東京旅行2023春(1) [2023旅行]
是非ともお目に掛からねば!
この冬の農閑期に、
重要ミッションを計画していた。
春はワラビ、秋にはコメを送っている、
東京在住のKさん御夫妻のところへ、
顔を出さねばならぬのだ!
数年前にFacebookで、
Kさんより友達申請があり、
以後懇意にしていただいている。
様々に共通の話題が多く、
Kさんの長男と次男は、
私の1号、4号の大学の先輩にも当たる。
誠に奇異なご縁なので (^^)
では春の上京テーマ曲 ヽ(゚Д゚)ノ
( → 東京旅行2016春(1))
( → 首都圏棲息2022春(1)旅立ちへ)
その帰省していた4号が東京へ帰るとのことで、
この機会にKさんへお伺いをたてるとOKとのこと。
では2週続けて赤い彗星で暴走しますか!
お互い、いつもの朝食だ (^▽^)
小国はクソ寒いが、東北道へ出れば、
別世界の陽気に、やはり萎えてしまう。
「ホントに同じ国かね・・・」
今回も3号のアパートへ所用で立ち寄ると、
休日は当たり前の渋滞に巻き込まれる。
最後の20kmが非常に遠く時間を要したが、
何とか予定時間に成増へ到着だ。
クルマを駐車場へ入れて、
4号のアパートへ荷物を置いて、
すぐさま東武東上線と、
JR武蔵野線で中央線へ向かう。
大昔に東京デビューで利用した沿線が、
あの頃のピュアな思い出と共に、
妙に懐かしい (*^_^*)
ドアtoドアで1時間程度かと思いきや、
さらに30分を費やし遅刻だ (×_×)
(↓ 気になったが買う余裕も無かった)
駅の改札口にKさんが迎えに来てくれたは、
駅から徒歩1分のマンションに住んでいる。
その最上階からの眺めに、
「地球は丸いがよく判るだろ?」と。
そんな所に住んでおられるとは・・・、
・・・そういうこと (^0^;)ビビル~
実はKさん御夫妻は、
以前小国町に住んでいた。
それで私へ声を掛けてくれたのだろう。
・・・ところで・・・。
以前私は製造業で「アレ」、
の技術者であり、「アレ」を、
世界で初めて製造した人を知っている。
その人は事務所の課長席などおらずに、
常に現場で自ら開発に携わっていて、
部下が出来ない等と報告にくると、
「簡単に出来ないと言うな、
じゃあオレが作ってみせる!」
と飛んでゆき自ら実践した等々、
どこかの本に出てくるような、
数々の逸話を多く残したらしい。
その後は順調に出世されて、
やがて世界的大企業へも籍をおいた、
その分野では伝説的な技術者と。
それがKさんなのだ。
なので声掛けをいただいたときは、
たいそう驚いた! (゚o゚;マジ?
恐れ多い雲の上の方なのだから。
しばらく様子をみてから、
そろそろの、とある時に、
「実は私はKさんが開発された、
「アレ」の技術者であり、以前より、
お名前は存じ上げておりました。
あそこの後輩に当たる者です」と。
以降、話は簡単だ。
あまりに偉すぎる方ゆえに、
逆にピンとこなくて( (^0^;) )、
気楽にメールのやりとりを。
またKさん御夫妻を、
知ってる方々は口を揃える。
「奥さん綺麗なんだよなぁ~」
(恐れ多くも)先輩後輩の仲、
子どもが同じ大学という奇縁、
せっせと小国の物産を送りこんでいる、
で現在4号は東京在住なので足場がある、
なれば何れ訪問せねばならぬ、と。
当日は駅へのお迎えはもとより、
食事までご準備いただき、
大変恐縮してしまった (@@;)
しかし直にお目に掛かり、
様々な話が伺えて興奮しつつ愉しく。
(特に「アレ」の技術論も懐かしく!)
で奥様の噂通りの様子も、
バッチリと確認したしぃ (*^_^*)
そんなKさんを知る方は、
もちろん小国町に多く、
特に私のPOSTMAN区域にも、
多数おられるので、
元気な様子をパチリ、と報告せねば!
Kさん、奥様、お邪魔しました!
& ごちそうさまでした <(_ _)>
またいつかお目に掛かるのを楽しみに!
(いつもの後輩Jのお菓子手土産の、
お返しまで逆にいただき更に恐縮だ)
「またワラビとコメを頼むよ。
あ、柿もよろしく!」
「了解~お任せを (^_^)ゞ」
その後は池袋で呑み会予定なので、
再び中央線に揺られる。
適度に混み合う車内と、
窓からの流れゆく夕景に都会を愉しむ。
ところが乗ってからドタキャン連絡が!
ま、世の中いろいろあるわな (^_^;
ではどうしようかと、しばし熟考して、
アクセスの良さを活かして、
中野で青い路線に乗り換えて地下へ。
いつかは早朝や夜に、
訪問してみたかったを思い起こして、
1年ぶりに参上してみる。
自分もこの絵を撮ってみたかった。
手持ちでもそれなりの、
文明の進化の恩恵にて (^_-)☆
そして、ついふらふら~
そして、やはりビョーキ発症~
夜のチンチン電車も初めてなので、
非日常感を存分に味わう d(^^)
『次で降ります』ボタンを、
ドキドキワクワクと押すもヨシ。
そんな都会の片隅を彷徨い歩くと、
ふとタクシーが脇を通り過ぎていった。
停車したその後を何気に視界に捉えると、
一人の若い女性が降りて、
腰を曲げて苦しそうに歩き出す。
そこは産婦人科医だったのだ。
こんな夜にひとりで!
一歩一歩が非常に辛そうだ。
突然切ない感情が込み上げる。
曲がりなりにも4人の子持ちなれば、
子どもが生まれることの何とかは、
経験して思うは人一倍のつもりだ。
「ガンバって!
素晴らしい未来が待ってるから」
と心で応援しか出来なかった (-_-)
再び東武東上線に揺られながら、
TVのドキュメンタリーでしか、
見たことのなかった光景に心も揺れていた。
「無事出産されたらイイが・・・」
夜でも暖かく感じる風の中、
アパートへ戻り4号の様子をみると、
いつもの安泰な現実へ戻される。
寝床のロフトでチビチビしながら、
ダイナミックな一日を振り返り・・・。
やがて、何となく甘く切ない、
昭和のシティポップで眠りにつく。
おやすみ、また明日 (-_-)゚zzz…
(つづく)
この冬の農閑期に、
重要ミッションを計画していた。
春はワラビ、秋にはコメを送っている、
東京在住のKさん御夫妻のところへ、
顔を出さねばならぬのだ!
