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恵みのショボイ雨 [2023近況]

猛暑日記録は続く。

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ごく、たま~に、雨だが・・・

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ほぼ瞬殺なので、
用水不足解決にはほど遠い。

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9月上旬も勢いは衰えずか。

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んで中旬からの稲刈りが始まると、
毎日雨!などとならぬことを祈る。


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秋田の大祖母さまの告別式へ [2023旅行]

よぉ、ひさしぶり!
秋田1号と会うは約半世紀ぶりだ (^^)/

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「秋田で大ババ様が亡くなった。
 明後日10時に葬式だから、
 お前、俺の代理で行ってくれ」

夜20時前の会長からの電話は、
北秋田市の叔母宅へ緊急出動要請だ。
常に一人行動ファイティングポーズだが、
かなり遠い道中(約350km)なればYB=
=younger brotherを誘ってみると快諾だ。
なれば随分と気が楽になったので、
翌日は不在時分の防除を鬼のようにこなし、
後顧の憂いを絶っておく ヽ(゚Д゚)ノ

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お盆前半なので、
東北道の下りは混雑と予測し、
日本海側を北上し向かうことに。


叔母宅 " 自体 ” へ私は未訪問だが、
YBはその秋田1号の結婚式に会長と、
約25年前くらいか、訪問したことがあり、
その時は東北道回りでも、
随分と時間を要した記憶があるので、
当日早めの丑三つ時=未明2時に出撃だ!

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1時間ごとの運転交替で、
山形秋田県境の鳥海山のシルエットが
しっかり見え始めたは4時半過ぎだ。
やがて県境を越えて、
にかほ市(旧象潟町)の道の駅象潟へ。

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開いていれば愉しい道の駅なのだが。


夜明けでも人が多いはお盆ゆえか?
遠くに男鹿半島がうっすらと望めるは、
秋田県入りを実感しモードが切り替わる。
「なぐこはいねが~!?」
(男鹿と云ったら " なまはげ ” ね)

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さて日本海東北道、秋田自動車道は、
ほとんど対面通行でかったるい。
遅いクルマがいれば遅く当然だし、
センターポールも何気に怖い。
何となく道幅も狭く感じ、
路面も凸凹が目立ちストレスだ (>o<)

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で、ほとんど山の中なので視界も単調が、
延々と続き、これを一人では辛かったか。
約10年ぶりなので忘れかけていた (^_^;

それでも秋田市を過ぎて八郎潟=
=八郎湖に至ると左手に視界が開ける。
世紀の大事業の、手前に八郎潟の水路で、
背後には寒風山が代表的な景色か。

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そして、この後の例の高校伝説の、
" 琴丘中トリオ ” の母校に興奮するは、
まさにオレらしい ヾ(^v^)k
「おっ、琴丘中だ!う~む、う~む」

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そんな小さな幸せオーラで北上し続け、
ついに県北西部の能代市へ至る。
時間も朝食にイイ感じなので、
7時開店の朝ラーへ突撃だ。
それは能代地域No.1評価の、
ラーメンショップ能代店で、
ネギライス(丼)がある貴重な店舗とも。

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が、休みじゃん・・・(×_×)
(で、この風貌が能代No.1か・・・)

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潔く諦めて、早めに到着したので、
能代なれば、あの伝説の学校、
バスケットボール部は全国V58を誇る、
能代工業高だ ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ


私は14年前の2009年に訪問した以来で、
現在は再編で校名が能代科学技術高と。

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当時は小さく感じたモニュメントが今も。

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体育館はお初で、No.4、8、13と、
それぞれ意味のある数字の、
ユニフォーム展示にシビれる。
田臥勇太が1、2、3年と着用した)

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詳細はこちら!
→ 伝説の能代工業高を再訪したのだ!の巻

その後は市内を流して、
能代バスケミュージアムだが、
開館前なので泣く泣く通過しかない。

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そしてJR能代駅へ攻め入ってみる。

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五能線も魅力的で、
リゾートしらかみへ乗りた~い!

