一族郎党会2023・・・越後羽前晩秋の陣 [2023旅行]
またまたカンパーイ!
2年ぶりにイトコら集合 (^o^)
で、2ヵ月ぶりにマダムと再会!
→ 一族郎党会2021・・・越後羽前晩秋の陣
→ 信州研修旅行2023(1) (2) (3)
先週末に引き続き、
今週末も大荒れ予報 ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ
小国町の降雪を心配して、
タイヤ交換すべきか否かだが、
当日原村が真っ白になり・・・(^▽^)
前回同様、新潟県寺泊で集合すべく、
YB(younger brother)と暴風雨の中を向かう。
先週も北陸自動車道で暴走したのだが。
→ 2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(1) (2)
大風、高波上等!
内陸県で海が恋しい彼らは、
ド演歌の似合う大荒れの日本海でも元気だ。
西山ICから降りて海岸線へ出て、
出雲崎の辺りで気炎を \(^o^)/
駐車場からトイレへ向かうと、
マダムとバッタリ出会うは、
さすがクサい仲 ( ̄∇ ̄)~♪
こんな悪天候でも客はそこそこに。
やはり魚卵ら海の幸だが、
凍えた体には岩海苔ラーメン!(?)
舌鼓、ごちそうさまでした (^^)/
店先の串焼き等に惹かれるが、
店内で今夜の肴を物色だ。
鮭やカニらの赤は賑やかでヨシ (^_-)☆
「アニキ、後ろのジープが、
ずっと付いて来て煽っている?(--#)」
「アホ、あれはマダムだ」
「えっ、そうなの・・・(^0^;)」
次へ移動の車中では間抜けな会話で。
(その厳めしいドヤ顔は、
プレッシャービンビンだ (^▽^) )
やがて越後一の宮 弥彦神社へ。
前回の駐車場はメチャ混みだったが、
今回はガラガラに空いている。
この強風、小雨ゆえに参拝者も少ないか。
来年高校受験なればお守りを。
私はルーティンを (*^_^*)
今回は 4拍 で大団円 (^_-)☆
(前回の哀しい出来事の清算を)
参拝が終わると雨が上がり虹が。
先週も立ち寄った、
坂町のスーパーで買い出しし、
いよいよ小国町南部の山奥へ。
で、またまた同じく、
温泉は素晴らしい梅花皮荘だ。
ひとっ風呂浴びて水分チャージ!
そして夕食宴会は大広間でポツンと (^^)
長老なので2週連続=
=金沢に続き乾杯の音頭を。
「では、僭越ながら~
ア~ンして、昔ラブラブ、いま介護~
起きたけど、寝るまでとくに用もなし~
・・・・・・~
・・・カンパイ!!!!」
この素朴さも小国クオリティ。
また別の梅花皮荘名物と格闘だ!
「へんくさ」虫を、
見事に退治は勇者なり d(^^)
そして部屋呑みだ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(なぜに今宵に限ってトリス???)
この後、7時間!(@@;)
体に悪い珍味万歳!
7時間も何を会話したのか・・・ほぼ記憶無し。
今はSNSで皆の日々の様子は判るが、
ゆえかリアルに顔を合わせるも大事かと。
ふと目を覚ますと耳に入ってきた。
「コレが4号を悩ませた 怪獣イビキ・・・」
→ 猛雪センター試験送迎と・・・ (゚´Д`゚)。。。
あれ?披露してしまった?(^▽^)
そんなYBもお開き後30秒で爆音を。
いつもならば、
後1時間半後には目が覚めるかも。
まずはおやすみ~(-_-)゚zzz…
(布団までを敷いていただき・・・<(_ _)>スマン )
そして瞬く間に気怠い朝は来る。
今日も飯豊連峰は雲の中~。
若干1名、朝食不可death (^▽^)
今年はシャレにならぬ例の顔出し。
日常生活は熊に怯えてなので ( 。-_-。)
→ 熊が来た!
→ 57歳HMへの挑戦(10)熊に負ける
で我が家へ移動し、
彼らはジジババ、叔母宅へ挨拶と。
で物々交換の経済活動だ。
その後は町中心部のアスモ駐車場へ。
そこから50m範囲で、
YBのアパートやお菓子屋へ。
→ ショッピングセンターアスモ
(HPは2010年より更新無しのグダグダさ)
YBがスニーカーをプレゼントらしく、
候補どちらかで迷っていた。
「いーから、二つとも貰ってしまえ!」
私の鶴の一声で大満足と (^o^)v
そしてお菓子屋で物色は続く。
「太客連れて来たで~!」
→ 菓子工房しばた
では皆さんお元気で!
またお目に掛かりましょう (^^)/
道中の運転も気をつけて (^^)/
(背後のアスモのボロさに涙・・・)
サンキュー!
いつも嬉しい東武鉄道カレンダー!
俺の城!氏からの2023缶も嬉しい ♪
ほんと、ありがと様です (^_^)ゞ
冠婚葬祭以外で、
集合出来るは素晴らしい。
なかよし万歳 \(^^)/
ありがたき時間が続くは、
11月だなぁ~(^。^)y-゚゚゚
2年ぶりにイトコら集合 (^o^)
で、2ヵ月ぶりにマダムと再会!
→ 一族郎党会2021・・・越後羽前晩秋の陣
→ 信州研修旅行2023(1) (2) (3)
先週末に引き続き、
今週末も大荒れ予報 ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ
小国町の降雪を心配して、
タイヤ交換すべきか否かだが、
当日原村が真っ白になり・・・(^▽^)
前回同様、新潟県寺泊で集合すべく、
YB(younger brother)と暴風雨の中を向かう。
先週も北陸自動車道で暴走したのだが。
→ 2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(1) (2)
大風、高波上等!
内陸県で海が恋しい彼らは、
ド演歌の似合う大荒れの日本海でも元気だ。
西山ICから降りて海岸線へ出て、
出雲崎の辺りで気炎を \(^o^)/
駐車場からトイレへ向かうと、
マダムとバッタリ出会うは、
さすがクサい仲 ( ̄∇ ̄)~♪
こんな悪天候でも客はそこそこに。
やはり魚卵ら海の幸だが、
凍えた体には岩海苔ラーメン!(?)
舌鼓、ごちそうさまでした (^^)/
店先の串焼き等に惹かれるが、
店内で今夜の肴を物色だ。
鮭やカニらの赤は賑やかでヨシ (^_-)☆
「アニキ、後ろのジープが、
ずっと付いて来て煽っている?(--#)」
「アホ、あれはマダムだ」
「えっ、そうなの・・・(^0^;)」
次へ移動の車中では間抜けな会話で。
(その厳めしいドヤ顔は、
プレッシャービンビンだ (^▽^) )
やがて越後一の宮 弥彦神社へ。
前回の駐車場はメチャ混みだったが、
今回はガラガラに空いている。
この強風、小雨ゆえに参拝者も少ないか。
来年高校受験なればお守りを。
私はルーティンを (*^_^*)
今回は 4拍 で大団円 (^_-)☆
(前回の哀しい出来事の清算を)
参拝が終わると雨が上がり虹が。
先週も立ち寄った、
坂町のスーパーで買い出しし、
いよいよ小国町南部の山奥へ。
で、またまた同じく、
温泉は素晴らしい梅花皮荘だ。
ひとっ風呂浴びて水分チャージ!
そして夕食宴会は大広間でポツンと (^^)
長老なので2週連続=
=金沢に続き乾杯の音頭を。
「では、僭越ながら~
ア~ンして、昔ラブラブ、いま介護~
起きたけど、寝るまでとくに用もなし~
・・・・・・~
・・・カンパイ!!!!」
この素朴さも小国クオリティ。
また別の梅花皮荘名物と格闘だ!
「へんくさ」虫を、
見事に退治は勇者なり d(^^)
そして部屋呑みだ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(なぜに今宵に限ってトリス???)
この後、7時間!(@@;)
体に悪い珍味万歳!
7時間も何を会話したのか・・・ほぼ記憶無し。
今はSNSで皆の日々の様子は判るが、
ゆえかリアルに顔を合わせるも大事かと。
ふと目を覚ますと耳に入ってきた。
「コレが4号を悩ませた 怪獣イビキ・・・」
→ 猛雪センター試験送迎と・・・ (゚´Д`゚)。。。
あれ?披露してしまった?(^▽^)
そんなYBもお開き後30秒で爆音を。
いつもならば、
後1時間半後には目が覚めるかも。
まずはおやすみ~(-_-)゚zzz…
(布団までを敷いていただき・・・<(_ _)>スマン )
そして瞬く間に気怠い朝は来る。
今日も飯豊連峰は雲の中~。
若干1名、朝食不可death (^▽^)
今年はシャレにならぬ例の顔出し。
日常生活は熊に怯えてなので ( 。-_-。)
→ 熊が来た!
→ 57歳HMへの挑戦(10)熊に負ける
で我が家へ移動し、
彼らはジジババ、叔母宅へ挨拶と。
で物々交換の経済活動だ。
その後は町中心部のアスモ駐車場へ。
そこから50m範囲で、
YBのアパートやお菓子屋へ。
→ ショッピングセンターアスモ
(HPは2010年より更新無しのグダグダさ)
YBがスニーカーをプレゼントらしく、
候補どちらかで迷っていた。
「いーから、二つとも貰ってしまえ!」
私の鶴の一声で大満足と (^o^)v
そしてお菓子屋で物色は続く。
「太客連れて来たで~!」
→ 菓子工房しばた
では皆さんお元気で!
またお目に掛かりましょう (^^)/
道中の運転も気をつけて (^^)/
(背後のアスモのボロさに涙・・・)
サンキュー!
いつも嬉しい東武鉄道カレンダー!
俺の城!氏からの2023缶も嬉しい ♪
ほんと、ありがと様です (^_^)ゞ
冠婚葬祭以外で、
集合出来るは素晴らしい。
なかよし万歳 \(^^)/
ありがたき時間が続くは、
11月だなぁ~(^。^)y-゚゚゚
2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(2)宴の跡 [2023旅行]
現代へ続く加賀百万石の、
藩祖 前田利家公が眩しい!
ホッ、サッ、ヤッ、
と現地で私もヘンシーン!?
(徽軫灯籠(ことじとうろう)とのショットが嬉しい)
さて、甥っ子のお祝いの宴は2次会へ。
→ 2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(1)集合!
しかし結局、鼻息荒い出撃は、
私とYB2と1号の3人のみ (-_-)サミシ~
金沢の屋台とな!?
常連客が多いようで、かつ狭い。
外の風も冷たいか。
一応チラ見予定だったので、さらば。
で、近くの賑やかなビルへ。
乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
100分飲み放題は、
端末に残り時間表示で判りやすい。
牡蠣、美味し (^o^)b
その後は見事にツッコミ満載で、
小さすぎるノドグロ1000円は、
実は怪しい深海魚とか?(^▽^)
そして時折出現する日本語以外。
上の階のベトナム料理店と、
厨房やシステムは共有なのかも。
最大の衝撃!
人差し指より小さい、
皮のパリッ感は皆無の、
ブヨブヨなチキンポークウインナー。
これが4個で500円とは・・・(>o<)
そんな中で、甥っ子のお祝いと、
我らの親睦を深める機会やヨシ!
いやぁ~、
ぼったくられたなぁ~(^▽^)
一見さんの洗礼は金沢の夜でも。
が世の中あるある・・・(^o^)
適度な高揚を冷ます風が心地好いかも。
甥っ子、おめでとぅー!
みんな、お疲れー!
おやすみ~(-_-)゚zzz…
・・・さて、
お祝いの夜は明けて、
さらに希望の金沢の朝が始まる。
前夜2次会の飲食で不可と思っていたが、
朝食はイケるようで、7時半頃に出撃だ。
外は朝ラン数名が目に入る。
熊出没の心配は皆無だろうで羨ましい。
→ 57歳HMへの挑戦(10)熊に負ける
私はシングルルームで一人だが、
1、4号組と家内、3号組はツインだ。
起きてこない?食べないのか?
などと思っていたら、YB2一家が現れた。
朝から全開だな~( ̄∇ ̄)♪
そのうちに4号参上で、
1号は既に6時半過ぎに食べたとか。
4号は本日18時過ぎの、
新幹線指定席切符を確保済みは、
何か計画があるのだろう。
部屋へ戻り、LINEの家族板で、
各自の本日の予定を、
再確認するが反応が無い (--#)
まずは9時半にフロント集合とする。
なれば私は金沢駅散策へ出掛けなくては!
世界の美しい駅14選で、
唯一日本から金沢駅が、しかも6位に、
選出されたほどなので必見だ。
この駅東口は10年前の、
18切符旅以来だが記憶が薄い 。゚(゚´Д`゚)゚。
まずは「おもてなしドーム」と、
「鼓門」で!
木の造形美が素晴らしい。
大観光地金沢の玄関口、
10年ぶりに確かに承った (^^)/
さて私もカクニーン!
実は朝方YB2からLINEがあった。
「オレは駅でお土産物買った~」と。
私も求めようとしたが、
9時前では既に大勢の人だかりで、
レジの大行列に辟易だ (T^T)
金沢百番街でも多くの外国人が目立ち、
物色時間の余裕が少ないもあり、
萎えて、退散だ 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。
が、こんなモノには嬉々と (^o^)v
駅西口は対照的な地味さだ。
まずは金沢駅は必見の価値有りだ d(^^)
さてホテルフロントには皆が集まっていて、
聞くと皆でクルマに乗るとのとこだ。
1号は金箔館へ行きたいと。
3号は富山県小矢部市のアウトレットへ。
4号は雨なので金沢散策を中止し帰路へ。
では5人ギュウギュウ詰めでGO!
市内は「じゃないほう」で金沢西ICの近くへ。
→ 箔一本店 箔巧館
観光バス数台駐車は期待大だ (^o^)
私は金箔の買い物自体は特に無しだが、
地下のミュージアムは興味津々だ。
うぉっ、眩しい!ヾ(^v^)k
前田利家公が金沢へ入城するまでの様子が、
プロジェクションマッピングと、
大音響で繰り広げられる。
この荘厳さに感動し、
3回再生したりして・・・(^_-)☆
他はほとんど買い物客か、
ここは人が少なく貸し切り状態だ。
コレも面白そうだ (^^)
ヨッ、ハッ、(^_^;
あらら、首が無くなった!(^▽^)
(この後の道中に嫌な暗示?)
隣の4号へ勧めると却下された。
金箔の歴史等を勉強しているようだ。
ここが「その差」かの ( ̄∇ ̄)
黙々と職人さんが。
10円玉の1/3ほどの量で、
畳一枚分の金箔を仕上げる技術と!
小さくも学びと鑑賞と遊びと大満足だ。
1号は所望の金箔のゴルフボールをGET!
(しかしこの後の高速道路SAにもあった・・・)
そして花より団子は、
金箔まるごと1枚のソフトクリームだ。
店名ハクイチで1個891円とのことだ。
で、口に金箔がくっつく (^▽^)
また、金の鼻水ヤローも (^▽^)
あーだ、こーだと、
家族の賑やかな時間やヨシ ヾ(^v^)k
そして金沢市を後にし、
富山県小矢部川市のアウトレットへ。
→ 三井アウトレットパーク 北陸小矢部
3号以外は用事が無く、ただ彷徨っただけ。
1号に云わせれば、全国どこも同じで、
自分の近くの仙台港店と変わらぬと。
ここは、金沢市と富山市の、
中間とのことだが、
危ない予感プンプンかも・・・(^0^;)
大雨の中、再び北陸自動車道へ。
3、4号の帰路だが北陸新幹線上りは、
ほぼ満車で乗車が厳しそうだ。
なれば空いているだろう、
上越新幹線の長岡駅から乗車とする。
なので車内ギュウギュウ詰めは続く。
で有磯海SAで昼食とする。
因みに糸魚川市、上越市行きが、
「下り」なので感覚的に間違えやすい。
(在来線の鉄道でも確か同じか。
ただし北陸新幹線は「上り」と)
富山と云えばブラックラーメンだが、
しょっぱすぎる本場ものには、
ほど遠いマイルドさは偽物だが、美味し。
2500円の白エビ丼は、
ミニサイズか?
と疑う小ささでワロタ ( ̄∇ ̄)
あーだ、こーだと、
家族の賑やかな時間やヨシ ヾ(^v^)k
最後の北陸土産をブッショーク!
富山県は昔からのドラえもんに、
最近は八村塁選手が推しだが、
八村選手モノは売れるのかなぁ?
富山ブラックの口直しだ (^^)
悔い無き買い物を (^▽^)
で赤い彗星は長岡駅を目指す。
天険名所、親不知子不知で新潟県へ帰還だ。
この富山県朝日町と、
新潟県上越市の約70km間での、
高速道路は26個のトンネルの連続だ。
それは険しい地形の裏返しで、
鉄道も難所で名所な所がある。
→ オレの駅! 筒石駅(北陸本線)
→ 頸城トンネルの斜坑探し (オレの駅!番外編)
(マニアックさで人気記事だ (^_-)☆)
で上越市へ至れば、
2ヵ月前の視察研修でも通ったと回顧だ。
→ 信州研修旅行2023(1) (2) (3)
で長岡駅へはクルマは初めてなので、
入り方がよく判らず2周してしまった (__;)
さらば、3、4号、元気でな (^^)/
この長岡駅と上越妙高駅が繋がれば、
将来は新潟駅と京都を新幹線で・・・。
日本が元気だった頃の、
羽越新幹線構想のホームは在るのだが。
長岡市も中心地は閉じたシャッター街で、
市街地は大型郊外店舗が至る所に。
地方都市はどこでも同じだ (-_-)
再びの高速道路から荒川胎内ICで、
R113、R7をしばし進み、
遠征帰路ミッションの、
スーパーでの買いだしだ。
ここで偶然にも長井軍団のバスに出会った!
