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一族郎党会2023・・・越後羽前晩秋の陣 [2023旅行]

またまたカンパーイ!

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2年ぶりにイトコら集合 (^o^)
で、2ヵ月ぶりにマダムと再会!
→ 一族郎党会2021・・・越後羽前晩秋の陣
→ 信州研修旅行2023(1) (2) (3)

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先週末に引き続き、
今週末も大荒れ予報 ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ


小国町の降雪を心配して、
タイヤ交換すべきか否かだが、
当日原村が真っ白になり・・・(^▽^)

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前回同様、新潟県寺泊で集合すべく、
YB(younger brother)と暴風雨の中を向かう。
先週も北陸自動車道で暴走したのだが。
→ 2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(1) (2)

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大風、高波上等!
内陸県で海が恋しい彼らは、
ド演歌の似合う大荒れの日本海でも元気だ。
西山ICから降りて海岸線へ出て、
出雲崎の辺りで気炎を \(^o^)/

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駐車場からトイレへ向かうと、
マダムとバッタリ出会うは、
さすがクサい仲 ( ̄∇ ̄)~♪


こんな悪天候でも客はそこそこに。

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やはり魚卵ら海の幸だが、

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凍えた体には岩海苔ラーメン!(?)

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舌鼓、ごちそうさまでした (^^)/

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店先の串焼き等に惹かれるが、
店内で今夜の肴を物色だ。

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鮭やカニらの赤は賑やかでヨシ (^_-)☆

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「アニキ、後ろのジープが、
 ずっと付いて来て煽っている?(--#)」
「アホ、あれはマダムだ」
「えっ、そうなの・・・(^0^;)」
次へ移動の車中では間抜けな会話で。
(その厳めしいドヤ顔は、
 プレッシャービンビンだ (^▽^) )

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やがて越後一の宮 弥彦神社へ。


前回の駐車場はメチャ混みだったが、
今回はガラガラに空いている。

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この強風、小雨ゆえに参拝者も少ないか。

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来年高校受験なればお守りを。

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私はルーティンを (*^_^*)

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今回は 4拍 で大団円 (^_-)☆
(前回の哀しい出来事の清算を)

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参拝が終わると雨が上がり虹が。

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先週も立ち寄った、
坂町のスーパーで買い出しし、
いよいよ小国町南部の山奥へ。


で、またまた同じく、
温泉は素晴らしい梅花皮荘だ。

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ひとっ風呂浴びて水分チャージ!

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そして夕食宴会は大広間でポツンと (^^)

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長老なので2週連続=
=金沢に続き乾杯の音頭を。

「では、僭越ながら~
 ア~ンして、昔ラブラブ、いま介護~
 起きたけど、寝るまでとくに用もなし~
 ・・・・・・~
 ・・・カンパイ!!!!」

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この素朴さも小国クオリティ。

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また別の梅花皮荘名物と格闘だ!

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「へんくさ」虫を、
見事に退治は勇者なり d(^^)

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そして部屋呑みだ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(なぜに今宵に限ってトリス???)

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この後、7時間!(@@;)

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体に悪い珍味万歳!

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7時間も何を会話したのか・・・ほぼ記憶無し。

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今はSNSで皆の日々の様子は判るが、
ゆえかリアルに顔を合わせるも大事かと。

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ふと目を覚ますと耳に入ってきた。
「コレが4号を悩ませた 怪獣イビキ・・・
→ 猛雪センター試験送迎と・・・ (゚´Д`゚)。。。

あれ?披露してしまった?(^▽^)

そんなYBもお開き後30秒で爆音を。
いつもならば、
後1時間半後には目が覚めるかも。
まずはおやすみ~(-_-)゚zzz…
(布団までを敷いていただき・・・<(_ _)>スマン )

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そして瞬く間に気怠い朝は来る。
今日も飯豊連峰は雲の中~。

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若干1名、朝食不可death (^▽^)

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今年はシャレにならぬ例の顔出し。
日常生活は熊に怯えてなので ( 。-_-。)
→ 熊が来た!
→ 57歳HMへの挑戦(10)熊に負ける

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で我が家へ移動し、
彼らはジジババ、叔母宅へ挨拶と。

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で物々交換の経済活動だ。

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その後は町中心部のアスモ駐車場へ。
そこから50m範囲で、
YBのアパートやお菓子屋へ。
→ ショッピングセンターアスモ
 (HPは2010年より更新無しのグダグダさ)


YBがスニーカーをプレゼントらしく、
候補どちらかで迷っていた。
「いーから、二つとも貰ってしまえ!」

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私の鶴の一声で大満足と (^o^)v

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そしてお菓子屋で物色は続く。
「太客連れて来たで~!」
→ 菓子工房しばた

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では皆さんお元気で!
またお目に掛かりましょう (^^)/

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道中の運転も気をつけて (^^)/
(背後のアスモのボロさに涙・・・)

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サンキュー!

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いつも嬉しい東武鉄道カレンダー!
俺の城!氏からの2023缶も嬉しい ♪
ほんと、ありがと様です (^_^)ゞ

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冠婚葬祭以外で、
集合出来るは素晴らしい。
なかよし万歳 \(^^)/

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ありがたき時間が続くは、
11月だなぁ~(^。^)y-゚゚゚


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2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(2)宴の跡 [2023旅行]

現代へ続く加賀百万石の、
藩祖 前田利家公が眩しい!

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ホッ、サッ、ヤッ、
と現地で私もヘンシーン!?
徽軫灯籠(ことじとうろう)とのショットが嬉しい)

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さて、甥っ子のお祝いの宴は2次会へ。
→ 2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(1)集合!

しかし結局、鼻息荒い出撃は、
私とYB2と1号の3人のみ (-_-)サミシ~

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金沢の屋台とな!?

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常連客が多いようで、かつ狭い。
外の風も冷たいか。
一応チラ見予定だったので、さらば。

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で、近くの賑やかなビルへ。

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乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
100分飲み放題は、
端末に残り時間表示で判りやすい。

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牡蠣、美味し (^o^)b

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その後は見事にツッコミ満載で、
小さすぎるノドグロ1000円は、
実は怪しい深海魚とか?(^▽^)

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そして時折出現する日本語以外。
上の階のベトナム料理店と、
厨房やシステムは共有なのかも。

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最大の衝撃!
人差し指より小さい、
皮のパリッ感は皆無の、
ブヨブヨなチキンポークウインナー。
これが4個で500円とは・・・(>o<)

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そんな中で、甥っ子のお祝いと、
我らの親睦を深める機会やヨシ!
いやぁ~、
ぼったくられたなぁ~(^▽^)

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一見さんの洗礼は金沢の夜でも。
が世の中あるある・・・(^o^)
適度な高揚を冷ます風が心地好いかも。

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甥っ子、おめでとぅー!
みんな、お疲れー!
おやすみ~(-_-)゚zzz…

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・・・さて、
お祝いの夜は明けて、
さらに希望の金沢の朝が始まる。


前夜2次会の飲食で不可と思っていたが、
朝食はイケるようで、7時半頃に出撃だ。
外は朝ラン数名が目に入る。
熊出没の心配は皆無だろうで羨ましい。
→ 57歳HMへの挑戦(10)熊に負ける

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私はシングルルームで一人だが、
1、4号組と家内、3号組はツインだ。
起きてこない?食べないのか?
などと思っていたら、YB2一家が現れた。

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朝から全開だな~( ̄∇ ̄)♪

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そのうちに4号参上で、
1号は既に6時半過ぎに食べたとか。
4号は本日18時過ぎの、
新幹線指定席切符を確保済みは、
何か計画があるのだろう。

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部屋へ戻り、LINEの家族板で、
各自の本日の予定を、
再確認するが反応が無い (--#)
まずは9時半にフロント集合とする。

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なれば私は金沢駅散策へ出掛けなくては!

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世界の美しい駅14選で、
唯一日本から金沢駅が、しかも6位に、
選出されたほどなので必見だ。

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この駅東口は10年前の、
18切符旅以来だが記憶が薄い 。゚(゚´Д`゚)゚。
まずは「おもてなしドーム」と、

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「鼓門」で!

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木の造形美が素晴らしい。

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大観光地金沢の玄関口、
10年ぶりに確かに承った (^^)/

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さて私もカクニーン!

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実は朝方YB2からLINEがあった。
「オレは駅でお土産物買った~」と。

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私も求めようとしたが、
9時前では既に大勢の人だかりで、
レジの大行列に辟易だ (T^T)

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金沢百番街でも多くの外国人が目立ち、
物色時間の余裕が少ないもあり、
萎えて、退散だ 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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が、こんなモノには嬉々と (^o^)v

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駅西口は対照的な地味さだ。

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まずは金沢駅は必見の価値有りだ d(^^)


さてホテルフロントには皆が集まっていて、
聞くと皆でクルマに乗るとのとこだ。
1号は金箔館へ行きたいと。
3号は富山県小矢部市のアウトレットへ。
4号は雨なので金沢散策を中止し帰路へ。
では5人ギュウギュウ詰めでGO!

