」で、
長野県内では「千曲川」と呼ばれる。
Sさんと待ち合わせ時間が近づく。
しかし、ちょっと寄り道で、
河岸段丘を感じるべく暴走を (^_-)
こんな台地でどこから用水を確保するのか、
ふと遠くの苗場山?を見つめてしまう。
仕事柄興味津々だ (^o^)ミズイノチ
その眼下に見える集落や田んぼで、
この高低差を感じ不思議な気持ちだ。
(後にSさんに聞いたが、
用水は苗場山系から自然落水もあるが、
下からポンプアップもあるとのこと (゚-゚) )
日本一???まずは万歳 \(^o^)/
クゥ~d(*^_^*)bハァハァハァ
さていよいよ本目的のSさんに会い、
露地プール育苗について教えを請う。
「この状態で入水するんだ!(゚o゚; 」
(後日談だが、今年は勇気が無かったが、
次回は試して知見を積み重ねようと・・・)
とにかく百聞は一見に如かず!
雑談も含めて濃厚な時間であった。
Sさんのお忙しい所にお邪魔だが、
丁寧なお相手に感謝です <(_ _)>
近くに集合する露地プール群も興奮だが、
周囲の家屋で日本有数の豪雪地と判る。
我が家もだが基礎コンが高い!
(この年末大寒波で想像すると・・・(@@;))
ところで誰もが知っている、
超有名ブランド『魚沼産コシヒカリ』の、
最も美味い地域が実はこの辺りとのこと。
豪雪と河岸段丘が影響しているのか、
是非ともブラタモリで解明してほしいものだ。
さて、その退散途中の中里中学校は、
陸上長距離界では有名な、
服部勇馬、弾馬兄弟の母校とのこと。
両名とも仙台育英(豊川)から東洋大へ。
そして勇馬選手は東京オリンピックへ。
この界隈で走りまくっていたを想像で、
先の河岸段丘とかもトレーニングコースとか。
再びR117で旧中里町市街地を。
その家業の服部総業をハッケーン!
ご両親も兄弟も有名すぎるらしいが、
「観音様へご自由にご参拝下さい」
との仁王様たちにはビビるかも=
=シューキョーがらみ???(^0^;)
『ガンバレ勇馬、次は金メダルだ!』
市街地至る所に目立つ看板や旗が、
地元に勇気と希望を与えてくれている。
まずは記念写真を撮らないとネ (^_-)
詳細はこちら!
→ 服部兄弟の会社を観た(熱血!少年オヤジ伝説)
豪雪地で残雪はあるが、
「思ったよりも地温が高いのだろうか?」
「飯山線、コネーな!」
等々いちいち忙しい ( ̄∇ ̄)
そしてR117を北進し十日町市中心部へ向かう。
「おっ、あそこにも!」
途中にも露地プール育苗が目立つ。
十日町高校の女子生徒を横目に、
地域内最大の市街地を軽く横断で流し、
信濃川西岸へ向かい帰路とするが、
やはり河岸段丘にいちいち興奮かも。
カノジョもイイがダンキューもイイ♪
行く先々で見える景色が違う!
「おおっ、むむっ、はぁ~」の三段活用?
キョロキョロよそ見三昧で危険運転が続く ( ̄∇ ̄)v
次の画は、林の奥下が信濃川で、
その背後は魚沼丘陵で、
さらに背後が越後三山、谷川岳と、
ダイナミックなパノラマ感に圧倒される。
もちろん露地プールにも目が奪われる。
大規模法人の作業様子も横目に (^_-)
好奇心の塊には飽きることが無く、
これが幸せドーパミンがドバドバ状態 d(^^)
帰宅後に気になったが、
以前山中へ至高の一杯を求めて、
この辺りを通ったはず、と確認すると、
見事に大当たり!(^0^;)
→ 柏崎市 春紀
(現在は上越市北新井へ移転)
次図の点線で山中へ向かっていた。
実は、この視察日に、
この交差点と一部を周回したので憶えていた。
運転しつつのアレコレと、
脳内の忙しさがお判りいただけよう。
小千谷ICへ向かったのだが、
小千谷南中過ぎのカーブから、
右下眼下の絶壁と大河、
開放感のパノラマに驚嘆!
魚野川と合流するこの辺りは、
何処でもこんな感じか (^^)スバラスィ
アレコレと忙しく妄想、暴走は続く。
すると突然に高速=関越自動車道が。
ゴロから何となく憶えている、
山本山トンネルの出入り口だ。
以後通過のたびに横見してしまう (^^)アノヒ~
関越自動車道へ入ればいつもの感じ。
しかしそれまでは、
我が棲息域には無い地理だったので、
新鮮でココロ踊り愉しいばかりであった。
何だかんだと200km先の地域ゆえに、
帰りはさすがに疲労感だが、
19時前に無事に帰郷だ。
一応オンボロハウスの苗を確認して。
十日町市のコンビニで捕獲したジャパンで、
濃厚な一日を振り返り祝杯を。
仕事と遊びとテンコ盛りを喜び、
機会とSさんに感謝を ( ^_^)/□☆
あの地域は想像通りに興奮であった。
他にも観てみたい、訪問したいは尽きない。
以前何かで観た?得た?うろ覚え情報で、
お墓の中を飯山線が通っているらしい。
Web地図で徘徊すると・・・ココかな?
等々次回に備えても忙しいのだ (^_-)☆
また、ほくほく線も気になる。
モグラ駅=地下駅続きだし、
開業が20年遅れた原因の難工事の、
鍋立山トンネルも気になるところ。
飯山線と合わせていつか乗車してみたい (^^)
他にも峠、棚田、渋海川の瀬替えとか、
地理ネタには事欠かないし、
日本三大薬湯温泉で湯治もジョルルルル ♪
何れもブラタモリ予備軍で再訪間違い無し。
まずは、今年最大の冒険だったかな?
今頃まとめてもチョー愉しいし!(*^_^*)
2021-12-30 06:14
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