暑中お見舞い申し上げます2023夏 [2023近況]
連日猛暑続きなれば、
雪景色でお見舞い申し上げます。
ほっぺたに当てたい~!
雪中ダイビングしたい~!
昨年末に瞬間日本一になるなど、
豪雪に目眩がしたことも忘れがち。
→ 災害級再び22/12/24・・・3冠王!
→ 続・災害級継続22/12/24
でいざ雪が降れば、
「やっぱ暑い方が我慢できる」
とか文句チンタラと言い出すだろう。
そんな暑い日続きなれば、
田畑には雨が欲しい時期でヤバい。
先日ようやく恵みの雨が。
しかしゲリラは仕事中には困る。
人間って勝手なこと言ってるなぁ~(-.-)y-~~
雪景色でお見舞い申し上げます。
ほっぺたに当てたい~!
雪中ダイビングしたい~!
昨年末に瞬間日本一になるなど、
豪雪に目眩がしたことも忘れがち。
→ 災害級再び22/12/24・・・3冠王!
→ 続・災害級継続22/12/24
でいざ雪が降れば、
「やっぱ暑い方が我慢できる」
とか文句チンタラと言い出すだろう。
そんな暑い日続きなれば、
田畑には雨が欲しい時期でヤバい。
先日ようやく恵みの雨が。
しかしゲリラは仕事中には困る。
人間って勝手なこと言ってるなぁ~(-.-)y-~~
夏の干し草作業2023 [2023べご=和牛作業]
田植えが終了したら、
牛の粗飼料確保で、
WCS団子作りへ邁進であった。
→ 夏のWCS作業2023(2)
で、こうも晴天が続けば、
干し草団子作りに最適で同じく邁進!
今年も町民花火大会は開催されず、
その会場での作業も、
急かされず気楽ではある。
この1ヵ月、転戦続きで、
いったい何個団子作りをしたか・・・。
点在する転作田んぼでは、
機械群の移動も大仕事だったが、
この広い草地は効率的で助かる。
大地も乾ききって土埃がモクモクと。
トラクターのエアコンも熱風が・・・(>o<)
特に向こうは冷媒不足のようで、
逆に灼熱地獄だ 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。
とロールベーラーで丸めていたら、
突然に バン!
と安全ピンの破損する音が (゚o゚;
何ごとかと確認したら、
こんな大木が!(O_O)
手持ち不足なので一旦自宅へ戻り、
チェーンブロック等を持ってきて、
1時間以上も費やしてしまった (>o<)
川際の流木ということは、
昨年8/3豪雨での増水影響が未だに。
→ 8/3豪雨(2)・・・その爪痕
そんな大汗とオヤジ脂の結晶で、
ここでは約150個確保でヨシ。
最後の機械移動も気を抜かずに (--#)
未乾燥部を含んだ団子はフィルムをかける。
1個たりとも無駄にせずに (`ε´)
そして終了清掃だ。
「明日でもイッか」
などと、ついズルしたくなるが、
明日は明日で何があるか判らないので、
今日出来ることは、
今日しか出来ない!
と ヽ(゚Д゚)ノ
ふとたまに、
サラリーマン時代を思い起こす。
「サボらず、ちゃんとやれよ~」
と偉そうに指示する立場だったことを。
なので自分で律しないと (^0^;)
これにて一旦団子作りはお休みと。
次は8月下旬かな?
田んぼはいよいよ穂が出てきて、
気合いの、あの、
ライザップ作業が待っている (@@;)
牛の粗飼料確保で、
WCS団子作りへ邁進であった。
→ 夏のWCS作業2023(2)
で、こうも晴天が続けば、
干し草団子作りに最適で同じく邁進!
今年も町民花火大会は開催されず、
その会場での作業も、
急かされず気楽ではある。
この1ヵ月、転戦続きで、
いったい何個団子作りをしたか・・・。
点在する転作田んぼでは、
機械群の移動も大仕事だったが、
この広い草地は効率的で助かる。
大地も乾ききって土埃がモクモクと。
トラクターのエアコンも熱風が・・・(>o<)
特に向こうは冷媒不足のようで、
逆に灼熱地獄だ 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。
とロールベーラーで丸めていたら、
突然に バン!
