佐渡島研修旅行(2) [2022視察・研修]
さぁ2日目も張り切って (^^)/
→ 佐渡島研修旅行(1)
習慣で5時頃に目を覚まし、
美肌の湯を浴びる贅沢な早朝だ。
朝食もお代わりのワンパク軍団。
名物のイカ刺しが美味し!
朝から贅沢だ ヾ(^v^)k
売店で物色していると、
ここでしか無い『限定品』などとは、
嘘くさいのでスルーし(後に正解が判明)、
売り上げの一部を募金の高校生カレーを。
このような物語、嫌いじゃない (^o^)
→ 「ごっつぁんカレー」開発秘話・・・
さて本日は「自由行動」と計画している。
「ちゃんとしてるんだろうな、カイチョー?」
「うぃ~」
「どーすんだ、カイチョー?」
「え~#△%■&・・・」
今回の参加者は実は元会長ばかりで、
私はぺーぺーの下っ端だ (^_^;
政界と同じく農業界も、
50歳台などハナ垂れ小僧扱いだ。
そんなことで先導車で出発!
いきなり左右を間違える → ターン①
近道かと思えば行き止まり → ターン②
こんな調子の、ゆるーい道中だ (^0^;)
夏には賑わうだろう湾内ビーチ。
また牡蠣の養殖でもあろうか?
で佐渡島観光大本命の、
佐渡金山へ向かう。
我が地元と変わらぬ山道を進むと、
象徴的な山が望めて、気分はアゲアゲだ。
・・・と、一旦ここはスルーし、
佐渡島で最も高い山(金北山)
を目指してみる。
[ ナントカハタカイトコロガスキ ]
ところが残念、冬期間閉鎖と!
引き返すのみ → ターン③
では佐渡金山へ猛進するのぢゃ。
→ 史跡 佐渡金山(公式HP)
いつか一度は来てみたかったのだ ヾ(^v^)k
入場料金は、2つのコースがあり、
何れも900円(小中学生450円)、
しかし2つ併せての場合は、
1400円(小中高生700円)とお得だ。
証拠の集合記念撮影の後に、
まずは江戸時代の採掘穴へ。
手掘りの中は冒険気分で愉しい!
当時の作業様子が、動く人形や効果音、
解説ナレーションで臨場感も抜群だ。
おっ、有名なヒゲおじさんハッケーン!
素晴らしいエンタテインメントだ。
江戸時代の香り、確かに承った。
外に出ると、さらに動く人形かと思えば、
掃除のオネーさんであった。
お~い
と、なぜか手を振ったりして・・・(*^_^*)
続いて資料展示室だが、
詳細な模型等にも大興奮だ。
面白い仕掛けもある。
モノホン金塊の取出しチャレンジだ。
参加型で愉しませる工夫が素晴らしい。
オフシーズンで観光客は少なく、
我が軍団が貸し切り状態で d(^o^)
続いて明治時代の史跡へ。
こちらは人形等はほぼ無く、
ほとんどトロッコ跡を歩くのみ。
道遊の割戸直下まで行けるが、
ほぼ最後尾だったので、
皆へ遅れるを危惧し断念だ。
そしてお土産売り場なる関所で、
シャレの効いた逸品を確保!(^_^)ゞ
両コースで2kmくらい歩いたのでは?
時間はのんびりと2時間弱でたっぷりと堪能だ。
詳細はこちら!
→ 凄いぞ佐渡金山!(1) (2)
(熱血!少年オヤジ伝説)
そんなことで、
みんな、お腹いっぱい?
来た道は、その相川地区市街地を、
ショートカットする道だ。
なので、そのまま戻るのではなく、
相川地区市街地を流してみよう=
=トンネルを過ぎて戻る → ターン④
(そろそろ後続の元会長軍団は、
怒り心頭かもしれない (@@;) )
「このチョロQ野郎!(--#)」だと・・・。
さて時間は11時半頃となり、
予定のフェリー時間は16時過ぎ発と。
しかし天候が下り案配らしいので、
一本早めて12時半の便で本土へ戻ることに。
他の観光名所では「たらい船」が有名だが、
場所が反対方向なので次回へ持ち越しだ。
南側へ遠い!(@@;)
そして佐渡島と云えば、
チャリダーにはサドイチ!