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市内は「じゃないほう」で金沢西ICの近くへ。
→ 箔一本店 箔巧館


観光バス数台駐車は期待大だ (^o^)

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私は金箔の買い物自体は特に無しだが、
地下のミュージアムは興味津々だ。

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うぉっ、眩しい!ヾ(^v^)k

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前田利家公が金沢へ入城するまでの様子が、
プロジェクションマッピングと、
大音響で繰り広げられる。

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この荘厳さに感動し、
3回再生したりして・・・(^_-)☆

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他はほとんど買い物客か、
ここは人が少なく貸し切り状態だ。

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コレも面白そうだ (^^)

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ヨッ、ハッ、(^_^;

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あらら、首が無くなった!(^▽^)
(この後の道中に嫌な暗示?)

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隣の4号へ勧めると却下された。
金箔の歴史等を勉強しているようだ。
ここが「その差」かの ( ̄∇ ̄)

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黙々と職人さんが。

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10円玉の1/3ほどの量で、
畳一枚分の金箔を仕上げる技術と!
小さくも学びと鑑賞と遊びと大満足だ。

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1号は所望の金箔のゴルフボールをGET!
(しかしこの後の高速道路SAにもあった・・・)

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そして花より団子は、
金箔まるごと1枚のソフトクリームだ。
店名ハクイチで1個891円とのことだ。

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で、口に金箔がくっつく (^▽^)

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また、金の鼻水ヤローも (^▽^)

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あーだ、こーだと、
家族の賑やかな時間やヨシ ヾ(^v^)k

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そして金沢市を後にし、
富山県小矢部川市のアウトレットへ。
→ 三井アウトレットパーク 北陸小矢部


3号以外は用事が無く、ただ彷徨っただけ。
1号に云わせれば、全国どこも同じで、
自分の近くの仙台港店と変わらぬと。
ここは、金沢市と富山市の、
中間とのことだが、
危ない予感プンプンかも・・・(^0^;)


大雨の中、再び北陸自動車道へ。
3、4号の帰路だが北陸新幹線上りは、
ほぼ満車で乗車が厳しそうだ。
なれば空いているだろう、
上越新幹線の長岡駅から乗車とする。
なので車内ギュウギュウ詰めは続く。


有磯海SAで昼食とする。
因みに糸魚川市、上越市行きが、
「下り」なので感覚的に間違えやすい。
(在来線の鉄道でも確か同じか。
 ただし北陸新幹線は「上り」と)

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富山と云えばブラックラーメンだが、
しょっぱすぎる本場ものには、
ほど遠いマイルドさは偽物だが、美味し。

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2500円の白エビ丼は、
ミニサイズか?
と疑う小ささでワロタ ( ̄∇ ̄)

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あーだ、こーだと、
家族の賑やかな時間やヨシ ヾ(^v^)k

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最後の北陸土産をブッショーク!

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富山県は昔からのドラえもんに、
最近は八村塁選手が推しだが、
八村選手モノは売れるのかなぁ?

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富山ブラックの口直しだ (^^)

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悔い無き買い物を (^▽^)

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で赤い彗星は長岡駅を目指す。
天険名所、親不知子不知で新潟県へ帰還だ。



この富山県朝日町と、
新潟県上越市の約70km間での、
高速道路は26個のトンネルの連続だ。
それは険しい地形の裏返しで、
鉄道も難所で名所な所がある。
→ オレの駅! 筒石駅(北陸本線)
→ 頸城トンネルの斜坑探し (オレの駅!番外編)
(マニアックさで人気記事だ (^_-)☆) 

で上越市へ至れば、
2ヵ月前の視察研修でも通ったと回顧だ。
→ 信州研修旅行2023(1) (2) (3)

で長岡駅へはクルマは初めてなので、
入り方がよく判らず2周してしまった (__;)


さらば、3、4号、元気でな (^^)/

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この長岡駅と上越妙高駅が繋がれば、
将来は新潟駅と京都を新幹線で・・・。
日本が元気だった頃の、
羽越新幹線構想のホームは在るのだが。


長岡市も中心地は閉じたシャッター街で、
市街地は大型郊外店舗が至る所に。
地方都市はどこでも同じだ (-_-)

再びの高速道路から荒川胎内ICで、
R113、R7をしばし進み、
遠征帰路ミッションの、
スーパーでの買いだしだ。


ここで偶然にも長井軍団のバスに出会った!
金沢市からここまで300km以上なのに (゚o゚;

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その後我らは35km、
長井軍団は70kmで帰宅か。
皆さま、お疲れさまでした <(_ _)>
無事の帰宅に加えて、感謝の一杯を。

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皆が気持ち好く集まれる、
ありがたい機会に・・・( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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次は誰かな?

(おわり)


PS.
加賀百万石が現代へ続いたは、
江戸初期に英明な藩主が続いたから。
その前田利常公から3代の物語がオススメだ。

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秋田の大祖母さまの告別式へ [2023旅行]

よぉ、ひさしぶり!
秋田1号と会うは約半世紀ぶりだ (^^)/

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「秋田で大ババ様が亡くなった。
 明後日10時に葬式だから、
 お前、俺の代理で行ってくれ」

夜20時前の会長からの電話は、
北秋田市の叔母宅へ緊急出動要請だ。
常に一人行動ファイティングポーズだが、
かなり遠い道中(約350km)なればYB=
=younger brotherを誘ってみると快諾だ。
なれば随分と気が楽になったので、
翌日は不在時分の防除を鬼のようにこなし、
後顧の憂いを絶っておく ヽ(゚Д゚)ノ

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お盆前半なので、
東北道の下りは混雑と予測し、
日本海側を北上し向かうことに。


叔母宅 " 自体 ” へ私は未訪問だが、
YBはその秋田1号の結婚式に会長と、
約25年前くらいか、訪問したことがあり、
その時は東北道回りでも、
随分と時間を要した記憶があるので、
当日早めの丑三つ時=未明2時に出撃だ!

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1時間ごとの運転交替で、
山形秋田県境の鳥海山のシルエットが
しっかり見え始めたは4時半過ぎだ。
やがて県境を越えて、
にかほ市(旧象潟町)の道の駅象潟へ。

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開いていれば愉しい道の駅なのだが。


夜明けでも人が多いはお盆ゆえか?
遠くに男鹿半島がうっすらと望めるは、
秋田県入りを実感しモードが切り替わる。
「なぐこはいねが~!?」
(男鹿と云ったら " なまはげ ” ね)

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さて日本海東北道、秋田自動車道は、
ほとんど対面通行でかったるい。
遅いクルマがいれば遅く当然だし、
センターポールも何気に怖い。
何となく道幅も狭く感じ、
路面も凸凹が目立ちストレスだ (>o<)

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で、ほとんど山の中なので視界も単調が、
延々と続き、これを一人では辛かったか。
約10年ぶりなので忘れかけていた (^_^;

それでも秋田市を過ぎて八郎潟=
=八郎湖に至ると左手に視界が開ける。
世紀の大事業の、手前に八郎潟の水路で、
背後には寒風山が代表的な景色か。

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そして、この後の例の高校伝説の、
" 琴丘中トリオ ” の母校に興奮するは、
まさにオレらしい ヾ(^v^)k
「おっ、琴丘中だ!う~む、う~む」

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そんな小さな幸せオーラで北上し続け、
ついに県北西部の能代市へ至る。
時間も朝食にイイ感じなので、
7時開店の朝ラーへ突撃だ。
それは能代地域No.1評価の、
ラーメンショップ能代店で、
ネギライス(丼)がある貴重な店舗とも。

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が、休みじゃん・・・(×_×)
(で、この風貌が能代No.1か・・・)

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潔く諦めて、早めに到着したので、
能代なれば、あの伝説の学校、
バスケットボール部は全国V58を誇る、
能代工業高だ ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ


私は14年前の2009年に訪問した以来で、
現在は再編で校名が能代科学技術高と。

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当時は小さく感じたモニュメントが今も。

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体育館はお初で、No.4、8、13と、
それぞれ意味のある数字の、
ユニフォーム展示にシビれる。
田臥勇太が1、2、3年と着用した)

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詳細はこちら!
→ 伝説の能代工業高を再訪したのだ!の巻

その後は市内を流して、
能代バスケミュージアムだが、
開館前なので泣く泣く通過しかない。

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そしてJR能代駅へ攻め入ってみる。

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五能線も魅力的で、
リゾートしらかみへ乗りた~い!

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と、ここで有名なのは、
駅ホームにバスケリングがあり、
フリースローを愉しめること。


奥まっているので写真だけ撮るでも、
入場券が必要なれば見送ることに。
しかし訪問記念にお土産を何か・・・ (^^)

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さらば、名選手らが利用した能代駅 (^^)/

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たった一人の熱血教師が興した、
バスケの街、確かに承った d(^o^)

さていよいよ北秋田市(旧鷹ノ巣町)へ。
実は私は14年前の2009年に、
相棒の秋田100kmマラソン大会出走へ、
サポート帯同して来たことがある。
(その時に能代工業高も観た)
そのゴールがJR鷹ノ巣駅隣だった。

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ここで当時の写真で振り返る。

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栄光のゴールの瞬間 \(^^)/

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最後はエプロンおじさんに、
励まされて粘ったが懐かしい。

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私的にも大事な思い出だ ヾ(^v^)k

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さてさて・・・まずは腹ごしらえは、
結局いつもの牛丼チェーンで。

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で、そこから100m先が斎場だ。


余裕の9時半に無事到着だ。
(小国を出てから7時間半!)