金沢市からここまで300km以上なのに (゚o゚;
その後我らは35km、
長井軍団は70kmで帰宅か。
皆さま、お疲れさまでした <(_ _)>
無事の帰宅に加えて、感謝の一杯を。
皆が気持ち好く集まれる、
ありがたい機会に・・・( ^_^)/□☆□\(^_^ )
次は誰かな?
(おわり)
PS.
加賀百万石が現代へ続いたは、
江戸初期に英明な藩主が続いたから。
その前田利常公から3代の物語がオススメだ。
藩祖 前田利家公が眩しい!
ホッ、サッ、ヤッ、
と現地で私もヘンシーン!?
(徽軫灯籠(ことじとうろう)とのショットが嬉しい)
さて、甥っ子のお祝いの宴は2次会へ。
→ 2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(1)集合!
しかし結局、鼻息荒い出撃は、
私とYB2と1号の3人のみ (-_-)サミシ~
金沢の屋台とな!?
常連客が多いようで、かつ狭い。
外の風も冷たいか。
一応チラ見予定だったので、さらば。
で、近くの賑やかなビルへ。
乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
100分飲み放題は、
端末に残り時間表示で判りやすい。
牡蠣、美味し (^o^)b
その後は見事にツッコミ満載で、
小さすぎるノドグロ1000円は、
実は怪しい深海魚とか?(^▽^)
そして時折出現する日本語以外。
上の階のベトナム料理店と、
厨房やシステムは共有なのかも。
最大の衝撃!
人差し指より小さい、
皮のパリッ感は皆無の、
ブヨブヨなチキンポークウインナー。
これが4個で500円とは・・・(>o<)
そんな中で、甥っ子のお祝いと、
我らの親睦を深める機会やヨシ!
いやぁ~、
ぼったくられたなぁ~(^▽^)
一見さんの洗礼は金沢の夜でも。
が世の中あるある・・・(^o^)
適度な高揚を冷ます風が心地好いかも。
甥っ子、おめでとぅー!
みんな、お疲れー!
おやすみ~(-_-)゚zzz…
・・・さて、
お祝いの夜は明けて、
さらに希望の金沢の朝が始まる。
前夜2次会の飲食で不可と思っていたが、
朝食はイケるようで、7時半頃に出撃だ。
外は朝ラン数名が目に入る。
熊出没の心配は皆無だろうで羨ましい。
→ 57歳HMへの挑戦(10)熊に負ける
私はシングルルームで一人だが、
1、4号組と家内、3号組はツインだ。
起きてこない?食べないのか?
などと思っていたら、YB2一家が現れた。
朝から全開だな~( ̄∇ ̄)♪
そのうちに4号参上で、
1号は既に6時半過ぎに食べたとか。
4号は本日18時過ぎの、
新幹線指定席切符を確保済みは、
何か計画があるのだろう。
部屋へ戻り、LINEの家族板で、
各自の本日の予定を、
再確認するが反応が無い (--#)
まずは9時半にフロント集合とする。
なれば私は金沢駅散策へ出掛けなくては!
世界の美しい駅14選で、
唯一日本から金沢駅が、しかも6位に、
選出されたほどなので必見だ。
この駅東口は10年前の、
18切符旅以来だが記憶が薄い 。゚(゚´Д`゚)゚。
まずは「おもてなしドーム」と、
「鼓門」で!
木の造形美が素晴らしい。
大観光地金沢の玄関口、
10年ぶりに確かに承った (^^)/
さて私もカクニーン!
実は朝方YB2からLINEがあった。
「オレは駅でお土産物買った~」と。
私も求めようとしたが、
9時前では既に大勢の人だかりで、
レジの大行列に辟易だ (T^T)
金沢百番街でも多くの外国人が目立ち、
物色時間の余裕が少ないもあり、
萎えて、退散だ 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。
が、こんなモノには嬉々と (^o^)v
駅西口は対照的な地味さだ。
まずは金沢駅は必見の価値有りだ d(^^)
さてホテルフロントには皆が集まっていて、
聞くと皆でクルマに乗るとのとこだ。
1号は金箔館へ行きたいと。
3号は富山県小矢部市のアウトレットへ。
4号は雨なので金沢散策を中止し帰路へ。
では5人ギュウギュウ詰めでGO!
市内は「じゃないほう」で金沢西ICの近くへ。
→ 箔一本店 箔巧館
観光バス数台駐車は期待大だ (^o^)
私は金箔の買い物自体は特に無しだが、
地下のミュージアムは興味津々だ。
うぉっ、眩しい!ヾ(^v^)k
前田利家公が金沢へ入城するまでの様子が、
プロジェクションマッピングと、
大音響で繰り広げられる。
この荘厳さに感動し、
3回再生したりして・・・(^_-)☆
他はほとんど買い物客か、
ここは人が少なく貸し切り状態だ。
コレも面白そうだ (^^)
ヨッ、ハッ、(^_^;
あらら、首が無くなった!(^▽^)
(この後の道中に嫌な暗示?)
隣の4号へ勧めると却下された。
金箔の歴史等を勉強しているようだ。
ここが「その差」かの ( ̄∇ ̄)
黙々と職人さんが。
10円玉の1/3ほどの量で、
畳一枚分の金箔を仕上げる技術と!
小さくも学びと鑑賞と遊びと大満足だ。
1号は所望の金箔のゴルフボールをGET!
(しかしこの後の高速道路SAにもあった・・・)
そして花より団子は、
金箔まるごと1枚のソフトクリームだ。
店名ハクイチで1個891円とのことだ。
で、口に金箔がくっつく (^▽^)
また、金の鼻水ヤローも (^▽^)
あーだ、こーだと、
家族の賑やかな時間やヨシ ヾ(^v^)k
そして金沢市を後にし、
富山県小矢部川市のアウトレットへ。
→ 三井アウトレットパーク 北陸小矢部
3号以外は用事が無く、ただ彷徨っただけ。
1号に云わせれば、全国どこも同じで、
自分の近くの仙台港店と変わらぬと。
ここは、金沢市と富山市の、
中間とのことだが、
危ない予感プンプンかも・・・(^0^;)
大雨の中、再び北陸自動車道へ。
3、4号の帰路だが北陸新幹線上りは、
ほぼ満車で乗車が厳しそうだ。
なれば空いているだろう、
上越新幹線の長岡駅から乗車とする。
なので車内ギュウギュウ詰めは続く。
で有磯海SAで昼食とする。
因みに糸魚川市、上越市行きが、
「下り」なので感覚的に間違えやすい。
(在来線の鉄道でも確か同じか。
ただし北陸新幹線は「上り」と)
富山と云えばブラックラーメンだが、
しょっぱすぎる本場ものには、
ほど遠いマイルドさは偽物だが、美味し。
2500円の白エビ丼は、
ミニサイズか?
と疑う小ささでワロタ ( ̄∇ ̄)
あーだ、こーだと、
家族の賑やかな時間やヨシ ヾ(^v^)k
最後の北陸土産をブッショーク!
富山県は昔からのドラえもんに、
最近は八村塁選手が推しだが、
八村選手モノは売れるのかなぁ?
富山ブラックの口直しだ (^^)
悔い無き買い物を (^▽^)
で赤い彗星は長岡駅を目指す。
天険名所、親不知子不知で新潟県へ帰還だ。
この富山県朝日町と、
新潟県上越市の約70km間での、
高速道路は26個のトンネルの連続だ。
それは険しい地形の裏返しで、
鉄道も難所で名所な所がある。
→ オレの駅! 筒石駅(北陸本線)
→ 頸城トンネルの斜坑探し (オレの駅!番外編)
(マニアックさで人気記事だ (^_-)☆)
で上越市へ至れば、
2ヵ月前の視察研修でも通ったと回顧だ。
→ 信州研修旅行2023(1) (2) (3)
で長岡駅へはクルマは初めてなので、
入り方がよく判らず2周してしまった (__;)
さらば、3、4号、元気でな (^^)/
この長岡駅と上越妙高駅が繋がれば、
将来は新潟駅と京都を新幹線で・・・。
日本が元気だった頃の、
羽越新幹線構想のホームは在るのだが。
長岡市も中心地は閉じたシャッター街で、
市街地は大型郊外店舗が至る所に。
地方都市はどこでも同じだ (-_-)
再びの高速道路から荒川胎内ICで、
R113、R7をしばし進み、
遠征帰路ミッションの、
スーパーでの買いだしだ。
ここで偶然にも長井軍団のバスに出会った!
金沢市からここまで300km以上なのに (゚o゚;
その後我らは35km、
長井軍団は70kmで帰宅か。
皆さま、お疲れさまでした <(_ _)>
無事の帰宅に加えて、感謝の一杯を。
皆が気持ち好く集まれる、
ありがたい機会に・・・( ^_^)/□☆□\(^_^ )
次は誰かな?
(おわり)
PS.
加賀百万石が現代へ続いたは、
江戸初期に英明な藩主が続いたから。
その前田利常公から3代の物語がオススメだ。
秋田の大祖母さまの告別式へ [2023旅行]
よぉ、ひさしぶり!
秋田1号と会うは約半世紀ぶりだ (^^)/
「秋田で大ババ様が亡くなった。
明後日10時に葬式だから、
お前、俺の代理で行ってくれ」
夜20時前の会長からの電話は、
北秋田市の叔母宅へ緊急出動要請だ。
常に一人行動ファイティングポーズだが、
かなり遠い道中(約350km)なればYB=
=younger brotherを誘ってみると快諾だ。
なれば随分と気が楽になったので、
翌日は不在時分の防除を鬼のようにこなし、
後顧の憂いを絶っておく ヽ(゚Д゚)ノ
お盆前半なので、
東北道の下りは混雑と予測し、
日本海側を北上し向かうことに。
叔母宅 " 自体 ” へ私は未訪問だが、
YBはその秋田1号の結婚式に会長と、
約25年前くらいか、訪問したことがあり、
その時は東北道回りでも、
随分と時間を要した記憶があるので、
当日早めの丑三つ時=未明2時に出撃だ!
1時間ごとの運転交替で、
山形秋田県境の鳥海山のシルエットが
しっかり見え始めたは4時半過ぎだ。
やがて県境を越えて、
にかほ市(旧象潟町)の道の駅象潟へ。
開いていれば愉しい道の駅なのだが。
夜明けでも人が多いはお盆ゆえか?
遠くに男鹿半島がうっすらと望めるは、
秋田県入りを実感しモードが切り替わる。
「なぐこはいねが~!?」
(男鹿と云ったら " なまはげ ” ね)
さて日本海東北道、秋田自動車道は、
ほとんど対面通行でかったるい。
遅いクルマがいれば遅く当然だし、
センターポールも何気に怖い。
何となく道幅も狭く感じ、
路面も凸凹が目立ちストレスだ (>o<)
で、ほとんど山の中なので視界も単調が、
延々と続き、これを一人では辛かったか。
約10年ぶりなので忘れかけていた (^_^;
それでも秋田市を過ぎて八郎潟=
=八郎湖に至ると左手に視界が開ける。
世紀の大事業の、手前に八郎潟の水路で、
背後には寒風山が代表的な景色か。
そして、この後の例の高校伝説の、
" 琴丘中トリオ ” の母校に興奮するは、
まさにオレらしい ヾ(^v^)k
「おっ、琴丘中だ!う~む、う~む」
そんな小さな幸せオーラで北上し続け、
ついに県北西部の能代市へ至る。
時間も朝食にイイ感じなので、
7時開店の朝ラーへ突撃だ。
それは能代地域No.1評価の、
ラーメンショップ能代店で、
ネギライス(丼)がある貴重な店舗とも。
が、休みじゃん・・・(×_×)
(で、この風貌が能代No.1か・・・)
潔く諦めて、早めに到着したので、
能代なれば、あの伝説の学校、
バスケットボール部は全国V58を誇る、
能代工業高だ ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ
私は14年前の2009年に訪問した以来で、
現在は再編で校名が能代科学技術高と。
当時は小さく感じたモニュメントが今も。
体育館はお初で、No.4、8、13と、
それぞれ意味のある数字の、
ユニフォーム展示にシビれる。
(田臥勇太が1、2、3年と着用した)
詳細はこちら!
→ 伝説の能代工業高を再訪したのだ!の巻
その後は市内を流して、
能代バスケミュージアムだが、
開館前なので泣く泣く通過しかない。
そしてJR能代駅へ攻め入ってみる。
五能線も魅力的で、
リゾートしらかみへ乗りた~い!
と、ここで有名なのは、
駅ホームにバスケリングがあり、
フリースローを愉しめること。
奥まっているので写真だけ撮るでも、
入場券が必要なれば見送ることに。
しかし訪問記念にお土産を何か・・・ (^^)
さらば、名選手らが利用した能代駅 (^^)/
たった一人の熱血教師が興した、
バスケの街、確かに承った d(^o^)
さていよいよ北秋田市(旧鷹ノ巣町)へ。
実は私は14年前の2009年に、
相棒の秋田100kmマラソン大会出走へ、
サポート帯同して来たことがある。
(その時に能代工業高も観た)
そのゴールがJR鷹ノ巣駅隣だった。
ここで当時の写真で振り返る。
栄光のゴールの瞬間 \(^^)/
最後はエプロンおじさんに、
励まされて粘ったが懐かしい。
私的にも大事な思い出だ ヾ(^v^)k
さてさて・・・まずは腹ごしらえは、
結局いつもの牛丼チェーンで。
で、そこから100m先が斎場だ。
余裕の9時半に無事到着だ。
(小国を出てから7時間半!)
叔母と再会は3年ぶり、
叔父さんとは約10年ぶりか?
秋田1号とは約半世紀だが面影は変わらない。
皆さんへ挨拶と軽く談笑を (^o^)
既に火葬は済んでいて、
日程もこちらと異なるは地域差だ。
本来の予定であろう13日は友引なので、
一日早めて忙しかったようだ。
お祖母ちゃんは御高齢ということで、
近い身内のみで、とのことだ。
ご冥福をお祈りいたします <(_ _)>
その後の御斎では驚いた。
このボリュームとクオリティは、
我が方の2.5~3倍か!?(゚o゚;
献杯でホロ酔いお腹八部目なれば、
持ち帰れない手前の料理のみ頂く。
その後は自宅のある旧合川町へ。
鷹ノ巣から7、8kmだが、
100kmマラソン大会コースでも、
あるので懐かしく (^o^)
まず近所のお寺のお墓へ納骨と。
ここでも作法の違いを。
その後は家へ案内されて、
今宵は宿泊させていただくことに。
しばし休憩していると、叔父さんが、
「酒買いに行くから、お前運転しろ」
「オレ、御斎から呑んでましたよ~」
でYBも献杯し始めていたので、
結局叔父さんの運転で米内沢のツルハへ。
この景色も懐かしい!
再び100kmマラへタイムスリップ!
既に90km越えで長い直線に萎えていた。
もちろん、この時に叔母宅を意識したが、
当時のネット環境は脆弱で探せなかったので、
たぶんこの辺と、こっそり通過していたのだ。
合川駅前は叔母の店もあったと。
ボロボロの相棒の応援をしつつ、
親戚ノスタルジーでもあった (^^)
そんな過去も重なり、
16時頃から献杯痛飲が始まる。
呑み師の叔父さんと喋りまくり♪
と、秋田1号は教頭先生で重職なので、
その方面所用でも往き来が忙しい。
ゆっくり話せたのは20時頃か?
我らも2時起きなのに元気なことだ。
そんな遠い地域の親戚との懇親は、
お祖母ちゃんのおかげと感謝して。
「次は叔父さんの葬式でだな~」
軽く毒を吐きながら、
秋田の夜は更けてゆく~(-_-)゚zzz…
(2時起床から仮眠もせず、そのままで、
16時から22時過ぎまで呑んでいれば、
まだまだ私もイケるじゃん (^▽^) )
翌朝も元気にお墓参りに。
が1週間毎日続ける風習らしく・・・(@@;)
ここで我らは退散することに。
皆さま、お元気で (^^)/
同じ道を通らないマイルールで、
帰路は東北道とする。
時間を気にせず、のんびり行こう。
で、その方面に、さらについで観光は、
東京渋谷で有名な忠犬ハチ公の生家へ。
大館市は秋田犬で有名でもある。
謎のトイレも攻略し満足だ (^。^)y-゚゚゚
詳細はこちら!