数年前にFacebookで、
Kさんより友達申請があり、
以後懇意にしていただいている。
様々に共通の話題が多く、
Kさんの長男と次男は、
私の1号、4号の大学の先輩にも当たる。
誠に奇異なご縁なので (^^)
では春の上京テーマ曲 ヽ(゚Д゚)ノ
( → 東京旅行2016春(1))
( → 首都圏棲息2022春(1)旅立ちへ)
その帰省していた4号が東京へ帰るとのことで、
この機会にKさんへお伺いをたてるとOKとのこと。
では2週続けて赤い彗星で暴走しますか!
お互い、いつもの朝食だ (^▽^)
小国はクソ寒いが、東北道へ出れば、
別世界の陽気に、やはり萎えてしまう。
「ホントに同じ国かね・・・」
今回も3号のアパートへ所用で立ち寄ると、
休日は当たり前の渋滞に巻き込まれる。
最後の20kmが非常に遠く時間を要したが、
何とか予定時間に成増へ到着だ。
クルマを駐車場へ入れて、
4号のアパートへ荷物を置いて、
すぐさま東武東上線と、
JR武蔵野線で中央線へ向かう。
大昔に東京デビューで利用した沿線が、
あの頃のピュアな思い出と共に、
妙に懐かしい (*^_^*)
ドアtoドアで1時間程度かと思いきや、
さらに30分を費やし遅刻だ (×_×)
(↓ 気になったが買う余裕も無かった)
駅の改札口にKさんが迎えに来てくれたは、
駅から徒歩1分のマンションに住んでいる。
その最上階からの眺めに、
「地球は丸いがよく判るだろ?」と。
そんな所に住んでおられるとは・・・、
・・・そういうこと (^0^;)ビビル~
実はKさん御夫妻は、
以前小国町に住んでいた。
それで私へ声を掛けてくれたのだろう。
・・・ところで・・・。
以前私は製造業で「アレ」、
の技術者であり、「アレ」を、
世界で初めて製造した人を知っている。
その人は事務所の課長席などおらずに、
常に現場で自ら開発に携わっていて、
部下が出来ない等と報告にくると、
「簡単に出来ないと言うな、
じゃあオレが作ってみせる!」
と飛んでゆき自ら実践した等々、
どこかの本に出てくるような、
数々の逸話を多く残したらしい。
その後は順調に出世されて、
やがて世界的大企業へも籍をおいた、
その分野では伝説的な技術者と。
それがKさんなのだ。
なので声掛けをいただいたときは、
たいそう驚いた! (゚o゚;マジ?
恐れ多い雲の上の方なのだから。
しばらく様子をみてから、
そろそろの、とある時に、
「実は私はKさんが開発された、
「アレ」の技術者であり、以前より、
お名前は存じ上げておりました。
あそこの後輩に当たる者です」と。
以降、話は簡単だ。
あまりに偉すぎる方ゆえに、
逆にピンとこなくて( (^0^;) )、
気楽にメールのやりとりを。
またKさん御夫妻を、
知ってる方々は口を揃える。
「奥さん綺麗なんだよなぁ~」
(恐れ多くも)先輩後輩の仲、
子どもが同じ大学という奇縁、
せっせと小国の物産を送りこんでいる、
で現在4号は東京在住なので足場がある、
なれば何れ訪問せねばならぬ、と。
当日は駅へのお迎えはもとより、
食事までご準備いただき、
大変恐縮してしまった (@@;)
しかし直にお目に掛かり、
様々な話が伺えて興奮しつつ愉しく。
(特に「アレ」の技術論も懐かしく!)
で奥様の噂通りの様子も、
バッチリと確認したしぃ (*^_^*)
そんなKさんを知る方は、
もちろん小国町に多く、
特に私のPOSTMAN区域にも、
多数おられるので、
元気な様子をパチリ、と報告せねば!
Kさん、奥様、お邪魔しました!
& ごちそうさまでした <(_ _)>
またいつかお目に掛かるのを楽しみに!
(いつもの後輩Jのお菓子手土産の、
お返しまで逆にいただき更に恐縮だ)
「またワラビとコメを頼むよ。
あ、柿もよろしく!」
「了解~お任せを (^_^)ゞ」
その後は池袋で呑み会予定なので、
再び中央線に揺られる。
適度に混み合う車内と、
窓からの流れゆく夕景に都会を愉しむ。
ところが乗ってからドタキャン連絡が!
ま、世の中いろいろあるわな (^_^;
ではどうしようかと、しばし熟考して、
アクセスの良さを活かして、
中野で青い路線に乗り換えて地下へ。
いつかは早朝や夜に、
訪問してみたかったを思い起こして、
1年ぶりに参上してみる。
自分もこの絵を撮ってみたかった。
手持ちでもそれなりの、
文明の進化の恩恵にて (^_-)☆
そして、ついふらふら~
そして、やはりビョーキ発症~
夜のチンチン電車も初めてなので、
非日常感を存分に味わう d(^^)
『次で降ります』ボタンを、
ドキドキワクワクと押すもヨシ。
そんな都会の片隅を彷徨い歩くと、
ふとタクシーが脇を通り過ぎていった。
停車したその後を何気に視界に捉えると、
一人の若い女性が降りて、
腰を曲げて苦しそうに歩き出す。
そこは産婦人科医だったのだ。
こんな夜にひとりで!
一歩一歩が非常に辛そうだ。
突然切ない感情が込み上げる。
曲がりなりにも4人の子持ちなれば、
子どもが生まれることの何とかは、
経験して思うは人一倍のつもりだ。
「ガンバって!
素晴らしい未来が待ってるから」
と心で応援しか出来なかった (-_-)
再び東武東上線に揺られながら、
TVのドキュメンタリーでしか、
見たことのなかった光景に心も揺れていた。
「無事出産されたらイイが・・・」
夜でも暖かく感じる風の中、
アパートへ戻り4号の様子をみると、
いつもの安泰な現実へ戻される。
寝床のロフトでチビチビしながら、
ダイナミックな一日を振り返り・・・。
やがて、何となく甘く切ない、
昭和のシティポップで眠りにつく。
おやすみ、また明日 (-_-)゚zzz…
(つづく)
農家の休日・・・キャンパス&神社2点盛り遠足 [2023旅行]
春の嵐の闘いの前の、
つかの間の安らぎの時間の春の遠足へ。
(必殺!のののマシンガン ヽ(゚Д゚)ノ )
何のことは無い、
3号と4号のところへ行くのだが・・・(^0^;)
なので長駆遠征には赤は赤でも、
走行性能に優れたゴルフで出撃だ!