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叔母と再会は3年ぶり、
叔父さんとは約10年ぶりか?
秋田1号とは約半世紀だが面影は変わらない。
皆さんへ挨拶と軽く談笑を (^o^)

既に火葬は済んでいて、
日程もこちらと異なるは地域差だ。
本来の予定であろう13日は友引なので、
一日早めて忙しかったようだ。

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お祖母ちゃんは御高齢ということで、
近い身内のみで、とのことだ。
ご冥福をお祈りいたします <(_ _)>

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その後の御斎では驚いた。
このボリュームとクオリティは、
我が方の2.5~3倍か!?(゚o゚;
献杯でホロ酔いお腹八部目なれば、
持ち帰れない手前の料理のみ頂く。

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その後は自宅のある旧合川町へ。
鷹ノ巣から7、8kmだが、
100kmマラソン大会コースでも、
あるので懐かしく (^o^)


まず近所のお寺のお墓へ納骨と。

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ここでも作法の違いを。

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その後は家へ案内されて、
今宵は宿泊させていただくことに。
しばし休憩していると、叔父さんが、
「酒買いに行くから、お前運転しろ」
「オレ、御斎から呑んでましたよ~」
でYBも献杯し始めていたので、
結局叔父さんの運転で米内沢のツルハへ。

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この景色も懐かしい!
再び100kmマラへタイムスリップ!

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既に90km越えで長い直線に萎えていた。

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もちろん、この時に叔母宅を意識したが、
当時のネット環境は脆弱で探せなかったので、
たぶんこの辺と、こっそり通過していたのだ。

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合川駅前は叔母の店もあったと。
ボロボロの相棒の応援をしつつ、
親戚ノスタルジーでもあった (^^)

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そんな過去も重なり、
16時頃から献杯痛飲が始まる。
呑み師の叔父さんと喋りまくり♪

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と、秋田1号は教頭先生で重職なので、
その方面所用でも往き来が忙しい。
ゆっくり話せたのは20時頃か?
我らも2時起きなのに元気なことだ。

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そんな遠い地域の親戚との懇親は、
お祖母ちゃんのおかげと感謝して。
「次は叔父さんの葬式でだな~」
軽く毒を吐きながら、
秋田の夜は更けてゆく~(-_-)゚zzz…
(2時起床から仮眠もせず、そのままで、
 16時から22時過ぎまで呑んでいれば、
 まだまだ私もイケるじゃん (^▽^) )

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翌朝も元気にお墓参りに。
が1週間毎日続ける風習らしく・・・(@@;)

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ここで我らは退散することに。
皆さま、お元気で (^^)/


同じ道を通らないマイルールで、
帰路は東北道とする。
時間を気にせず、のんびり行こう。
で、その方面に、さらについで観光は、
東京渋谷で有名な忠犬ハチ公の生家へ。


大館市は秋田犬で有名でもある。

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謎のトイレも攻略し満足だ (^。^)y-゚゚゚

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詳細はこちら!
→ 忠犬ハチ公の生家を観たのだ!の巻

そして初めての大館市へ行ってみるは、
見知らぬ地域を流すが大好物なので。


学力の高い秋田県の、
県北の進学校は大館鳳鳴高で、
秋田1号、弟たち、奥さん、子どもたち、
とみんな母校でもある (^^)スバラシイ

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ひと気の無いことを良いことにウロウロと。
「みんな、ここで学んだか~」
「甲子園出場もしたし、
 室内練習場もあり立派~」
「ポール牧の偉業を讃える記念館?」
・・・いちいち意欲的に散策だ (^▽^)

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秋田犬会館か、さらば~(^^)/
なるほど大館市、そんな感じか。

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秋田県北3市、確かに承った (^o^)

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大館北ICから秋田自動車道で、
小坂JCTへ向かい、
東北道へ合流し、一路南下だ。

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岩手県内の東北道は市も多く、
飽きにくいような気がする。
休憩の物色もまた愉しい (^^)

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花巻市は花巻東高が脳裏に浮かび、
その先の奥州市(旧水沢市)は、
今をときめく大谷翔平の出身地だ。
「実家を観に行きたいわな~」などと。


お盆期間中のP、SAの昼時は、
ことさらに混雑で駐車場から萎える。

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『席を確保してから注文下さい』と。

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ちょっと早めの前沢SAが正解で、
昼過ぎの菅生Pや国見SAは入口まで、
2、300mの大渋滞であった (@@;)

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あまりの暑さで、ついで観光も見送る。
再度の中尊寺毛越寺等などを。
狩野英孝の神社もいつか~」

山形道では山形市内北西を、
無駄な大八回りで遠くかったるい。
なので福島市経由で帰郷することとし、
ならば、と薄皮饅頭を求めていたりして。

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そんな福島市=福島県なれば、
東北5県を通過したことになる。
なれば、残るは青森県のみだったが、
大館市から10km強で青森県境だったを思う。
「惜しかったなぁ~(?)(^▽^)」

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結局道中800km近くは、
いつもの東京方面と変わらずか。
しかし宇津トンネルを遠く感じたは、
やはり慣れない地域だったからか。
まずは16時過ぎに無事帰還だ。
YBありがとね (^^)/

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秋田1号は中学校の教頭先生で、
奥様も小学校の教頭先生なので、
ゆくゆくは夫婦で校長先生か。
「ぜってー校長になれよ!」
(もちろん私も嬉しいし d(^o^)b )

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その吉報を愉しみに待つ。

お祖母ちゃん、みんなの行く末を、
天国から見守って下され <(_ _)>
・・・あえて語弊を承知で、
有意義な時間をありがとうございました。


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農家の休日・・・会津若松と羽鳥湖へ [2023旅行]

おらぁ、寝るぞ!

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で翌日はポン吉パパと出撃だ。
が喉が痛いは昨夜に騒ぎすぎた?


会津若松へ行きたいとのことで、
なればマスターが案内して進ぜよう。

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まずは通り道の喜多方で朝ラーだ。
8時前だが、坂内食堂は、
既に30人の行列なので断念し、
まこと食堂へ向かえば休業とのことで、
その先のうえんで喜多方店へ。


ポン吉パパは山塩の中太麺で、
私は醤油の極太麺で、何れも味玉を。
呑んだ翌朝に優しかったかも (^^)

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ただ、店員が少なくて、
席数の半分での案内なので、
外で陽射しを浴びて待つはキツかった。
たまたま外れ日だったのか?(-_-)

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でいよいよ会津若松市内で、
まずは必須の飯盛山へ突撃だ。

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入口の郵便局の色使いは、
いつもの赤ではなくてエンジ基調だ。

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その先のコンビニも、
いつもの緑・オレンジではなく、
エンジというか赤茶のように、
落ちついた?地味な色使いに。

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これは景観に配慮した取組らしく、
看板も低く抑えられている。
市の条例なのかしらん?

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そして急坂石段を登って、
白虎隊士自刃の地へ。

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その隊士らが望んだ鶴ヶ城は、
NHK鉄塔に串刺しされたまま。
10年以上も前から、
苦言を呈されているようだが、
そのまま放置されているは、
行政のヤル気の無さの表れか。
隊士以下、戊辰戦争を戦った先人達は、
草葉の陰で泣いているかも・・・(-_-)

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世界でも珍しい二重螺旋構造の、
「さざえ堂」も必見!

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とロケ中の大林素子へ遭遇。
「ほっそ、タッカ~ (*^o^*)」

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何回見ても切ない、
白虎隊士が退却で通った穴堰。

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この猛暑の中で休憩に最適な、
白虎隊記念館でお勉強だ。
館内は御年輩が多かったが、
つい耳に入る会話から、
教養を感じてしまうは、
自分もさらに励まなくては!と (^^)

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それらの感動に記念の一振りを!

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詳細はこちら!
→ 会津若松紀行① 飯盛山

で次は必然的に、
ランドマークの鶴ヶ城へGO!


私は通算何回目か判らん (^▽^)

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で串刺し飯盛山~!
城からは目印になって、
良いのか、悪いのか・・・。

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城内、土産物売り場は大混雑で、
大勢がまずコチラを目指すようなれば、
やはりランドマークは大切だ (^。^)y-゚゚゚

詳細はこちら!
→ 会津若松紀行② 会津若松城(鶴ヶ城)


そろそろ昼なので、
会津若松の食事処も攻めてみるは、
バナナマン日村も訪問した、
大人気の白孔雀食堂へ。


実はたぶん20年も前のTVだが、
デカ盛りソースカツ丼の店として、
メガネのお爺さん店主が、
出演していたを覚えている。
「会津若松は歴史と観光の町なんだから、
 食事もケチケチせずに愉しんでほしい」
・・・みたいなことを仰っていた。
カツは大きいが食べやすいように、
包丁で丁寧に筋を叩いて切って、とのこと。
あの時の印象では80歳を越えていたような。
現在は代替わりなれば、
もう鬼籍に入られたかな?

