籾摺り2022（4）今期終了

今日の1枚･･･『雨上がりの旋律』
（誰か演奏して欲しい (^^)♪ ）

稲は刈り終えたが、
晴天の日中はWCS作業へ猛進で、
籾摺りは朝夕か雨天の時にだ。

張り詰めた緊張がほぐれて、
ダルさ100倍だが、
フレコンで楽チン ヾ(＾v＾)k

150kgごとのサンプリングを、
ボケ～っと眺める。

暇すぎるので掃除三昧だ。
床を綺麗にしておくと、
籾やコメの漏れの早期発見に至るので、
仕事の基本中の基本と云える。

決してお安くない買い物であったが、
それ以上の働きぶり、
存在感には大いに助けられた。
精神の安定度が違いすぎる！

ゴマ塩、異物、アラ（籾）等を、
しっかりと排除しまくるは、
毎日見てても飽きない。
「スゲーなぁ (ﾟoﾟ; 」

心配されたつや姫の胴割れだが、
見当たらず、ホッとひと安心 (^｡^)y-ﾟﾟﾟ

そんな雨の日も多い時期かも。

某コンビニで駐車している、
トラックのエンジン音も、
この地域の風物詩か？

で、せっせと床掃除だ d(^^)

今年のフレコンは形状が、
落ち着いて扱いやすい。
ゆえに油断したりも懐かしい･･･(^0^;)

色選のおかげで処理能力の無さが、
ハッキリと露呈した4インチのロール式は、
今期にて引退の予定だ。
まずは3年、お疲れさまでした <(_ _)>

やがて最後のフレコンも終わる。
同じく、お疲れさまでした <(_ _)>

そして最後の半端分は紙袋へ衣替え。
品種ごとに幾度繰り返したか？
徐々に交替要領も良くなったりして。

いつものことだが、
フレコンで楽して堕落しているので、
30kgの紙袋が凄く重く感じる (^▽^)

この最後の田んぼ分は、
防除作業が怪しかったので、
注視すればキチンと数字に表れる。

清掃で数秒中断し、再開時には、
大音響のブザーとともに危険量へ！
「ん～、素晴らしい ヾ(＾v＾)k 」

そして最後の出荷へ。
名残惜しく安全運転にて！

クズ米とパレットを返却すれば、
いよいよ大団円と･･･(^_-)☆

そして発送準備は、
精米し袋詰めをチマチマと。
待つ方々の喜ぶ顔を想像してだ。

近隣の方々へは受取りOK連絡を。
早く持って行ってくれ～！

お代をしっかりと頂くが、
中にはお土産持参の上客（？）が。
「贈ることが楽しい」
とは私と同じ香りだと思い、
お互いのあるある話で確信したりして。

10月下旬は一気に冷え込み、
紅葉も瞬く間に進むことだろう。

まだまだ仕事はあるが、
ペースはガタ落ちの日々かも。
その翌11月は気分的に、
唯一のんびりな月かもは、
最近気付いたりして･･･。

では、眩しい紅葉でも撮るか、
または紅葉を愛でてジョギングするか、
或いは紅葉の中をドライブするか、
さてさて･･･何しようかしらん (^_-)

コメント 2

受託した農地の所有者に、自家消費米を物納する手間ですか。
こちらでは、廃業した農家の方々も非力になって。精米するにも「20キロが便利」ということで30キロパンパンではなく、20×数で納品も増えています。


by 五十嵐 (2022-11-10 07:01) 

五十嵐さん＞
小分けは首都圏の御年輩の方々へですね。
10kgにして発送しています。
自分の親とさほど変わらぬ歳なので。
私も作業が終われば30kgは凄く重いです(^_^;
by ほらっちょ (2022-11-10 19:18)