と安全ピンの破損する音が (゚o゚;
何ごとかと確認したら、
こんな大木が!(O_O)
手持ち不足なので一旦自宅へ戻り、
チェーンブロック等を持ってきて、
1時間以上も費やしてしまった (>o<)
川際の流木ということは、
昨年8/3豪雨での増水影響が未だに。
→ 8/3豪雨(2)・・・その爪痕
そんな大汗とオヤジ脂の結晶で、
ここでは約150個確保でヨシ。
最後の機械移動も気を抜かずに (--#)
未乾燥部を含んだ団子はフィルムをかける。
1個たりとも無駄にせずに (`ε´)
そして終了清掃だ。
「明日でもイッか」
などと、ついズルしたくなるが、
明日は明日で何があるか判らないので、
今日出来ることは、
今日しか出来ない!
と ヽ(゚Д゚)ノ
ふとたまに、
サラリーマン時代を思い起こす。
「サボらず、ちゃんとやれよ~」
と偉そうに指示する立場だったことを。
なので自分で律しないと (^0^;)
これにて一旦団子作りはお休みと。
次は8月下旬かな?
田んぼはいよいよ穂が出てきて、
気合いの、あの、
ライザップ作業が待っている (@@;)
削溝2023・・・俺はマニアか? [2023稲作作業]
愉しい後には気張れよ (--#)
→ 銚子旅行(1) (2)
んで削溝=溝切りしたも既に遠い話か?
今年からバイクのように、
座る乗用タイプも登場 ヾ(^v^)k
ハンドルのオフセットな曲がりは仕様だ。
(まさか前持ち主がヤッタとか無いよね・・・)
さて溝切り作業の目的だが、
この時期は田んぼを乾かすが主だ。
ここのように水路から水漏れし、
年中浸されていては田面が締まらず、
稲刈り時に支障をきたすので。
そこで固い所を逃がす道を作るが、
人力スコップ作業も大変なので、
溝切り機で道を延伸しようかと。
固い所でも座る加重で、
良く掘ることが出来る d(^^)
ついでに数本掘るも楽チンでヨシ。
次は慢性的にドロドロ案配の田んぼを。
ゆえに代掻きで、
水平を尚更に意識し、
作業したつもりなのだが。
いつもよりガンバったつもりだが、
奥側の水溜まり部が、やはり (-_-)
そこを重点的に掘るのだ!
非常に柔く、
直ぐに水も追いかけてくる。
そんな柔い=深いので、
溝切り機も埋まり案配で前進が・・・(×_×)
1本=100mごとに疲れてしまい、
腰をついて休んでしまう。
「このサブ4の俺様が・・・」
まるでチューコー部活動のシゴキで、
そもそも暑いし、加齢=老化か!?(>o<)
それでもガンバって8本掘って、
あとは・・・動けない・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
この後、カンカン照りの毎日で、
1週間ほど放置して、
ようやく溝の水が無くなった。
後は稲刈り直前の空模様次第だ。
ところで昨年までの手押しタイプも在り、
このように柔い所はこちらで作業すべきで、
状況に応じた使い分けを考えよう (^_^;
と、さらに田植機改造タイプも健在で、
固いところは頼もしく捗るはイイ。
が、一歩間違うと埋まる (×_×)
こうなると悲惨で、
トラクターや油圧ショベルで、
牽引脱出するしかなく、
自分一人では不可なので応援要請となり、
トラウマにもなっている (T^T)
ということで、
大した作業もせぬくせに、
3タイプ全て持ってしまったとさ。
もちろん、そんなマニアは、
町で 俺様ひ・と・り (^_-)☆
→ 銚子旅行(1) (2)
んで削溝=溝切りしたも既に遠い話か?
今年からバイクのように、
座る乗用タイプも登場 ヾ(^v^)k
ハンドルのオフセットな曲がりは仕様だ。
(まさか前持ち主がヤッタとか無いよね・・・)
さて溝切り作業の目的だが、
この時期は田んぼを乾かすが主だ。
ここのように水路から水漏れし、
年中浸されていては田面が締まらず、
稲刈り時に支障をきたすので。
そこで固い所を逃がす道を作るが、
人力スコップ作業も大変なので、
溝切り機で道を延伸しようかと。
固い所でも座る加重で、
良く掘ることが出来る d(^^)
ついでに数本掘るも楽チンでヨシ。
次は慢性的にドロドロ案配の田んぼを。
ゆえに代掻きで、
水平を尚更に意識し、
作業したつもりなのだが。
いつもよりガンバったつもりだが、
奥側の水溜まり部が、やはり (-_-)
そこを重点的に掘るのだ!