→ 忠犬ハチ公の生家を観たのだ!の巻
そして初めての大館市へ行ってみるは、
見知らぬ地域を流すが大好物なので。
学力の高い秋田県の、
県北の進学校は大館鳳鳴高で、
秋田1号、弟たち、奥さん、子どもたち、
とみんな母校でもある (^^)スバラシイ
ひと気の無いことを良いことにウロウロと。
「みんな、ここで学んだか~」
「甲子園出場もしたし、
室内練習場もあり立派~」
「ポール牧の偉業を讃える記念館?」
・・・いちいち意欲的に散策だ (^▽^)
秋田犬会館か、さらば~(^^)/
なるほど大館市、そんな感じか。
秋田県北3市、確かに承った (^o^)
大館北ICから秋田自動車道で、
小坂JCTへ向かい、
東北道へ合流し、一路南下だ。
岩手県内の東北道は市も多く、
飽きにくいような気がする。
休憩の物色もまた愉しい (^^)
花巻市は花巻東高が脳裏に浮かび、
その先の奥州市(旧水沢市)は、
今をときめく大谷翔平の出身地だ。
「実家を観に行きたいわな~」などと。
お盆期間中のP、SAの昼時は、
ことさらに混雑で駐車場から萎える。
『席を確保してから注文下さい』と。
ちょっと早めの前沢SAが正解で、
昼過ぎの菅生Pや国見SAは入口まで、
2、300mの大渋滞であった (@@;)
あまりの暑さで、ついで観光も見送る。
再度の中尊寺、毛越寺等などを。
「狩野英孝の神社もいつか~」
山形道では山形市内北西を、
無駄な大八回りで遠くかったるい。
なので福島市経由で帰郷することとし、
ならば、と薄皮饅頭を求めていたりして。
そんな福島市=福島県なれば、
東北5県を通過したことになる。
なれば、残るは青森県のみだったが、
大館市から10km強で青森県境だったを思う。
「惜しかったなぁ~(?)(^▽^)」
結局道中800km近くは、
いつもの東京方面と変わらずか。
しかし宇津トンネルを遠く感じたは、
やはり慣れない地域だったからか。
まずは16時過ぎに無事帰還だ。
YBありがとね (^^)/
秋田1号は中学校の教頭先生で、
奥様も小学校の教頭先生なので、
ゆくゆくは夫婦で校長先生か。
「ぜってー校長になれよ!」
(もちろん私も嬉しいし d(^o^)b )
その吉報を愉しみに待つ。
お祖母ちゃん、みんなの行く末を、
天国から見守って下され <(_ _)>
・・・あえて語弊を承知で、
有意義な時間をありがとうございました。
秋田1号と会うは約半世紀ぶりだ (^^)/
「秋田で大ババ様が亡くなった。
明後日10時に葬式だから、
お前、俺の代理で行ってくれ」
夜20時前の会長からの電話は、
北秋田市の叔母宅へ緊急出動要請だ。
常に一人行動ファイティングポーズだが、
かなり遠い道中(約350km)なればYB=
=younger brotherを誘ってみると快諾だ。
なれば随分と気が楽になったので、
翌日は不在時分の防除を鬼のようにこなし、
後顧の憂いを絶っておく ヽ(゚Д゚)ノ
お盆前半なので、
東北道の下りは混雑と予測し、
日本海側を北上し向かうことに。
叔母宅 " 自体 ” へ私は未訪問だが、
YBはその秋田1号の結婚式に会長と、
約25年前くらいか、訪問したことがあり、
その時は東北道回りでも、
随分と時間を要した記憶があるので、
当日早めの丑三つ時=未明2時に出撃だ!
1時間ごとの運転交替で、
山形秋田県境の鳥海山のシルエットが
しっかり見え始めたは4時半過ぎだ。
やがて県境を越えて、
にかほ市(旧象潟町)の道の駅象潟へ。
開いていれば愉しい道の駅なのだが。
夜明けでも人が多いはお盆ゆえか?
遠くに男鹿半島がうっすらと望めるは、
秋田県入りを実感しモードが切り替わる。
「なぐこはいねが~!?」
(男鹿と云ったら " なまはげ ” ね)
さて日本海東北道、秋田自動車道は、
ほとんど対面通行でかったるい。
遅いクルマがいれば遅く当然だし、
センターポールも何気に怖い。
何となく道幅も狭く感じ、
路面も凸凹が目立ちストレスだ (>o<)
で、ほとんど山の中なので視界も単調が、
延々と続き、これを一人では辛かったか。
約10年ぶりなので忘れかけていた (^_^;
それでも秋田市を過ぎて八郎潟=
=八郎湖に至ると左手に視界が開ける。
世紀の大事業の、手前に八郎潟の水路で、
背後には寒風山が代表的な景色か。
そして、この後の例の高校伝説の、
" 琴丘中トリオ ” の母校に興奮するは、
まさにオレらしい ヾ(^v^)k
「おっ、琴丘中だ!う~む、う~む」
そんな小さな幸せオーラで北上し続け、
ついに県北西部の能代市へ至る。
時間も朝食にイイ感じなので、
7時開店の朝ラーへ突撃だ。
それは能代地域No.1評価の、
ラーメンショップ能代店で、
ネギライス(丼)がある貴重な店舗とも。
が、休みじゃん・・・(×_×)
(で、この風貌が能代No.1か・・・)
潔く諦めて、早めに到着したので、
能代なれば、あの伝説の学校、
バスケットボール部は全国V58を誇る、
能代工業高だ ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ
私は14年前の2009年に訪問した以来で、
現在は再編で校名が能代科学技術高と。
当時は小さく感じたモニュメントが今も。
体育館はお初で、No.4、8、13と、
それぞれ意味のある数字の、
ユニフォーム展示にシビれる。
(田臥勇太が1、2、3年と着用した)
詳細はこちら!
→ 伝説の能代工業高を再訪したのだ!の巻
その後は市内を流して、
能代バスケミュージアムだが、
開館前なので泣く泣く通過しかない。
そしてJR能代駅へ攻め入ってみる。
五能線も魅力的で、
リゾートしらかみへ乗りた~い!
と、ここで有名なのは、
駅ホームにバスケリングがあり、
フリースローを愉しめること。
奥まっているので写真だけ撮るでも、
入場券が必要なれば見送ることに。
しかし訪問記念にお土産を何か・・・ (^^)
さらば、名選手らが利用した能代駅 (^^)/
たった一人の熱血教師が興した、
バスケの街、確かに承った d(^o^)
さていよいよ北秋田市(旧鷹ノ巣町)へ。
実は私は14年前の2009年に、
相棒の秋田100kmマラソン大会出走へ、
サポート帯同して来たことがある。
(その時に能代工業高も観た)
そのゴールがJR鷹ノ巣駅隣だった。
ここで当時の写真で振り返る。
栄光のゴールの瞬間 \(^^)/
最後はエプロンおじさんに、
励まされて粘ったが懐かしい。
私的にも大事な思い出だ ヾ(^v^)k
さてさて・・・まずは腹ごしらえは、
結局いつもの牛丼チェーンで。
で、そこから100m先が斎場だ。
余裕の9時半に無事到着だ。
(小国を出てから7時間半!)
叔母と再会は3年ぶり、
叔父さんとは約10年ぶりか?
秋田1号とは約半世紀だが面影は変わらない。
皆さんへ挨拶と軽く談笑を (^o^)
既に火葬は済んでいて、
日程もこちらと異なるは地域差だ。
本来の予定であろう13日は友引なので、
一日早めて忙しかったようだ。
お祖母ちゃんは御高齢ということで、
近い身内のみで、とのことだ。
ご冥福をお祈りいたします <(_ _)>
その後の御斎では驚いた。
このボリュームとクオリティは、
我が方の2.5~3倍か!?(゚o゚;
献杯でホロ酔いお腹八部目なれば、
持ち帰れない手前の料理のみ頂く。
その後は自宅のある旧合川町へ。
鷹ノ巣から7、8kmだが、
100kmマラソン大会コースでも、
あるので懐かしく (^o^)
まず近所のお寺のお墓へ納骨と。
ここでも作法の違いを。
その後は家へ案内されて、
今宵は宿泊させていただくことに。
しばし休憩していると、叔父さんが、
「酒買いに行くから、お前運転しろ」
「オレ、御斎から呑んでましたよ~」
でYBも献杯し始めていたので、
結局叔父さんの運転で米内沢のツルハへ。
この景色も懐かしい!
再び100kmマラへタイムスリップ!
既に90km越えで長い直線に萎えていた。
もちろん、この時に叔母宅を意識したが、
当時のネット環境は脆弱で探せなかったので、
たぶんこの辺と、こっそり通過していたのだ。
合川駅前は叔母の店もあったと。
ボロボロの相棒の応援をしつつ、
親戚ノスタルジーでもあった (^^)
そんな過去も重なり、
16時頃から献杯痛飲が始まる。
呑み師の叔父さんと喋りまくり♪
と、秋田1号は教頭先生で重職なので、
その方面所用でも往き来が忙しい。
ゆっくり話せたのは20時頃か?
我らも2時起きなのに元気なことだ。
そんな遠い地域の親戚との懇親は、
お祖母ちゃんのおかげと感謝して。
「次は叔父さんの葬式でだな~」
軽く毒を吐きながら、
秋田の夜は更けてゆく~(-_-)゚zzz…
(2時起床から仮眠もせず、そのままで、
16時から22時過ぎまで呑んでいれば、
まだまだ私もイケるじゃん (^▽^) )
翌朝も元気にお墓参りに。
が1週間毎日続ける風習らしく・・・(@@;)
ここで我らは退散することに。
皆さま、お元気で (^^)/
同じ道を通らないマイルールで、
帰路は東北道とする。
時間を気にせず、のんびり行こう。
で、その方面に、さらについで観光は、
東京渋谷で有名な忠犬ハチ公の生家へ。
大館市は秋田犬で有名でもある。
謎のトイレも攻略し満足だ (^。^)y-゚゚゚
詳細はこちら!
→ 忠犬ハチ公の生家を観たのだ!の巻
そして初めての大館市へ行ってみるは、
見知らぬ地域を流すが大好物なので。
学力の高い秋田県の、
県北の進学校は大館鳳鳴高で、
秋田1号、弟たち、奥さん、子どもたち、
とみんな母校でもある (^^)スバラシイ
ひと気の無いことを良いことにウロウロと。
「みんな、ここで学んだか~」
「甲子園出場もしたし、
室内練習場もあり立派~」
「ポール牧の偉業を讃える記念館?」
・・・いちいち意欲的に散策だ (^▽^)
秋田犬会館か、さらば~(^^)/
なるほど大館市、そんな感じか。
秋田県北3市、確かに承った (^o^)
大館北ICから秋田自動車道で、
小坂JCTへ向かい、
東北道へ合流し、一路南下だ。
岩手県内の東北道は市も多く、
飽きにくいような気がする。
休憩の物色もまた愉しい (^^)
花巻市は花巻東高が脳裏に浮かび、
その先の奥州市(旧水沢市)は、
今をときめく大谷翔平の出身地だ。
「実家を観に行きたいわな~」などと。
お盆期間中のP、SAの昼時は、
ことさらに混雑で駐車場から萎える。
『席を確保してから注文下さい』と。
ちょっと早めの前沢SAが正解で、
昼過ぎの菅生Pや国見SAは入口まで、
2、300mの大渋滞であった (@@;)
あまりの暑さで、ついで観光も見送る。
再度の中尊寺、毛越寺等などを。
「狩野英孝の神社もいつか~」
山形道では山形市内北西を、
無駄な大八回りで遠くかったるい。
なので福島市経由で帰郷することとし、
ならば、と薄皮饅頭を求めていたりして。
そんな福島市=福島県なれば、
東北5県を通過したことになる。
なれば、残るは青森県のみだったが、
大館市から10km強で青森県境だったを思う。
「惜しかったなぁ~(?)(^▽^)」
結局道中800km近くは、
いつもの東京方面と変わらずか。
しかし宇津トンネルを遠く感じたは、
やはり慣れない地域だったからか。
まずは16時過ぎに無事帰還だ。
YBありがとね (^^)/
秋田1号は中学校の教頭先生で、
奥様も小学校の教頭先生なので、
ゆくゆくは夫婦で校長先生か。
「ぜってー校長になれよ!」
(もちろん私も嬉しいし d(^o^)b )
その吉報を愉しみに待つ。
お祖母ちゃん、みんなの行く末を、
天国から見守って下され <(_ _)>
・・・あえて語弊を承知で、
有意義な時間をありがとうございました。
農家の休日・・・会津若松と羽鳥湖へ [2023旅行]
おらぁ、寝るぞ!
で翌日はポン吉パパと出撃だ。
が喉が痛いは昨夜に騒ぎすぎた?
会津若松へ行きたいとのことで、
なればマスターが案内して進ぜよう。
まずは通り道の喜多方で朝ラーだ。
8時前だが、坂内食堂は、
既に30人の行列なので断念し、
まこと食堂へ向かえば休業とのことで、
その先のうえんで喜多方店へ。
ポン吉パパは山塩の中太麺で、
私は醤油の極太麺で、何れも味玉を。
呑んだ翌朝に優しかったかも (^^)
ただ、店員が少なくて、
席数の半分での案内なので、
外で陽射しを浴びて待つはキツかった。
たまたま外れ日だったのか?(-_-)
でいよいよ会津若松市内で、
まずは必須の飯盛山へ突撃だ。
入口の郵便局の色使いは、
いつもの赤ではなくてエンジ基調だ。
その先のコンビニも、
いつもの緑・オレンジではなく、
エンジというか赤茶のように、
落ちついた?地味な色使いに。
これは景観に配慮した取組らしく、
看板も低く抑えられている。
市の条例なのかしらん?
そして急坂石段を登って、
白虎隊士自刃の地へ。
その隊士らが望んだ鶴ヶ城は、
NHK鉄塔に串刺しされたまま。
10年以上も前から、
苦言を呈されているようだが、
そのまま放置されているは、
行政のヤル気の無さの表れか。
隊士以下、戊辰戦争を戦った先人達は、
草葉の陰で泣いているかも・・・(-_-)
世界でも珍しい二重螺旋構造の、
「さざえ堂」も必見!
とロケ中の大林素子へ遭遇。
「ほっそ、タッカ~ (*^o^*)」
何回見ても切ない、
白虎隊士が退却で通った穴堰。
この猛暑の中で休憩に最適な、
白虎隊記念館でお勉強だ。
館内は御年輩が多かったが、
つい耳に入る会話から、
教養を感じてしまうは、
自分もさらに励まなくては!と (^^)
それらの感動に記念の一振りを!
詳細はこちら!
→ 会津若松紀行① 飯盛山
で次は必然的に、
ランドマークの鶴ヶ城へGO!
私は通算何回目か判らん (^▽^)
で串刺し飯盛山~!
城からは目印になって、
良いのか、悪いのか・・・。
城内、土産物売り場は大混雑で、
大勢がまずコチラを目指すようなれば、
やはりランドマークは大切だ (^。^)y-゚゚゚
詳細はこちら!
→ 会津若松紀行② 会津若松城(鶴ヶ城)
そろそろ昼なので、
会津若松の食事処も攻めてみるは、
バナナマン日村も訪問した、
大人気の白孔雀食堂へ。
実はたぶん20年も前のTVだが、
デカ盛りソースカツ丼の店として、
メガネのお爺さん店主が、
出演していたを覚えている。
「会津若松は歴史と観光の町なんだから、
食事もケチケチせずに愉しんでほしい」
・・・みたいなことを仰っていた。
カツは大きいが食べやすいように、
包丁で丁寧に筋を叩いて切って、とのこと。
あの時の印象では80歳を越えていたような。
現在は代替わりなれば、
もう鬼籍に入られたかな?
その駐車場は満車だったので断念し、
次の店を探すと、そんなに遠くない所で、
煮込みソースカツ丼のなかじまが良さげだ。
実はその日、日村も連チャンしていた店で。
店の入口は数台しか駐車不可だが、
裏手に広い駐車場があり助かる。
ここはソース味の卵とじ、
元祖煮込みソースカツ丼の一択で。
店内には続々と客がひっきりなしに。
ここも筋が切られていて柔らかい。
ただ、お腹にまだ朝ラーが残り、
キツかったが申し訳ない・・・( 。-_-。)
付近は怪しい繁華街の香り。
地方の夜も気になる・・・(^▽^)
(隣ビルには『聖水』なる自販機が・・・)
文武に優れたであろう、
幕末の大国 会津藩。
ゆえに辿った悲劇の数々。
心から合掌 <(_ _)>
また、その前の戦国時代は、
伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝と、
S級戦国武将らが治めた地域。
(因みに蒲生氏郷が「黒川」から、
「若松」へと改名した d(^^) )
それら歴史と伝説が今も全国から、
観光客を引きつける魅力でもある。
さらば会津若松!
1000% また来るぜ (^^)/
あまりに暑いので車内へ籠もることにし、
何となく南下し、何となく・・・。
名門 会津高校を横目に、
いつかは攻める向羽黒山城跡を横目に、
会津鉄道 芦ノ牧温泉駅前には、
先の、うえんで本店と、
これも有名な牛乳屋食堂も横目に、
芦ノ牧温泉街も突っ切り、
R118で羽鳥湖を目指してみる。
ここは亡くなった先輩と約30年前に、
通ったのみで車窓記憶は遠い昔だが、
我が町山間部のようで違和感は無い。
で羽鳥湖が近づけば、有名な避暑地、
別荘地の羽鳥湖高原へ登ってみる。
ゴルフ場奥にブリティッシュヒルズとは、
バブリーな香りと気取った感か。
愛車の窓ガラスには、
アブとメジロがブンブンと群がり、
これも我が町と変わり無し (^▽^)
実はこの特等地に我らが大先輩の、
Kさんは別荘を持っているとか。
昨夜の相棒も含めて、
私たちは直系の後輩なので、
ココへ集合かけてくれないかしらん。
(でもアブとメジロはケッコーだな~)
林の先々に望める別荘群を横目に、
急坂を下り、道の駅 羽鳥湖高原へ。
(ずいぶん奥まで開発は後日カクニーン)
次は渇水気味の羽鳥湖に沿ってR118へ戻る。
そして最近開通した鳳坂トンネル(2.5km)は、
ずーっと下りで怖いくらいだ (@@;)
そしてこの鳳坂峠が、
分水嶺とのことをマニアは見逃さず。
羽鳥湖の水は新潟市の阿賀野川で日本海へと!