その日午前に、
雪の中のPOSTMANをこなし、
午後から東北道で福島へ至れば、
眩しい日射しで車内は暑いくらいだ。
雪国からの別世界に辟易しつつ、
今回も違う新たな道を通り知見を重ねる。
カーナビと睨めっこしつつが愉しい。
しかしハイオク単価にも辟易だ (T^T)
置賜地方は190円/ℓが多いのに、
こちらは164円/ℓとは!(O_O)
やがて埼玉県某所の3号のアパートへ、
荷物を配達して第一ミッションを終了だ。
次は4号のアパートへ向かうが、
夕方の西日が眩しくて厳しい。
ここで西日正面から、
敵に襲われたら苦戦は必至だ (>o<)
折しも帰宅ラッシュ時間にぶつかり、
ナビは最新混雑情報を頻繁に更新する。
いつもの道から大きく外れて、
彷徨うこと、いつもの倍の時間に!
「どこへ連れて行くんだよぉ~(--#) 」
昨年の受験上京での地域も通り、
変に懐かしく、ようやく成増へ。
コインパーキングへ駐車し、
4号のアパートへ荷物を運び入れたら、
そのまま都会気分を味わいに出動だ。
当初は池袋へでも出陣しようと思っていたが、
お腹やや8分目なので成増で済ます。
また訪問記念に本を買ってしまった (^_-)☆
この時間の人の数と灯りだけでも、
圧倒的な地域格差を感じる。
我が町は何れも寂しく死んでいるので、
「都会気分」などと憧れている (^_^;
一杯、ひっかけて (*^_^*) ウ~イ
ほろ酔い気分でアパートへ向かえば、
狭い路地で引越作業に出会う。
そんな年度末時期ゆえか、
遅い時間までご苦労さまです <(_ _)>
では、おやすみ~(-_-)゚zzz…ゴアアアアアア~
翌日、4号は夕方18時までに、
帰郷したいとのことで、
早めに帰路につくことにし、
出撃目的でもあった不要物、
ガラクタ等をクルマに積み込み、
まずは腹ごしらえだ (^o^)
そこで実は親子で計略が一致。
帰路方向でクルマでフットワークが軽いので、
所沢キャンパスへ見物に行こうと (^^)/
今やお気軽な身分なればの訪問だ。
私は4年ぶり3回目か ヾ(^v^)k
→ 東京散策2018冬(1) (2)
→ 箱根駅伝の旅2019(1) (2)
スポーツ系学部で、
陸上競技場があれば・・・本丸 ヽ(゚Д゚)ノ
→ 早稲田大学所沢キャンパス
→ 早稲田大学競走部
竹澤健介選手や大迫傑選手ら、
キラ星の英雄たちが汗を流したトラック!
春休みに入り、長距離選手らは、
大会出場の遠征等で不在なのかも。
ついでに一線越えの館内へもは、
その保護者としてプラプラと付いてゆく。
親子でお邪魔しております <(_ _)>
若い人は高尚な理想を持たなければならない。
そしてそれを行う勇気がなければならない。
4号よ、励むのぢゃ。
大隈公の言葉が天から降ってくるような・・・。
ココロに気合いとビタミンを注入され、
キャンパスを一周し、外の寮も見物だ。
そして本丸中の本丸へ ヾ(^v^)k
観た魅た、観た魅た、観た魅た~
およそ1時間の濃厚な時間を堪能だ。
そんなディープな詳細編はこちら!
→ 親子 de 所沢キャンパス散策
(熱血!少年オヤジ伝説)
さて帰郷路は圏央道の入間ICより、
いつもの関越道でと思ったが、
高坂SAから嵐山小川IC辺りで、
『事故渋滞3km 15分』とのことなので、
避けて東北道へ変更して北を目指す。
で宇都宮の大谷PAで正午過ぎなれば、
帰郷は早すぎるくらいだ。
そこでこの機会に寄り道することとし、
以前より温めていた案の神社へ!
2時間ちょいの余裕はあるはずなので。
東北道の矢板ICより那珂川町を目指し、
山中へ入るのだ。
距離にして約35kmは小国-長井間、
或いは小国-坂町間という感じか。
その山中は県境で神社があるのだ。
参道、鳥居、本殿が県境という、
全国でも珍しい神社なのだ d(^^)
栃木県と茨城県と!
→ 鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)
楼門は左右大臣、阿吽の任王様で、
木組み、彫刻類も豪華な印象だ。
県境~\(^^)/
杉の大木に囲まれて静謐な空気は、
まさにパワースポットだ ヾ(^v^)k
また『日本一の大フクロウ』とな。
ここではいろいろヤラされるので、
忙しくパワーを使うかも。
で、パワースポットで補充?
ちょっと笑える金ピカは、
まるで新興宗教のようで、
フクロウ教へ入信してしまうかも。
そんな怪しい匂いの詳細編はこちら!
→ オレの神社!鷲子山上神社
(熱血!少年オヤジ伝説)
備えあればチャンスあり!
でココは1点攻めと思っていたので、
まさかの4号とも一緒にも嬉しく、
ありがたい機会であった <(_ _)>
ただ、ここで想定外だったのは、
思ったよりも親子で愉しく、
時間を費やしたこと。
再び東北道での帰路だが、
一気に時間が厳しくなったような・・・(@@;)
ま、何とかなろう (^。^)y-゚゚゚
同じ矢板ICへはつまらないので、
大田原市を目指す=見知らぬ土地を流す、
で西那須野塩原ICより暴走再開とする。
しかし18時まで到着のプレッシャーに、
参拝で頂いたパワーを使い切ったかも。
気持ち好い青空に大きな雲は、
ドラ焼きか、
『インデペンデンス・デイ』のように、
ウチュー人の円盤が隠れているかも?
やがて山形県に入れば白いもの、
そして小国町に至れば、それは山と壁!
この違いよ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。。。
ジジババへお土産を届ける律儀者。
そして諭吉さんと戻ってくる (^o^)
そのタイムリミット18時とは、
友人と食事のラーメン店集合と、
自宅到着の5分後に出て行きやがった。
そしていつの間にか帰宅し翌日の準備を。
実は朝から青森へ出掛けるとのこと!
その分単位の忙しさは、
デキるビジネスマンなみか?
まずは何はともあれ、
心地好い疲労感やヨシ。
この農閑期ゆえの春の遠足を、
大いに愉しませて貰ったぜ ヾ(^v^)k
そして入れ替わりに、
爆弾低気圧が襲来するのだ・・・(@@;)
PS.その訪問記念本たち
落合信彦、陽一親子、ひろゆき、成田悠輔と、
コッチ方面なんだよなぁ (^。^)y-゚゚゚
つかの間の安らぎの時間の春の遠足へ。
(必殺!のののマシンガン ヽ(゚Д゚)ノ )
何のことは無い、
3号と4号のところへ行くのだが・・・(^0^;)
なので長駆遠征には赤は赤でも、
走行性能に優れたゴルフで出撃だ!