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と、ここで有名なのは、
駅ホームにバスケリングがあり、
フリースローを愉しめること。


奥まっているので写真だけ撮るでも、
入場券が必要なれば見送ることに。
しかし訪問記念にお土産を何か・・・ (^^)

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さらば、名選手らが利用した能代駅 (^^)/

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たった一人の熱血教師が興した、
バスケの街、確かに承った d(^o^)

さていよいよ北秋田市(旧鷹ノ巣町)へ。
実は私は14年前の2009年に、
相棒の秋田100kmマラソン大会出走へ、
サポート帯同して来たことがある。
(その時に能代工業高も観た)
そのゴールがJR鷹ノ巣駅隣だった。

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ここで当時の写真で振り返る。

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栄光のゴールの瞬間 \(^^)/

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最後はエプロンおじさんに、
励まされて粘ったが懐かしい。

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私的にも大事な思い出だ ヾ(^v^)k

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さてさて・・・まずは腹ごしらえは、
結局いつもの牛丼チェーンで。

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で、そこから100m先が斎場だ。


余裕の9時半に無事到着だ。
(小国を出てから7時間半!)

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叔母と再会は3年ぶり、
叔父さんとは約10年ぶりか?
秋田1号とは約半世紀だが面影は変わらない。
皆さんへ挨拶と軽く談笑を (^o^)

既に火葬は済んでいて、
日程もこちらと異なるは地域差だ。
本来の予定であろう13日は友引なので、
一日早めて忙しかったようだ。

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お祖母ちゃんは御高齢ということで、
近い身内のみで、とのことだ。
ご冥福をお祈りいたします <(_ _)>

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その後の御斎では驚いた。
このボリュームとクオリティは、
我が方の2.5~3倍か!?(゚o゚;
献杯でホロ酔いお腹八部目なれば、
持ち帰れない手前の料理のみ頂く。

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その後は自宅のある旧合川町へ。
鷹ノ巣から7、8kmだが、
100kmマラソン大会コースでも、
あるので懐かしく (^o^)


まず近所のお寺のお墓へ納骨と。

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ここでも作法の違いを。

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その後は家へ案内されて、
今宵は宿泊させていただくことに。
しばし休憩していると、叔父さんが、
「酒買いに行くから、お前運転しろ」
「オレ、御斎から呑んでましたよ~」
でYBも献杯し始めていたので、
結局叔父さんの運転で米内沢のツルハへ。

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この景色も懐かしい!
再び100kmマラへタイムスリップ!

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既に90km越えで長い直線に萎えていた。

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もちろん、この時に叔母宅を意識したが、
当時のネット環境は脆弱で探せなかったので、
たぶんこの辺と、こっそり通過していたのだ。

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合川駅前は叔母の店もあったと。
ボロボロの相棒の応援をしつつ、
親戚ノスタルジーでもあった (^^)

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そんな過去も重なり、
16時頃から献杯痛飲が始まる。
呑み師の叔父さんと喋りまくり♪

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と、秋田1号は教頭先生で重職なので、
その方面所用でも往き来が忙しい。
ゆっくり話せたのは20時頃か?
我らも2時起きなのに元気なことだ。

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そんな遠い地域の親戚との懇親は、
お祖母ちゃんのおかげと感謝して。
「次は叔父さんの葬式でだな~」
軽く毒を吐きながら、
秋田の夜は更けてゆく~(-_-)゚zzz…
(2時起床から仮眠もせず、そのままで、
 16時から22時過ぎまで呑んでいれば、
 まだまだ私もイケるじゃん (^▽^) )

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翌朝も元気にお墓参りに。
が1週間毎日続ける風習らしく・・・(@@;)

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ここで我らは退散することに。
皆さま、お元気で (^^)/


同じ道を通らないマイルールで、
帰路は東北道とする。
時間を気にせず、のんびり行こう。
で、その方面に、さらについで観光は、
東京渋谷で有名な忠犬ハチ公の生家へ。


大館市は秋田犬で有名でもある。

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謎のトイレも攻略し満足だ (^。^)y-゚゚゚

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詳細はこちら!
→ 忠犬ハチ公の生家を観たのだ!の巻

そして初めての大館市へ行ってみるは、
見知らぬ地域を流すが大好物なので。


学力の高い秋田県の、
県北の進学校は大館鳳鳴高で、
秋田1号、弟たち、奥さん、子どもたち、
とみんな母校でもある (^^)スバラシイ

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ひと気の無いことを良いことにウロウロと。
「みんな、ここで学んだか~」
「甲子園出場もしたし、
 室内練習場もあり立派~」
「ポール牧の偉業を讃える記念館?」
・・・いちいち意欲的に散策だ (^▽^)