(ハァハァハァ・・・満足だぜ)
その先はR4、須賀川市街地を目指すが、
途中に旧長沼町があり、
学法石川→東洋大→旭化成の、
相澤晃選手の故郷なので気になる。
ところが哀しいことに迷走し、
一本北側の道を通ってしまい・・・(×_×)
そんな須賀川市は、
ウルトラマンの故郷でも有名だが、
相澤選手地元ロスの失態で、
騒ぐエナジーゲージ残量は少なく、
それは運転に全集中あるのみ。
しかし高速道はつまらないので、
R4を延々と北上し福島市まで!
(2時間近くも費やした?(@@;))
でようやくガソリン給油し、
道の駅 ふくしまでも休憩だ。
(3週間前も来たんだけどなぁ~)
また薄皮饅頭だったりして・・・(^▽^)
ポン吉パパは、もの知りで愉しい。
お互い、ものつくり企業人で、
昔話はもちろん、現在のこと、
モノのこと、ヒトのこと、
アレコレと話題が尽きない。
相棒もの昨夜から続いて、
有意義な時間を過ごせたぜ (^o^)
例えば、
「そこの菊池製作所って何?」
私の思いつきのひと言で、
検索し話は多岐に膨らみ、
いやはや幸せなもんだ ヾ(^v^)k
本日も早朝より暴走に次ぐ暴走!
昨夜から変わらぬ仲間を確認!
また来年かな?
お互いアップデートして会おうぞ (^^)/
PS.おまけ
先日偶然発見は、あの日の3人と・・・
・・・TERAさん、じゃん![ 2010/6/22 ]
なんまいだ~なんまいだ~
あ、まだ元気なんだっけ (^_-)☆
で翌日はポン吉パパと出撃だ。
が喉が痛いは昨夜に騒ぎすぎた?
会津若松へ行きたいとのことで、
なればマスターが案内して進ぜよう。
まずは通り道の喜多方で朝ラーだ。
8時前だが、坂内食堂は、
既に30人の行列なので断念し、
まこと食堂へ向かえば休業とのことで、
その先のうえんで喜多方店へ。
ポン吉パパは山塩の中太麺で、
私は醤油の極太麺で、何れも味玉を。
呑んだ翌朝に優しかったかも (^^)
ただ、店員が少なくて、
席数の半分での案内なので、
外で陽射しを浴びて待つはキツかった。
たまたま外れ日だったのか?(-_-)
でいよいよ会津若松市内で、
まずは必須の飯盛山へ突撃だ。
入口の郵便局の色使いは、
いつもの赤ではなくてエンジ基調だ。
その先のコンビニも、
いつもの緑・オレンジではなく、
エンジというか赤茶のように、
落ちついた?地味な色使いに。
これは景観に配慮した取組らしく、
看板も低く抑えられている。
市の条例なのかしらん?
そして急坂石段を登って、
白虎隊士自刃の地へ。
その隊士らが望んだ鶴ヶ城は、
NHK鉄塔に串刺しされたまま。
10年以上も前から、
苦言を呈されているようだが、
そのまま放置されているは、
行政のヤル気の無さの表れか。
隊士以下、戊辰戦争を戦った先人達は、
草葉の陰で泣いているかも・・・(-_-)
世界でも珍しい二重螺旋構造の、
「さざえ堂」も必見!
とロケ中の大林素子へ遭遇。
「ほっそ、タッカ~ (*^o^*)」
何回見ても切ない、
白虎隊士が退却で通った穴堰。
この猛暑の中で休憩に最適な、
白虎隊記念館でお勉強だ。
館内は御年輩が多かったが、
つい耳に入る会話から、
教養を感じてしまうは、
自分もさらに励まなくては!と (^^)
それらの感動に記念の一振りを!
詳細はこちら!
→ 会津若松紀行① 飯盛山
で次は必然的に、
ランドマークの鶴ヶ城へGO!
私は通算何回目か判らん (^▽^)
で串刺し飯盛山~!
城からは目印になって、
良いのか、悪いのか・・・。
城内、土産物売り場は大混雑で、
大勢がまずコチラを目指すようなれば、
やはりランドマークは大切だ (^。^)y-゚゚゚
詳細はこちら!
→ 会津若松紀行② 会津若松城(鶴ヶ城)
そろそろ昼なので、
会津若松の食事処も攻めてみるは、
バナナマン日村も訪問した、
大人気の白孔雀食堂へ。
実はたぶん20年も前のTVだが、
デカ盛りソースカツ丼の店として、
メガネのお爺さん店主が、
出演していたを覚えている。
「会津若松は歴史と観光の町なんだから、
食事もケチケチせずに愉しんでほしい」
・・・みたいなことを仰っていた。
カツは大きいが食べやすいように、
包丁で丁寧に筋を叩いて切って、とのこと。
あの時の印象では80歳を越えていたような。
現在は代替わりなれば、
もう鬼籍に入られたかな?
その駐車場は満車だったので断念し、
次の店を探すと、そんなに遠くない所で、
煮込みソースカツ丼のなかじまが良さげだ。
実はその日、日村も連チャンしていた店で。
店の入口は数台しか駐車不可だが、
裏手に広い駐車場があり助かる。
ここはソース味の卵とじ、
元祖煮込みソースカツ丼の一択で。
店内には続々と客がひっきりなしに。
ここも筋が切られていて柔らかい。
ただ、お腹にまだ朝ラーが残り、
キツかったが申し訳ない・・・( 。-_-。)
付近は怪しい繁華街の香り。
地方の夜も気になる・・・(^▽^)
(隣ビルには『聖水』なる自販機が・・・)
文武に優れたであろう、
幕末の大国 会津藩。
ゆえに辿った悲劇の数々。
心から合掌 <(_ _)>
また、その前の戦国時代は、
伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝と、
S級戦国武将らが治めた地域。
(因みに蒲生氏郷が「黒川」から、
「若松」へと改名した d(^^) )
それら歴史と伝説が今も全国から、
観光客を引きつける魅力でもある。
さらば会津若松!
1000% また来るぜ (^^)/
あまりに暑いので車内へ籠もることにし、
何となく南下し、何となく・・・。
名門 会津高校を横目に、
いつかは攻める向羽黒山城跡を横目に、
会津鉄道 芦ノ牧温泉駅前には、
先の、うえんで本店と、
これも有名な牛乳屋食堂も横目に、
芦ノ牧温泉街も突っ切り、
R118で羽鳥湖を目指してみる。
ここは亡くなった先輩と約30年前に、
通ったのみで車窓記憶は遠い昔だが、
我が町山間部のようで違和感は無い。
で羽鳥湖が近づけば、有名な避暑地、
別荘地の羽鳥湖高原へ登ってみる。
ゴルフ場奥にブリティッシュヒルズとは、
バブリーな香りと気取った感か。
愛車の窓ガラスには、
アブとメジロがブンブンと群がり、
これも我が町と変わり無し (^▽^)
実はこの特等地に我らが大先輩の、
Kさんは別荘を持っているとか。
昨夜の相棒も含めて、
私たちは直系の後輩なので、
ココへ集合かけてくれないかしらん。
(でもアブとメジロはケッコーだな~)
林の先々に望める別荘群を横目に、
急坂を下り、道の駅 羽鳥湖高原へ。
(ずいぶん奥まで開発は後日カクニーン)
次は渇水気味の羽鳥湖に沿ってR118へ戻る。
そして最近開通した鳳坂トンネル(2.5km)は、
ずーっと下りで怖いくらいだ (@@;)
そしてこの鳳坂峠が、
分水嶺とのことをマニアは見逃さず。
羽鳥湖の水は新潟市の阿賀野川で日本海へと!
(ハァハァハァ・・・満足だぜ)
その先はR4、須賀川市街地を目指すが、
途中に旧長沼町があり、
学法石川→東洋大→旭化成の、
相澤晃選手の故郷なので気になる。
ところが哀しいことに迷走し、
一本北側の道を通ってしまい・・・(×_×)
そんな須賀川市は、
ウルトラマンの故郷でも有名だが、
相澤選手地元ロスの失態で、
騒ぐエナジーゲージ残量は少なく、
それは運転に全集中あるのみ。
しかし高速道はつまらないので、
R4を延々と北上し福島市まで!
(2時間近くも費やした?(@@;))
でようやくガソリン給油し、
道の駅 ふくしまでも休憩だ。
(3週間前も来たんだけどなぁ~)
また薄皮饅頭だったりして・・・(^▽^)
ポン吉パパは、もの知りで愉しい。
お互い、ものつくり企業人で、
昔話はもちろん、現在のこと、
モノのこと、ヒトのこと、
アレコレと話題が尽きない。
相棒もの昨夜から続いて、
有意義な時間を過ごせたぜ (^o^)
例えば、
「そこの菊池製作所って何?」
私の思いつきのひと言で、
検索し話は多岐に膨らみ、
いやはや幸せなもんだ ヾ(^v^)k
本日も早朝より暴走に次ぐ暴走!
昨夜から変わらぬ仲間を確認!
また来年かな?
お互いアップデートして会おうぞ (^^)/
PS.おまけ
先日偶然発見は、あの日の3人と・・・
・・・TERAさん、じゃん![ 2010/6/22 ]
なんまいだ~なんまいだ~
あ、まだ元気なんだっけ (^_-)☆
銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中 [2023旅行]
ザザーン。
穏やかな波の音が心地好い。
前編はこちら!
→ 銚子旅行(1)東京→銚子
4時15分にTVタイマーで、
叩き起こされる (@@;)
日の出は4時30分とのことで、
寝ぼけ眼をこすりつつ・・・。
ボケーッと海を眺める贅沢よ。
釣り師等は既に始動のようだ。
キターッ!ヾ(^v^)k
キレイな水平線は見えなかったが、
徐々に上る朝陽をカクニーン!
さっそく欲するものをゲットヾ(^v^)k
気分上々鼻歌交じり、
今日一日も攻めまくるぜ ヽ(゚Д゚)ノ
(松岡直也:日傘の貴婦人)
その波の音と優しい潮風に・・・、
とにかく陽射しが眩しい~!
ほぼ貸し切りの朝風呂を愉しむ。
開始一番乗りで食事処へは、
この後にダッシュする計画なので。
(ポールポジションは初めてかも (^_-))
ご飯お代わり自由とのことだが、
十分な品数で満腹ご馳走さま。
スタッフのおばちゃん方の、
丁寧で気持ち好い応対を感謝だ (*^_^*)
2階への、とある階段を上ると・・・
一枚ガラスの額縁絶景が!(゚o゚;
いやはや館内何れからも、
最高のロケーションが贅沢だ。
チェックアウトが惜しいかも (^_-)
さてそんな感動尽くしの館内だが、
実は外観は真逆で古くてボロい!
前日到着したときに、
隣で絶句していた 理由だ。
私も一瞬焦ったなぁ・・・(^0^;)
この外観と館内のギャップ差は、
文句なしでキャリア一番だ (^0^;)
(廃校、ゴーストにしか見えない!)
→ 犬吠埼観光ホテル
実はコレもギャップ生みの演出かと、
やってくれるぜ (^▽^)
帰路を考えると、
13時には銚子を後にしたいので、
忙しく攻めまくらなくては!
まずはホテルで見つけた銚子広報誌の、
今月号の表紙にもなっている駅舎へ。
いつかは支援したい夢が叶うのだ。
→ 銚子電気鉄道
ホテルから約500m、数分で、
有名すぎる風情の外川駅の駐車場へ。
8時過ぎの便へ乗りたく、
朝食も急ぎ一番乗りだったのだ。
朝からピンク、脳内もピンク色ヨシ!
勉強した光景が広がっている ヾ(^v^)k
発車し、程なく右手に銚子二中は、
4号と同級生の山口選手の母校と。
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑧ ヤマグチくん
わずか6.4kmを10の駅で繋ぎ、
駅名、駅舎、名景に心は弾む。
で約20分で銚子駅へ至る。
折り返しまで時間があるので、
駅内や駅前をプラプラする。
性格的にジッとしていられないしぃ~。
駅の売店、観光案内所でも、
お土産物色は愉しいばかり (*^_^*)
特にこの観光案内所では、
小振りながらクオリティが高い品揃え!
外川駅から来たときは数名だったが、
この銚子駅からは多くの乗客に溢れ、
みんな乗車を目一杯愉しんでいるようだ。
気温の暑い中、ファンも熱い (^o^)
で外川駅から愛車で隣の犬吠駅は、
ココが最もコアな駅のようなので。
100周年のお祝いコーナー以下、
賑やかな舎内で、
特にお土産売り場の充実だ!
ここで溜まったマグマの爆発は、
怒濤の諭吉さん越え!(^_-)☆
さて銚子電鉄は直近2年は黒字だ。
実は収益は乗車賃ではなく、
物品販売でなので、
「銚子電鉄を応援」とは、
何かを買うことなのだ ヽ(゚Д゚)ノ
夢が叶って大満足だ (^。^)y-゚゚゚
詳細はこちら!
→ 銚子紀行① 銚子電鉄に乗る!その壱
→ 銚子紀行② 銚子電鉄に乗る!その弐
→ 銚子紀行③ 銚子電鉄に乗る!その参
次も知名度抜群の、
国産レンガで造られた、
日本初の犬吠埼灯台へ。
日曜日もあり大賑わいだ。
「クルマ、ぶつけんなよ~」
100段弱の、らせん階段を上り絶景を。
この右下の岩礁辺りで、
有名な東映オープニング、
『荒磯に波』が撮影されたとか。
宿泊したホテルも見える (^o^)
詳細はこちら!
→ 銚子紀行④ 犬吠埼!
次は海岸線を3kmほど北上し、
物産館(ウオッセ21)と、
銚子ポートタワーへ (^o^)
陽射しもジリジリで気温は上がり、
駐車場から数歩でも汗が噴き出す。
予想した寂しい感が的中だ。
タワーも思ったより人が少なく、
それはそれで存分に景色を堪能だ。
利根川の大河口や銚子中心地とか。
ここでも財布の紐はユルユルだ (^_-)
まだ朝食でお腹は空いていなかったが、
『銚子で海鮮』を外すことは出来ぬで、
さらに重量オーバーの道へ (^▽^)
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑤ 銚子ポートタワーとウオッセ21
さて次も、胸に秘めた野望=
=名門高校訪問シリーズの、
銚子商業高校へ市内を暴走だ。
狭い路地を軽快に高台へ上れば、
体育館からボールの弾む音、
女生徒たちの爽やかな声が響いている。
そして本丸は野球場だ。
ここで土屋投手と篠塚選手が・・・。
オールドファンは涙ものだ 。゚(゚´Д`゚)゚。
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑦ 銚子商業高校野球部!
もっと他所を欲張ればキリが無く、
いつか再訪もあるかもの、
お腹9分目で銚子の街を後にする。
大河 利根川河口に架かる、
銚子大橋を渡るも愉しみであった。
普段も新潟市の阿賀野川河口を渡るが、
同じような大河でも、圧迫感を感じるは、
ここは片側1車線ゆえかも (^_^;
実は従兄弟の千葉4号の嫁さんの母上が、
銚子出身とのことで、
「篠塚の母親は飲み屋で~・・・」
「銚子は遠いですね~・・・」
等々、あの日に会話した記憶がある。
→ 千葉の伯母の告別式へ
そんな親しみもあっての訪問だったりする。
さらば銚子!(^^)/
いよいよ本格的な帰路が始まる。
鹿島灘沿いに北上し、
どこかで高速道へ上がり、
常磐道、磐越道・・・の勝利の方程式かな。
しかしここでも、
備えあればチャンスあり!
と是非との神社へ参拝しておきたい。
3年前(2020年)に東国三社の二つを。
→ オレの神社!香取神宮
→ オレの神社!鹿島神宮
その残りは茨城県神栖市の息栖神社だ。
気温がグングンと上がり猛暑日となったが、
境内の木立が静謐感を醸し出して、
気持ちも引き締まった!・・・かな (^_-)
詳細はこちら!
→ オレの神社!息栖神社
その先は再度、鹿島神宮へ参拝とも思ったが、
暑すぎたので中止し帰路を黙々と。
3年前は鹿島神宮からR51で海岸線を北上したが、
今回は内陸側の北浦沿いに北上してみることに。
→ 埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(後編)
実はこのルートを選んだは、
気になる街、鉾田市があるのだ。
それは、鉾田一高は、
甲子園へ数回出場実績があることと、
すぐ隣に鉾田二高が並んであることだ。
なーんか不思議な感じがするので (^^)
(たったそれだけで幸せなオレ様)
また2007年に廃線になった鹿島鉄道も。
今も " 鉾田駅前郵便局 ” と名残が・・・。
実際は外側のバイパスを走り、
市街地を遠巻きに眺めるだけだが、
脳内は忙しく妄想や郷愁を繰り返して、
気持ちは浮ついているので、
運転の集中を欠き、いつか事故るかも・・・。
また様々に有名な、
茨城空港も見てみたいが・・・( ̄∇ ̄)
などとまずは鉾田ICから、
山の中の高速道路をほぼ貸し切りで、
やがていつもの常磐道へ。
で、同じくいつもの、
" 北関東=レモン牛乳 ” モノを。
茨城で、ごめんねごめんね?!