→ サドイチ佐渡一周コース(210km) | さど観光ナビ
→ 2023佐渡ロングライド210公式サイト
有名なZ坂(跳坂)が気になるが・・・(^0^;)
北側へ遠い!(@@;)
健脚は島外周210kmへ挑戦すべし!
(生涯スポーツに燃える身としては、
ここではマラソンよりコッチかな?(^_-);;; )
さて両津港へ戻るべく、
再び佐和田地区を通過すると、
佐渡高校とのことだが、
サラリーマン時代に出会った、
出身の人が居たが懐かしい。
そのI氏は生きているかしらん?(^_-);;
ところで、この沿道には、
メジャーな郊外型店舗、量販店が、
ほとんど在るに軽く驚いてしまう。
また島内にシューキョーも、
ほとんど在るもカクニーン!
やがて両津港へ近づくと、
空は一気に暗くなり怪しい模様に。
やはりキターヽ(゚Д゚)ノ
けっこうギリギリだったので、
みんなで昼食時間も無いのだが、
決断の早いオジさん方は抜かりなし。
そんな10数分の間に、
食事やお土産売り場を物色だ。
やがて出航。
さらば両津勘吉!&佐渡島!
いつかまた来るかもね (^^)/
心の距離は「近くて遠い」とは思うけど、
地理的には「近い」に変わりはないのだから。
2日目の島内移動。
昨日来るときは「ときわ丸」で、
本日は「おけさ丸」だ。
ややダウングレードな感じか。
そして船内で昼食の人々も。
ここでもワンオペか、
乗船直後はメッチャ混んでいた。
売店も店内では無く、コーナーだ。
某国のミサイル開発資金回収装置?
雨に追いかけられて、逃れるように。
両津港より同行してるのか、
気持ち良さげに・・・。
・・・新潟市へ案内しておくれ。
出航してほどなく仕舞われたが、
本土が近づくと再び掲げられた。
(ちょっとくたびれているが・・・)
船での移動も鉄道同様に、
単なる移動手段ではないワクワクな、
浪漫溢れる少年オヤジワールドとな (^_-)v
汽船乗り場売店で求めたコレが昼食だ。
そんなにお腹は減っていなかったので。
つーか、なんでオジさんたちは、
あんなにバクバクと食べられるのか?
2時間半で、いよいよ新潟港へ。
朱鷺メッセが大きくなると、
無事に戻って来られた感がいっそう強く (^0^;)
地に足が付いていないとは、こんな感覚かと。
オジさんチャレンジの、
その瞬間をカメラは捉えた!
(もちろんオレ様のセンスとウデなぁ~)
ただいま~(^^)/
汽船が近づくと、様々な作業、
作業員の方々が見える。
様々な仕事で成り立っている、か。
そんな上での今研修旅行がありがたし <(_ _)>
ただいま~(^_^)ゞ
で、小雨の中を駐車場へ。
そしてほぼ対岸の、
万代島鮮魚センターへ。
海の幸も印象的であった佐渡島なれば、
その余韻で魚介類を求めるは自然な流れかも。
(ナイスな修正計画に自己満足 (^_-)☆ )
みんな買いも買ったりの大団円?
さて、栗ノ木バイパスは、いつも工事ばかり。
過渡期なので、かなり複雑化して、
一見さんには厳しく怖い所だ (@@;)
そんな新潟市よ、さらば (^^)/
いよいよ雨は激しくなったので、
早めの離島変更日程は正解であった。
そして約90分、小国町へ近づくと、
「カイチョー、締めの挨拶しろ~」
「うぃ~」
特に運転手のKさんには感謝絶大だ。
事務局幹事もセンキュ~<(_ _)>
・・・と、家で祝杯だ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
で今回のお土産モノ。
そして定番の「紙類」 (^_-)☆
また来年、
皆さん元気な姿で集合しましょう!
今回の離島=本土脱出に味を占めて、
次回も同様に北海道?
または四国?或いは九州か?
新潟空港から2、3時間飛んじゃう~?