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秋田犬会館か、さらば~(^^)/
なるほど大館市、そんな感じか。

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秋田県北3市、確かに承った (^o^)

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大館北ICから秋田自動車道で、
小坂JCTへ向かい、
東北道へ合流し、一路南下だ。

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岩手県内の東北道は市も多く、
飽きにくいような気がする。
休憩の物色もまた愉しい (^^)

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花巻市は花巻東高が脳裏に浮かび、
その先の奥州市(旧水沢市)は、
今をときめく大谷翔平の出身地だ。
「実家を観に行きたいわな~」などと。


お盆期間中のP、SAの昼時は、
ことさらに混雑で駐車場から萎える。

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『席を確保してから注文下さい』と。

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ちょっと早めの前沢SAが正解で、
昼過ぎの菅生Pや国見SAは入口まで、
2、300mの大渋滞であった (@@;)

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あまりの暑さで、ついで観光も見送る。
再度の中尊寺毛越寺等などを。
狩野英孝の神社もいつか~」

山形道では山形市内北西を、
無駄な大八回りで遠くかったるい。
なので福島市経由で帰郷することとし、
ならば、と薄皮饅頭を求めていたりして。

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そんな福島市=福島県なれば、
東北5県を通過したことになる。
なれば、残るは青森県のみだったが、
大館市から10km強で青森県境だったを思う。
「惜しかったなぁ~(?)(^▽^)」

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結局道中800km近くは、
いつもの東京方面と変わらずか。
しかし宇津トンネルを遠く感じたは、
やはり慣れない地域だったからか。
まずは16時過ぎに無事帰還だ。
YBありがとね (^^)/

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秋田1号は中学校の教頭先生で、
奥様も小学校の教頭先生なので、
ゆくゆくは夫婦で校長先生か。
「ぜってー校長になれよ!」
(もちろん私も嬉しいし d(^o^)b )

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その吉報を愉しみに待つ。

お祖母ちゃん、みんなの行く末を、
天国から見守って下され <(_ _)>
・・・あえて語弊を承知で、
有意義な時間をありがとうございました。


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ついに用水不足アラーム! [2023稲作作業]

それらしい雲なれば、
ひと雨欲しいが・・・(--#)

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そんな猛暑続きなので、
ついに用水不足が顕著に!

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ここ若山地区は最下流部なので、
上流の方々の気遣いを期待したいが・・・。

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あと1週間、10日を凌ぎたい!

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そんな中で井ノ下地区では、
いよいよ深刻となり、
地区当番制の番水が始まった。

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3区に分けて運用開始と。

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それとは嘘のようにゴウゴウと、
流れる用水路がありがたし。
ホント、水源よりけりだ (^0^;)

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そんな中で最後の悪あがき・・・

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・・・補完で防除作業をスパート!

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あと10日を逃げ切れるか!?
2回も入水できればヨシで。

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この8月の猛暑続きの反動で、
9月に入り、逆に雨続きになったら・・・。
あー怖い、怖い。
これも天に祈るのみ <(_ _)>

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実家地区の草刈り2023 [2023地域活動・行事]

毎日ほぼ猛暑日で記録的な夏は続く。

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そんな時の屋外作業は萎える~(>o<)
で例年この時期のミッションだ。


実家地区の林道等の草刈り人足だが、
2年ぶりの参加だ。
→ 謎の「なす漬の水」・・・実家地区の草刈り2021

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昨年は2号に代理参加要請したが、
同日私は何をしていたか振り返ると、
あ、あの日か、と (^^;)
→ 農家の休日・・・②嗚呼人生は驚きに満ちて

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地区財産区の林道の草刈りだ。

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いつの間にか両脇の木々が、
伐採されて視界が開け、
違う場所にしか見えない。

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それはいつもの、
日陰の無いことを意味する・・・(>o<)

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早く日陰へ!
みんな酷暑で萎えている 。゚(゚´Д`゚)゚。。。

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次は地元の花見山
=稲荷神社脇の林道へ。

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こちらは木漏れ陽が美しい!
・・・などと愛でる余裕は既に無く、
黙々と前進あるのみ (__;)

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厄介なのは草よりも、
両脇より伸び出した小枝群だ。

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最後は稲荷神社周囲の草刈りだ。

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神社回りの木々が増えて、
下から見えにくくなっている。
その支障木はどうする???