その後も4時起きとは思えない元気さで、
常磐道、磐越道を暴走すれば、
福島県警気合いの覆面パトカーと、
しばしランデブーを愉しんだりし、
いつの間にか山形県へ入り、
いつものスーパーへと・・・(^。^)y-゚゚゚
締めは千葉県内の給食お馴染みの、
ピーナツハニーで勝利の一献を。
「充実の帰還、
銚子よ、
愛車よ、ありがとぅー!」
首都圏へ弾丸日帰りだと、
翌朝も疲れ残りを感じるが、
片道では元気全開で朝5時から仕事~♪
次のご褒美旅のために、
単調な日々を勤しむのみ (`ε´)v
(おわり)
穏やかな波の音が心地好い。
前編はこちら!
→ 銚子旅行(1)東京→銚子
4時15分にTVタイマーで、
叩き起こされる (@@;)
日の出は4時30分とのことで、
寝ぼけ眼をこすりつつ・・・。
ボケーッと海を眺める贅沢よ。
釣り師等は既に始動のようだ。
キターッ!ヾ(^v^)k
キレイな水平線は見えなかったが、
徐々に上る朝陽をカクニーン!
さっそく欲するものをゲットヾ(^v^)k
気分上々鼻歌交じり、
今日一日も攻めまくるぜ ヽ(゚Д゚)ノ
(松岡直也:日傘の貴婦人)
その波の音と優しい潮風に・・・、
とにかく陽射しが眩しい~!
ほぼ貸し切りの朝風呂を愉しむ。
開始一番乗りで食事処へは、
この後にダッシュする計画なので。
(ポールポジションは初めてかも (^_-))
ご飯お代わり自由とのことだが、
十分な品数で満腹ご馳走さま。
スタッフのおばちゃん方の、
丁寧で気持ち好い応対を感謝だ (*^_^*)
2階への、とある階段を上ると・・・
一枚ガラスの額縁絶景が!(゚o゚;
いやはや館内何れからも、
最高のロケーションが贅沢だ。
チェックアウトが惜しいかも (^_-)
さてそんな感動尽くしの館内だが、
実は外観は真逆で古くてボロい!
前日到着したときに、
隣で絶句していた 理由だ。
私も一瞬焦ったなぁ・・・(^0^;)
この外観と館内のギャップ差は、
文句なしでキャリア一番だ (^0^;)
(廃校、ゴーストにしか見えない!)
→ 犬吠埼観光ホテル
実はコレもギャップ生みの演出かと、
やってくれるぜ (^▽^)
帰路を考えると、
13時には銚子を後にしたいので、
忙しく攻めまくらなくては!
まずはホテルで見つけた銚子広報誌の、
今月号の表紙にもなっている駅舎へ。
いつかは支援したい夢が叶うのだ。
→ 銚子電気鉄道
ホテルから約500m、数分で、
有名すぎる風情の外川駅の駐車場へ。
8時過ぎの便へ乗りたく、
朝食も急ぎ一番乗りだったのだ。
朝からピンク、脳内もピンク色ヨシ!
勉強した光景が広がっている ヾ(^v^)k
発車し、程なく右手に銚子二中は、
4号と同級生の山口選手の母校と。
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑧ ヤマグチくん
わずか6.4kmを10の駅で繋ぎ、
駅名、駅舎、名景に心は弾む。
で約20分で銚子駅へ至る。
折り返しまで時間があるので、
駅内や駅前をプラプラする。
性格的にジッとしていられないしぃ~。
駅の売店、観光案内所でも、
お土産物色は愉しいばかり (*^_^*)
特にこの観光案内所では、
小振りながらクオリティが高い品揃え!
外川駅から来たときは数名だったが、
この銚子駅からは多くの乗客に溢れ、
みんな乗車を目一杯愉しんでいるようだ。
気温の暑い中、ファンも熱い (^o^)
で外川駅から愛車で隣の犬吠駅は、
ココが最もコアな駅のようなので。
100周年のお祝いコーナー以下、
賑やかな舎内で、
特にお土産売り場の充実だ!
ここで溜まったマグマの爆発は、
怒濤の諭吉さん越え!(^_-)☆
さて銚子電鉄は直近2年は黒字だ。
実は収益は乗車賃ではなく、
物品販売でなので、
「銚子電鉄を応援」とは、
何かを買うことなのだ ヽ(゚Д゚)ノ
夢が叶って大満足だ (^。^)y-゚゚゚
詳細はこちら!
→ 銚子紀行① 銚子電鉄に乗る!その壱
→ 銚子紀行② 銚子電鉄に乗る!その弐
→ 銚子紀行③ 銚子電鉄に乗る!その参
次も知名度抜群の、
国産レンガで造られた、
日本初の犬吠埼灯台へ。
日曜日もあり大賑わいだ。
「クルマ、ぶつけんなよ~」
100段弱の、らせん階段を上り絶景を。
この右下の岩礁辺りで、
有名な東映オープニング、
『荒磯に波』が撮影されたとか。
宿泊したホテルも見える (^o^)
詳細はこちら!
→ 銚子紀行④ 犬吠埼!
次は海岸線を3kmほど北上し、
物産館(ウオッセ21)と、
銚子ポートタワーへ (^o^)
陽射しもジリジリで気温は上がり、
駐車場から数歩でも汗が噴き出す。
予想した寂しい感が的中だ。
タワーも思ったより人が少なく、
それはそれで存分に景色を堪能だ。
利根川の大河口や銚子中心地とか。
ここでも財布の紐はユルユルだ (^_-)
まだ朝食でお腹は空いていなかったが、
『銚子で海鮮』を外すことは出来ぬで、
さらに重量オーバーの道へ (^▽^)
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑤ 銚子ポートタワーとウオッセ21
さて次も、胸に秘めた野望=
=名門高校訪問シリーズの、
銚子商業高校へ市内を暴走だ。
狭い路地を軽快に高台へ上れば、
体育館からボールの弾む音、
女生徒たちの爽やかな声が響いている。
そして本丸は野球場だ。
ここで土屋投手と篠塚選手が・・・。
オールドファンは涙ものだ 。゚(゚´Д`゚)゚。
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑦ 銚子商業高校野球部!
もっと他所を欲張ればキリが無く、
いつか再訪もあるかもの、
お腹9分目で銚子の街を後にする。
大河 利根川河口に架かる、
銚子大橋を渡るも愉しみであった。
普段も新潟市の阿賀野川河口を渡るが、
同じような大河でも、圧迫感を感じるは、
ここは片側1車線ゆえかも (^_^;
実は従兄弟の千葉4号の嫁さんの母上が、
銚子出身とのことで、
「篠塚の母親は飲み屋で~・・・」
「銚子は遠いですね~・・・」
等々、あの日に会話した記憶がある。
→ 千葉の伯母の告別式へ
そんな親しみもあっての訪問だったりする。
さらば銚子!(^^)/
いよいよ本格的な帰路が始まる。
鹿島灘沿いに北上し、
どこかで高速道へ上がり、
常磐道、磐越道・・・の勝利の方程式かな。
しかしここでも、
備えあればチャンスあり!
と是非との神社へ参拝しておきたい。
3年前(2020年)に東国三社の二つを。
→ オレの神社!香取神宮
→ オレの神社!鹿島神宮
その残りは茨城県神栖市の息栖神社だ。
気温がグングンと上がり猛暑日となったが、
境内の木立が静謐感を醸し出して、
気持ちも引き締まった!・・・かな (^_-)
詳細はこちら!
→ オレの神社!息栖神社
その先は再度、鹿島神宮へ参拝とも思ったが、
暑すぎたので中止し帰路を黙々と。
3年前は鹿島神宮からR51で海岸線を北上したが、
今回は内陸側の北浦沿いに北上してみることに。
→ 埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(後編)
実はこのルートを選んだは、
気になる街、鉾田市があるのだ。
それは、鉾田一高は、
甲子園へ数回出場実績があることと、
すぐ隣に鉾田二高が並んであることだ。
なーんか不思議な感じがするので (^^)
(たったそれだけで幸せなオレ様)
また2007年に廃線になった鹿島鉄道も。
今も " 鉾田駅前郵便局 ” と名残が・・・。
実際は外側のバイパスを走り、
市街地を遠巻きに眺めるだけだが、
脳内は忙しく妄想や郷愁を繰り返して、
気持ちは浮ついているので、
運転の集中を欠き、いつか事故るかも・・・。
また様々に有名な、
茨城空港も見てみたいが・・・( ̄∇ ̄)
などとまずは鉾田ICから、
山の中の高速道路をほぼ貸し切りで、
やがていつもの常磐道へ。
で、同じくいつもの、
" 北関東=レモン牛乳 ” モノを。
茨城で、ごめんねごめんね?!
その後も4時起きとは思えない元気さで、
常磐道、磐越道を暴走すれば、
福島県警気合いの覆面パトカーと、
しばしランデブーを愉しんだりし、
いつの間にか山形県へ入り、
いつものスーパーへと・・・(^。^)y-゚゚゚
締めは千葉県内の給食お馴染みの、
ピーナツハニーで勝利の一献を。
「充実の帰還、
銚子よ、
愛車よ、ありがとぅー!」
首都圏へ弾丸日帰りだと、
翌朝も疲れ残りを感じるが、
片道では元気全開で朝5時から仕事~♪
次のご褒美旅のために、
単調な日々を勤しむのみ (`ε´)v
(おわり)
銚子旅行(1)東京→銚子 [2023旅行]
夕陽は飽きるほど見ているので、
水平線から上る朝陽を見たいぜ (^o^)
3週間前も上京したのだが、
今回も子どもたちへ物資等を届け、
不必要なモノを引き取りにだ。
→ さなぶりドライブ2023・・・首都高そして横浜へ
(松岡直也:虹のしずく)
ま、何かにつけて息抜き機会として、
買い食いデブる宣言でチンタラと。
元気に棲息しているようでヨシ。
海外遠征前の激励会?と。
朝食が未だ残っているが、
3人での貴重な時間と (^_-)
これから大学へ行く姿を見送り、
今宵の宿泊地の銚子へ向かうのだ。
当初は環8から首都高へ上がり、
東京湾アクアラインで、
房総半島上陸と思ったが、
前回のように混んでいたら嫌なので、
外環道から京葉道路で東進だ d(^^)
宮野木JCTから先はお初で、
知り合いゆかりの地も多いので、
妄想を愉しんで暴走だ ヽ(゚Д゚)ノ
高速道路は横芝光ICで終了しR126へ。
旭市の道の駅で休憩ひと息は、
まだ一度しか会ったことのない、
従姉妹の棲息地なので興味津々で。
→ 道の駅 季楽里(きらり)あさひ
いつも地図で見ている現地確認ヨシ!
「カノジョは元気にしているかしらん?」
4号曰く、都内では電車であろうが、
ほとんどマスクの人はいないとか。
確かに昼食時の移動の路上や店内で確認だ。
(前回の上京時でも、
うっすらと感じていたが・・・)
しかしここでは8割はマスクなので、
田舎ほどマスク呪縛のままということか。
(我が町も一人車内でも多いし・・・)
やや曇り空で風が強いようだが、
好物のお初道中を愉しんで、
銚子市内へ参上だ。
宿泊ホテルへの道すがらの、
眺望の良さげな所へ上ってみる。
おおっ、その名のとおりヨシ (^o^)
翌日の観光スポットをカクニーン!
お土産売り場では、
『ぬれ煎餅』が目立つは、
先の道の駅でも今後の先々でもだ。
気分が盛り上がるぜ ヾ(^v^)k
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑥ 地球の丸く見える丘展望館
当初の予定では、
これから銚子電鉄乗車だったが、
時間が厳しくなっているので翌日へ。
なので宿泊ホテルへ直行だが・・・、
隣で口数が少なくなりやがる。
犬吠埼へ宿泊と決めて、
周囲のホテルの口コミ評価でここへ。
→ 犬吠埼観光ホテル
山形県の山の中から参上!
よろしくお願いしまーす <(_ _)>
小綺麗で、とにかく賑やかだ (*^_^*)
真ん前が海の開放感 ヾ(^v^)k
愉しくなる仕掛けがそこそこに。
開放テラスもヨシ!
今は曇りだが晴天なれば・・・(^o^)
部屋も二間続きで無駄にTV2台、
マッサージチェア常備は嬉しい。
もちろん外に広がる太平洋 \(^^)/
犬吠埼灯台も直ぐそこに!
しかし館内の仕掛けは素晴らしい。
使う使わぬは別でも雰囲気ヨシ!
とにかく脇目しつつで進むのみ。
温泉は夜、朝で男女入替えだ。
館内には使い切れぬだろう、
マッサージチェアが多すぎる!
温泉マスト (^^)
若者、子どもたちマスト (^^)
おじさんマスト (^^)
私が最もシビれたのは、
充実した " 紙類 ” だ ヾ(^v^)k
地元や近辺の観光案内はもちろん、
こんなバックナンバーまでも!
『自転車でめぐろう北総』を、
総北高校なれば記念にゲット (*^_^*)
この開放感が堪らない。
住むには抵抗があるが観光にはサイコー♪
夕食は食事処で。
案内、説明も丁寧でありがたし。
いただきマンモス (^o^)
地元のジャパンだな~(^▽^)
満足満腹退散は、
今日一日で何kg増量したんだか・・・(@@;)
そのゲットした紙類で、
明日の計画をブラッシュアップだ。
帷幄の中で謀を巡らし・・・(*^_^*)♪
小国町から超遠い房総半島は、
南部の館山、鴨川、勝浦等も候補だったが、
帰郷することを考えて銚子へ決定した。
もう二度と訪問の機会は無いかも、
と一期一会で明日も前進あるのみ。
まずは4時30分過ぎの日の出だ (^^)/
(つづく)
水平線から上る朝陽を見たいぜ (^o^)
3週間前も上京したのだが、
今回も子どもたちへ物資等を届け、
不必要なモノを引き取りにだ。
→ さなぶりドライブ2023・・・首都高そして横浜へ
(松岡直也:虹のしずく)
ま、何かにつけて息抜き機会として、
買い食いデブる宣言でチンタラと。
元気に棲息しているようでヨシ。
海外遠征前の激励会?と。
朝食が未だ残っているが、
3人での貴重な時間と (^_-)
これから大学へ行く姿を見送り、
今宵の宿泊地の銚子へ向かうのだ。
当初は環8から首都高へ上がり、
東京湾アクアラインで、
房総半島上陸と思ったが、
前回のように混んでいたら嫌なので、
外環道から京葉道路で東進だ d(^^)
宮野木JCTから先はお初で、
知り合いゆかりの地も多いので、
妄想を愉しんで暴走だ ヽ(゚Д゚)ノ
高速道路は横芝光ICで終了しR126へ。
旭市の道の駅で休憩ひと息は、
まだ一度しか会ったことのない、
従姉妹の棲息地なので興味津々で。
→ 道の駅 季楽里(きらり)あさひ
いつも地図で見ている現地確認ヨシ!
「カノジョは元気にしているかしらん?」
4号曰く、都内では電車であろうが、
ほとんどマスクの人はいないとか。
確かに昼食時の移動の路上や店内で確認だ。
(前回の上京時でも、
うっすらと感じていたが・・・)
しかしここでは8割はマスクなので、
田舎ほどマスク呪縛のままということか。
(我が町も一人車内でも多いし・・・)
やや曇り空で風が強いようだが、
好物のお初道中を愉しんで、
銚子市内へ参上だ。
宿泊ホテルへの道すがらの、
眺望の良さげな所へ上ってみる。
おおっ、その名のとおりヨシ (^o^)
翌日の観光スポットをカクニーン!
お土産売り場では、
『ぬれ煎餅』が目立つは、
先の道の駅でも今後の先々でもだ。
気分が盛り上がるぜ ヾ(^v^)k
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑥ 地球の丸く見える丘展望館
当初の予定では、
これから銚子電鉄乗車だったが、
時間が厳しくなっているので翌日へ。
なので宿泊ホテルへ直行だが・・・、
隣で口数が少なくなりやがる。
犬吠埼へ宿泊と決めて、
周囲のホテルの口コミ評価でここへ。
→ 犬吠埼観光ホテル
山形県の山の中から参上!
よろしくお願いしまーす <(_ _)>
小綺麗で、とにかく賑やかだ (*^_^*)
真ん前が海の開放感 ヾ(^v^)k
愉しくなる仕掛けがそこそこに。
開放テラスもヨシ!
今は曇りだが晴天なれば・・・(^o^)
部屋も二間続きで無駄にTV2台、
マッサージチェア常備は嬉しい。
もちろん外に広がる太平洋 \(^^)/
犬吠埼灯台も直ぐそこに!
しかし館内の仕掛けは素晴らしい。
使う使わぬは別でも雰囲気ヨシ!
とにかく脇目しつつで進むのみ。
温泉は夜、朝で男女入替えだ。
館内には使い切れぬだろう、
マッサージチェアが多すぎる!
