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2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(2)宴の跡 [2023旅行]

現代へ続く加賀百万石の、
藩祖 前田利家公が眩しい!

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ホッ、サッ、ヤッ、
と現地で私もヘンシーン!?
徽軫灯籠(ことじとうろう)とのショットが嬉しい)

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さて、甥っ子のお祝いの宴は2次会へ。
→ 2023秋・・・金沢で甥っ子の結婚式(1)集合!

しかし結局、鼻息荒い出撃は、
私とYB2と1号の3人のみ (-_-)サミシ~

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金沢の屋台とな!?

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常連客が多いようで、かつ狭い。
外の風も冷たいか。
一応チラ見予定だったので、さらば。

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で、近くの賑やかなビルへ。

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乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
100分飲み放題は、
端末に残り時間表示で判りやすい。

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牡蠣、美味し (^o^)b

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その後は見事にツッコミ満載で、
小さすぎるノドグロ1000円は、
実は怪しい深海魚とか?(^▽^)

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そして時折出現する日本語以外。
上の階のベトナム料理店と、
厨房やシステムは共有なのかも。

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最大の衝撃!
人差し指より小さい、
皮のパリッ感は皆無の、
ブヨブヨなチキンポークウインナー。
これが4個で500円とは・・・(>o<)

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そんな中で、甥っ子のお祝いと、
我らの親睦を深める機会やヨシ!
いやぁ~、
ぼったくられたなぁ~(^▽^)

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一見さんの洗礼は金沢の夜でも。
が世の中あるある・・・(^o^)
適度な高揚を冷ます風が心地好いかも。

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甥っ子、おめでとぅー!
みんな、お疲れー!
おやすみ~(-_-)゚zzz…

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・・・さて、
お祝いの夜は明けて、
さらに希望の金沢の朝が始まる。


前夜2次会の飲食で不可と思っていたが、
朝食はイケるようで、7時半頃に出撃だ。
外は朝ラン数名が目に入る。
熊出没の心配は皆無だろうで羨ましい。
→ 57歳HMへの挑戦(10)熊に負ける

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私はシングルルームで一人だが、
1、4号組と家内、3号組はツインだ。
起きてこない?食べないのか?
などと思っていたら、YB2一家が現れた。

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朝から全開だな~( ̄∇ ̄)♪

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そのうちに4号参上で、
1号は既に6時半過ぎに食べたとか。
4号は本日18時過ぎの、
新幹線指定席切符を確保済みは、
何か計画があるのだろう。

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部屋へ戻り、LINEの家族板で、
各自の本日の予定を、
再確認するが反応が無い (--#)
まずは9時半にフロント集合とする。

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なれば私は金沢駅散策へ出掛けなくては!

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世界の美しい駅14選で、
唯一日本から金沢駅が、しかも6位に、
選出されたほどなので必見だ。

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この駅東口は10年前の、
18切符旅以来だが記憶が薄い 。゚(゚´Д`゚)゚。
まずは「おもてなしドーム」と、

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「鼓門」で!

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木の造形美が素晴らしい。

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大観光地金沢の玄関口、
10年ぶりに確かに承った (^^)/

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さて私もカクニーン!

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実は朝方YB2からLINEがあった。
「オレは駅でお土産物買った~」と。

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私も求めようとしたが、
9時前では既に大勢の人だかりで、
レジの大行列に辟易だ (T^T)

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金沢百番街でも多くの外国人が目立ち、
物色時間の余裕が少ないもあり、
萎えて、退散だ 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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が、こんなモノには嬉々と (^o^)v

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駅西口は対照的な地味さだ。

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まずは金沢駅は必見の価値有りだ d(^^)


さてホテルフロントには皆が集まっていて、
聞くと皆でクルマに乗るとのとこだ。
1号は金箔館へ行きたいと。
3号は富山県小矢部市のアウトレットへ。
4号は雨なので金沢散策を中止し帰路へ。
では5人ギュウギュウ詰めでGO!

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市内は「じゃないほう」で金沢西ICの近くへ。
→ 箔一本店 箔巧館


観光バス数台駐車は期待大だ (^o^)

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私は金箔の買い物自体は特に無しだが、
地下のミュージアムは興味津々だ。

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うぉっ、眩しい!ヾ(^v^)k

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前田利家公が金沢へ入城するまでの様子が、
プロジェクションマッピングと、
大音響で繰り広げられる。

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この荘厳さに感動し、
3回再生したりして・・・(^_-)☆

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他はほとんど買い物客か、
ここは人が少なく貸し切り状態だ。

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コレも面白そうだ (^^)

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ヨッ、ハッ、(^_^;

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あらら、首が無くなった!(^▽^)
(この後の道中に嫌な暗示?)