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で夕方からのお疲れ会は、
コロナ禍で中止だったので、
4年ぶりの開会かな?


そんな公民館での懇親も、
もはや伝統芸能の域へ達した、
" H氏のここで一句!”
で大いに盛り上がる ヽ(゚Д゚)ノ

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披露後の恥ずかしげな様子も、
もう最後の勇姿かもしれん・・・(^_-)

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久しぶりに実家地区の面々と、
呑めて愉しかったわさ (^。^)y-゚゚゚

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お盆2023 [2023近況]

お盆のお墓参りだが2号と3人で。

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1号と孫が来る予定であったが、
急遽不幸があり、そちら優先。
3号は帰郷しているが、
連日友達と遊ぶのに忙しく不在。
4号はカナダへ武者修行中。

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いろいろ準備していたが、
キャンセルや変更で、
またもやドタバタと空回り・・・(>o<)

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いつもの夕食と変わらない。

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地域では4年ぶり?に盆踊りが復活。

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今までも棟梁がいないと、
組み上がらないが、
久しぶりなので尚更モタモタと。
この櫓もいつまで披露できることか。

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テント建ても久しぶりなので、
思い出しながらモコモコと。

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振る舞い準備を粛々と。
しかしこの使用済み桶はなぁ・・・(@@;)

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永遠の焼き師参上~。

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作業中の、この一杯が美味し!

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ホロ酔い気分で準備は続く~(*^_^*)

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もう、お疲れさまでした <(_ _)>

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3号は長い滞在だったが、
夕食を共にしたは数えるのみ。
ま、愉しそうでイイが (^。^)y-゚゚゚

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で新潟駅まで送り届け、
メガ書店徘徊で終わった感だ。

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帰路の混雑右折に辟易していると、
心を癒やすか、虹が!ヾ(^v^)k

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そして玄関には、
孫と遊ぶ予定だった花火が、
静かに放置されたまま・・・。

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なんか普通に終わったお盆ですた (^^;)



【 懐かしプレイバック 】

2013年のお盆。
(1号大学3年、2号大学2年、3号中学1年、4号小学4年)

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ドヤドヤ集合!

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毎年定期観測を。

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お袋の味は我らのソウルフード。

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特上品が無造作に・・・(^▽^)

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月日が流れるは早いものだ。


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農家の休日・・・会津若松と羽鳥湖へ [2023旅行]

おらぁ、寝るぞ!

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で翌日はポン吉パパと出撃だ。
が喉が痛いは昨夜に騒ぎすぎた?


会津若松へ行きたいとのことで、
なればマスターが案内して進ぜよう。

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まずは通り道の喜多方で朝ラーだ。
8時前だが、坂内食堂は、
既に30人の行列なので断念し、
まこと食堂へ向かえば休業とのことで、
その先のうえんで喜多方店へ。


ポン吉パパは山塩の中太麺で、
私は醤油の極太麺で、何れも味玉を。
呑んだ翌朝に優しかったかも (^^)

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ただ、店員が少なくて、
席数の半分での案内なので、
外で陽射しを浴びて待つはキツかった。
たまたま外れ日だったのか?(-_-)

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でいよいよ会津若松市内で、
まずは必須の飯盛山へ突撃だ。

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入口の郵便局の色使いは、
いつもの赤ではなくてエンジ基調だ。

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その先のコンビニも、
いつもの緑・オレンジではなく、
エンジというか赤茶のように、
落ちついた?地味な色使いに。

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これは景観に配慮した取組らしく、
看板も低く抑えられている。
市の条例なのかしらん?

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そして急坂石段を登って、
白虎隊士自刃の地へ。

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その隊士らが望んだ鶴ヶ城は、
NHK鉄塔に串刺しされたまま。
10年以上も前から、
苦言を呈されているようだが、
そのまま放置されているは、
行政のヤル気の無さの表れか。
隊士以下、戊辰戦争を戦った先人達は、
草葉の陰で泣いているかも・・・(-_-)

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世界でも珍しい二重螺旋構造の、
「さざえ堂」も必見!