温泉マスト (^^)
若者、子どもたちマスト (^^)
おじさんマスト (^^)
私が最もシビれたのは、
充実した " 紙類 ” だ ヾ(^v^)k
地元や近辺の観光案内はもちろん、
こんなバックナンバーまでも!
『自転車でめぐろう北総』を、
総北高校なれば記念にゲット (*^_^*)
この開放感が堪らない。
住むには抵抗があるが観光にはサイコー♪
夕食は食事処で。
案内、説明も丁寧でありがたし。
いただきマンモス (^o^)
地元のジャパンだな~(^▽^)
満足満腹退散は、
今日一日で何kg増量したんだか・・・(@@;)
そのゲットした紙類で、
明日の計画をブラッシュアップだ。
帷幄の中で謀を巡らし・・・(*^_^*)♪
小国町から超遠い房総半島は、
南部の館山、鴨川、勝浦等も候補だったが、
帰郷することを考えて銚子へ決定した。
もう二度と訪問の機会は無いかも、
と一期一会で明日も前進あるのみ。
まずは4時30分過ぎの日の出だ (^^)/
(つづく)
農家の休日・・・2年目は古関裕而の街にて [2023旅行]
何かを求めての遊び気分で (^o^)
そこはお隣 福島県福島市。
我が町からの山形市、新潟市と、
同じくおおよそ85kmの距離だ。
2020年度のNHK連続テレビ小説、
大ヒットした『エール』の、
モデルとなった古関裕而の出身地。
ここで4号の大学のイベントへ潜入するのだ。
昨年は驚きの出会いで、
鮮烈な記憶が刻み込まれている。
→ 農家の休日・・・②嗚呼人生は驚きに満ちて
もうあんなことは無い、
と思いつつも、一抹の、
『何かあるかもしれん』と (^_-)
【なので小関裕而作曲の第一応援歌がBGM】
会場ホテル周辺、裏通りはレンガ通りで、
銀行や証券会社が多い印象だ。
なので駐車場も銀行縛りが多く、
少し彷徨って何とか駐車だ (^_^;
そして古関裕而を象徴するは、
生家がこの辺りであり記念碑が!
そんな雰囲気を味わい、いざ会場へ。
→ ホテル サンキョウ フクシマ
表通りは羽州幹線のR13で、
向こうは県庁、県警本部、警察著と、
県内をとり仕切る官公庁が広がる。
R13は福島市でR4から分離し、
山形市を経由し秋田市でR7へ接続だ。
その舟場町交差点は2、300m先だ。
(こーゆーの好物ハァハァハァ・・・
ちょっと寄り道お許しあれ (^_-) )
さて今回は福島県はもちろん、
隣接の栃木県、宮城県、
山形県からの参加者とのことで、
50~60名くらいだったかな。
今回も気張って前目に陣取る。
来年は勝負の3年生なので、
今から留学、就活等の情報収集を。
知らぬと疑問も質問も無いを恐れて。
書き味の良いボールペンを配布するが、
唯一のストロングポイント!
と云っていい脳狂様製でヨロ~。
親世代との比較は常に実感で、
時代の流れによる、
細かい実情、方法等は固執せず、
俯瞰し見守りつつ、
適切な介入のために、
親としての芯、スタンスを意識だ。
(結局最後は伝家の宝刀、
『気合いと根性』と言うんだけど・・・(^▽^))
第1部の大学の取組み紹介、
学生によるトークセッションを経て、
第2部の懇談会に注目だ。
(昨年はここで驚きの出会いだったので)
実は昨年新潟市で一緒になった、
会津若松市のオネーさんを探したが、
姿を見つけられず残念だ・・・ (-_-)
で、今回・・・
隣になったオネーさんは、
1年生の娘さんが長井高出身とのこと!
「あ、長井高?高畠町ですか~?
オレ小国町で○○部の2年生男子です~」
「あっ、知ってます、娘に聞きました」
「えっ、えっ!?
で同じ学部ですか~?
今年も長井高から2名入学ですか~」
「おかげさまで、ありがたいです・・・」
そんな親近感で愉しい会話が続き、
先の学生さんも交替で着座し会話は弾む?
「同校出身者が小国町に、
怪しい人材派遣のような会社を作って、
大学にも町へ送り込むサークルを作ったとか・・・」
「あっ、知ってますよ、
『小国へいってみっべ』ですよね?」
( ↑ のような感じだったと思う・・・非公認?)
「えーっ!そのサークルは有名なの???」
「・・・では無いと思いますけど・・・(^0^;)」
「変な、面白サークルでもないからか・・・」
まずは、そんな小さい接点にも、
無上の歓びを覚えるかも (*^o^*)
やがて時間は終了だが、
昨年のような、グループ席の皆での、
記念撮影のタイミングを誤り未遂 (>o<)
(高畠町のオネーさんには、
ヨークタウンで会う日もあるかも)
帰宅路の最初は、
隣の書店で症状緩和を。
もちろん『記念に何か欲しい病』の。
その書店前に面白いものが。
古関裕而メロディーボックスと!
数名集まる中で、誰かが鳴らすを、
私も紛れ込んで聞き入る (^。^)y-゚゚゚
(100m西側の『応援歌』ボックスも、
攻めるべきだったと大いに後悔 (×_×) )
当時は第六応援歌であったが、
今や第一へ昇格で永遠なるか・・・ 。゚(゚´Д`゚)゚。
このマンホールの蓋も素晴らしい!
酔っ払っていたら躓くかも (^▽^)
そんな高揚感とともに、
駐車場へ戻れば愕然としてしまう。
「なんで運転席の窓が全開なんだ!」
彷徨った動揺の残念な痕跡か・・・( 。-_-。)
どこか抜けてる自分に苦笑いし、
繁華街ど真ん中を暴走し市内を後にする。
無料高速道に入る前に、
初めての道の駅ふくしまへ突撃だ。
結局いつものメンツとともに (^▽^)
で予定通りに19時前に帰宅だ。
「高畠町の人が4号のこと知ってたよ。
今年は2名が入学したんだってさ」
「へぇ~、じゃあ推薦で?」
「長井高でW大へ推薦なんて無いだろ?」
「違うよ、4号の翌年から、
指定校推薦枠が出来たんだよ」
「えっ!!!」
「こんな大事なこと、
言わなかったっけ?
3年連続で一般入試で、
合格者を出したから=
=4号が合格したから、
W大が与えられたようだよ」
「ええぇぇーっ!(゚o゚; 」
そういえば・・・、
先の高畠町のオネーさんとの会話が蘇る。
「4号くんのおかげで・・・」
と言っていたような気がする・・・(@@;)
何と!
先の2人の先輩に続かなかったら、
W大への指定校推薦枠の話は無かったのかも。
以前より置賜地区で有るのは、
米沢興譲館高だけだったので驚きだ。
ヤツの努力が結果的に、
後輩の道をも拓いた!?
何とも嬉しい話だ。
こんなことも待っていたとは・・・。
なれば今宵も!!!
・・・泥酔するしかない ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(翌早朝は草刈り人足で4時起床予定だが、
果たして大丈夫なのか・・・(^_^; )
ということで、
古関裕而のふるさとで応援歌が、
鮮やかに刻み込まれた今回も、
『何かあるかもしれん』は、
見事に成就したと云える。
今日も好き休日ありがたし ヾ(^v^)k
【 おまけ・・・上等なエールの日常? 】
野球だ、駅伝だ、スポーツ上等 ヽ(゚Д゚)ノ
イベントだ、オープンキャンパスだ、
何かにつけて上等 ヽ(゚Д゚)ノ
人は変われど、いつも騒いで、
エネルギーに溢れているやヨシ!
(私も応援団へ入団したいかも・・・)
そこはお隣 福島県福島市。
我が町からの山形市、新潟市と、
同じくおおよそ85kmの距離だ。
2020年度のNHK連続テレビ小説、
大ヒットした『エール』の、
モデルとなった古関裕而の出身地。
ここで4号の大学のイベントへ潜入するのだ。
昨年は驚きの出会いで、
鮮烈な記憶が刻み込まれている。
→ 農家の休日・・・②嗚呼人生は驚きに満ちて
もうあんなことは無い、
と思いつつも、一抹の、
『何かあるかもしれん』と (^_-)
【なので小関裕而作曲の第一応援歌がBGM】
会場ホテル周辺、裏通りはレンガ通りで、
銀行や証券会社が多い印象だ。
なので駐車場も銀行縛りが多く、
少し彷徨って何とか駐車だ (^_^;
そして古関裕而を象徴するは、
生家がこの辺りであり記念碑が!
そんな雰囲気を味わい、いざ会場へ。
→ ホテル サンキョウ フクシマ
表通りは羽州幹線のR13で、
向こうは県庁、県警本部、警察著と、
県内をとり仕切る官公庁が広がる。
R13は福島市でR4から分離し、
山形市を経由し秋田市でR7へ接続だ。
その舟場町交差点は2、300m先だ。
(こーゆーの好物ハァハァハァ・・・
ちょっと寄り道お許しあれ (^_-) )
さて今回は福島県はもちろん、
隣接の栃木県、宮城県、
山形県からの参加者とのことで、
50~60名くらいだったかな。
今回も気張って前目に陣取る。
来年は勝負の3年生なので、
今から留学、就活等の情報収集を。
知らぬと疑問も質問も無いを恐れて。
書き味の良いボールペンを配布するが、
唯一のストロングポイント!
と云っていい脳狂様製でヨロ~。
親世代との比較は常に実感で、
時代の流れによる、
細かい実情、方法等は固執せず、
俯瞰し見守りつつ、
適切な介入のために、
親としての芯、スタンスを意識だ。
(結局最後は伝家の宝刀、
『気合いと根性』と言うんだけど・・・(^▽^))
第1部の大学の取組み紹介、
学生によるトークセッションを経て、
第2部の懇談会に注目だ。
(昨年はここで驚きの出会いだったので)
実は昨年新潟市で一緒になった、
会津若松市のオネーさんを探したが、
姿を見つけられず残念だ・・・ (-_-)
で、今回・・・
隣になったオネーさんは、
1年生の娘さんが長井高出身とのこと!
「あ、長井高?高畠町ですか~?
オレ小国町で○○部の2年生男子です~」
「あっ、知ってます、娘に聞きました」
「えっ、えっ!?
で同じ学部ですか~?
今年も長井高から2名入学ですか~」
「おかげさまで、ありがたいです・・・」
そんな親近感で愉しい会話が続き、
先の学生さんも交替で着座し会話は弾む?
「同校出身者が小国町に、
怪しい人材派遣のような会社を作って、
大学にも町へ送り込むサークルを作ったとか・・・」
「あっ、知ってますよ、
『小国へいってみっべ』ですよね?」
( ↑ のような感じだったと思う・・・非公認?)
「えーっ!そのサークルは有名なの???」
「・・・では無いと思いますけど・・・(^0^;)」
「変な、面白サークルでもないからか・・・」
まずは、そんな小さい接点にも、
無上の歓びを覚えるかも (*^o^*)
やがて時間は終了だが、
昨年のような、グループ席の皆での、
記念撮影のタイミングを誤り未遂 (>o<)
(高畠町のオネーさんには、
ヨークタウンで会う日もあるかも)
帰宅路の最初は、
隣の書店で症状緩和を。
もちろん『記念に何か欲しい病』の。
その書店前に面白いものが。
古関裕而メロディーボックスと!
数名集まる中で、誰かが鳴らすを、
私も紛れ込んで聞き入る (^。^)y-゚゚゚
(100m西側の『応援歌』ボックスも、
攻めるべきだったと大いに後悔 (×_×) )
当時は第六応援歌であったが、
今や第一へ昇格で永遠なるか・・・ 。゚(゚´Д`゚)゚。
このマンホールの蓋も素晴らしい!
酔っ払っていたら躓くかも (^▽^)
そんな高揚感とともに、
駐車場へ戻れば愕然としてしまう。
「なんで運転席の窓が全開なんだ!」
彷徨った動揺の残念な痕跡か・・・( 。-_-。)
どこか抜けてる自分に苦笑いし、
繁華街ど真ん中を暴走し市内を後にする。
無料高速道に入る前に、
初めての道の駅ふくしまへ突撃だ。
結局いつものメンツとともに (^▽^)
で予定通りに19時前に帰宅だ。
「高畠町の人が4号のこと知ってたよ。
今年は2名が入学したんだってさ」
「へぇ~、じゃあ推薦で?」
「長井高でW大へ推薦なんて無いだろ?」
「違うよ、4号の翌年から、
指定校推薦枠が出来たんだよ」
「えっ!!!」
「こんな大事なこと、
言わなかったっけ?
3年連続で一般入試で、
合格者を出したから=
=4号が合格したから、
W大が与えられたようだよ」
「ええぇぇーっ!(゚o゚; 」
そういえば・・・、
先の高畠町のオネーさんとの会話が蘇る。
「4号くんのおかげで・・・」
と言っていたような気がする・・・(@@;)
何と!
先の2人の先輩に続かなかったら、
W大への指定校推薦枠の話は無かったのかも。
以前より置賜地区で有るのは、
米沢興譲館高だけだったので驚きだ。
ヤツの努力が結果的に、
後輩の道をも拓いた!?
何とも嬉しい話だ。
こんなことも待っていたとは・・・。
なれば今宵も!!!
・・・泥酔するしかない ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(翌早朝は草刈り人足で4時起床予定だが、
果たして大丈夫なのか・・・(^_^; )
ということで、
古関裕而のふるさとで応援歌が、
鮮やかに刻み込まれた今回も、
『何かあるかもしれん』は、
見事に成就したと云える。
今日も好き休日ありがたし ヾ(^v^)k
【 おまけ・・・上等なエールの日常? 】
野球だ、駅伝だ、スポーツ上等 ヽ(゚Д゚)ノ
イベントだ、オープンキャンパスだ、
何かにつけて上等 ヽ(゚Д゚)ノ
人は変われど、いつも騒いで、
エネルギーに溢れているやヨシ!
(私も応援団へ入団したいかも・・・)
さなぶりドライブ2023・・・首都高そして横浜へ [2023旅行]
いきなり5月中旬32℃の日とか、
その後は雨と風の日も黙々と・・・
の約3週間の炎の日々のご褒美を。
そう、恒例のさなぶりドライブだ!
→ さなぶりドライブ2022・・・有終のラストラン
ババ様孝行も兼ねて、
昨年同様にYB=younger brother とだ。
運転を交代したり、道中相談等、
やはり何かと心強いだろうの安心度120%。
夏至なので早朝5時出発も明るすぎるほど。
ババ様の意向を汲み、
今回も三国峠を越えて関東参上!
曇り空も関越トンネルを出れば、
明るい日射しに高揚感が増す。
昨年もの、お決まりの、
赤城高原SAで朝食だ。
トラックドライバー一番人気との、
モツ煮どんぶりは柔らかく美味し!
そしてお土産等を物色も愉し。
だがババ様は野菜等の産直コーナーで、
キャベツやジャガイモなど買いやがる。
その染み込んだ生活感に微妙な旅行気分だ (T^T)
「『東松山』って何だっけな~?
ん~と、ん~と、ん~、
あ、ヌートバーだ!(^▽^) 」
後部座席でブツブツ言ってる。
さて、孫の顔を見たいに応えて、
同じ沿線の3号は不在だが、
4号へ非常食等と共にだ (^^) ケ~(タベナサイ)
綺麗に片付いている室内に、
ババ様も感心のようだ。
3Sは物事の基本中の基本なので。
引き換えに溜まった本を預けられたが、
どんなものを読むかで、その人が判る。
私も興味のあるものが多く愉しみだ。
さてここからが本番で、
首都高を攻めまくるのだ ヽ(゚Д゚)ノ
2大タワーを眺めるに加え、
今回は横浜まで暴走してみることに。
外環の和光ICから美女木JCTは、
日本で唯一高速道路上に信号がある名所だ。
昔からお世話になってるのが、
改めて見つめると面白い d(^^)
一般道も含めて実質6層構造は、
荒川沿いで視界が開けているので、
かなりの空中感を味わえる ヾ(^v^)k
そして都内へ向かい湾岸を目指し、
自動車道で日本一の長さの山手トンネルへ。
(ちなみに世界でも第2位だ)
池袋駅西方面=北側から全走破は初めてだ。
各IC出入り口付近は、
軽く渋滞するが、当たり前のレベルだ。
約18kmの長さは、区間によるが、
1mあたり1億円という工費を噛みしめて。
「トラブルで閉じ込められたら怖いよなぁ」
やがて大井JCTで地上へ出て南進すれば、
眼下に広がるは東海道新幹線の車両基地!
自分で運転していれば、
ガン見は不可なので大興奮だ。
「おおっ、新幹せ~ん \(^^)/」
やがて羽田空港だが、
先の山手トンネル内での情報で、
『アクアライン海ほたるまで渋滞10km』
がそろそろ始まる (@@;)イヤーン
がノロノロだが長く止まることは少ない。
ボー、ボー、ンボー!