「カイチョー、しっかり計画しておけよ~」
「うぃ~」
(ジジイ先輩め、ナハタレ小僧に任せとけ (`ε´) )
(終了)
→ 佐渡島研修旅行(1)
習慣で5時頃に目を覚まし、
美肌の湯を浴びる贅沢な早朝だ。
朝食もお代わりのワンパク軍団。
名物のイカ刺しが美味し!
朝から贅沢だ ヾ(^v^)k
売店で物色していると、
ここでしか無い『限定品』などとは、
嘘くさいのでスルーし(後に正解が判明)、
売り上げの一部を募金の高校生カレーを。
このような物語、嫌いじゃない (^o^)
→ 「ごっつぁんカレー」開発秘話・・・
さて本日は「自由行動」と計画している。
「ちゃんとしてるんだろうな、カイチョー?」
「うぃ~」
「どーすんだ、カイチョー?」
「え~#△%■&・・・」
今回の参加者は実は元会長ばかりで、
私はぺーぺーの下っ端だ (^_^;
政界と同じく農業界も、
50歳台などハナ垂れ小僧扱いだ。
そんなことで先導車で出発!
いきなり左右を間違える → ターン①
近道かと思えば行き止まり → ターン②
こんな調子の、ゆるーい道中だ (^0^;)
夏には賑わうだろう湾内ビーチ。
また牡蠣の養殖でもあろうか?
で佐渡島観光大本命の、
佐渡金山へ向かう。
我が地元と変わらぬ山道を進むと、
象徴的な山が望めて、気分はアゲアゲだ。
・・・と、一旦ここはスルーし、
佐渡島で最も高い山(金北山)
を目指してみる。
[ ナントカハタカイトコロガスキ ]
ところが残念、冬期間閉鎖と!
引き返すのみ → ターン③
では佐渡金山へ猛進するのぢゃ。
→ 史跡 佐渡金山(公式HP)
いつか一度は来てみたかったのだ ヾ(^v^)k
入場料金は、2つのコースがあり、
何れも900円(小中学生450円)、
しかし2つ併せての場合は、
1400円(小中高生700円)とお得だ。
証拠の集合記念撮影の後に、
まずは江戸時代の採掘穴へ。
手掘りの中は冒険気分で愉しい!
当時の作業様子が、動く人形や効果音、
解説ナレーションで臨場感も抜群だ。
おっ、有名なヒゲおじさんハッケーン!
素晴らしいエンタテインメントだ。
江戸時代の香り、確かに承った。
外に出ると、さらに動く人形かと思えば、
掃除のオネーさんであった。
お~い
と、なぜか手を振ったりして・・・(*^_^*)
続いて資料展示室だが、
詳細な模型等にも大興奮だ。
面白い仕掛けもある。
モノホン金塊の取出しチャレンジだ。
参加型で愉しませる工夫が素晴らしい。
オフシーズンで観光客は少なく、
我が軍団が貸し切り状態で d(^o^)
続いて明治時代の史跡へ。
こちらは人形等はほぼ無く、
ほとんどトロッコ跡を歩くのみ。
道遊の割戸直下まで行けるが、
ほぼ最後尾だったので、
皆へ遅れるを危惧し断念だ。
そしてお土産売り場なる関所で、
シャレの効いた逸品を確保!(^_^)ゞ
両コースで2kmくらい歩いたのでは?
時間はのんびりと2時間弱でたっぷりと堪能だ。
詳細はこちら!
→ 凄いぞ佐渡金山!(1) (2)
(熱血!少年オヤジ伝説)
そんなことで、
みんな、お腹いっぱい?
来た道は、その相川地区市街地を、
ショートカットする道だ。
なので、そのまま戻るのではなく、
相川地区市街地を流してみよう=
=トンネルを過ぎて戻る → ターン④
(そろそろ後続の元会長軍団は、
怒り心頭かもしれない (@@;) )
「このチョロQ野郎!(--#)」だと・・・。
さて時間は11時半頃となり、
予定のフェリー時間は16時過ぎ発と。
しかし天候が下り案配らしいので、
一本早めて12時半の便で本土へ戻ることに。
他の観光名所では「たらい船」が有名だが、
場所が反対方向なので次回へ持ち越しだ。
南側へ遠い!(@@;)
そして佐渡島と云えば、
チャリダーにはサドイチ!