非常に柔く、
直ぐに水も追いかけてくる。
そんな柔い=深いので、
溝切り機も埋まり案配で前進が・・・(×_×)
1本=100mごとに疲れてしまい、
腰をついて休んでしまう。
「このサブ4の俺様が・・・」
まるでチューコー部活動のシゴキで、
そもそも暑いし、加齢=老化か!?(>o<)
それでもガンバって8本掘って、
あとは・・・動けない・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
この後、カンカン照りの毎日で、
1週間ほど放置して、
ようやく溝の水が無くなった。
後は稲刈り直前の空模様次第だ。
ところで昨年までの手押しタイプも在り、
このように柔い所はこちらで作業すべきで、
状況に応じた使い分けを考えよう (^_^;
と、さらに田植機改造タイプも健在で、
固いところは頼もしく捗るはイイ。
が、一歩間違うと埋まる (×_×)
こうなると悲惨で、
トラクターや油圧ショベルで、
牽引脱出するしかなく、
自分一人では不可なので応援要請となり、
トラウマにもなっている (T^T)
ということで、
大した作業もせぬくせに、
3タイプ全て持ってしまったとさ。
もちろん、そんなマニアは、
町で 俺様ひ・と・り (^_-)☆
銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中 [2023旅行]
ザザーン。
穏やかな波の音が心地好い。
前編はこちら!
→ 銚子旅行(1)東京→銚子
4時15分にTVタイマーで、
叩き起こされる (@@;)
日の出は4時30分とのことで、
寝ぼけ眼をこすりつつ・・・。
ボケーッと海を眺める贅沢よ。
釣り師等は既に始動のようだ。
キターッ!ヾ(^v^)k
キレイな水平線は見えなかったが、
徐々に上る朝陽をカクニーン!
さっそく欲するものをゲットヾ(^v^)k
気分上々鼻歌交じり、
今日一日も攻めまくるぜ ヽ(゚Д゚)ノ
(松岡直也:日傘の貴婦人)
その波の音と優しい潮風に・・・、
とにかく陽射しが眩しい~!
ほぼ貸し切りの朝風呂を愉しむ。
開始一番乗りで食事処へは、
この後にダッシュする計画なので。
(ポールポジションは初めてかも (^_-))
ご飯お代わり自由とのことだが、
十分な品数で満腹ご馳走さま。
スタッフのおばちゃん方の、
丁寧で気持ち好い応対を感謝だ (*^_^*)
2階への、とある階段を上ると・・・
一枚ガラスの額縁絶景が!(゚o゚;
いやはや館内何れからも、
最高のロケーションが贅沢だ。
チェックアウトが惜しいかも (^_-)
さてそんな感動尽くしの館内だが、
実は外観は真逆で古くてボロい!
前日到着したときに、
隣で絶句していた 理由だ。
私も一瞬焦ったなぁ・・・(^0^;)
この外観と館内のギャップ差は、
文句なしでキャリア一番だ (^0^;)
(廃校、ゴーストにしか見えない!)
→ 犬吠埼観光ホテル
実はコレもギャップ生みの演出かと、
やってくれるぜ (^▽^)
帰路を考えると、
13時には銚子を後にしたいので、
忙しく攻めまくらなくては!
まずはホテルで見つけた銚子広報誌の、
今月号の表紙にもなっている駅舎へ。
いつかは支援したい夢が叶うのだ。
→ 銚子電気鉄道
ホテルから約500m、数分で、
有名すぎる風情の外川駅の駐車場へ。
8時過ぎの便へ乗りたく、
朝食も急ぎ一番乗りだったのだ。
朝からピンク、脳内もピンク色ヨシ!