茨城ヤンキーの爆音がうるさい (--#)
実はYBは行ったことがない海ほたるなので、
今回お初と計画していたが断念することに。
川崎浮島JCTから約9km先なれば、
海ほたるへの駐車はもちろん、
ただ抜けて千葉県側へも何時間を要することか。
次回の愉しみとし、横浜方面を目指す。
川崎浮島JCTを過ぎれば、
片側3車線は快適に流れて気分上々。
名所の鶴見つばさ橋、横浜ベイブリッジを越え、
本牧JCTから横浜市中心へ向かう。
山下公園、中華街、横浜スタジアムと、
たぶん、すぐ隣にあるはず、と (^_^;
シンボルのランドマークタワーで、
みなとみらいを過ぎて横浜駅だ。
横浜駅東口はやっぱ(?)箱根駅伝と。
「TV中継はこの道路下でだよ~!」
この正月では4号も、
ココで復路の応援をしていた (^^)/
「ショーブさ~ん!」
(次の動画の7分37分あたり)
ベイブリッジからの湾内夜景は、
最高にキレイなんだよね (^^)
実は20年以上前に新子安(=生麦JCTの隣)
に住んでいたので懐かしい感傷にも・・・。
まずは日中の動画で雰囲気を!
で、クルッと回り北上=再び東京を目指す。
川崎の工業地帯の片側2車線は狭く、
圧迫感を抱くは古い仕様ゆえかも。
やがて大師JCTを過ぎると大師橋だ。
先日のわずか2週間での、
架け替え工事が話題だった所だ。
行く先々に話題が尽きない中、
小腹が空いた感で見つけた、
ナイフとフォークのパーキング看板。
日頃ドライバーをしていれば、
首都高での小さなパーキングは、
運転全力投球なので目に入らないが、
YBとの分担なので判断も速やかだ。
「そこ左、入ってみようぜ (^^) 」
平和島上りPだ。
平和島・・・ボートレース?
んで隣は大井競馬場なれば、
私とYB共通のヤツNの顔が目に浮かぶ。
「ギャンブルナントカの聖地だな~」
さて規模は小さいがそこそこの座席数で、
発券注文システムもスマートでヨシだ。
「で、お出かけ時は、
コレを食べないと落ち着かない (^▽^) 」
小腹を満たしエナジー充電完了!
パーキングからの本戦合流への、
加速車線の短さも首都高の嫌な名物か。
「おおっ、ミジケーじゃん!(@@;) 」
と洗礼を浴びて都内ど真ん中へ突撃だが、
銀座方面へ向かっては、
東京タワーはチラ見程度で失敗だった。
その銀座界隈の首都高は、
元は川の中を低くクネクネなので、
「銀座って、こんなんか~?」
さすがのババ様も判るわな (^▽^)
で次のスカイツリーを眺めるべく、
江戸橋JCTから箱崎JCTへ。
下から見上げる、入り組んだ道路群は、
通称ヤマタノオロチと有名すぎる画だ。
そして、まさに最狂で理解不能だ。
スカイツリーには6号向島線もアリだが、
近すぎて見えにくいので、昨年同様に、
一旦湾岸へ出て荒川上から眺めるがマストと。
(9号深川線→湾岸線→中央環状線)
ここに視界が開けて気分上々。
運転していないとジックリと堪能だ。
曇り空ゆえか、丸の内、池袋、
新宿のビル群がくっきりと見える。
「こんなにガン見は初めてかも・・・」
やがて川口JCTから浦和料金所で、
東北道での帰郷黄金パターンは、
トイレと膝伸ばしでパーキング巡りだ。
羽生P、那須高原SA・・・
・・・で〆の安達太良SAも必勝パターン。
福島名物 柏屋の薄皮饅頭と、
宇都宮餃子を買わねばならん (`ε´)
栃木県から福島県内へ至れば、
東北=みちのくへ戻った感に包まれ、
福島盆地での『米沢、山形』の文字で、
現実へ引き戻されるを意識する。
「さっき横浜へ行ったんだけどな~」
そして県境の長大な栗子トンネルへ。
8972mは無料高速道の中で日本一長い。
そんな高速道路での、
全国トンネル長さランキング。
第1位 山手トンネル 東京都 18200m(18600m説あり)
第2位 関越トンネル 群馬・新潟県 11055m
第3位 飛驒トンネル 岐阜県 10712m
第4位 東京湾アクアトンネル 神奈川・千葉県 9610m
第5位 栗子トンネル 山形・福島県 8972m
ということで、
全国ランキング上位5つのうち、
本日3つを走破だが、
ひょっとするとアクアトンネルもなれば、
4つ制覇になるところだった。
まったく、もの好きだぜ (^。^)y-゚゚゚
で米沢、置賜盆地での、
素朴な田んぼ景色がお出迎え。
「さっき横浜へ行ったんだけどな~」
で本日の試合を〆のストッパーは、
スーパーで買出しも毎度のこと。
今回は先のGW前に開店した新店舗へ。
置賜総合病院の近くで、
近く開通するR113高規格道路のIC脇なれば、
今後も大いに利用するだろう店舗で、
売り場面積も広く愉しいかも (^_-)☆
そして帰宅は20時前なれば、
15時間の弾丸日帰りドライブ成就!
「昨年のようなことは、
もう無いもんだと思っていた」
ババ様も喜んでくれたのでヨシだ。
もちろん次回も、
首都圏一点張りを確認。
「みんなその日まで、
せいぜい元気に過ごしましょ ♪ 」
大好物の紙土産ゲットーヾ(^v^)k
後日ババ様も地図をガン見で、
本日のルートを確認していることだろう。
次はアクアラインと千葉湾岸かな?
それとも鎌倉、江ノ島、
はたまた第2の故郷 箱根までとか?
暴走一家の暴走は続く・・・(^_-)☆
その後は雨と風の日も黙々と・・・
の約3週間の炎の日々のご褒美を。
そう、恒例のさなぶりドライブだ!
→ さなぶりドライブ2022・・・有終のラストラン
ババ様孝行も兼ねて、
昨年同様にYB=younger brother とだ。
運転を交代したり、道中相談等、
やはり何かと心強いだろうの安心度120%。
夏至なので早朝5時出発も明るすぎるほど。
ババ様の意向を汲み、
今回も三国峠を越えて関東参上!
曇り空も関越トンネルを出れば、
明るい日射しに高揚感が増す。
昨年もの、お決まりの、
赤城高原SAで朝食だ。
トラックドライバー一番人気との、
モツ煮どんぶりは柔らかく美味し!
そしてお土産等を物色も愉し。
だがババ様は野菜等の産直コーナーで、
キャベツやジャガイモなど買いやがる。
その染み込んだ生活感に微妙な旅行気分だ (T^T)
「『東松山』って何だっけな~?
ん~と、ん~と、ん~、
あ、ヌートバーだ!(^▽^) 」
後部座席でブツブツ言ってる。
さて、孫の顔を見たいに応えて、
同じ沿線の3号は不在だが、
4号へ非常食等と共にだ (^^) ケ~(タベナサイ)
綺麗に片付いている室内に、
ババ様も感心のようだ。
3Sは物事の基本中の基本なので。
引き換えに溜まった本を預けられたが、
どんなものを読むかで、その人が判る。
私も興味のあるものが多く愉しみだ。
さてここからが本番で、
首都高を攻めまくるのだ ヽ(゚Д゚)ノ
2大タワーを眺めるに加え、
今回は横浜まで暴走してみることに。
外環の和光ICから美女木JCTは、
日本で唯一高速道路上に信号がある名所だ。
昔からお世話になってるのが、
改めて見つめると面白い d(^^)
一般道も含めて実質6層構造は、
荒川沿いで視界が開けているので、
かなりの空中感を味わえる ヾ(^v^)k
そして都内へ向かい湾岸を目指し、
自動車道で日本一の長さの山手トンネルへ。
(ちなみに世界でも第2位だ)
池袋駅西方面=北側から全走破は初めてだ。
各IC出入り口付近は、
軽く渋滞するが、当たり前のレベルだ。
約18kmの長さは、区間によるが、
1mあたり1億円という工費を噛みしめて。
「トラブルで閉じ込められたら怖いよなぁ」
やがて大井JCTで地上へ出て南進すれば、
眼下に広がるは東海道新幹線の車両基地!
自分で運転していれば、
ガン見は不可なので大興奮だ。
「おおっ、新幹せ~ん \(^^)/」
やがて羽田空港だが、
先の山手トンネル内での情報で、
『アクアライン海ほたるまで渋滞10km』
がそろそろ始まる (@@;)イヤーン
がノロノロだが長く止まることは少ない。
ボー、ボー、ンボー!
茨城ヤンキーの爆音がうるさい (--#)
実はYBは行ったことがない海ほたるなので、
今回お初と計画していたが断念することに。
川崎浮島JCTから約9km先なれば、
海ほたるへの駐車はもちろん、
ただ抜けて千葉県側へも何時間を要することか。
次回の愉しみとし、横浜方面を目指す。
川崎浮島JCTを過ぎれば、
片側3車線は快適に流れて気分上々。
名所の鶴見つばさ橋、横浜ベイブリッジを越え、
本牧JCTから横浜市中心へ向かう。
山下公園、中華街、横浜スタジアムと、
たぶん、すぐ隣にあるはず、と (^_^;
シンボルのランドマークタワーで、
みなとみらいを過ぎて横浜駅だ。
横浜駅東口はやっぱ(?)箱根駅伝と。
「TV中継はこの道路下でだよ~!」
この正月では4号も、
ココで復路の応援をしていた (^^)/
「ショーブさ~ん!」
(次の動画の7分37分あたり)
ベイブリッジからの湾内夜景は、
最高にキレイなんだよね (^^)
実は20年以上前に新子安(=生麦JCTの隣)
に住んでいたので懐かしい感傷にも・・・。
まずは日中の動画で雰囲気を!
で、クルッと回り北上=再び東京を目指す。
川崎の工業地帯の片側2車線は狭く、
圧迫感を抱くは古い仕様ゆえかも。
やがて大師JCTを過ぎると大師橋だ。
先日のわずか2週間での、
架け替え工事が話題だった所だ。
行く先々に話題が尽きない中、
小腹が空いた感で見つけた、
ナイフとフォークのパーキング看板。
日頃ドライバーをしていれば、
首都高での小さなパーキングは、
運転全力投球なので目に入らないが、
YBとの分担なので判断も速やかだ。
「そこ左、入ってみようぜ (^^) 」
平和島上りPだ。
平和島・・・ボートレース?
んで隣は大井競馬場なれば、
私とYB共通のヤツNの顔が目に浮かぶ。
「ギャンブルナントカの聖地だな~」
さて規模は小さいがそこそこの座席数で、
発券注文システムもスマートでヨシだ。
「で、お出かけ時は、
コレを食べないと落ち着かない (^▽^) 」
小腹を満たしエナジー充電完了!
パーキングからの本戦合流への、
加速車線の短さも首都高の嫌な名物か。
「おおっ、ミジケーじゃん!(@@;) 」
と洗礼を浴びて都内ど真ん中へ突撃だが、
銀座方面へ向かっては、
東京タワーはチラ見程度で失敗だった。
その銀座界隈の首都高は、
元は川の中を低くクネクネなので、
「銀座って、こんなんか~?」
さすがのババ様も判るわな (^▽^)
で次のスカイツリーを眺めるべく、
江戸橋JCTから箱崎JCTへ。
下から見上げる、入り組んだ道路群は、
通称ヤマタノオロチと有名すぎる画だ。
そして、まさに最狂で理解不能だ。
スカイツリーには6号向島線もアリだが、
近すぎて見えにくいので、昨年同様に、
一旦湾岸へ出て荒川上から眺めるがマストと。
(9号深川線→湾岸線→中央環状線)
ここに視界が開けて気分上々。
運転していないとジックリと堪能だ。
曇り空ゆえか、丸の内、池袋、
新宿のビル群がくっきりと見える。
「こんなにガン見は初めてかも・・・」
やがて川口JCTから浦和料金所で、
東北道での帰郷黄金パターンは、
トイレと膝伸ばしでパーキング巡りだ。
羽生P、那須高原SA・・・
・・・で〆の安達太良SAも必勝パターン。
福島名物 柏屋の薄皮饅頭と、
宇都宮餃子を買わねばならん (`ε´)
栃木県から福島県内へ至れば、
東北=みちのくへ戻った感に包まれ、
福島盆地での『米沢、山形』の文字で、
現実へ引き戻されるを意識する。
「さっき横浜へ行ったんだけどな~」
そして県境の長大な栗子トンネルへ。
8972mは無料高速道の中で日本一長い。
そんな高速道路での、
全国トンネル長さランキング。
第1位 山手トンネル 東京都 18200m(18600m説あり)
第2位 関越トンネル 群馬・新潟県 11055m
第3位 飛驒トンネル 岐阜県 10712m
第4位 東京湾アクアトンネル 神奈川・千葉県 9610m
第5位 栗子トンネル 山形・福島県 8972m
ということで、
全国ランキング上位5つのうち、
本日3つを走破だが、
ひょっとするとアクアトンネルもなれば、
4つ制覇になるところだった。
まったく、もの好きだぜ (^。^)y-゚゚゚
で米沢、置賜盆地での、
素朴な田んぼ景色がお出迎え。
「さっき横浜へ行ったんだけどな~」
で本日の試合を〆のストッパーは、
スーパーで買出しも毎度のこと。
今回は先のGW前に開店した新店舗へ。
置賜総合病院の近くで、
近く開通するR113高規格道路のIC脇なれば、
今後も大いに利用するだろう店舗で、
売り場面積も広く愉しいかも (^_-)☆
そして帰宅は20時前なれば、
15時間の弾丸日帰りドライブ成就!
「昨年のようなことは、
もう無いもんだと思っていた」
ババ様も喜んでくれたのでヨシだ。
もちろん次回も、
首都圏一点張りを確認。
「みんなその日まで、
せいぜい元気に過ごしましょ ♪ 」
大好物の紙土産ゲットーヾ(^v^)k
後日ババ様も地図をガン見で、
本日のルートを確認していることだろう。
次はアクアラインと千葉湾岸かな?
それとも鎌倉、江ノ島、
はたまた第2の故郷 箱根までとか?
暴走一家の暴走は続く・・・(^_-)☆
農家の息抜き・・・GWは新潟駅往復 [2023旅行]
子どもたちの送迎で新潟駅へが、
このGWの息抜きと云う感じ (^。^)y-゚゚゚
日本海東北道の利用で、
新潟亀田ICから一直線に、
約4kmで新潟駅南口へ。
平時なれば90~100分で到着だが、
その4kmの混雑具合で+10~15分か?
ジュンク堂のあるプラーカ1の地下駐車場か、
CoCoLoの立体駐車場か、その時々で。
5/2(火)15時頃だがガラガラだ。
さらば4号、修行に励め ヽ(゚Д゚)ノ
実は、その14時前に、
既に3号が埼玉から到着しているので、
入れ替わりに迎えるのだ。
在来線の高架化に16年を費やしたが、
駅内、外は未だ未だ工事が続く。
乗り鉄魂が疼く (^▽^)
その3号は5/7(日)に戻る。
同じく15時頃だが、2日と大違い。
駅へ向かう道路が既に渋滞で、
駐車場への最後の1kmは時間を費やした。
さすが大型連休の最終日 (@@;)
さらば3号、努力に生きろ ヽ(゚Д゚)ノ
で、その2日とも、
ジュンク堂をプラプラは、
本を買うために稼いでいるので (^^)
で欲しいついでに駐車場も無料と。
ここでプチ情報:
ジュンク堂のあるプラーカ1駐車場は、
無料対象はそもそもだが、
最近、CoCoLo立体駐車場も対象となった。
プラーカ1は台数が少ないので、
選択肢が増えてありがたい ヾ(^v^)k
混雑時はそれら駐車場から出るも、
ひと苦労だが、小さい車体は抜け道=
=狭い路地もスイスイでバイパスへ。
その栗ノ木バイパスだが、
笹越橋交差点と紫竹山IC間は、
新潟駅同様に何年も工事が続いている。
いつ「完成」するんだか (-.-)y-~~
ところで、
昔の栗ノ木バイパスはR49で、
R7も黒埼ICまでで、
そこからR8だったと記憶する。
紫竹山IC基点で変更されたようだ。
世の中の変遷について行かねば!
そんな道中車内で、
子どもたちとの会話を愉しみ、
大いに気分転換になったかも。
その帰路では本戦の前に、
後顧の憂いを絶つべく、
毎日必要な物資の大人買いを。
紙とか、「今」無いと困る (`ε´)
つかの間の息抜き、ありがたし。
PS.おまけ
乗りたい。
お泊まりしてみたい・・・かな?
このGWの息抜きと云う感じ (^。^)y-゚゚゚
日本海東北道の利用で、
新潟亀田ICから一直線に、
約4kmで新潟駅南口へ。
平時なれば90~100分で到着だが、
その4kmの混雑具合で+10~15分か?