→ サドイチ佐渡一周コース(210km) | さど観光ナビ
→ 2023佐渡ロングライド210公式サイト
有名なZ坂(跳坂)が気になるが・・・(^0^;)
北側へ遠い!(@@;)
健脚は島外周210kmへ挑戦すべし!
(生涯スポーツに燃える身としては、
ここではマラソンよりコッチかな?(^_-);;; )
さて両津港へ戻るべく、
再び佐和田地区を通過すると、
佐渡高校とのことだが、
サラリーマン時代に出会った、
出身の人が居たが懐かしい。
そのI氏は生きているかしらん?(^_-);;
ところで、この沿道には、
メジャーな郊外型店舗、量販店が、
ほとんど在るに軽く驚いてしまう。
また島内にシューキョーも、
ほとんど在るもカクニーン!
やがて両津港へ近づくと、
空は一気に暗くなり怪しい模様に。
やはりキターヽ(゚Д゚)ノ
けっこうギリギリだったので、
みんなで昼食時間も無いのだが、
決断の早いオジさん方は抜かりなし。
そんな10数分の間に、
食事やお土産売り場を物色だ。
やがて出航。
さらば両津勘吉!&佐渡島!
いつかまた来るかもね (^^)/
心の距離は「近くて遠い」とは思うけど、
地理的には「近い」に変わりはないのだから。
2日目の島内移動。
昨日来るときは「ときわ丸」で、
本日は「おけさ丸」だ。
ややダウングレードな感じか。
そして船内で昼食の人々も。
ここでもワンオペか、
乗船直後はメッチャ混んでいた。
売店も店内では無く、コーナーだ。
某国のミサイル開発資金回収装置?
雨に追いかけられて、逃れるように。
両津港より同行してるのか、
気持ち良さげに・・・。
・・・新潟市へ案内しておくれ。
出航してほどなく仕舞われたが、
本土が近づくと再び掲げられた。
(ちょっとくたびれているが・・・)
船での移動も鉄道同様に、
単なる移動手段ではないワクワクな、
浪漫溢れる少年オヤジワールドとな (^_-)v
汽船乗り場売店で求めたコレが昼食だ。
そんなにお腹は減っていなかったので。
つーか、なんでオジさんたちは、
あんなにバクバクと食べられるのか?
2時間半で、いよいよ新潟港へ。
朱鷺メッセが大きくなると、
無事に戻って来られた感がいっそう強く (^0^;)
地に足が付いていないとは、こんな感覚かと。
オジさんチャレンジの、
その瞬間をカメラは捉えた!
(もちろんオレ様のセンスとウデなぁ~)
ただいま~(^^)/
汽船が近づくと、様々な作業、
作業員の方々が見える。
様々な仕事で成り立っている、か。
そんな上での今研修旅行がありがたし <(_ _)>
ただいま~(^_^)ゞ
で、小雨の中を駐車場へ。
そしてほぼ対岸の、
万代島鮮魚センターへ。
海の幸も印象的であった佐渡島なれば、
その余韻で魚介類を求めるは自然な流れかも。
(ナイスな修正計画に自己満足 (^_-)☆ )
みんな買いも買ったりの大団円?
さて、栗ノ木バイパスは、いつも工事ばかり。
過渡期なので、かなり複雑化して、
一見さんには厳しく怖い所だ (@@;)
そんな新潟市よ、さらば (^^)/
いよいよ雨は激しくなったので、
早めの離島変更日程は正解であった。
そして約90分、小国町へ近づくと、
「カイチョー、締めの挨拶しろ~」
「うぃ~」
特に運転手のKさんには感謝絶大だ。
事務局幹事もセンキュ~<(_ _)>
・・・と、家で祝杯だ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
で今回のお土産モノ。
そして定番の「紙類」 (^_-)☆
また来年、
皆さん元気な姿で集合しましょう!
今回の離島=本土脱出に味を占めて、
次回も同様に北海道?
または四国?或いは九州か?
新潟空港から2、3時間飛んじゃう~?
「カイチョー、しっかり計画しておけよ~」
「うぃ~」
(ジジイ先輩め、ナハタレ小僧に任せとけ (`ε´) )
(終了)
2022-12-15 03:42
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