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東京旅行2023春(2) [2023旅行]

さて2日目は、
萌え燃えな注目イベントの日。

「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」

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希望の朝は元気良くテンポ好く (^o^)♪


郊外型店舗はチェーン店ごとに、
ほぼ同じ注文システムだが、
都会の狭い店舗では、
同じチェーン店でも異なるので怖い。
今朝食でも判らずウロウロしてしまい、
焦ったが脳が非常に活性化してヨシ、
と前向きな思考で今日も前進あるのみ。

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あの雪の中から生還を果たした、
定期券の使えるを確認すると安堵だ。
  → 奇跡の定期券

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純粋な乗車時間は35分とすると、
ドアtoドアで1時間かな?
ホームで、ちょっとした乗車のコツを、
教えてくれる4号に成長を感じるかも。

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さてその注目イベントとは、
東京マラソンだ ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ

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MGCの出場をかけて4号のカリスマ、
大迫傑選手が走るので、
生の勇姿を観てみたい (*^_^*)

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6年前にも出没した新宿3丁目駅から、
コース2km地点の靖国通りだ。
競技の判る親子ランナーで萌え燃え!


スタート15分前くらいに到着し、
観戦場所を見極めて陣取りだ。
怒号の飛び交う警備や準備等の、
物々しい舞台の裏側を観るも愉しい。

レースは最初に車イスの部で始まり、
やがてエリートランナーの集団が、
颯爽とやって来る!ヾ(^v^)k
TVで観たことのある選手たちに興奮!
「やっぱ、はえぇー(゚o゚;」

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その後は一般市民ランナーの大群が。
「じゃーまにー、ゴーゴー!」
「ドラえも~ん ♪」
「あるぜんちーん、グゥー!」
「イイぞ、マリオ~ ♪」

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多くの外国人ランナー、
仮装の様子はまさにお祭り騒ぎ!
「メッチャ愉しそう、出てぇ~」
「オレは何回も落選してんだよなぁ」

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そんな市民ランナーの様子を、
およそ30分も愉しんだところ、
やはりエリートランナーの様子も、
気になるので先へ行ってみることに。


先頭は既に浅草を通過とのことで、
銀座辺りで待ち受けるが良かろうと、
メトロ丸ノ内線で移動だ。
中央通りの松屋銀座前で良かろう。
ここは箱根駅伝では最終10区、
残り2km強辺りだ d(^^)
目をつむれば、
あの大観衆の声援が聞こえる~、
見える~、かのような (^_-)☆

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同じく車イスの部が風のように通過し、
やがてエリートランナーがやって来る。
だいたい33km地点なれば残りは9km。
そろそろ勝負の行方がみえるか?

「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」

声援を送れるだけで幸せ感が・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

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雑誌やTVで観たことのある選手たちが、
以後続々とやって来て興奮が続く。
頃合いを見計らい次へ移動は、
徒歩でJR山手線を抜けて丸の内へ。
レモン社が非常に気になったが・・・(^0^;))

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この丸ノ内仲通りでは、
残り1km辺りで待ち受ける。
来た、来たぁ!
やはり外国人選手が強い!

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日本人先頭は山下一貴選手だ!
続くは其田健也選手で、
大迫傑選手が3番目だ (^^)/

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「オーサコォー!」
「おーさこさぁ~ん!」

手を伸ばせば届くかのような直ぐ目の前を、
疾風の如く駆け抜ける勇姿にうっとり・・・♪
足音、息づかいも聞こえちゃったよ~ヾ(^v^)k

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勝負ヒリヒリなエリートランナーも、
お祭り気分全開の市民ランナーも観られて、
なかなか良い移動観戦と自己満足だ。

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もうちょっと詳しくはこちら!
  → 親子 de 観戦 da 東京マラソン2023

その後、4号とは東京駅で別れることに。
「元気で暮らすんだぜぇ(^^)/」

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その丸ビル地下街から、
地下大通路で大手町へ向かう。

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自分の宿題があるのだ。


そこは読売新聞社前の箱根駅伝ゴール地点だ。

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昨年、コレを撮り忘れたので、
ずっと喉に小骨が引っ掛かったように、
気になっていたのだ (@@;)