ジュンク堂のあるプラーカ1の地下駐車場か、
CoCoLoの立体駐車場か、その時々で。
5/2(火)15時頃だがガラガラだ。
さらば4号、修行に励め ヽ(゚Д゚)ノ
実は、その14時前に、
既に3号が埼玉から到着しているので、
入れ替わりに迎えるのだ。
在来線の高架化に16年を費やしたが、
駅内、外は未だ未だ工事が続く。
乗り鉄魂が疼く (^▽^)
その3号は5/7(日)に戻る。
同じく15時頃だが、2日と大違い。
駅へ向かう道路が既に渋滞で、
駐車場への最後の1kmは時間を費やした。
さすが大型連休の最終日 (@@;)
さらば3号、努力に生きろ ヽ(゚Д゚)ノ
で、その2日とも、
ジュンク堂をプラプラは、
本を買うために稼いでいるので (^^)
で欲しいついでに駐車場も無料と。
ここでプチ情報:
ジュンク堂のあるプラーカ1駐車場は、
無料対象はそもそもだが、
最近、CoCoLo立体駐車場も対象となった。
プラーカ1は台数が少ないので、
選択肢が増えてありがたい ヾ(^v^)k
混雑時はそれら駐車場から出るも、
ひと苦労だが、小さい車体は抜け道=
=狭い路地もスイスイでバイパスへ。
その栗ノ木バイパスだが、
笹越橋交差点と紫竹山IC間は、
新潟駅同様に何年も工事が続いている。
いつ「完成」するんだか (-.-)y-~~
ところで、
昔の栗ノ木バイパスはR49で、
R7も黒埼ICまでで、
そこからR8だったと記憶する。
紫竹山IC基点で変更されたようだ。
世の中の変遷について行かねば!
そんな道中車内で、
子どもたちとの会話を愉しみ、
大いに気分転換になったかも。
その帰路では本戦の前に、
後顧の憂いを絶つべく、
毎日必要な物資の大人買いを。
紙とか、「今」無いと困る (`ε´)
つかの間の息抜き、ありがたし。
PS.おまけ
乗りたい。
お泊まりしてみたい・・・かな?
大谷翔平とベーブ・ルース 2人の偉業とメジャーの変遷 (角川新書)
- 作者: AKI猪瀬
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2023/04/10
- メディア: 新書
大学駅伝2023春号(陸上競技マガジン2023年6月号増刊)
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2023/04/28
- メディア: 雑誌
東京旅行2023春(2) [2023旅行]
さて2日目は、
萌え燃えな注目イベントの日。
「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」
希望の朝は元気良くテンポ好く (^o^)♪
郊外型店舗はチェーン店ごとに、
ほぼ同じ注文システムだが、
都会の狭い店舗では、
同じチェーン店でも異なるので怖い。
今朝食でも判らずウロウロしてしまい、
焦ったが脳が非常に活性化してヨシ、
と前向きな思考で今日も前進あるのみ。
あの雪の中から生還を果たした、
定期券の使えるを確認すると安堵だ。
→ 奇跡の定期券
純粋な乗車時間は35分とすると、
ドアtoドアで1時間かな?
ホームで、ちょっとした乗車のコツを、
教えてくれる4号に成長を感じるかも。
さてその注目イベントとは、
東京マラソンだ ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ
MGCの出場をかけて4号のカリスマ、
大迫傑選手が走るので、
生の勇姿を観てみたい (*^_^*)
6年前にも出没した新宿3丁目駅から、
コース2km地点の靖国通りだ。
競技の判る親子ランナーで萌え燃え!
スタート15分前くらいに到着し、
観戦場所を見極めて陣取りだ。
怒号の飛び交う警備や準備等の、
物々しい舞台の裏側を観るも愉しい。
レースは最初に車イスの部で始まり、
やがてエリートランナーの集団が、
颯爽とやって来る!ヾ(^v^)k
TVで観たことのある選手たちに興奮!
「やっぱ、はえぇー(゚o゚;」
その後は一般市民ランナーの大群が。
「じゃーまにー、ゴーゴー!」
「ドラえも~ん ♪」
「あるぜんちーん、グゥー!」
「イイぞ、マリオ~ ♪」
多くの外国人ランナー、
仮装の様子はまさにお祭り騒ぎ!
「メッチャ愉しそう、出てぇ~」
「オレは何回も落選してんだよなぁ」
そんな市民ランナーの様子を、
およそ30分も愉しんだところ、
やはりエリートランナーの様子も、
気になるので先へ行ってみることに。
先頭は既に浅草を通過とのことで、
銀座辺りで待ち受けるが良かろうと、
メトロ丸ノ内線で移動だ。
中央通りの松屋銀座前で良かろう。
ここは箱根駅伝では最終10区、
残り2km強辺りだ d(^^)
目をつむれば、
あの大観衆の声援が聞こえる~、
見える~、かのような (^_-)☆
同じく車イスの部が風のように通過し、
やがてエリートランナーがやって来る。
だいたい33km地点なれば残りは9km。
そろそろ勝負の行方がみえるか?
「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」
声援を送れるだけで幸せ感が・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
雑誌やTVで観たことのある選手たちが、
以後続々とやって来て興奮が続く。
頃合いを見計らい次へ移動は、
徒歩でJR山手線を抜けて丸の内へ。
(レモン社が非常に気になったが・・・(^0^;))
この丸ノ内仲通りでは、
残り1km辺りで待ち受ける。
来た、来たぁ!
やはり外国人選手が強い!
日本人先頭は山下一貴選手だ!
続くは其田健也選手で、
大迫傑選手が3番目だ (^^)/
「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」
手を伸ばせば届くかのような直ぐ目の前を、
疾風の如く駆け抜ける勇姿にうっとり・・・♪
足音、息づかいも聞こえちゃったよ~ヾ(^v^)k
勝負ヒリヒリなエリートランナーも、
お祭り気分全開の市民ランナーも観られて、
なかなか良い移動観戦と自己満足だ。
もうちょっと詳しくはこちら!
→ 親子 de 観戦 da 東京マラソン2023
その後、4号とは東京駅で別れることに。
「元気で暮らすんだぜぇ(^^)/」
その丸ビル地下街から、
地下大通路で大手町へ向かう。
自分の宿題があるのだ。
そこは読売新聞社前の箱根駅伝ゴール地点だ。
昨年、コレを撮り忘れたので、
ずっと喉に小骨が引っ掛かったように、
気になっていたのだ (@@;)
ようやく加筆修正ができる (^。^)y-゚゚゚
→ 箱根駅伝スタート・ゴール地点を探索する
以後の散策計略は幾らでもあるが、
帰郷のクルマ運転も考慮すると、
本日はお腹8分目で良かろうと。
池袋をチョロリで締めるとして、
初めての西口を彷徨ってみる。
昼食は天下一品 (池袋西口店)と。
間違って本当に彷徨って到着だ。
それは反対方向の立教大の方へ・・・(>o<)
(それも街の雰囲気を味わえてヨシだが・・・)
女性客も多いが目立つ。
このポタージュスープの幸福感 (*^_^*)
(書いている今もパブロフの犬だ)
でいつも必ずの書店散策では、
お決まりのビジネス書と、
チャレンジャーよろしのお試しを求めるが、
これがまさに大当たりだった (^_-)☆
→ 素晴らしい!『ちいかわ』(*^_^*)
『イイものはイイ』の違いの解る、
もうすぐ還暦のオジさん d(^o^)b
東武東上線の急行で、
始発池袋から一気に8駅をとばして、
最初の停車駅の成増へ戻る。
「やっぱ中本は混んでるなぁ~」
ただの移動の電車乗りでも愉しい d(^o^)
「ガタゴトとボロい車両だなぁ~」
と、今朝も電車内で出会ったが、
ここでも幼子が泣いていて、
若い親たちは肩身が狭そうだ。
「いやいや、子どもは泣くが仕事。
その宝ものが元気に育つことを・・・」
微笑ましく、温かく、
見守る自分に酔っている・・・(^▽^)ウヘヘ
やがて成増駅へ到着。
『なりもす駅』看板は外れている。
駐車場で愛車の姿を確認して安堵も。
「悪戯されてないよな、ホッ(^^;) 」
さて、これから5、6時間の運転旅だ。
「ちゃんとメシ食うかな?」
と、ふと4号を気にするが、
一人暮らしと「都会の森」で揉まれて、
たくましく成長せい (^^)/ サラバ~
で私は「都会の森」から、
「ガチな田舎の森」へ、
運転が楽な関越道で帰郷だ。
この辺からだと関越道でも東北道でも、
ほぼ380kmで同じ距離のようだ。
最近のマイブームなシティポップで、
一人旅の単調さを慰めて貰う。
(キレッキレな三味線に萌え燃え)
ただでさえ真っ直ぐ目の関越道は、
新潟県に入ると長い直線区間が多く、
「有事の際は航空機が、
離発着可能なように造られたらしい」
の都市伝説?を実感してしまう (^o^)
首都圏からの下り線方向順では、
1)六日町を過ぎ『雪国まいたけ』前辺り
2)小千谷の取締機の辺り
3)三条燕IC過ぎの辺り
4)巻潟東IC過ぎの辺り
の何れも5km程度続くが個人の見解だ <(_ _)>
で荒川胎内ICで右ハンドル、
でR113を35km東進直進し小国町へ入り、
セブンイレブンの前を軽く右ハンドル、
で直ぐさま右ハンドルで我が家の前=
=東京から2.5回の右ハンドルのみ!
早く安心安全な完全自動運転化を望む。
そんなに遅くもない時間に無事到着。
赤愛車よ長駆遠征お疲れさま!
これにてしばらくゆっくりとお休みを。
サラリーマン時代の集大成のような、
Kさん御夫妻宅への訪問。
親子で趣味のマラソン大会観戦。
今回も良き思い出となろう (^^)
そして帰郷後もミッションは続く。
Kさん御夫妻の様子を、
小国の先輩方へ報告しなくては!
またKさんへも郵送しなくては!
見えない糸による「人」との繋がりは、
縁は大事にしなくては!を強く再意識だ。
人生って面白いもんだ (^。^)y-゚゚゚
あ、東京マラソンへ向けて、
日々トレーニングもせねばな!
「何かあるかもしれん」しぃ (^_-)☆
(終了)
萌え燃えな注目イベントの日。
「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」
希望の朝は元気良くテンポ好く (^o^)♪
郊外型店舗はチェーン店ごとに、
ほぼ同じ注文システムだが、
都会の狭い店舗では、
同じチェーン店でも異なるので怖い。
今朝食でも判らずウロウロしてしまい、
焦ったが脳が非常に活性化してヨシ、
と前向きな思考で今日も前進あるのみ。
あの雪の中から生還を果たした、
定期券の使えるを確認すると安堵だ。
→ 奇跡の定期券
純粋な乗車時間は35分とすると、
ドアtoドアで1時間かな?
ホームで、ちょっとした乗車のコツを、
教えてくれる4号に成長を感じるかも。
さてその注目イベントとは、
東京マラソンだ ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ
MGCの出場をかけて4号のカリスマ、
大迫傑選手が走るので、
生の勇姿を観てみたい (*^_^*)
6年前にも出没した新宿3丁目駅から、
コース2km地点の靖国通りだ。
競技の判る親子ランナーで萌え燃え!
スタート15分前くらいに到着し、
観戦場所を見極めて陣取りだ。
怒号の飛び交う警備や準備等の、
物々しい舞台の裏側を観るも愉しい。
レースは最初に車イスの部で始まり、
やがてエリートランナーの集団が、
颯爽とやって来る!ヾ(^v^)k
TVで観たことのある選手たちに興奮!
「やっぱ、はえぇー(゚o゚;」
その後は一般市民ランナーの大群が。
「じゃーまにー、ゴーゴー!」
「ドラえも~ん ♪」
「あるぜんちーん、グゥー!」
「イイぞ、マリオ~ ♪」
多くの外国人ランナー、
仮装の様子はまさにお祭り騒ぎ!
「メッチャ愉しそう、出てぇ~」
「オレは何回も落選してんだよなぁ」
そんな市民ランナーの様子を、
およそ30分も愉しんだところ、
やはりエリートランナーの様子も、
気になるので先へ行ってみることに。
先頭は既に浅草を通過とのことで、
銀座辺りで待ち受けるが良かろうと、
メトロ丸ノ内線で移動だ。
中央通りの松屋銀座前で良かろう。
ここは箱根駅伝では最終10区、
残り2km強辺りだ d(^^)
目をつむれば、
あの大観衆の声援が聞こえる~、
見える~、かのような (^_-)☆
同じく車イスの部が風のように通過し、
やがてエリートランナーがやって来る。
だいたい33km地点なれば残りは9km。
そろそろ勝負の行方がみえるか?
「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」
声援を送れるだけで幸せ感が・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
雑誌やTVで観たことのある選手たちが、
以後続々とやって来て興奮が続く。
頃合いを見計らい次へ移動は、
徒歩でJR山手線を抜けて丸の内へ。
(レモン社が非常に気になったが・・・(^0^;))
この丸ノ内仲通りでは、
残り1km辺りで待ち受ける。
来た、来たぁ!
やはり外国人選手が強い!
日本人先頭は山下一貴選手だ!
続くは其田健也選手で、
大迫傑選手が3番目だ (^^)/
「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」
手を伸ばせば届くかのような直ぐ目の前を、
疾風の如く駆け抜ける勇姿にうっとり・・・♪
足音、息づかいも聞こえちゃったよ~ヾ(^v^)k
勝負ヒリヒリなエリートランナーも、
お祭り気分全開の市民ランナーも観られて、
なかなか良い移動観戦と自己満足だ。
もうちょっと詳しくはこちら!
→ 親子 de 観戦 da 東京マラソン2023
その後、4号とは東京駅で別れることに。
「元気で暮らすんだぜぇ(^^)/」
その丸ビル地下街から、
地下大通路で大手町へ向かう。
自分の宿題があるのだ。
そこは読売新聞社前の箱根駅伝ゴール地点だ。
昨年、コレを撮り忘れたので、
ずっと喉に小骨が引っ掛かったように、
気になっていたのだ (@@;)
ようやく加筆修正ができる (^。^)y-゚゚゚
→ 箱根駅伝スタート・ゴール地点を探索する
以後の散策計略は幾らでもあるが、
帰郷のクルマ運転も考慮すると、
本日はお腹8分目で良かろうと。
池袋をチョロリで締めるとして、
初めての西口を彷徨ってみる。
昼食は天下一品 (池袋西口店)と。
間違って本当に彷徨って到着だ。
それは反対方向の立教大の方へ・・・(>o<)
(それも街の雰囲気を味わえてヨシだが・・・)
女性客も多いが目立つ。
このポタージュスープの幸福感 (*^_^*)
(書いている今もパブロフの犬だ)
でいつも必ずの書店散策では、
お決まりのビジネス書と、
チャレンジャーよろしのお試しを求めるが、
これがまさに大当たりだった (^_-)☆
→ 素晴らしい!『ちいかわ』(*^_^*)
『イイものはイイ』の違いの解る、
もうすぐ還暦のオジさん d(^o^)b
東武東上線の急行で、
始発池袋から一気に8駅をとばして、
最初の停車駅の成増へ戻る。
「やっぱ中本は混んでるなぁ~」
ただの移動の電車乗りでも愉しい d(^o^)
「ガタゴトとボロい車両だなぁ~」
と、今朝も電車内で出会ったが、
ここでも幼子が泣いていて、
若い親たちは肩身が狭そうだ。
「いやいや、子どもは泣くが仕事。
その宝ものが元気に育つことを・・・」
微笑ましく、温かく、
見守る自分に酔っている・・・(^▽^)ウヘヘ
やがて成増駅へ到着。
『なりもす駅』看板は外れている。
駐車場で愛車の姿を確認して安堵も。
「悪戯されてないよな、ホッ(^^;) 」
さて、これから5、6時間の運転旅だ。
「ちゃんとメシ食うかな?」
と、ふと4号を気にするが、
一人暮らしと「都会の森」で揉まれて、
たくましく成長せい (^^)/ サラバ~
で私は「都会の森」から、
「ガチな田舎の森」へ、
運転が楽な関越道で帰郷だ。
この辺からだと関越道でも東北道でも、
ほぼ380kmで同じ距離のようだ。
最近のマイブームなシティポップで、
一人旅の単調さを慰めて貰う。
(キレッキレな三味線に萌え燃え)
ただでさえ真っ直ぐ目の関越道は、
新潟県に入ると長い直線区間が多く、
「有事の際は航空機が、
離発着可能なように造られたらしい」
の都市伝説?を実感してしまう (^o^)
首都圏からの下り線方向順では、
1)六日町を過ぎ『雪国まいたけ』前辺り
2)小千谷の取締機の辺り
3)三条燕IC過ぎの辺り
4)巻潟東IC過ぎの辺り
の何れも5km程度続くが個人の見解だ <(_ _)>
で荒川胎内ICで右ハンドル、
でR113を35km東進直進し小国町へ入り、
セブンイレブンの前を軽く右ハンドル、
で直ぐさま右ハンドルで我が家の前=
=東京から2.5回の右ハンドルのみ!
早く安心安全な完全自動運転化を望む。
そんなに遅くもない時間に無事到着。
赤愛車よ長駆遠征お疲れさま!
これにてしばらくゆっくりとお休みを。
サラリーマン時代の集大成のような、
Kさん御夫妻宅への訪問。
親子で趣味のマラソン大会観戦。
今回も良き思い出となろう (^^)
そして帰郷後もミッションは続く。
Kさん御夫妻の様子を、
小国の先輩方へ報告しなくては!
またKさんへも郵送しなくては!
見えない糸による「人」との繋がりは、
縁は大事にしなくては!を強く再意識だ。
人生って面白いもんだ (^。^)y-゚゚゚
あ、東京マラソンへ向けて、
日々トレーニングもせねばな!
「何かあるかもしれん」しぃ (^_-)☆
(終了)
ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(1) (モーニングコミックス)
- 作者: ナガノ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2021/02/12
- メディア: Kindle版