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農家の休日・・・会津若松と羽鳥湖へ [2023旅行]

おらぁ、寝るぞ!

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で翌日はポン吉パパと出撃だ。
が喉が痛いは昨夜に騒ぎすぎた?


会津若松へ行きたいとのことで、
なればマスターが案内して進ぜよう。

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まずは通り道の喜多方で朝ラーだ。
8時前だが、坂内食堂は、
既に30人の行列なので断念し、
まこと食堂へ向かえば休業とのことで、
その先のうえんで喜多方店へ。


ポン吉パパは山塩の中太麺で、
私は醤油の極太麺で、何れも味玉を。
呑んだ翌朝に優しかったかも (^^)

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ただ、店員が少なくて、
席数の半分での案内なので、
外で陽射しを浴びて待つはキツかった。
たまたま外れ日だったのか?(-_-)

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でいよいよ会津若松市内で、
まずは必須の飯盛山へ突撃だ。

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入口の郵便局の色使いは、
いつもの赤ではなくてエンジ基調だ。

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その先のコンビニも、
いつもの緑・オレンジではなく、
エンジというか赤茶のように、
落ちついた?地味な色使いに。

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これは景観に配慮した取組らしく、
看板も低く抑えられている。
市の条例なのかしらん?

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そして急坂石段を登って、
白虎隊士自刃の地へ。

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その隊士らが望んだ鶴ヶ城は、
NHK鉄塔に串刺しされたまま。
10年以上も前から、
苦言を呈されているようだが、
そのまま放置されているは、
行政のヤル気の無さの表れか。
隊士以下、戊辰戦争を戦った先人達は、
草葉の陰で泣いているかも・・・(-_-)

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世界でも珍しい二重螺旋構造の、
「さざえ堂」も必見!

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とロケ中の大林素子へ遭遇。
「ほっそ、タッカ~ (*^o^*)」

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何回見ても切ない、
白虎隊士が退却で通った穴堰。

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この猛暑の中で休憩に最適な、
白虎隊記念館でお勉強だ。
館内は御年輩が多かったが、
つい耳に入る会話から、
教養を感じてしまうは、
自分もさらに励まなくては!と (^^)

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それらの感動に記念の一振りを!

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詳細はこちら!
→ 会津若松紀行① 飯盛山

で次は必然的に、
ランドマークの鶴ヶ城へGO!


私は通算何回目か判らん (^▽^)

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で串刺し飯盛山~!
城からは目印になって、
良いのか、悪いのか・・・。

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城内、土産物売り場は大混雑で、
大勢がまずコチラを目指すようなれば、
やはりランドマークは大切だ (^。^)y-゚゚゚

詳細はこちら!
→ 会津若松紀行② 会津若松城(鶴ヶ城)


そろそろ昼なので、
会津若松の食事処も攻めてみるは、
バナナマン日村も訪問した、
大人気の白孔雀食堂へ。


実はたぶん20年も前のTVだが、
デカ盛りソースカツ丼の店として、
メガネのお爺さん店主が、
出演していたを覚えている。
「会津若松は歴史と観光の町なんだから、
 食事もケチケチせずに愉しんでほしい」
・・・みたいなことを仰っていた。
カツは大きいが食べやすいように、
包丁で丁寧に筋を叩いて切って、とのこと。
あの時の印象では80歳を越えていたような。
現在は代替わりなれば、
もう鬼籍に入られたかな?