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その駐車場は満車だったので断念し、
次の店を探すと、そんなに遠くない所で、
煮込みソースカツ丼のなかじまが良さげだ。
実はその日、日村も連チャンしていた店で。

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店の入口は数台しか駐車不可だが、
裏手に広い駐車場があり助かる。


ここはソース味の卵とじ、
元祖煮込みソースカツ丼の一択で。
店内には続々と客がひっきりなしに。

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ここも筋が切られていて柔らかい。
ただ、お腹にまだ朝ラーが残り、
キツかったが申し訳ない・・・( 。-_-。)

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付近は怪しい繁華街の香り。
地方の夜も気になる・・・(^▽^)
(隣ビルには『聖水』なる自販機が・・・)

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文武に優れたであろう、
幕末の大国 会津藩。
ゆえに辿った悲劇の数々。
心から合掌 <(_ _)>

また、その前の戦国時代は、
伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝と、
S級戦国武将らが治めた地域。
(因みに蒲生氏郷が「黒川」から、
 「若松」へと改名した d(^^) )
それら歴史と伝説が今も全国から、
観光客を引きつける魅力でもある。

さらば会津若松!
1000% また来るぜ (^^)/

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あまりに暑いので車内へ籠もることにし、
何となく南下し、何となく・・・。

名門 会津高校を横目に、
いつかは攻める向羽黒山城跡を横目に、
会津鉄道 芦ノ牧温泉駅前には、
先の、うえんで本店と、
これも有名な牛乳屋食堂も横目に、
芦ノ牧温泉街も突っ切り、
R118で羽鳥湖を目指してみる。

ここは亡くなった先輩と約30年前に、
通ったのみで車窓記憶は遠い昔だが、
我が町山間部のようで違和感は無い。
で羽鳥湖が近づけば、有名な避暑地、
別荘地の羽鳥湖高原へ登ってみる。


ゴルフ場奥にブリティッシュヒルズとは、
バブリーな香りと気取った感か。

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愛車の窓ガラスには、
アブとメジロがブンブンと群がり、
これも我が町と変わり無し (^▽^)

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実はこの特等地に我らが大先輩の、
Kさんは別荘を持っているとか。
昨夜の相棒も含めて、
私たちは直系の後輩なので、
ココへ集合かけてくれないかしらん。
(でもアブとメジロはケッコーだな~)

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林の先々に望める別荘群を横目に、
急坂を下り、道の駅 羽鳥湖高原へ。
(ずいぶん奥まで開発は後日カクニーン)

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次は渇水気味の羽鳥湖に沿ってR118へ戻る。
そして最近開通した鳳坂トンネル(2.5km)は、
ずーっと下りで怖いくらいだ (@@;)
そしてこの鳳坂峠が、
分水嶺とのことをマニアは見逃さず。
羽鳥湖の水は新潟市の阿賀野川で日本海へと!
(ハァハァハァ・・・満足だぜ)

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その先はR4、須賀川市街地を目指すが、
途中に旧長沼町があり、
学法石川→東洋大→旭化成の、
相澤晃選手の故郷なので気になる。


ところが哀しいことに迷走し、
一本北側の道を通ってしまい・・・(×_×)


そんな須賀川市は、
ウルトラマンの故郷でも有名だが、
相澤選手地元ロスの失態で、
騒ぐエナジーゲージ残量は少なく、
それは運転に全集中あるのみ。
しかし高速道はつまらないので、
R4を延々と北上し福島市まで!
(2時間近くも費やした?(@@;))

でようやくガソリン給油し、
道の駅 ふくしまでも休憩だ。
3週間前も来たんだけどなぁ~)


また薄皮饅頭だったりして・・・(^▽^)

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ポン吉パパは、もの知りで愉しい。
お互い、ものつくり企業人で、
昔話はもちろん、現在のこと、
モノのこと、ヒトのこと、
アレコレと話題が尽きない。
相棒もの昨夜から続いて、
有意義な時間を過ごせたぜ (^o^)

例えば、
そこ菊池製作所って何?」
私の思いつきのひと言で、
検索し話は多岐に膨らみ、
いやはや幸せなもんだ ヾ(^v^)k

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本日も早朝より暴走に次ぐ暴走!
昨夜から変わらぬ仲間を確認!

また来年かな?
お互いアップデートして会おうぞ (^^)/


PS.おまけ
先日偶然発見は、あの日の3人と・・・

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・・・TERAさん、じゃん![ 2010/6/22 ]

なんまいだ~なんまいだ~
あ、まだ元気なんだっけ (^_-)☆



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銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中 [2023旅行]

ザザーン。
穏やかな波の音が心地好い。

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前編はこちら!
→ 銚子旅行(1)東京→銚子

4時15分にTVタイマーで、
叩き起こされる (@@;)
日の出は4時30分とのことで、
寝ぼけ眼をこすりつつ・・・。

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ボケーッと海を眺める贅沢よ。
釣り師等は既に始動のようだ。

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キターッ!ヾ(^v^)k
キレイな水平線は見えなかったが、
徐々に上る朝陽をカクニーン!
さっそく欲するものをゲットヾ(^v^)k

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気分上々鼻歌交じり、
今日一日も攻めまくるぜ ヽ(゚Д゚)ノ

松岡直也:日傘の貴婦人

その波の音と優しい潮風に・・・、

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とにかく陽射しが眩しい~!

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ほぼ貸し切りの朝風呂を愉しむ。

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開始一番乗りで食事処へは、
この後にダッシュする計画なので。
(ポールポジションは初めてかも (^_-))

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ご飯お代わり自由とのことだが、
十分な品数で満腹ご馳走さま。
スタッフのおばちゃん方の、
丁寧で気持ち好い応対を感謝だ (*^_^*)

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2階への、とある階段を上ると・・・

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一枚ガラスの額縁絶景が!(゚o゚;

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いやはや館内何れからも、
最高のロケーションが贅沢だ。
チェックアウトが惜しいかも (^_-)

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さてそんな感動尽くしの館内だが、
実は外観は真逆で古くてボロい!
前日到着したときに、
隣で絶句していた 理由だ。
私も一瞬焦ったなぁ・・・(^0^;)

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この外観と館内のギャップ差は、
文句なしでキャリア一番だ (^0^;)
(廃校、ゴーストにしか見えない!)
→ 犬吠埼観光ホテル

実はコレもギャップ生みの演出かと、
やってくれるぜ (^▽^)

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帰路を考えると、
13時には銚子を後にしたいので、
忙しく攻めまくらなくては!

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まずはホテルで見つけた銚子広報誌の、
今月号の表紙にもなっている駅舎へ。

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いつかは支援したい夢が叶うのだ。
→ 銚子電気鉄道


ホテルから約500m、数分で、
有名すぎる風情の外川駅の駐車場へ。

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8時過ぎの便へ乗りたく、
朝食も急ぎ一番乗りだったのだ。

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朝からピンク、脳内もピンク色ヨシ!
勉強した光景が広がっている ヾ(^v^)k

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発車し、程なく右手に銚子二中は、
4号と同級生の山口選手の母校と。

詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑧ ヤマグチくん

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わずか6.4kmを10の駅で繋ぎ、
駅名、駅舎、名景に心は弾む。

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で約20分で銚子駅へ至る。


折り返しまで時間があるので、
駅内や駅前をプラプラする。
性格的にジッとしていられないしぃ~。

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駅の売店、観光案内所でも、
お土産物色は愉しいばかり (*^_^*)
特にこの観光案内所では、
小振りながらクオリティが高い品揃え!

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外川駅から来たときは数名だったが、
この銚子駅からは多くの乗客に溢れ、
みんな乗車を目一杯愉しんでいるようだ。

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気温の暑い中、ファンも熱い (^o^)

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で外川駅から愛車で隣の犬吠駅は、
ココが最もコアな駅のようなので。

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100周年のお祝いコーナー以下、
賑やかな舎内で、
特にお土産売り場の充実だ!

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ここで溜まったマグマの爆発は、
怒濤の諭吉さん越え!(^_-)☆

さて銚子電鉄は直近2年は黒字だ。
実は収益は乗車賃ではなく、
物品販売でなので、
「銚子電鉄を応援」とは、
何かを買うことなのだ ヽ(゚Д゚)ノ

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夢が叶って大満足だ (^。^)y-゚゚゚

詳細はこちら!
→ 銚子紀行① 銚子電鉄に乗る!その壱
→ 銚子紀行② 銚子電鉄に乗る!その弐
→ 銚子紀行③ 銚子電鉄に乗る!その参

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次も知名度抜群の、
国産レンガで造られた、
日本初の犬吠埼灯台へ。


日曜日もあり大賑わいだ。
「クルマ、ぶつけんなよ~」

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100段弱の、らせん階段を上り絶景を。
この右下の岩礁辺りで、
有名な東映オープニング、
『荒磯に波』が撮影されたとか。

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宿泊したホテルも見える (^o^)

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詳細はこちら!
→ 銚子紀行④ 犬吠埼!