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ようやく加筆修正ができる (^。^)y-゚゚゚
  → 箱根駅伝スタート・ゴール地点を探索する

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以後の散策計略は幾らでもあるが、
帰郷のクルマ運転も考慮すると、
本日はお腹8分目で良かろうと。
池袋をチョロリで締めるとして、
初めての西口を彷徨ってみる。

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昼食は天下一品 (池袋西口店)と。

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間違って本当に彷徨って到着だ。
それは反対方向の立教大の方へ・・・(>o<)
(それも街の雰囲気を味わえてヨシだが・・・)


女性客も多いが目立つ。

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このポタージュスープの幸福感 (*^_^*)
(書いている今もパブロフの犬だ)

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でいつも必ずの書店散策では、
お決まりのビジネス書と、
チャレンジャーよろしのお試しを求めるが、
これがまさに大当たりだった (^_-)☆
  → 素晴らしい!『ちいかわ』(*^_^*)
『イイものはイイ』の違いの解る、
もうすぐ還暦のオジさん d(^o^)b

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東武東上線の急行で、
始発池袋から一気に8駅をとばして、
最初の停車駅の成増へ戻る。
「やっぱ中本は混んでるなぁ~」
ただの移動の電車乗りでも愉しい d(^o^)
「ガタゴトとボロい車両だなぁ~」

と、今朝も電車内で出会ったが、
ここでも幼子が泣いていて、
若い親たちは肩身が狭そうだ。
「いやいや、子どもは泣くが仕事。
 その宝ものが元気に育つことを・・・」
微笑ましく、温かく、
見守る自分に酔っている・・・(^▽^)ウヘヘ

やがて成増駅へ到着。
『なりもす駅』看板は外れている。

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駐車場で愛車の姿を確認して安堵も。
「悪戯されてないよな、ホッ(^^;) 」
さて、これから5、6時間の運転旅だ。

「ちゃんとメシ食うかな?」
と、ふと4号を気にするが、
一人暮らしと「都会の森」で揉まれて、
たくましく成長せい (^^)/ サラバ~


で私は「都会の森」から、
「ガチな田舎の森」へ、
運転が楽な関越道で帰郷だ。
この辺からだと関越道でも東北道でも、
ほぼ380kmで同じ距離のようだ。

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最近のマイブームなシティポップで、
一人旅の単調さを慰めて貰う。
(キレッキレな三味線に萌え燃え)

ただでさえ真っ直ぐ目の関越道は、
新潟県に入ると長い直線区間が多く、
「有事の際は航空機が、
 離発着可能なように造られたらしい」
の都市伝説?を実感してしまう (^o^)

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首都圏からの下り線方向順では、
1)六日町を過ぎ『雪国まいたけ』前辺り
2)小千谷の取締機の辺り
3)三条燕IC過ぎの辺り
4)巻潟東IC過ぎの辺り
の何れも5km程度続くが個人の見解だ <(_ _)>

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で荒川胎内ICで右ハンドル、
でR113を35km東進直進し小国町へ入り、
セブンイレブンの前を軽く右ハンドル、
で直ぐさま右ハンドルで我が家の前=
=東京から2.5回の右ハンドルのみ!
早く安心安全な完全自動運転化を望む。

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そんなに遅くもない時間に無事到着。
赤愛車よ長駆遠征お疲れさま!
これにてしばらくゆっくりとお休みを。

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サラリーマン時代の集大成のような、
Kさん御夫妻宅への訪問。
親子で趣味のマラソン大会観戦。
今回も良き思い出となろう (^^)

そして帰郷後もミッションは続く。
Kさん御夫妻の様子を、
小国の先輩方へ報告しなくては!
またKさんへも郵送しなくては!

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見えない糸による「人」との繋がりは、
縁は大事にしなくては!を強く再意識だ。
人生って面白いもんだ (^。^)y-゚゚゚

あ、東京マラソンへ向けて、
日々トレーニングもせねばな!
「何かあるかもしれん」しぃ (^_-)☆

(終了)


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