その日午前に、
雪の中のPOSTMANをこなし、
午後から東北道で福島へ至れば、
眩しい日射しで車内は暑いくらいだ。
雪国からの別世界に辟易しつつ、
今回も違う新たな道を通り知見を重ねる。
カーナビと睨めっこしつつが愉しい。
しかしハイオク単価にも辟易だ (T^T)
置賜地方は190円/ℓが多いのに、
こちらは164円/ℓとは!(O_O)
やがて埼玉県某所の3号のアパートへ、
荷物を配達して第一ミッションを終了だ。
次は4号のアパートへ向かうが、
夕方の西日が眩しくて厳しい。
ここで西日正面から、
敵に襲われたら苦戦は必至だ (>o<)
折しも帰宅ラッシュ時間にぶつかり、
ナビは最新混雑情報を頻繁に更新する。
いつもの道から大きく外れて、
彷徨うこと、いつもの倍の時間に!
「どこへ連れて行くんだよぉ~(--#) 」
昨年の受験上京での地域も通り、
変に懐かしく、ようやく成増へ。
コインパーキングへ駐車し、
4号のアパートへ荷物を運び入れたら、
そのまま都会気分を味わいに出動だ。
当初は池袋へでも出陣しようと思っていたが、
お腹やや8分目なので成増で済ます。
また訪問記念に本を買ってしまった (^_-)☆
この時間の人の数と灯りだけでも、
圧倒的な地域格差を感じる。
我が町は何れも寂しく死んでいるので、
「都会気分」などと憧れている (^_^;
一杯、ひっかけて (*^_^*) ウ~イ
ほろ酔い気分でアパートへ向かえば、
狭い路地で引越作業に出会う。
そんな年度末時期ゆえか、
遅い時間までご苦労さまです <(_ _)>
では、おやすみ~(-_-)゚zzz…ゴアアアアアア~
翌日、4号は夕方18時までに、
帰郷したいとのことで、
早めに帰路につくことにし、
出撃目的でもあった不要物、
ガラクタ等をクルマに積み込み、
まずは腹ごしらえだ (^o^)
そこで実は親子で計略が一致。
帰路方向でクルマでフットワークが軽いので、
所沢キャンパスへ見物に行こうと (^^)/
今やお気軽な身分なればの訪問だ。
私は4年ぶり3回目か ヾ(^v^)k
→ 東京散策2018冬(1) (2)
→ 箱根駅伝の旅2019(1) (2)
スポーツ系学部で、
陸上競技場があれば・・・本丸 ヽ(゚Д゚)ノ
→ 早稲田大学所沢キャンパス
→ 早稲田大学競走部
竹澤健介選手や大迫傑選手ら、
キラ星の英雄たちが汗を流したトラック!
春休みに入り、長距離選手らは、
大会出場の遠征等で不在なのかも。
ついでに一線越えの館内へもは、
その保護者としてプラプラと付いてゆく。
親子でお邪魔しております <(_ _)>
若い人は高尚な理想を持たなければならない。
そしてそれを行う勇気がなければならない。
4号よ、励むのぢゃ。
大隈公の言葉が天から降ってくるような・・・。
ココロに気合いとビタミンを注入され、
キャンパスを一周し、外の寮も見物だ。
そして本丸中の本丸へ ヾ(^v^)k
観た魅た、観た魅た、観た魅た~
およそ1時間の濃厚な時間を堪能だ。
そんなディープな詳細編はこちら!
→ 親子 de 所沢キャンパス散策
(熱血!少年オヤジ伝説)
さて帰郷路は圏央道の入間ICより、
いつもの関越道でと思ったが、
高坂SAから嵐山小川IC辺りで、
『事故渋滞3km 15分』とのことなので、
避けて東北道へ変更して北を目指す。
で宇都宮の大谷PAで正午過ぎなれば、
帰郷は早すぎるくらいだ。
そこでこの機会に寄り道することとし、
以前より温めていた案の神社へ!
2時間ちょいの余裕はあるはずなので。
東北道の矢板ICより那珂川町を目指し、
山中へ入るのだ。
距離にして約35kmは小国-長井間、
或いは小国-坂町間という感じか。
その山中は県境で神社があるのだ。
参道、鳥居、本殿が県境という、
全国でも珍しい神社なのだ d(^^)
栃木県と茨城県と!
→ 鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)
楼門は左右大臣、阿吽の任王様で、
木組み、彫刻類も豪華な印象だ。
県境~\(^^)/
杉の大木に囲まれて静謐な空気は、
まさにパワースポットだ ヾ(^v^)k
また『日本一の大フクロウ』とな。
ここではいろいろヤラされるので、
忙しくパワーを使うかも。
で、パワースポットで補充?
ちょっと笑える金ピカは、
まるで新興宗教のようで、
フクロウ教へ入信してしまうかも。
そんな怪しい匂いの詳細編はこちら!
→ オレの神社!鷲子山上神社
(熱血!少年オヤジ伝説)
備えあればチャンスあり!
でココは1点攻めと思っていたので、
まさかの4号とも一緒にも嬉しく、
ありがたい機会であった <(_ _)>
ただ、ここで想定外だったのは、
思ったよりも親子で愉しく、
時間を費やしたこと。
再び東北道での帰路だが、
一気に時間が厳しくなったような・・・(@@;)
ま、何とかなろう (^。^)y-゚゚゚
同じ矢板ICへはつまらないので、
大田原市を目指す=見知らぬ土地を流す、
で西那須野塩原ICより暴走再開とする。
しかし18時まで到着のプレッシャーに、
参拝で頂いたパワーを使い切ったかも。
気持ち好い青空に大きな雲は、
ドラ焼きか、
『インデペンデンス・デイ』のように、
ウチュー人の円盤が隠れているかも?
やがて山形県に入れば白いもの、
そして小国町に至れば、それは山と壁!
この違いよ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。。。
ジジババへお土産を届ける律儀者。
そして諭吉さんと戻ってくる (^o^)
そのタイムリミット18時とは、
友人と食事のラーメン店集合と、
自宅到着の5分後に出て行きやがった。
そしていつの間にか帰宅し翌日の準備を。
実は朝から青森へ出掛けるとのこと!
その分単位の忙しさは、
デキるビジネスマンなみか?
まずは何はともあれ、
心地好い疲労感やヨシ。
この農閑期ゆえの春の遠足を、
大いに愉しませて貰ったぜ ヾ(^v^)k
そして入れ替わりに、
爆弾低気圧が襲来するのだ・・・(@@;)
PS.その訪問記念本たち
落合信彦、陽一親子、ひろゆき、成田悠輔と、
コッチ方面なんだよなぁ (^。^)y-゚゚゚
ランニングマガジンクリール 2023年4月号(乳酸を活用すれば、速くなる)
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2023/02/22
- メディア: 雑誌
農家の休日・・・なぜにココにいる?[新潟下越編] [2023旅行]
ついに参上!ヽ(゚Д゚)ノ
ここは『山王中学校』。
現在大ヒット絶賛上映中の、
『THE FIRST SLAM DUNK』の、
山王工業高校のモデル学校だ!