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次は海岸線を3kmほど北上し、
物産館(ウオッセ21)と、
銚子ポートタワーへ (^o^)

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陽射しもジリジリで気温は上がり、
駐車場から数歩でも汗が噴き出す。


予想した寂しい感が的中だ。

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タワーも思ったより人が少なく、
それはそれで存分に景色を堪能だ。

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利根川の大河口や銚子中心地とか。

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ここでも財布の紐はユルユルだ (^_-)

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まだ朝食でお腹は空いていなかったが、
『銚子で海鮮』を外すことは出来ぬで、
さらに重量オーバーの道へ (^▽^)

詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑤ 銚子ポートタワーとウオッセ21

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さて次も、胸に秘めた野望=
=名門高校訪問シリーズの、
銚子商業高校へ市内を暴走だ。


狭い路地を軽快に高台へ上れば、
体育館からボールの弾む音、
女生徒たちの爽やかな声が響いている。

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そして本丸は野球場だ。
ここで土屋投手篠塚選手が・・・。
オールドファンは涙ものだ 。゚(゚´Д`゚)゚。

詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑦ 銚子商業高校野球部!

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もっと他所を欲張ればキリが無く、
いつか再訪もあるかもの、
お腹9分目で銚子の街を後にする。

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大河 利根川河口に架かる、
銚子大橋を渡るも愉しみであった。


普段も新潟市の阿賀野川河口を渡るが、
同じような大河でも、圧迫感を感じるは、
ここは片側1車線ゆえかも (^_^;


実は従兄弟の千葉4号の嫁さんの母上が、
銚子出身とのことで、
「篠塚の母親は飲み屋で~・・・」
「銚子は遠いですね~・・・」
等々、あの日に会話した記憶がある。
→ 千葉の伯母の告別式へ

そんな親しみもあっての訪問だったりする。
さらば銚子!(^^)/

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いよいよ本格的な帰路が始まる。
鹿島灘沿いに北上し、
どこかで高速道へ上がり、
常磐道、磐越道・・・の勝利の方程式かな。

しかしここでも、
備えあればチャンスあり!
と是非との神社へ参拝しておきたい。

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3年前(2020年)に東国三社の二つを。
→ オレの神社!香取神宮
→ オレの神社!鹿島神宮
その残りは茨城県神栖市の息栖神社だ。


気温がグングンと上がり猛暑日となったが、
境内の木立が静謐感を醸し出して、
気持ちも引き締まった!・・・かな (^_-)

詳細はこちら!
→ オレの神社!息栖神社

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その先は再度、鹿島神宮へ参拝とも思ったが、
暑すぎたので中止し帰路を黙々と。
3年前は鹿島神宮からR51で海岸線を北上したが、
今回は内陸側の北浦沿いに北上してみることに。
→ 埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(後編)

実はこのルートを選んだは、
気になる街、鉾田市があるのだ。
それは、鉾田一高は、
甲子園へ数回出場実績があることと、
すぐ隣に鉾田二高が並んであることだ。
なーんか不思議な感じがするので (^^)
(たったそれだけで幸せなオレ様[ハート]


また2007年に廃線になった鹿島鉄道も。
今も " 鉾田駅前郵便局 ” と名残が・・・。


実際は外側のバイパスを走り、
市街地を遠巻きに眺めるだけだが、
脳内は忙しく妄想や郷愁を繰り返して、
気持ちは浮ついているので、
運転の集中を欠き、いつか事故るかも・・・。

また様々に有名な、
茨城空港も見てみたいが・・・( ̄∇ ̄)


などとまずは鉾田ICから、
山の中の高速道路をほぼ貸し切りで、
やがていつもの常磐道へ。

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で、同じくいつもの、
" 北関東=レモン牛乳 ” モノを。
茨城で、ごめんねごめんね?!

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その後も4時起きとは思えない元気さで、
常磐道、磐越道を暴走すれば、
福島県警気合いの覆面パトカーと、
しばしランデブーを愉しんだりし、
いつの間にか山形県へ入り、
いつものスーパーへと・・・(^。^)y-゚゚゚

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締めは千葉県内の給食お馴染みの、
ピーナツハニーで勝利の一献を。
「充実の帰還、
 銚子よ、
 愛車よ、ありがとぅー!」

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首都圏へ弾丸日帰りだと、
翌朝も疲れ残りを感じるが、
片道では元気全開で朝5時から仕事~♪

次のご褒美旅のために、
単調な日々を勤しむのみ (`ε´)v

(おわり)

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銚子旅行(1)東京→銚子 [2023旅行]

夕陽は飽きるほど見ているので、
水平線から上る朝陽を見たいぜ (^o^)

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3週間前も上京したのだが、
今回も子どもたちへ物資等を届け、
不必要なモノを引き取りにだ。
→ さなぶりドライブ2023・・・首都高そして横浜へ

松岡直也:虹のしずく

ま、何かにつけて息抜き機会として、
買い食いデブる宣言でチンタラと。

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元気に棲息しているようでヨシ。

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海外遠征前の激励会?と。

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朝食が未だ残っているが、
3人での貴重な時間と (^_-)

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これから大学へ行く姿を見送り、
今宵の宿泊地の銚子へ向かうのだ。
当初は環8から首都高へ上がり、
東京湾アクアラインで、
房総半島上陸と思ったが、
前回のように混んでいたら嫌なので、
外環道から京葉道路で東進だ d(^^)

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宮野木JCTから先はお初で、
知り合いゆかりの地も多いので、
妄想を愉しんで暴走だ ヽ(゚Д゚)ノ


高速道路は横芝光ICで終了しR126へ。
旭市の道の駅で休憩ひと息は、
まだ一度しか会ったことのない、
従姉妹の棲息地なので興味津々で。
→ 道の駅 季楽里(きらり)あさひ

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いつも地図で見ている現地確認ヨシ!
「カノジョは元気にしているかしらん?」


4号曰く、都内では電車であろうが、
ほとんどマスクの人はいないとか。
確かに昼食時の移動の路上や店内で確認だ。
(前回の上京時でも、
 うっすらと感じていたが・・・)
しかしここでは8割はマスクなので、
田舎ほどマスク呪縛のままということか。
(我が町も一人車内でも多いし・・・)

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やや曇り空で風が強いようだが、
好物のお初道中を愉しんで、
銚子市内へ参上だ。

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宿泊ホテルへの道すがらの、
眺望の良さげな所へ上ってみる。


おおっ、その名のとおりヨシ (^o^)

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翌日の観光スポットをカクニーン!

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お土産売り場では、
『ぬれ煎餅』が目立つは、
先の道の駅でも今後の先々でもだ。
気分が盛り上がるぜ ヾ(^v^)k

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詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑥ 地球の丸く見える丘展望館


当初の予定では、
これから銚子電鉄乗車だったが、
時間が厳しくなっているので翌日へ。
なので宿泊ホテルへ直行だが・・・、
隣で口数が少なくなりやがる。

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犬吠埼へ宿泊と決めて、
周囲のホテルの口コミ評価でここへ。
→ 犬吠埼観光ホテル


山形県の山の中から参上!
よろしくお願いしまーす <(_ _)>

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小綺麗で、とにかく賑やかだ (*^_^*)

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真ん前が海の開放感 ヾ(^v^)k

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愉しくなる仕掛けがそこそこに。

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開放テラスもヨシ!

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今は曇りだが晴天なれば・・・(^o^)

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部屋も二間続きで無駄にTV2台、
マッサージチェア常備は嬉しい。
もちろん外に広がる太平洋 \(^^)/

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犬吠埼灯台も直ぐそこに!

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しかし館内の仕掛けは素晴らしい。
使う使わぬは別でも雰囲気ヨシ!

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とにかく脇目しつつで進むのみ。

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温泉は夜、朝で男女入替えだ。

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館内には使い切れぬだろう、
マッサージチェアが多すぎる!

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温泉マスト (^^)

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若者、子どもたちマスト (^^)

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おじさんマスト (^^)

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私が最もシビれたのは、
充実した " 紙類 ” だ ヾ(^v^)k

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地元や近辺の観光案内はもちろん、
こんなバックナンバーまでも!