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とロケ中の大林素子へ遭遇。
「ほっそ、タッカ~ (*^o^*)」

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何回見ても切ない、
白虎隊士が退却で通った穴堰。

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この猛暑の中で休憩に最適な、
白虎隊記念館でお勉強だ。
館内は御年輩が多かったが、
つい耳に入る会話から、
教養を感じてしまうは、
自分もさらに励まなくては!と (^^)

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それらの感動に記念の一振りを!

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詳細はこちら!
→ 会津若松紀行① 飯盛山

で次は必然的に、
ランドマークの鶴ヶ城へGO!


私は通算何回目か判らん (^▽^)

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で串刺し飯盛山~!
城からは目印になって、
良いのか、悪いのか・・・。

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城内、土産物売り場は大混雑で、
大勢がまずコチラを目指すようなれば、
やはりランドマークは大切だ (^。^)y-゚゚゚

詳細はこちら!
→ 会津若松紀行② 会津若松城(鶴ヶ城)


そろそろ昼なので、
会津若松の食事処も攻めてみるは、
バナナマン日村も訪問した、
大人気の白孔雀食堂へ。


実はたぶん20年も前のTVだが、
デカ盛りソースカツ丼の店として、
メガネのお爺さん店主が、
出演していたを覚えている。
「会津若松は歴史と観光の町なんだから、
 食事もケチケチせずに愉しんでほしい」
・・・みたいなことを仰っていた。
カツは大きいが食べやすいように、
包丁で丁寧に筋を叩いて切って、とのこと。
あの時の印象では80歳を越えていたような。
現在は代替わりなれば、
もう鬼籍に入られたかな?

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その駐車場は満車だったので断念し、
次の店を探すと、そんなに遠くない所で、
煮込みソースカツ丼のなかじまが良さげだ。
実はその日、日村も連チャンしていた店で。

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店の入口は数台しか駐車不可だが、
裏手に広い駐車場があり助かる。


ここはソース味の卵とじ、
元祖煮込みソースカツ丼の一択で。
店内には続々と客がひっきりなしに。

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ここも筋が切られていて柔らかい。
ただ、お腹にまだ朝ラーが残り、
キツかったが申し訳ない・・・( 。-_-。)

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付近は怪しい繁華街の香り。
地方の夜も気になる・・・(^▽^)
(隣ビルには『聖水』なる自販機が・・・)

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文武に優れたであろう、
幕末の大国 会津藩。
ゆえに辿った悲劇の数々。
心から合掌 <(_ _)>

また、その前の戦国時代は、
伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝と、
S級戦国武将らが治めた地域。
(因みに蒲生氏郷が「黒川」から、
 「若松」へと改名した d(^^) )
それら歴史と伝説が今も全国から、
観光客を引きつける魅力でもある。

さらば会津若松!
1000% また来るぜ (^^)/

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あまりに暑いので車内へ籠もることにし、
何となく南下し、何となく・・・。

名門 会津高校を横目に、
いつかは攻める向羽黒山城跡を横目に、
会津鉄道 芦ノ牧温泉駅前には、
先の、うえんで本店と、
これも有名な牛乳屋食堂も横目に、
芦ノ牧温泉街も突っ切り、
R118で羽鳥湖を目指してみる。

ここは亡くなった先輩と約30年前に、
通ったのみで車窓記憶は遠い昔だが、
我が町山間部のようで違和感は無い。
で羽鳥湖が近づけば、有名な避暑地、
別荘地の羽鳥湖高原へ登ってみる。


ゴルフ場奥にブリティッシュヒルズとは、
バブリーな香りと気取った感か。

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愛車の窓ガラスには、
アブとメジロがブンブンと群がり、
これも我が町と変わり無し (^▽^)

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実はこの特等地に我らが大先輩の、
Kさんは別荘を持っているとか。
昨夜の相棒も含めて、
私たちは直系の後輩なので、
ココへ集合かけてくれないかしらん。
(でもアブとメジロはケッコーだな~)

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林の先々に望める別荘群を横目に、
急坂を下り、道の駅 羽鳥湖高原へ。
(ずいぶん奥まで開発は後日カクニーン)