・・・もちろん嘘 (^_-)☆
さて前日の晴天で3台洗車しまくりで、
当日も朝から眩しい日射しなれば、
いやが上でもドライブ気分に誘われる。
なれば六連銭赤パンツを纏い、
燃え萌えな「赤」仲間で出撃だ!
朝5時半からの牛舎作業を終えて、
ひと息入れて7時半に、
何となく新潟県・・・新潟市へ (^o^) ゴー
軽快なシティポップをお供に、
愛車は日陰凍結路面でも快走だが、
如何せん私は早朝の激務で、
お腹が空いたのでラーメンが食べたい。
そこで24時間営業のあの店で、
イメージカラーも同じでお腹いっぱい(?)
さて店舗も開かない時間なので、
天気が良ければ海を眺めたく、
海岸線をドライブしよう (*^_^*)
都会≒未来チックな海底トンネルを。
次の動画の反対車線にてだ ヽ(゚Д゚)ノ
この海岸辺りはランナー、
ウォーカー、チャリダーが多く、
そんな健康的な雰囲気もヨシ!
冠雪した佐渡島もよく見える。
昨年お初上陸なれば、
あの稜線の陰が両津港なのだと判る。
→ 佐渡島研修旅行(1) (2)
気持ち好いので更に海岸線を流す。
実はここは初めてのフルマラソンのコースで、
当時は白山競技場からこの海岸線を延々の、
うんざりする程の直線コースだったのだ。
関屋分水から角田山手前の越前浜までの、
折り返しだけで約35kmはあったかも。
海岸からの風が無ければ、
記録は狙える大会であったが、
初マラソンには辛い思い出感が強い。
「なげーよ、この直線 。゚(゚´Д`゚)゚。 」
しかしこの時の、
「3時間44分」が生涯レコードかも。
42歳の春にマラソンを開始し、
その6ヶ月後のことだった。
あの頃は相棒と切磋琢磨が懐かしく、
既に15年が経とうとしている (^。^)y-゚゚゚
で、ここまで来たのならば、
本格的な海岸景色を眺めよう。
→ 越後七浦シーサイドライン
その接続点がラウンドアバウトに!
ラウンドアバウトは右=時計回りで、
ウインカーは入るときは必要無く、
出るときに必要=左にと d(^^)
→ ラウンドアバウトのルールと走り方
では絶景を感じるべくGO!(^^)/
途中で海岸線を離れて、
コの字に山の中を走るは、
実は原子力発電所建設が、
計画されていた名残だ。
先々のパーキングでは若いカップルが。
オレもカノジョと流したいぜ (^^;)
で、後ろのクルマもカップルと、
羨ましく思っていたら、
オッさんたちであった・・・(`ε´)
やがて河口へ至り終了に近づくが、
この後のことは何も考えていない。
この辺りでは、もう特に、
改めて行きたい所は無いし・・・。
→ オレの寺!・・・西生寺 日本最古の即身仏を拝む
→ オレの寺!・・・国上寺 良寛を想う
→ 一族郎党会・・・越後羽前晩秋の陣
とある駐車場で停車し作戦を練ることに。
まだ正午前だが既に気持ちは8分目か。
だがせっかくの機会にと考えること10分、
突然に閃いた!ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ
(・・・ところで誰?↓)
旧分水町へ、
分水中学校へ行ってみよう!
そう、青山学院大学4年生の、
岸本大紀選手の地元だ。
箱根駅伝で鮮烈デビューの1年生2区と、
意地を見せた4年生9区5人抜きの存在感。
そんな大好物の、
高校スポーツ名門校巡り的に!
その旧分水町(現燕市)は直ぐそこで、
その地名由来の大河津分水路を横目に。
これは当時の最先端難工事で、
人工の川とは思えない大迫力を右手に眺め、
その高い堤防道路を進み、
やがて左手を望めば直ぐに見つかり到着だ。
燕市立分水中学校とな。
岸本選手も走ったグラウンドか。
休日正午前の晴天時だが、
周囲に人の気配は無く、
不気味なほどに静かだ。
そんな中、ふと思う。
なぜオレはココにいるんだ?
「たぶん小国町民で第1号、
唯一孤高なオレだけじゃね?(^0^;)」
そんな自分の軽いフットワークに、
内心苦笑いしていると、
沿道には散歩か、お祖母ちゃんと孫?
の二人連れが通り、目が合ったので、
軽く会釈をし、そそくさと退散だ (^_^;
(県外ナンバーがダッシュして、
写真撮りしていれば怪しいわな~)
まずは岸本選手の母校を確かに承った!
さてその旧分水町だが、
もう一つ気になるスポットがあったのだ。
以前観たYouTubeで非常に衝撃的で、
機会があれば出陣と備えていたのだ。
え~!そんな超ローカル、マジ~?(O_O)
当日はスマホでの情報確認で、
この動画を見つけられなかったが、
曖昧な記憶を辿り、たぶんココだと判断し参上!
分水中学校から1km強しかない。
あの時、いつかに備えて下調べしていた、
勤勉な姿勢が、愚直な鍛錬が、アホの一念が、
本日の勝利を呼んだのかも d(^^)
ごらんのように、辺り一面は田んぼ!
散歩の御年輩と2回、目が合った (^_^;
小さいが立派な白い鳥居が印象的だ。
諏訪神社と。
周囲の弥彦神社等を寄せ付けず、
最強?パワースポットとな!ヽ(゚Д゚)ノ
社殿前の御神木辺りに、
良い気が漂っているとのこと。
その場で何度も大きく深呼吸をし、
御神木からもパワーを授かる。
「今日の機会を有意義に昇華させ、
明日からも悪と闘える力を与え給え <(_ _)> 」
この広々な田んぼの脇にポツンと、
地元の人も気にしないような、
小さな小さな社がパワースポットとは、
やはり衝撃的だ・・・(O_O)
そして、ふと思う。
なぜオレはココにいるんだ?
「たぶん小国町民で第1号、
唯我独尊に吠えるオレだけだろ?(--#)v」
急に冷静になり、辺りを見回す。
さっきの御年輩がどこか陰から、
ウロつく私の様子を見ているかも・・・(@@;)
(県外ナンバーがここでウロチョロと、
写真撮りしていれば怪しいわな~)
しかし目をつむれば見えるぞよ。
諏訪の総本社の静謐な空気が。
→ オレの神社! 諏訪大社上社本宮
その末社に嘘偽りはあるまい・・・
・・・と、思う、思いたいが・・・。
ところで、そのYouTubeの彼って誰?
その情報は本当なのだろうか???
一抹の半信半疑で御利益は怪しいかも・・・(@@;)
さて、気を取りなおしリセット!