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隣の4号へ勧めると却下された。
金箔の歴史等を勉強しているようだ。
ここが「その差」かの ( ̄∇ ̄)

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黙々と職人さんが。

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10円玉の1/3ほどの量で、
畳一枚分の金箔を仕上げる技術と!
小さくも学びと鑑賞と遊びと大満足だ。

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1号は所望の金箔のゴルフボールをGET!
(しかしこの後の高速道路SAにもあった・・・)

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そして花より団子は、
金箔まるごと1枚のソフトクリームだ。
店名ハクイチで1個891円とのことだ。

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で、口に金箔がくっつく (^▽^)

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また、金の鼻水ヤローも (^▽^)

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あーだ、こーだと、
家族の賑やかな時間やヨシ ヾ(^v^)k

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そして金沢市を後にし、
富山県小矢部川市のアウトレットへ。
→ 三井アウトレットパーク 北陸小矢部


3号以外は用事が無く、ただ彷徨っただけ。
1号に云わせれば、全国どこも同じで、
自分の近くの仙台港店と変わらぬと。
ここは、金沢市と富山市の、
中間とのことだが、
危ない予感プンプンかも・・・(^0^;)


大雨の中、再び北陸自動車道へ。
3、4号の帰路だが北陸新幹線上りは、
ほぼ満車で乗車が厳しそうだ。
なれば空いているだろう、
上越新幹線の長岡駅から乗車とする。
なので車内ギュウギュウ詰めは続く。


有磯海SAで昼食とする。
因みに糸魚川市、上越市行きが、
「下り」なので感覚的に間違えやすい。
(在来線の鉄道でも確か同じか。
 ただし北陸新幹線は「上り」と)

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富山と云えばブラックラーメンだが、
しょっぱすぎる本場ものには、
ほど遠いマイルドさは偽物だが、美味し。

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2500円の白エビ丼は、
ミニサイズか?
と疑う小ささでワロタ ( ̄∇ ̄)

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あーだ、こーだと、
家族の賑やかな時間やヨシ ヾ(^v^)k

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最後の北陸土産をブッショーク!

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富山県は昔からのドラえもんに、
最近は八村塁選手が推しだが、
八村選手モノは売れるのかなぁ?

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富山ブラックの口直しだ (^^)

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悔い無き買い物を (^▽^)

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で赤い彗星は長岡駅を目指す。
天険名所、親不知子不知で新潟県へ帰還だ。



この富山県朝日町と、
新潟県上越市の約70km間での、
高速道路は26個のトンネルの連続だ。
それは険しい地形の裏返しで、
鉄道も難所で名所な所がある。
→ オレの駅! 筒石駅(北陸本線)
→ 頸城トンネルの斜坑探し (オレの駅!番外編)
(マニアックさで人気記事だ (^_-)☆) 

で上越市へ至れば、
2ヵ月前の視察研修でも通ったと回顧だ。
→ 信州研修旅行2023(1) (2) (3)

で長岡駅へはクルマは初めてなので、
入り方がよく判らず2周してしまった (__;)


さらば、3、4号、元気でな (^^)/

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この長岡駅と上越妙高駅が繋がれば、
将来は新潟駅と京都を新幹線で・・・。
日本が元気だった頃の、
羽越新幹線構想のホームは在るのだが。


長岡市も中心地は閉じたシャッター街で、
市街地は大型郊外店舗が至る所に。
地方都市はどこでも同じだ (-_-)

再びの高速道路から荒川胎内ICで、
R113、R7をしばし進み、
遠征帰路ミッションの、
スーパーでの買いだしだ。


ここで偶然にも長井軍団のバスに出会った!
金沢市からここまで300km以上なのに (゚o゚;

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その後我らは35km、
長井軍団は70kmで帰宅か。
皆さま、お疲れさまでした <(_ _)>
無事の帰宅に加えて、感謝の一杯を。

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皆が気持ち好く集まれる、
ありがたい機会に・・・( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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次は誰かな?

(おわり)


PS.
加賀百万石が現代へ続いたは、
江戸初期に英明な藩主が続いたから。
その前田利常公から3代の物語がオススメだ。

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