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『自転車でめぐろう北総』を、
総北高校なれば記念にゲット (*^_^*)

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この開放感が堪らない。
住むには抵抗があるが観光にはサイコー♪

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夕食は食事処で。

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案内、説明も丁寧でありがたし。

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いただきマンモス (^o^)

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地元のジャパンだな~(^▽^)

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満足満腹退散は、
今日一日で何kg増量したんだか・・・(@@;)

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そのゲットした紙類で、
明日の計画をブラッシュアップだ。
帷幄の中で謀を巡らし・・・(*^_^*)♪

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小国町から超遠い房総半島は、
南部の館山、鴨川、勝浦等も候補だったが、
帰郷することを考えて銚子へ決定した。

もう二度と訪問の機会は無いかも、
と一期一会で明日も前進あるのみ。
まずは4時30分過ぎの日の出だ (^^)/

つづく


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農家の休日・・・2年目は古関裕而の街にて [2023旅行]

何かを求めての遊び気分で (^o^)

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そこはお隣 福島県福島市。
我が町からの山形市、新潟市と、
同じくおおよそ85kmの距離だ。

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2020年度のNHK連続テレビ小説、
大ヒットした『エール』の、
モデルとなった古関裕而の出身地。

ここで4号の大学イベントへ潜入するのだ。
昨年は驚きの出会いで、
鮮烈な記憶が刻み込まれている。
→ 農家の休日・・・②嗚呼人生は驚きに満ちて

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もうあんなことは無い、
と思いつつも、一抹の、
『何かあるかもしれん』と (^_-)


【なので小関裕而作曲の第一応援歌がBGM】


会場ホテル周辺、裏通りはレンガ通りで、
銀行や証券会社が多い印象だ。
なので駐車場も銀行縛りが多く、
少し彷徨って何とか駐車だ (^_^;

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そして古関裕而を象徴するは、
生家がこの辺りであり記念碑が!

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そんな雰囲気を味わい、いざ会場へ。
→ ホテル サンキョウ フクシマ

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表通りは羽州幹線のR13で、
向こうは県庁、県警本部、警察著と、
県内をとり仕切る官公庁が広がる。

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R13は福島市でR4から分離し、
山形市を経由し秋田市でR7へ接続だ。


その舟場町交差点は2、300m先だ。
(こーゆーの好物ハァハァハァ・・・
 ちょっと寄り道お許しあれ (^_-) )

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さて今回は福島県はもちろん、
隣接の栃木県、宮城県、
山形県からの参加者とのことで、
50~60名くらいだったかな。

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今回も気張って前目に陣取る。

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来年は勝負の3年生なので、
今から留学、就活等の情報収集を。
知らぬと疑問も質問も無いを恐れて。

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書き味の良いボールペンを配布するが、
唯一のストロングポイント!
と云っていい脳狂様製でヨロ~。

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親世代との比較は常に実感で、
時代の流れによる、
細かい実情、方法等は固執せず、
俯瞰し見守りつつ、
適切な介入のために、
親としての芯、スタンスを意識だ。
(結局最後は伝家の宝刀、
『気合いと根性』と言うんだけど・・・(^▽^))

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第1部の大学の取組み紹介、
学生によるトークセッションを経て、
第2部の懇談会に注目だ。
(昨年はここで驚きの出会いだったので)

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実は昨年新潟市で一緒になった、
会津若松市のオネーさんを探したが、
姿を見つけられず残念だ・・・ (-_-)

で、今回・・・
隣になったオネーさんは、
1年生の娘さんが長井高出身とのこと!

「あ、長井高?高畠町ですか~?
 オレ小国町で○○部の2年生男子です~」
「あっ、知ってます、娘に聞きました」
「えっ、えっ!?
 で同じ学部ですか~?
 今年も長井高から2名入学ですか~」
「おかげさまで、ありがたいです・・・」

そんな親近感で愉しい会話が続き、
先の学生さんも交替で着座し会話は弾む?

「同校出身者が小国町に、
 怪しい人材派遣のような会社を作って、
 大学にも町へ送り込むサークルを作ったとか・・・」
「あっ、知ってますよ、
 『小国へいってみっべ』ですよね?」
( ↑ のような感じだったと思う・・・非公認?)
「えーっ!そのサークルは有名なの???」
「・・・では無いと思いますけど・・・(^0^;)」
変な、面白サークルでもないからか・・・」

まずは、そんな小さい接点にも、
無上の歓びを覚えるかも (*^o^*)

Gx650.jpg

やがて時間は終了だが、
昨年のような、グループ席の皆での、
記念撮影のタイミングを誤り未遂 (>o<)
(高畠町のオネーさんには、
 ヨークタウンで会う日もあるかも)

70.JPG

帰宅路の最初は、
隣の書店で症状緩和を。
もちろん『記念に何か欲しい病』の。

71.JPG

その書店前に面白いものが。

72.JPG

古関裕而メロディーボックスと!
数名集まる中で、誰かが鳴らすを、
私も紛れ込んで聞き入る (^。^)y-゚゚゚
(100m西側の『応援歌』ボックスも、
 攻めるべきだったと大いに後悔 (×_×) )

73.JPG

当時は第六応援歌であったが、
今や第一へ昇格で永遠なるか・・・ 。゚(゚´Д`゚)゚。


このマンホールの蓋も素晴らしい!
酔っ払っていたら躓くかも (^▽^)

74.JPG

そんな高揚感とともに、
駐車場へ戻れば愕然としてしまう。
「なんで運転席の窓が全開なんだ!」
彷徨った動揺の残念な痕跡か・・・( 。-_-。)

76.JPG

どこか抜けてる自分に苦笑いし、
繁華街ど真ん中を暴走し市内を後にする。


無料高速道に入る前に、
初めての道の駅ふくしまへ突撃だ。

77.JPG

結局いつものメンツとともに (^▽^)

78.JPG

で予定通りに19時前に帰宅だ。

「高畠町の人が4号のこと知ってたよ。
 今年は2名が入学したんだってさ」
「へぇ~、じゃあ推薦で?」
「長井高でW大へ推薦なんて無いだろ?」
「違うよ、4号の翌年から、
 指定校推薦枠が出来たんだよ」
「えっ!!!」
「こんな大事なこと、
 言わなかったっけ?
 3年連続で一般入試で、
 合格者を出したから=
 =4号が合格したから、
 W大が与えられたようだよ」
「ええぇぇーっ!(゚o゚; 」

80.JPG

そういえば・・・、
先の高畠町のオネーさんとの会話が蘇る。

「4号くんのおかげで・・・」

と言っていたような気がする・・・(@@;)


何と!
先の2人の先輩に続かなかったら、
W大への指定校推薦枠の話は無かったのかも。
以前より置賜地区で有るのは、
米沢興譲館高だけだったので驚きだ。

ヤツの努力が結果的に、
後輩の道をも拓いた!?

何とも嬉しい話だ。
こんなことも待っていたとは・・・。
なれば今宵も!!!
・・・泥酔するしかない ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(翌早朝は草刈り人足で4時起床予定だが、
 果たして大丈夫なのか・・・(^_^; )

82.jpg

ということで、
古関裕而のふるさとで応援歌が、
鮮やかに刻み込まれた今回も、
『何かあるかもしれん』は、
見事に成就したと云える。
今日も好き休日ありがたし ヾ(^v^)k



【 おまけ・・・上等なエールの日常? 】

野球だ、駅伝だ、スポーツ上等 ヽ(゚Д゚)ノ


イベントだ、オープンキャンパスだ、
何かにつけて上等 ヽ(゚Д゚)ノ


人は変われど、いつも騒いで、
エネルギーに溢れているやヨシ!
(私も応援団へ入団したいかも・・・)


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さなぶりドライブ2023・・・首都高そして横浜へ [2023旅行]

いきなり5月中旬32℃の日とか、
その後は雨と風の日も黙々と・・・
約3週間の炎の日々のご褒美を。

31.JPG

そう、恒例のさなぶりドライブだ!
→ さなぶりドライブ2022・・・有終のラストラン


ババ様孝行も兼ねて、
昨年同様にYB=younger brother とだ。
運転を交代したり、道中相談等、
やはり何かと心強いだろうの安心度120%。

32.JPG

夏至なので早朝5時出発も明るすぎるほど。

33.JPG

ババ様の意向を汲み、
今回も三国峠を越えて関東参上!
曇り空も関越トンネルを出れば、
明るい日射しに高揚感が増す。


昨年もの、お決まりの、
赤城高原SAで朝食だ。

35.JPG

トラックドライバー一番人気との、
モツ煮どんぶりは柔らかく美味し!

36.JPG

そしてお土産等を物色も愉し。
だがババ様は野菜等の産直コーナーで、
キャベツやジャガイモなど買いやがる。
その染み込んだ生活感に微妙な旅行気分だ (T^T)


「『東松山』って何だっけな~?
 ん~と、ん~と、ん~、
 あ、ヌートバーだ!(^▽^) 」
後部座席でブツブツ言ってる。

38.JPG

さて、孫の顔を見たいに応えて、
同じ沿線の3号は不在だが、
4号へ非常食等と共にだ (^^) ケ~(タベナサイ)

39.JPG

綺麗に片付いている室内に、
ババ様も感心のようだ。
3Sは物事の基本中の基本なので。

40.JPG

引き換えに溜まった本を預けられたが、
どんなものを読むかで、その人が判る。
私も興味のあるものが多く愉しみだ。

41.JPG

さてここからが本番で、
首都高を攻めまくるのだ ヽ(゚Д゚)ノ
2大タワーを眺めるに加え、
今回は横浜まで暴走してみることに。

42.jpg

外環の和光ICから美女木JCTは、
日本で唯一高速道路上に信号がある名所だ。
昔からお世話になってるのが、
改めて見つめると面白い d(^^)


一般道も含めて実質6層構造は、
荒川沿いで視界が開けているので、
かなりの空中感を味わえる ヾ(^v^)k


そして都内へ向かい湾岸を目指し、
自動車道で日本一の長さの山手トンネルへ。
(ちなみに世界でも第2位だ)

44.JPG

池袋駅西方面=北側から全走破は初めてだ。


各IC出入り口付近は、
軽く渋滞するが、当たり前のレベルだ。

45.JPG

約18kmの長さは、区間によるが、
1mあたり1億円という工費を噛みしめて。
「トラブルで閉じ込められたら怖いよなぁ」


やがて大井JCTで地上へ出て南進すれば、
眼下に広がるは東海道新幹線の車両基地!