実は、その次の訪問地も、
必然的に決まっている ヽ(゚Д゚)ノ
それは岸本選手ともうひとり、
青山学院大学4年生がこの下越地区出身だ。
先日発売の『大学駅伝決算号』でも、
同校の中心選手として紹介されている、
五泉市出身の横田俊吾選手だ。
1先生時から活躍の岸本選手とは対照的に、
4年生になり主力と這い上がったが横田選手だ。
同学年で中学生時からの新潟県1、2位!
「だったら行くしかねーだろ!(--#) 」
なので弥彦山に別れを告げ、
五泉市を目指すことにする。
やや遠回りではあるが帰路的には全く問題無く、
むしろ目的地を明確にすると元気が湧く!
いくぜ愛車よ!!!
漢(おとこ)の浪漫を分かち合おうぞ ヽ(゚Д゚)ノ
そんな田園地帯の、ここは燕市。
新潟5大ラーメンの燕三条系は大好物で、
その最高峰店が全く近いが、
今はお腹いっぱいで勿体ない・・・(×_×)
→ 杭州飯店・・・至高の双璧
左前方に見える工業団地の中で、
金属加工世界一の燕市製の、
ステンレス中空タンブラーを買ったっけな。
そしてお隣の三条市を通過することに。
岸本選手の通学した三条高校もあるが、
市内南外れで、加茂市へ向かうとすると、
反対方向なので、そこは次機会としよう。
普段は国道等の大通りが無難だが、
こんな機会なので市内の空気も感じてみたく、
狭い地元の路地をわざと攻めてみる。
小さい車体は小回りも効くので快適だ。
三条市内はチャリのサカモトへ、
以前相棒と数回訪れたが、
その時の大将は既に鬼籍とのことだ。
また本日通った北三条駅近くでは、
中華亭へ友人S氏と舌鼓が懐かしい。
その友人S氏も既に鬼籍なれば、
時の流れの何たるかを思わずにはいられない。
ひとりドライブゆえに、
そんなアレコレをリピートしつつも、
運転は慎重に暴走するのみ (^_-)
やがて加茂市へ至ると、
あの時、相棒と訪問した名店だが、
やっぱりお腹いっぱいで勿体ない・・・(×_×)
→ 加茂市 成龍
(赤い店の呪いで燕三条系を寄せ付けない・・・)
あの時は夕暮れから夜だったが、
街並みは良く憶えていて、
その時に間違って直進した交差点も判る。
なので今回は間違えずに左折するーん!
その下、ふと気になるJR信越本線は、
直後に各駅列車が並走し嬉しい瞬間=
=嗚呼、鉄分補給ありがたし (^o^)♪
その北進先の田上町から、
右折し東側への山の峠道へ入り、
いよいよ五泉市をロックオン!
横田選手が中学生まで過ごした地元へ。
横田選手は箱根駅伝では、
不本意な結果だったという。
(区間8位が悪いとは全く思わないが)
ところが、その約1ヵ月後の、
別府大分毎日マラソンで2時間7分47秒の好記録で、
日本学生記録を20年ぶりに更新した!
そして2024年パリ五輪マラソン日本代表選考会
(MGC:10/15・東京)の出場権も獲得した。
右腕を卓球のスマッシュのように、
大きく振る独特のフォームで、
愛称の「よこたっきゅう」はさらに全国区か?
※ スマッシュのパフォーマンス (^▽^)(動画2分頃)
その母校が旧村松町の旧山王中学校だが、
少子化の影響で2017年3月に閉校は、
横田選手卒業の翌年のこと。
小高い丘の上に立つ白い校舎が目を引くが、
それは同校を意識して初めてのことかも。
というのは、実はこの近くを通るR290を、
今まで幾度も通過しているので。
(その成龍の帰りも相棒と通過した)
閉校6年後でも現役らしい新しめの校舎は、
映画等のロケ地として、
再活用が期待されている模様だ。
強そうなエンブレム v( ̄∇ ̄)v
思わず「ヤマオー」と叫びたくなる (^▽^)ハナミチ~
横田選手も走ったグラウンドも、
今は3時5分と時が止まったまま。
この小高い丘から日本学生記録選手が!
そこでもやっぱり、ふと思う。
なぜオレはココにいるんだ?
「たぶん小国町民で第1号、
もの好きなオレだけだろーな (^_^)ゞ」
まずは横田選手の母校を確かに承った!
さて、ここでも地元の方が、
散歩とチャリで行き交っていたので、
来た道ではなく反対側へ彷徨ってみる。
(体育館の中からはバスケの音が!
丸ゴリらが練習に汗を流している!)
・・・ような気がする (^_-)☆
そんな見知らぬ街中を流すも好物ジョルル。
狭い路地も小さな車体で無敵万歳 \(^^)/
でR290の町内大通りへ戻れば、
新潟県内の市街地では、
どこでも見かける名物アーケード街だ。
この後は五泉市中心市街地、旧安田町、
五頭温泉郷、新発田市、胎内の山中を通り、
関川村でR113へ接続するまでR290暴走だ。
軽快なBGMで鬼気迫るドライブ ヽ(゚Д゚)ノ
岸本選手も横田選手も、
卒業後も競技継続なれば、
マラソン・駅伝、
スポーツファンとしてと同時に、
地元≒近い地域の選手としても見守りたい。
今後の飛躍を期待し応援するぜ (^^)/
・・・と気張りつつ、帰路道中も愉しむ。
今や出世した後輩Kと攻めた村杉温泉とか、
釜めし屋とかも既に30年前の思い出だ。
で関川村へ至れば地元感。
給油しても軽のFRなれば、
リーズナブル感だ。
やがて15時前に無事帰還は、
やはり全国上位な高めの雪壁の中 (×_×)
距離:270km弱
時間:7時間30分くらい
ひたすら延々と走ったのみ ( ̄∇ ̄)v
※ 結局前日の洗車も再び汚れまくり。
諸行無常の風が吹く~。゚(゚´Д`゚)゚。
そしてまた牛舎作業へ。
「休日」なんて銘打つが実はそうでもない。
夢の時間を一旦忘却すれば、
朝から、また直ぐ牛舎へ来た感がビンビン。
休日とはいったい何ぞや! (^0^;)チクサンノウカアルアル
で今宵の祝杯は、その燕市製の、
ステンレス中空タンブラーで。
枡も『越後の龍』で気分を盛り上げる。
気紛れドライブだったが充実感に満たされる
(ビール缶のラベルはもう『春』か・・・)
これからも第2の愛車で、
自分らしい世界を愉しみボケ防止!
合い言葉は『ドキドキわくわく』d(^^)
そして最も大事なことは、
大なり小なり『感動すること』(^o^)
《おまけ》本日の、他のお供BGMの一部
ボケ防止!ヽ(゚Д゚)ノ ・・・今後の大命題だ。
ここは『山王中学校』。
現在大ヒット絶賛上映中の、
『THE FIRST SLAM DUNK』の、
山王工業高校のモデル学校だ!