勉強した光景が広がっている ヾ(^v^)k
発車し、程なく右手に銚子二中は、
4号と同級生の山口選手の母校と。
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑧ ヤマグチくん
わずか6.4kmを10の駅で繋ぎ、
駅名、駅舎、名景に心は弾む。
で約20分で銚子駅へ至る。
折り返しまで時間があるので、
駅内や駅前をプラプラする。
性格的にジッとしていられないしぃ~。
駅の売店、観光案内所でも、
お土産物色は愉しいばかり (*^_^*)
特にこの観光案内所では、
小振りながらクオリティが高い品揃え!
外川駅から来たときは数名だったが、
この銚子駅からは多くの乗客に溢れ、
みんな乗車を目一杯愉しんでいるようだ。
気温の暑い中、ファンも熱い (^o^)
で外川駅から愛車で隣の犬吠駅は、
ココが最もコアな駅のようなので。
100周年のお祝いコーナー以下、
賑やかな舎内で、
特にお土産売り場の充実だ!
ここで溜まったマグマの爆発は、
怒濤の諭吉さん越え!(^_-)☆
さて銚子電鉄は直近2年は黒字だ。
実は収益は乗車賃ではなく、
物品販売でなので、
「銚子電鉄を応援」とは、
何かを買うことなのだ ヽ(゚Д゚)ノ
夢が叶って大満足だ (^。^)y-゚゚゚
詳細はこちら!
→ 銚子紀行① 銚子電鉄に乗る!その壱
→ 銚子紀行② 銚子電鉄に乗る!その弐
→ 銚子紀行③ 銚子電鉄に乗る!その参
次も知名度抜群の、
国産レンガで造られた、
日本初の犬吠埼灯台へ。
日曜日もあり大賑わいだ。
「クルマ、ぶつけんなよ~」
100段弱の、らせん階段を上り絶景を。
この右下の岩礁辺りで、
有名な東映オープニング、
『荒磯に波』が撮影されたとか。
宿泊したホテルも見える (^o^)
詳細はこちら!
→ 銚子紀行④ 犬吠埼!
次は海岸線を3kmほど北上し、
物産館(ウオッセ21)と、
銚子ポートタワーへ (^o^)
陽射しもジリジリで気温は上がり、
駐車場から数歩でも汗が噴き出す。
予想した寂しい感が的中だ。
タワーも思ったより人が少なく、
それはそれで存分に景色を堪能だ。
利根川の大河口や銚子中心地とか。
ここでも財布の紐はユルユルだ (^_-)
まだ朝食でお腹は空いていなかったが、
『銚子で海鮮』を外すことは出来ぬで、
さらに重量オーバーの道へ (^▽^)
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑤ 銚子ポートタワーとウオッセ21
さて次も、胸に秘めた野望=
=名門高校訪問シリーズの、
銚子商業高校へ市内を暴走だ。
狭い路地を軽快に高台へ上れば、
体育館からボールの弾む音、
女生徒たちの爽やかな声が響いている。
そして本丸は野球場だ。
ここで土屋投手と篠塚選手が・・・。
オールドファンは涙ものだ 。゚(゚´Д`゚)゚。
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑦ 銚子商業高校野球部!
もっと他所を欲張ればキリが無く、
いつか再訪もあるかもの、
お腹9分目で銚子の街を後にする。
大河 利根川河口に架かる、
銚子大橋を渡るも愉しみであった。
普段も新潟市の阿賀野川河口を渡るが、
同じような大河でも、圧迫感を感じるは、
ここは片側1車線ゆえかも (^_^;
実は従兄弟の千葉4号の嫁さんの母上が、
銚子出身とのことで、
「篠塚の母親は飲み屋で~・・・」
「銚子は遠いですね~・・・」
等々、あの日に会話した記憶がある。
→ 千葉の伯母の告別式へ
そんな親しみもあっての訪問だったりする。
さらば銚子!(^^)/
いよいよ本格的な帰路が始まる。
鹿島灘沿いに北上し、
どこかで高速道へ上がり、
常磐道、磐越道・・・の勝利の方程式かな。
しかしここでも、
備えあればチャンスあり!
と是非との神社へ参拝しておきたい。
3年前(2020年)に東国三社の二つを。
→ オレの神社!香取神宮
→ オレの神社!鹿島神宮
その残りは茨城県神栖市の息栖神社だ。
気温がグングンと上がり猛暑日となったが、
境内の木立が静謐感を醸し出して、
気持ちも引き締まった!・・・かな (^_-)
詳細はこちら!