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その駐車場は満車だったので断念し、
次の店を探すと、そんなに遠くない所で、
煮込みソースカツ丼のなかじまが良さげだ。
実はその日、日村も連チャンしていた店で。

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店の入口は数台しか駐車不可だが、
裏手に広い駐車場があり助かる。


ここはソース味の卵とじ、
元祖煮込みソースカツ丼の一択で。
店内には続々と客がひっきりなしに。

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ここも筋が切られていて柔らかい。
ただ、お腹にまだ朝ラーが残り、
キツかったが申し訳ない・・・( 。-_-。)

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付近は怪しい繁華街の香り。
地方の夜も気になる・・・(^▽^)
(隣ビルには『聖水』なる自販機が・・・)

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文武に優れたであろう、
幕末の大国 会津藩。
ゆえに辿った悲劇の数々。
心から合掌 <(_ _)>

また、その前の戦国時代は、
伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝と、
S級戦国武将らが治めた地域。
(因みに蒲生氏郷が「黒川」から、
 「若松」へと改名した d(^^) )
それら歴史と伝説が今も全国から、
観光客を引きつける魅力でもある。

さらば会津若松!
1000% また来るぜ (^^)/

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あまりに暑いので車内へ籠もることにし、
何となく南下し、何となく・・・。

名門 会津高校を横目に、
いつかは攻める向羽黒山城跡を横目に、
会津鉄道 芦ノ牧温泉駅前には、
先の、うえんで本店と、
これも有名な牛乳屋食堂も横目に、
芦ノ牧温泉街も突っ切り、
R118で羽鳥湖を目指してみる。

ここは亡くなった先輩と約30年前に、
通ったのみで車窓記憶は遠い昔だが、
我が町山間部のようで違和感は無い。
で羽鳥湖が近づけば、有名な避暑地、
別荘地の羽鳥湖高原へ登ってみる。


ゴルフ場奥にブリティッシュヒルズとは、
バブリーな香りと気取った感か。

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愛車の窓ガラスには、
アブとメジロがブンブンと群がり、
これも我が町と変わり無し (^▽^)

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実はこの特等地に我らが大先輩の、
Kさんは別荘を持っているとか。
昨夜の相棒も含めて、
私たちは直系の後輩なので、
ココへ集合かけてくれないかしらん。
(でもアブとメジロはケッコーだな~)

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林の先々に望める別荘群を横目に、
急坂を下り、道の駅 羽鳥湖高原へ。
(ずいぶん奥まで開発は後日カクニーン)

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次は渇水気味の羽鳥湖に沿ってR118へ戻る。
そして最近開通した鳳坂トンネル(2.5km)は、
ずーっと下りで怖いくらいだ (@@;)
そしてこの鳳坂峠が、
分水嶺とのことをマニアは見逃さず。
羽鳥湖の水は新潟市の阿賀野川で日本海へと!
(ハァハァハァ・・・満足だぜ)

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その先はR4、須賀川市街地を目指すが、
途中に旧長沼町があり、
学法石川→東洋大→旭化成の、
相澤晃選手の故郷なので気になる。


ところが哀しいことに迷走し、
一本北側の道を通ってしまい・・・(×_×)


そんな須賀川市は、
ウルトラマンの故郷でも有名だが、
相澤選手地元ロスの失態で、
騒ぐエナジーゲージ残量は少なく、
それは運転に全集中あるのみ。
しかし高速道はつまらないので、
R4を延々と北上し福島市まで!
(2時間近くも費やした?(@@;))

でようやくガソリン給油し、
道の駅 ふくしまでも休憩だ。
3週間前も来たんだけどなぁ~)


また薄皮饅頭だったりして・・・(^▽^)

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ポン吉パパは、もの知りで愉しい。
お互い、ものつくり企業人で、
昔話はもちろん、現在のこと、
モノのこと、ヒトのこと、
アレコレと話題が尽きない。
相棒もの昨夜から続いて、
有意義な時間を過ごせたぜ (^o^)

例えば、
そこ菊池製作所って何?」
私の思いつきのひと言で、
検索し話は多岐に膨らみ、
いやはや幸せなもんだ ヾ(^v^)k

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本日も早朝より暴走に次ぐ暴走!
昨夜から変わらぬ仲間を確認!

また来年かな?
お互いアップデートして会おうぞ (^^)/


PS.おまけ
先日偶然発見は、あの日の3人と・・・

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・・・TERAさん、じゃん![ 2010/6/22 ]

なんまいだ~なんまいだ~
あ、まだ元気なんだっけ (^_-)☆



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