・・・もちろん嘘 (^_-)☆
さて前日の晴天で3台洗車しまくりで、
当日も朝から眩しい日射しなれば、
いやが上でもドライブ気分に誘われる。
なれば六連銭赤パンツを纏い、
燃え萌えな「赤」仲間で出撃だ!
朝5時半からの牛舎作業を終えて、
ひと息入れて7時半に、
何となく新潟県・・・新潟市へ (^o^) ゴー
軽快なシティポップをお供に、
愛車は日陰凍結路面でも快走だが、
如何せん私は早朝の激務で、
お腹が空いたのでラーメンが食べたい。
そこで24時間営業のあの店で、
イメージカラーも同じでお腹いっぱい(?)
さて店舗も開かない時間なので、
天気が良ければ海を眺めたく、
海岸線をドライブしよう (*^_^*)
都会≒未来チックな海底トンネルを。
次の動画の反対車線にてだ ヽ(゚Д゚)ノ
この海岸辺りはランナー、
ウォーカー、チャリダーが多く、
そんな健康的な雰囲気もヨシ!
冠雪した佐渡島もよく見える。
昨年お初上陸なれば、
あの稜線の陰が両津港なのだと判る。
→ 佐渡島研修旅行(1) (2)
気持ち好いので更に海岸線を流す。
実はここは初めてのフルマラソンのコースで、
当時は白山競技場からこの海岸線を延々の、
うんざりする程の直線コースだったのだ。
関屋分水から角田山手前の越前浜までの、
折り返しだけで約35kmはあったかも。
海岸からの風が無ければ、
記録は狙える大会であったが、
初マラソンには辛い思い出感が強い。
「なげーよ、この直線 。゚(゚´Д`゚)゚。 」
しかしこの時の、
「3時間44分」が生涯レコードかも。
42歳の春にマラソンを開始し、
その6ヶ月後のことだった。
あの頃は相棒と切磋琢磨が懐かしく、
既に15年が経とうとしている (^。^)y-゚゚゚
で、ここまで来たのならば、
本格的な海岸景色を眺めよう。
→ 越後七浦シーサイドライン
その接続点がラウンドアバウトに!
ラウンドアバウトは右=時計回りで、
ウインカーは入るときは必要無く、
出るときに必要=左にと d(^^)
→ ラウンドアバウトのルールと走り方
では絶景を感じるべくGO!(^^)/
途中で海岸線を離れて、
コの字に山の中を走るは、
実は原子力発電所建設が、
計画されていた名残だ。
先々のパーキングでは若いカップルが。
オレもカノジョと流したいぜ (^^;)
で、後ろのクルマもカップルと、
羨ましく思っていたら、
オッさんたちであった・・・(`ε´)
やがて河口へ至り終了に近づくが、
この後のことは何も考えていない。
この辺りでは、もう特に、
改めて行きたい所は無いし・・・。
→ オレの寺!・・・西生寺 日本最古の即身仏を拝む
→ オレの寺!・・・国上寺 良寛を想う
→ 一族郎党会・・・越後羽前晩秋の陣
とある駐車場で停車し作戦を練ることに。
まだ正午前だが既に気持ちは8分目か。
だがせっかくの機会にと考えること10分、
突然に閃いた!ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ
(・・・ところで誰?↓)
旧分水町へ、
分水中学校へ行ってみよう!
そう、青山学院大学4年生の、
岸本大紀選手の地元だ。
箱根駅伝で鮮烈デビューの1年生2区と、
意地を見せた4年生9区5人抜きの存在感。
そんな大好物の、
高校スポーツ名門校巡り的に!
その旧分水町(現燕市)は直ぐそこで、
その地名由来の大河津分水路を横目に。
これは当時の最先端難工事で、
人工の川とは思えない大迫力を右手に眺め、
その高い堤防道路を進み、
やがて左手を望めば直ぐに見つかり到着だ。
燕市立分水中学校とな。
岸本選手も走ったグラウンドか。
休日正午前の晴天時だが、
周囲に人の気配は無く、
不気味なほどに静かだ。
そんな中、ふと思う。
なぜオレはココにいるんだ?
「たぶん小国町民で第1号、
唯一孤高なオレだけじゃね?(^0^;)」
そんな自分の軽いフットワークに、
内心苦笑いしていると、
沿道には散歩か、お祖母ちゃんと孫?
の二人連れが通り、目が合ったので、
軽く会釈をし、そそくさと退散だ (^_^;
(県外ナンバーがダッシュして、
写真撮りしていれば怪しいわな~)
まずは岸本選手の母校を確かに承った!
さてその旧分水町だが、
もう一つ気になるスポットがあったのだ。
以前観たYouTubeで非常に衝撃的で、
機会があれば出陣と備えていたのだ。
え~!そんな超ローカル、マジ~?(O_O)
当日はスマホでの情報確認で、
この動画を見つけられなかったが、
曖昧な記憶を辿り、たぶんココだと判断し参上!
分水中学校から1km強しかない。
あの時、いつかに備えて下調べしていた、
勤勉な姿勢が、愚直な鍛錬が、アホの一念が、
本日の勝利を呼んだのかも d(^^)
ごらんのように、辺り一面は田んぼ!
散歩の御年輩と2回、目が合った (^_^;
小さいが立派な白い鳥居が印象的だ。
諏訪神社と。
周囲の弥彦神社等を寄せ付けず、
最強?パワースポットとな!ヽ(゚Д゚)ノ
社殿前の御神木辺りに、
良い気が漂っているとのこと。
その場で何度も大きく深呼吸をし、
御神木からもパワーを授かる。
「今日の機会を有意義に昇華させ、
明日からも悪と闘える力を与え給え <(_ _)> 」
この広々な田んぼの脇にポツンと、
地元の人も気にしないような、
小さな小さな社がパワースポットとは、
やはり衝撃的だ・・・(O_O)
そして、ふと思う。
なぜオレはココにいるんだ?
「たぶん小国町民で第1号、
唯我独尊に吠えるオレだけだろ?(--#)v」
急に冷静になり、辺りを見回す。
さっきの御年輩がどこか陰から、
ウロつく私の様子を見ているかも・・・(@@;)
(県外ナンバーがここでウロチョロと、
写真撮りしていれば怪しいわな~)
しかし目をつむれば見えるぞよ。
諏訪の総本社の静謐な空気が。
→ オレの神社! 諏訪大社上社本宮
その末社に嘘偽りはあるまい・・・
・・・と、思う、思いたいが・・・。
ところで、そのYouTubeの彼って誰?
その情報は本当なのだろうか???
一抹の半信半疑で御利益は怪しいかも・・・(@@;)
さて、気を取りなおしリセット!