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次は渇水気味の羽鳥湖に沿ってR118へ戻る。
そして最近開通した鳳坂トンネル(2.5km)は、
ずーっと下りで怖いくらいだ (@@;)
そしてこの鳳坂峠が、
分水嶺とのことをマニアは見逃さず。
羽鳥湖の水は新潟市の阿賀野川で日本海へと!
(ハァハァハァ・・・満足だぜ)

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その先はR4、須賀川市街地を目指すが、
途中に旧長沼町があり、
学法石川→東洋大→旭化成の、
相澤晃選手の故郷なので気になる。


ところが哀しいことに迷走し、
一本北側の道を通ってしまい・・・(×_×)


そんな須賀川市は、
ウルトラマンの故郷でも有名だが、
相澤選手地元ロスの失態で、
騒ぐエナジーゲージ残量は少なく、
それは運転に全集中あるのみ。
しかし高速道はつまらないので、
R4を延々と北上し福島市まで!
(2時間近くも費やした?(@@;))

でようやくガソリン給油し、
道の駅 ふくしまでも休憩だ。
3週間前も来たんだけどなぁ~)


また薄皮饅頭だったりして・・・(^▽^)

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ポン吉パパは、もの知りで愉しい。
お互い、ものつくり企業人で、
昔話はもちろん、現在のこと、
モノのこと、ヒトのこと、
アレコレと話題が尽きない。
相棒もの昨夜から続いて、
有意義な時間を過ごせたぜ (^o^)

例えば、
そこ菊池製作所って何?」
私の思いつきのひと言で、
検索し話は多岐に膨らみ、
いやはや幸せなもんだ ヾ(^v^)k

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本日も早朝より暴走に次ぐ暴走!
昨夜から変わらぬ仲間を確認!

また来年かな?
お互いアップデートして会おうぞ (^^)/


PS.おまけ
先日偶然発見は、あの日の3人と・・・

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・・・TERAさん、じゃん![ 2010/6/22 ]

なんまいだ~なんまいだ~
あ、まだ元気なんだっけ (^_-)☆



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防除2023 [2023稲作作業]

コメ作りは、
いつの間にか出穂している。

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そこで防除が始まる。

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これも気合いと根性のワンオペで。

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気温が低く動きやすいことと、
風が無いので作業しやすいで、
早朝5時~9時が勝負だ (--#)v

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しかし最近は5時過ぎに、
早くも陽射しが照り込んで、
俄然戦闘モードが削がれている。

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このラジコン動噴のワンオペとは、
100m端のホースを引っ張るということで、
最初は背筋も真っ直ぐに進めるが、
最後近くはホースは超重く、
背筋は超前傾となってしまう (>o<)

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その重さで背中の保持部が壊れたりしたら、
地面へ顔面から叩きつけられるので恐怖だ。

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そんな狂気は町内私一人で、
通常は2、3人組での作業で、
地元の大先輩も3人組のようだ。

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ゆえに1~1.2haで疲れてくるので、
休憩を兼ねてのタンク給水としている。

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この時期の太陽はヤバい。
倒れる直前まで攻めて退散だ d(^^);;

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なので早朝3~4時間勝負で、
まれな風の無い夕方があれば出撃だ。

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15haを2回=30haが基本、
場合によっては3回目もありで、
品種による出穂期違いで約3週間続く。

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こう晴天続きなれば、
用水不足も心配だが、はてさて・・・。

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なので軽く水争いも・・・(--#)センソー


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会議は踊る? (^o^) [2023仕事・作業]

前回は見事に忘れていたが、
今回も同じような時間に喝!
で朝から緊張感を維持し出動だ。

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いつものメンツ=オールスターは、
関わる人間=農業者の、
少なさを物語っている ( 。-_-。)

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「あーそうですか」
とほとんど聞いているだけだが、
最近は今会議だけでなく、
違和感を抱くことが多く、
今日も " 会議は踊る ” 感か。

たぶん、昔の右肩上がり時代のように、
「良いことあるよ、
 夢があるよ、
 みんなでガンバロ~!」
と発展的な世界を前提での内容にだろう。

しかし実情は、
現状維持さえも困難でジリ貧だ。
今後は「ダウンサイジング」で、
出来れば「発展的」に、
と軸足をおいた話が相応しいと思う。

非常に難しいが・・・(-.-)y-~~

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お土産の煎餅ありがとうございます。
(私の3等米が原料か?(>o<))