46.JPG

自分で運転していれば、
ガン見は不可なので大興奮だ。
「おおっ、新幹せ~ん \(^^)/」


やがて羽田空港だが、
先の山手トンネル内での情報で、
『アクアライン海ほたるまで渋滞10km』
がそろそろ始まる (@@;)イヤーン
がノロノロだが長く止まることは少ない。
ボー、ボー、ンボー!
茨城ヤンキーの爆音がうるさい (--#)

47.JPG

実はYBは行ったことがない海ほたるなので、
今回お初と計画していたが断念することに。
川崎浮島JCTから約9km先なれば、
海ほたるへの駐車はもちろん、
ただ抜けて千葉県側へも何時間を要することか。


次回の愉しみとし、横浜方面を目指す。
川崎浮島JCTを過ぎれば、
片側3車線は快適に流れて気分上々。

48.JPG

名所の鶴見つばさ橋、横浜ベイブリッジを越え、
本牧JCTから横浜市中心へ向かう。
山下公園、中華街、横浜スタジアムと、
たぶん、すぐ隣にあるはず、と (^_^;

49.JPG

シンボルのランドマークタワーで、
みなとみらいを過ぎて横浜駅だ。


横浜駅東口はやっぱ(?)箱根駅伝と。
「TV中継はこの道路下でだよ~!」
この正月では4号も、
ココで復路の応援をしていた (^^)/
ショーブさ~ん!」
(次の動画の7分37分あたり)


ベイブリッジからの湾内夜景は、
最高にキレイなんだよね (^^)

50.jpg

実は20年以上前に新子安(=生麦JCTの隣)
に住んでいたので懐かしい感傷にも・・・。

まずは日中の動画で雰囲気を!


で、クルッと回り北上=再び東京を目指す。
川崎の工業地帯の片側2車線は狭く、
圧迫感を抱くは古い仕様ゆえかも。
やがて大師JCTを過ぎると大師橋だ。


先日のわずか2週間での、
架け替え工事が話題だった所だ。


行く先々に話題が尽きない中、
小腹が空いた感で見つけた、
ナイフとフォークのパーキング看板。
日頃ドライバーをしていれば、
首都高での小さなパーキングは、
運転全力投球なので目に入らないが、
YBとの分担なので判断も速やかだ。
「そこ左、入ってみようぜ (^^) 」

52.JPG

平和島上りPだ。
平和島・・・ボートレース?
んで隣は大井競馬場なれば、
私とYB共通のヤツNの顔が目に浮かぶ。
「ギャンブルナントカの聖地だな~」


さて規模は小さいがそこそこの座席数で、
発券注文システムもスマートでヨシだ。
「で、お出かけ時は、
 コレを食べないと落ち着かない (^▽^) 」

53.JPG

小腹を満たしエナジー充電完了!
パーキングからの本戦合流への、
加速車線の短さも首都高の嫌な名物か。
「おおっ、ミジケーじゃん!(@@;) 」

55.jpg

と洗礼を浴びて都内ど真ん中へ突撃だが、
銀座方面へ向かっては、
東京タワーはチラ見程度で失敗だった。
その銀座界隈の首都高は、
元は川の中を低くクネクネなので、
「銀座って、こんなんか~?」
さすがのババ様も判るわな (^▽^)


で次のスカイツリーを眺めるべく、
江戸橋JCTから箱崎JCTへ。
下から見上げる、入り組んだ道路群は、
通称ヤマタノオロチと有名すぎる画だ。

32 (2).jpg

そして、まさに最狂で理解不能だ。



スカイツリーには6号向島線もアリだが、
近すぎて見えにくいので、昨年同様に、
一旦湾岸へ出て荒川上から眺めるがマストと。
(9号深川線→湾岸線→中央環状線)

57.JPG

ここに視界が開けて気分上々。


運転していないとジックリと堪能だ。
曇り空ゆえか、丸の内、池袋、
新宿のビル群がくっきりと見える。
「こんなにガン見は初めてかも・・・」

58.JPG

やがて川口JCTから浦和料金所で、
東北道での帰郷黄金パターンは、
トイレと膝伸ばしでパーキング巡りだ。

60.JPG

羽生P、那須高原SA・・・

61.JPG

・・・で〆の安達太良SAも必勝パターン。
福島名物 柏屋の薄皮饅頭と、
宇都宮餃子を買わねばならん (`ε´)

63.JPG

栃木県から福島県内へ至れば、
東北=みちのくへ戻った感に包まれ、
福島盆地での『米沢、山形』の文字で、
現実へ引き戻されるを意識する。
「さっき横浜へ行ったんだけどな~」

64.JPG

そして県境の長大な栗子トンネルへ。


8972mは無料高速道の中で日本一長い。

65.JPG

そんな高速道路での、
全国トンネル長さランキング。

第1位 山手トンネル 東京都 18200m(18600m説あり)
第2位 関越トンネル 群馬・新潟県  11055m
第3位 飛驒トンネル 岐阜県 10712m
第4位 東京湾アクアトンネル 神奈川・千葉県 9610m
第5位 栗子トンネル 山形・福島県 8972m

ということで、
全国ランキング上位5つのうち、
本日3つを走破だが、
ひょっとするとアクアトンネルもなれば、
4つ制覇になるところだった。
まったく、もの好きだぜ (^。^)y-゚゚゚

67.jpg

で米沢、置賜盆地での、
素朴な田んぼ景色がお出迎え。
「さっき横浜へ行ったんだけどな~」

69.JPG

で本日の試合を〆のストッパーは、
スーパーで買出しも毎度のこと。
今回は先のGW前に開店した新店舗へ。

70.JPG

置賜総合病院の近くで、
近く開通するR113高規格道路のIC脇なれば、
今後も大いに利用するだろう店舗で、
売り場面積も広く愉しいかも (^_-)☆


そして帰宅は20時前なれば、
15時間の弾丸日帰りドライブ成就!

72.JPG

「昨年のようなことは、
 もう無いもんだと思っていた」
ババ様も喜んでくれたのでヨシだ。
もちろん次回も、
首都圏一点張りを確認。
「みんなその日まで、
 せいぜい元気に過ごしましょ ♪ 」

73.JPG

大好物の紙土産ゲットーヾ(^v^)k
後日ババ様も地図をガン見で、
本日のルートを確認していることだろう。

74.JPG

次はアクアラインと千葉湾岸かな?
それとも鎌倉、江ノ島、
はたまた第2の故郷 箱根までとか?

暴走一家の暴走は続く・・・(^_-)☆


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農家の息抜き・・・GWは新潟駅往復 [2023旅行]

子どもたちの送迎で新潟駅へが、
このGWの息抜きと云う感じ (^。^)y-゚゚゚

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日本海東北道の利用で、
新潟亀田ICから一直線に、
約4kmで新潟駅南口へ。
平時なれば90~100分で到着だが、
その4kmの混雑具合で+10~15分か?


ジュンク堂のあるプラーカ1の地下駐車場か、
CoCoLoの立体駐車場か、その時々で。

49.jpg

5/2(火)15時頃だがガラガラだ。
さらば4号、修行に励め ヽ(゚Д゚)ノ

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実は、その14時前に、
既に3号が埼玉から到着しているので、
入れ替わりに迎えるのだ。

43.jpg

在来線の高架化に16年を費やしたが、
駅内、外は未だ未だ工事が続く。


乗り鉄魂が疼く (^▽^)


その3号は5/7(日)に戻る。

44.jpg

同じく15時頃だが、2日と大違い。

45.jpg

駅へ向かう道路が既に渋滞で、
駐車場への最後の1kmは時間を費やした。
さすが大型連休の最終日 (@@;)

46.jpg

さらば3号、努力に生きろ ヽ(゚Д゚)ノ

47.jpg

で、その2日とも、
ジュンク堂をプラプラは、
本を買うために稼いでいるので (^^)
で欲しいついでに駐車場も無料と。

ここでプチ情報:
ジュンク堂のあるプラーカ1駐車場は、
無料対象はそもそもだが、
最近、CoCoLo立体駐車場も対象となった。
プラーカ1は台数が少ないので、
選択肢が増えてありがたい ヾ(^v^)k

48.JPG

混雑時はそれら駐車場から出るも、
ひと苦労だが、小さい車体は抜け道=
=狭い路地もスイスイでバイパスへ。

その栗ノ木バイパスだが、
笹越橋交差点と紫竹山IC間は、
新潟駅同様に何年も工事が続いている。
いつ「完成」するんだか (-.-)y-~~

ところで、
昔の栗ノ木バイパスはR49で、
R7も黒埼ICまでで、
そこからR8だったと記憶する。
紫竹山IC基点で変更されたようだ。
世の中の変遷について行かねば!