実は、その次の訪問地も、
必然的に決まっている ヽ(゚Д゚)ノ
それは岸本選手ともうひとり、
青山学院大学4年生がこの下越地区出身だ。
先日発売の『大学駅伝決算号』でも、
同校の中心選手として紹介されている、
五泉市出身の横田俊吾選手だ。
1先生時から活躍の岸本選手とは対照的に、
4年生になり主力と這い上がったが横田選手だ。
同学年で中学生時からの新潟県1、2位!
「だったら行くしかねーだろ!(--#) 」
なので弥彦山に別れを告げ、
五泉市を目指すことにする。
やや遠回りではあるが帰路的には全く問題無く、
むしろ目的地を明確にすると元気が湧く!
いくぜ愛車よ!!!
漢(おとこ)の浪漫を分かち合おうぞ ヽ(゚Д゚)ノ
そんな田園地帯の、ここは燕市。
新潟5大ラーメンの燕三条系は大好物で、
その最高峰店が全く近いが、
今はお腹いっぱいで勿体ない・・・(×_×)
→ 杭州飯店・・・至高の双璧
左前方に見える工業団地の中で、
金属加工世界一の燕市製の、
ステンレス中空タンブラーを買ったっけな。
そしてお隣の三条市を通過することに。
岸本選手の通学した三条高校もあるが、
市内南外れで、加茂市へ向かうとすると、
反対方向なので、そこは次機会としよう。
普段は国道等の大通りが無難だが、
こんな機会なので市内の空気も感じてみたく、
狭い地元の路地をわざと攻めてみる。
小さい車体は小回りも効くので快適だ。
三条市内はチャリのサカモトへ、
以前相棒と数回訪れたが、
その時の大将は既に鬼籍とのことだ。
また本日通った北三条駅近くでは、
中華亭へ友人S氏と舌鼓が懐かしい。
その友人S氏も既に鬼籍なれば、
時の流れの何たるかを思わずにはいられない。
ひとりドライブゆえに、
そんなアレコレをリピートしつつも、
運転は慎重に暴走するのみ (^_-)
やがて加茂市へ至ると、
あの時、相棒と訪問した名店だが、
やっぱりお腹いっぱいで勿体ない・・・(×_×)
→ 加茂市 成龍
(赤い店の呪いで燕三条系を寄せ付けない・・・)
あの時は夕暮れから夜だったが、
街並みは良く憶えていて、
その時に間違って直進した交差点も判る。
なので今回は間違えずに左折するーん!
その下、ふと気になるJR信越本線は、
直後に各駅列車が並走し嬉しい瞬間=
=嗚呼、鉄分補給ありがたし (^o^)♪
その北進先の田上町から、
右折し東側への山の峠道へ入り、
いよいよ五泉市をロックオン!
横田選手が中学生まで過ごした地元へ。
横田選手は箱根駅伝では、
不本意な結果だったという。
(区間8位が悪いとは全く思わないが)
ところが、その約1ヵ月後の、
別府大分毎日マラソンで2時間7分47秒の好記録で、
日本学生記録を20年ぶりに更新した!
そして2024年パリ五輪マラソン日本代表選考会
(MGC:10/15・東京)の出場権も獲得した。
右腕を卓球のスマッシュのように、
大きく振る独特のフォームで、
愛称の「よこたっきゅう」はさらに全国区か?
※ スマッシュのパフォーマンス (^▽^)(動画2分頃)
その母校が旧村松町の旧山王中学校だが、
少子化の影響で2017年3月に閉校は、
横田選手卒業の翌年のこと。
小高い丘の上に立つ白い校舎が目を引くが、
それは同校を意識して初めてのことかも。
というのは、実はこの近くを通るR290を、
今まで幾度も通過しているので。
(その成龍の帰りも相棒と通過した)
閉校6年後でも現役らしい新しめの校舎は、
映画等のロケ地として、
再活用が期待されている模様だ。
強そうなエンブレム v( ̄∇ ̄)v
思わず「ヤマオー」と叫びたくなる (^▽^)ハナミチ~
横田選手も走ったグラウンドも、
今は3時5分と時が止まったまま。
この小高い丘から日本学生記録選手が!
そこでもやっぱり、ふと思う。
なぜオレはココにいるんだ?
「たぶん小国町民で第1号、
もの好きなオレだけだろーな (^_^)ゞ」
まずは横田選手の母校を確かに承った!
さて、ここでも地元の方が、
散歩とチャリで行き交っていたので、
来た道ではなく反対側へ彷徨ってみる。
(体育館の中からはバスケの音が!
丸ゴリらが練習に汗を流している!)
・・・ような気がする (^_-)☆
そんな見知らぬ街中を流すも好物ジョルル。
狭い路地も小さな車体で無敵万歳 \(^^)/
でR290の町内大通りへ戻れば、
新潟県内の市街地では、
どこでも見かける名物アーケード街だ。
この後は五泉市中心市街地、旧安田町、
五頭温泉郷、新発田市、胎内の山中を通り、
関川村でR113へ接続するまでR290暴走だ。
軽快なBGMで鬼気迫るドライブ ヽ(゚Д゚)ノ
岸本選手も横田選手も、
卒業後も競技継続なれば、
マラソン・駅伝、
スポーツファンとしてと同時に、
地元≒近い地域の選手としても見守りたい。
今後の飛躍を期待し応援するぜ (^^)/
・・・と気張りつつ、帰路道中も愉しむ。
今や出世した後輩Kと攻めた村杉温泉とか、
釜めし屋とかも既に30年前の思い出だ。
で関川村へ至れば地元感。
給油しても軽のFRなれば、
リーズナブル感だ。
やがて15時前に無事帰還は、
やはり全国上位な高めの雪壁の中 (×_×)
距離:270km弱
時間:7時間30分くらい
ひたすら延々と走ったのみ ( ̄∇ ̄)v
※ 結局前日の洗車も再び汚れまくり。
諸行無常の風が吹く~。゚(゚´Д`゚)゚。
そしてまた牛舎作業へ。
「休日」なんて銘打つが実はそうでもない。
夢の時間を一旦忘却すれば、
朝から、また直ぐ牛舎へ来た感がビンビン。
休日とはいったい何ぞや! (^0^;)チクサンノウカアルアル
で今宵の祝杯は、その燕市製の、
ステンレス中空タンブラーで。
枡も『越後の龍』で気分を盛り上げる。
気紛れドライブだったが充実感に満たされる
(ビール缶のラベルはもう『春』か・・・)
これからも第2の愛車で、
自分らしい世界を愉しみボケ防止!
合い言葉は『ドキドキわくわく』d(^^)
そして最も大事なことは、
大なり小なり『感動すること』(^o^)
《おまけ》本日の、他のお供BGMの一部
ボケ防止!ヽ(゚Д゚)ノ ・・・今後の大命題だ。
大学駅伝2022-2023決算号(陸上競技マガジン2023年3月増増刊)
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2023/02/08
- メディア: 雑誌