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草地の排水溝掘り2023 [2023仕事・作業]

連日あじぃ 。゚(゚´Д`゚)゚。

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しかし仕事はそれなりにアリーノ。

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先に干し草団子を確保した、
草地にて、ひと作業を。


油圧ショベルの出動だ。

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草地を乾かすべく、
排水溝が周囲にあるのだが、
一部埋まってしまい、
排水が草地を浸食だ。

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そこで掘り直しは、
約10年振りかもしれない。

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掘り際の判り難いところは、
私が刈払機で刈り倒し判りやすくだ。

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ガボーッ!とな。

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木が生えて大きくなり、
その根がはびこるも原因のひとつだ。

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さてさて・・・(^^;)

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この巨木はさすがに除けない。

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約150m進み、
ようやく以前の形の判る排水溝へ、
連結万歳だ (^^)/

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調子に乗って他の2箇所も一気に。
9時から始めて既に13時前だ (@@;)

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これで、あと10年は困るまい。

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背後に望めるは朝日連峰の南側、
秀峰の祝瓶山だ。
置賜盆地からはキレイな、
ピラミッド三角形に見えるので、
東北のマッターホルンとも (^o^)

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そして東北から南東へ目を向ければ、
川向こうに私の田んぼが (^^)v

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で13時過ぎにようやく帰還は、
遠足は無事に玄関へ入るまでの如く、
緊張感を持続して終了へ。

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それにしても暑かった (@@;)


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朋たちと一献 ( ^_^)/□☆□\(^_^ ) [2021-イベント(一般)]

朋あり遠方より来たる
また楽しからずや

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そんな WONDERFUL な日。


この3人では何年ぶりか?

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・・・の、その日以来、
禁酒生活をしているとか。
・・・スゲー(゚o゚;
私も止めればイイのだが・・・(-_-)

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そんな近況報告会。

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モノホン二郎の豚(チャーシュー)はヤバかった。
最近は専ら「系」なる、
いい加減すぎる偽物ばかりで、
改めて凄みを魅せつけられた d(--#)

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「生意気な新人が来たので、
 ひと言、締めて下さいよ」
・・・が、すぐ意気投合 ( ̄∇ ̄)

「お前らが、しっかりしろ!」
・・・と一応先輩群へ、
逆説教も懐かしい ( ̄∇ ̄) ヘッヘッヘ

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事件は常に現場で起きている。
自分の目で日々現場確認で、
問題点を抽出ヨシ!

しかし問題が無ければ、
それも無駄では無い。
「何も無い=問題の無い」
ことを確認ヨシ!ヽ(゚Д゚)ノ

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たまーに、
超級でヤバいことに直面する。
そもそも破損し易い=ケガし易いモノ。
大口径化=重量化。
高電圧、高電流で感電ギリ。
超高温で紫外線、赤外線バンバン。
で騒音もバカに出来ない・・・。
回転物がらみもヤベーよなぁ。
で、机の上で、しかのバカどもの、
トンチンカンに迷惑を被る。

そんな6K、7Kの世界が懐かしい。

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たまーに、今でも深夜に、
超級トラブル=水蒸気ば...を思い出し、
冷や汗ダラダラも・・・(@@;)トラウマ

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そんな懐かしい過去も含め、
専ら各位の近況報告で、
時の流れをしみじみと。

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今や8、9時に寝るルーティンなれば、
10時過ぎたら、そろそろ寝よーよ (__;)

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子曰く、益者三友、損者三友。
直きを友とし、諄を友とした多聞を友とするのは、益なり。
便辟を友とし、善柔を友とし、便佞を友とするのは、損なり。
(孔子が言った、
 良い友には三種類ある。
 正直な人、誠実な人、
 物知りな人は付き合えばためになる。
 悪い友人にも三種類ある。
 見栄っ張りな人、媚びへつらう人、
 口達者な人は付き合ってもためにならない)
 
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翌朝に喉が痛かったは、
そんな益者三友との時間の裏返しでもある。
(ウダウダと大声でご近所迷惑?)
お互い、相変わらずでも、
「ガンバってるなぁ~」と刺激を。

では次は何年後?
また WONDERFUL =
=元気な姿で会おうぞ (^^)/


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