50.jpg

そんな道中車内で、
子どもたちとの会話を愉しみ、
大いに気分転換になったかも。

その帰路では本戦の前に、
後顧の憂いを絶つべく、
毎日必要な物資の大人買いを。
紙とか、「今」無いと困る (`ε´)

40.jpg

つかの間の息抜き、ありがたし。


PS.おまけ

乗りたい。

お泊まりしてみたい・・・かな?


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東京旅行2023春(2) [2023旅行]

さて2日目は、
萌え燃えな注目イベントの日。

「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」

17.JPG

希望の朝は元気良くテンポ好く (^o^)♪


郊外型店舗はチェーン店ごとに、
ほぼ同じ注文システムだが、
都会の狭い店舗では、
同じチェーン店でも異なるので怖い。
今朝食でも判らずウロウロしてしまい、
焦ったが脳が非常に活性化してヨシ、
と前向きな思考で今日も前進あるのみ。

49.JPG

あの雪の中から生還を果たした、
定期券の使えるを確認すると安堵だ。
  → 奇跡の定期券

50.JPG

純粋な乗車時間は35分とすると、
ドアtoドアで1時間かな?
ホームで、ちょっとした乗車のコツを、
教えてくれる4号に成長を感じるかも。

51.JPG

さてその注目イベントとは、
東京マラソンだ ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ

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MGCの出場をかけて4号のカリスマ、
大迫傑選手が走るので、
生の勇姿を観てみたい (*^_^*)

53.JPG

6年前にも出没した新宿3丁目駅から、
コース2km地点の靖国通りだ。
競技の判る親子ランナーで萌え燃え!


スタート15分前くらいに到着し、
観戦場所を見極めて陣取りだ。
怒号の飛び交う警備や準備等の、
物々しい舞台の裏側を観るも愉しい。

レースは最初に車イスの部で始まり、
やがてエリートランナーの集団が、
颯爽とやって来る!ヾ(^v^)k
TVで観たことのある選手たちに興奮!
「やっぱ、はえぇー(゚o゚;」

55.JPG

その後は一般市民ランナーの大群が。
「じゃーまにー、ゴーゴー!」
「ドラえも~ん ♪」
「あるぜんちーん、グゥー!」
「イイぞ、マリオ~ ♪」

56.JPG

多くの外国人ランナー、
仮装の様子はまさにお祭り騒ぎ!
「メッチャ愉しそう、出てぇ~」
「オレは何回も落選してんだよなぁ」

57.JPG

そんな市民ランナーの様子を、
およそ30分も愉しんだところ、
やはりエリートランナーの様子も、
気になるので先へ行ってみることに。


先頭は既に浅草を通過とのことで、
銀座辺りで待ち受けるが良かろうと、
メトロ丸ノ内線で移動だ。
中央通りの松屋銀座前で良かろう。
ここは箱根駅伝では最終10区、
残り2km強辺りだ d(^^)
目をつむれば、
あの大観衆の声援が聞こえる~、
見える~、かのような (^_-)☆

59.JPG

同じく車イスの部が風のように通過し、
やがてエリートランナーがやって来る。
だいたい33km地点なれば残りは9km。
そろそろ勝負の行方がみえるか?

「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」

声援を送れるだけで幸せ感が・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

60.JPG

雑誌やTVで観たことのある選手たちが、
以後続々とやって来て興奮が続く。
頃合いを見計らい次へ移動は、
徒歩でJR山手線を抜けて丸の内へ。
レモン社が非常に気になったが・・・(^0^;))

62.JPG

この丸ノ内仲通りでは、
残り1km辺りで待ち受ける。
来た、来たぁ!
やはり外国人選手が強い!

63.JPG

日本人先頭は山下一貴選手だ!
続くは其田健也選手で、
大迫傑選手が3番目だ (^^)/

64.JPG

「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」

手を伸ばせば届くかのような直ぐ目の前を、
疾風の如く駆け抜ける勇姿にうっとり・・・♪
足音、息づかいも聞こえちゃったよ~ヾ(^v^)k

65.JPG

勝負ヒリヒリなエリートランナーも、
お祭り気分全開の市民ランナーも観られて、
なかなか良い移動観戦と自己満足だ。

13_650.jpg

もうちょっと詳しくはこちら!
  → 親子 de 観戦 da 東京マラソン2023

その後、4号とは東京駅で別れることに。
「元気で暮らすんだぜぇ(^^)/」

66.JPG

その丸ビル地下街から、
地下大通路で大手町へ向かう。

67.JPG

自分の宿題があるのだ。


そこは読売新聞社前の箱根駅伝ゴール地点だ。

68.JPG

昨年、コレを撮り忘れたので、
ずっと喉に小骨が引っ掛かったように、
気になっていたのだ (@@;)

69.JPG

ようやく加筆修正ができる (^。^)y-゚゚゚
  → 箱根駅伝スタート・ゴール地点を探索する

71.JPG

以後の散策計略は幾らでもあるが、
帰郷のクルマ運転も考慮すると、
本日はお腹8分目で良かろうと。
池袋をチョロリで締めるとして、
初めての西口を彷徨ってみる。

73.JPG

昼食は天下一品 (池袋西口店)と。

75.JPG

間違って本当に彷徨って到着だ。
それは反対方向の立教大の方へ・・・(>o<)
(それも街の雰囲気を味わえてヨシだが・・・)


女性客も多いが目立つ。

76.JPG

このポタージュスープの幸福感 (*^_^*)
(書いている今もパブロフの犬だ)

77.JPG

でいつも必ずの書店散策では、
お決まりのビジネス書と、
チャレンジャーよろしのお試しを求めるが、
これがまさに大当たりだった (^_-)☆
  → 素晴らしい!『ちいかわ』(*^_^*)
『イイものはイイ』の違いの解る、
もうすぐ還暦のオジさん d(^o^)b

78.JPG

東武東上線の急行で、
始発池袋から一気に8駅をとばして、
最初の停車駅の成増へ戻る。
「やっぱ中本は混んでるなぁ~」
ただの移動の電車乗りでも愉しい d(^o^)
「ガタゴトとボロい車両だなぁ~」

と、今朝も電車内で出会ったが、
ここでも幼子が泣いていて、
若い親たちは肩身が狭そうだ。
「いやいや、子どもは泣くが仕事。
 その宝ものが元気に育つことを・・・」
微笑ましく、温かく、
見守る自分に酔っている・・・(^▽^)ウヘヘ

やがて成増駅へ到着。
『なりもす駅』看板は外れている。

79.JPG

駐車場で愛車の姿を確認して安堵も。
「悪戯されてないよな、ホッ(^^;) 」
さて、これから5、6時間の運転旅だ。

「ちゃんとメシ食うかな?」
と、ふと4号を気にするが、
一人暮らしと「都会の森」で揉まれて、
たくましく成長せい (^^)/ サラバ~


で私は「都会の森」から、
「ガチな田舎の森」へ、
運転が楽な関越道で帰郷だ。
この辺からだと関越道でも東北道でも、
ほぼ380kmで同じ距離のようだ。

80.JPG

最近のマイブームなシティポップで、
一人旅の単調さを慰めて貰う。
(キレッキレな三味線に萌え燃え)

ただでさえ真っ直ぐ目の関越道は、
新潟県に入ると長い直線区間が多く、
「有事の際は航空機が、
 離発着可能なように造られたらしい」
の都市伝説?を実感してしまう (^o^)

10.jpg

首都圏からの下り線方向順では、
1)六日町を過ぎ『雪国まいたけ』前辺り
2)小千谷の取締機の辺り
3)三条燕IC過ぎの辺り
4)巻潟東IC過ぎの辺り
の何れも5km程度続くが個人の見解だ <(_ _)>

09.jpg

で荒川胎内ICで右ハンドル、
でR113を35km東進直進し小国町へ入り、
セブンイレブンの前を軽く右ハンドル、
で直ぐさま右ハンドルで我が家の前=
=東京から2.5回の右ハンドルのみ!
早く安心安全な完全自動運転化を望む。

82.JPG

そんなに遅くもない時間に無事到着。
赤愛車よ長駆遠征お疲れさま!
これにてしばらくゆっくりとお休みを。

83.JPG

サラリーマン時代の集大成のような、
Kさん御夫妻宅への訪問。
親子で趣味のマラソン大会観戦。
今回も良き思い出となろう (^^)

そして帰郷後もミッションは続く。
Kさん御夫妻の様子を、
小国の先輩方へ報告しなくては!
またKさんへも郵送しなくては!

85.jpg

見えない糸による「人」との繋がりは、
縁は大事にしなくては!を強く再意識だ。
人生って面白いもんだ (^。^)y-゚゚゚

あ、東京マラソンへ向けて、
日々トレーニングもせねばな!
「何かあるかもしれん」しぃ (^_-)☆

(終了)


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