→ オレの神社!息栖神社
その先は再度、鹿島神宮へ参拝とも思ったが、
暑すぎたので中止し帰路を黙々と。
3年前は鹿島神宮からR51で海岸線を北上したが、
今回は内陸側の北浦沿いに北上してみることに。
→ 埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(後編)
実はこのルートを選んだは、
気になる街、鉾田市があるのだ。
それは、鉾田一高は、
甲子園へ数回出場実績があることと、
すぐ隣に鉾田二高が並んであることだ。
なーんか不思議な感じがするので (^^)
(たったそれだけで幸せなオレ様)
また2007年に廃線になった鹿島鉄道も。
今も " 鉾田駅前郵便局 ” と名残が・・・。
実際は外側のバイパスを走り、
市街地を遠巻きに眺めるだけだが、
脳内は忙しく妄想や郷愁を繰り返して、
気持ちは浮ついているので、
運転の集中を欠き、いつか事故るかも・・・。
また様々に有名な、
茨城空港も見てみたいが・・・( ̄∇ ̄)
などとまずは鉾田ICから、
山の中の高速道路をほぼ貸し切りで、
やがていつもの常磐道へ。
で、同じくいつもの、
" 北関東=レモン牛乳 ” モノを。
茨城で、ごめんねごめんね?!
その後も4時起きとは思えない元気さで、
常磐道、磐越道を暴走すれば、
福島県警気合いの覆面パトカーと、
しばしランデブーを愉しんだりし、
いつの間にか山形県へ入り、
いつものスーパーへと・・・(^。^)y-゚゚゚
締めは千葉県内の給食お馴染みの、
ピーナツハニーで勝利の一献を。
「充実の帰還、
銚子よ、
愛車よ、ありがとぅー!」
首都圏へ弾丸日帰りだと、
翌朝も疲れ残りを感じるが、
片道では元気全開で朝5時から仕事~♪
次のご褒美旅のために、
単調な日々を勤しむのみ (`ε´)v
(おわり)
穏やかな波の音が心地好い。
前編はこちら!
→ 銚子旅行(1)東京→銚子
4時15分にTVタイマーで、
叩き起こされる (@@;)
日の出は4時30分とのことで、
寝ぼけ眼をこすりつつ・・・。
ボケーッと海を眺める贅沢よ。
釣り師等は既に始動のようだ。
キターッ!ヾ(^v^)k
キレイな水平線は見えなかったが、
徐々に上る朝陽をカクニーン!
さっそく欲するものをゲットヾ(^v^)k
気分上々鼻歌交じり、
今日一日も攻めまくるぜ ヽ(゚Д゚)ノ
(松岡直也:日傘の貴婦人)
その波の音と優しい潮風に・・・、
とにかく陽射しが眩しい~!
ほぼ貸し切りの朝風呂を愉しむ。
開始一番乗りで食事処へは、
この後にダッシュする計画なので。
(ポールポジションは初めてかも (^_-))
ご飯お代わり自由とのことだが、
十分な品数で満腹ご馳走さま。
スタッフのおばちゃん方の、
丁寧で気持ち好い応対を感謝だ (*^_^*)
2階への、とある階段を上ると・・・
一枚ガラスの額縁絶景が!(゚o゚;
いやはや館内何れからも、
最高のロケーションが贅沢だ。
チェックアウトが惜しいかも (^_-)
さてそんな感動尽くしの館内だが、
実は外観は真逆で古くてボロい!
前日到着したときに、
隣で絶句していた 理由だ。
私も一瞬焦ったなぁ・・・(^0^;)
この外観と館内のギャップ差は、
文句なしでキャリア一番だ (^0^;)
(廃校、ゴーストにしか見えない!)
→ 犬吠埼観光ホテル
実はコレもギャップ生みの演出かと、
やってくれるぜ (^▽^)
帰路を考えると、
13時には銚子を後にしたいので、
忙しく攻めまくらなくては!
まずはホテルで見つけた銚子広報誌の、
今月号の表紙にもなっている駅舎へ。
いつかは支援したい夢が叶うのだ。
→ 銚子電気鉄道
ホテルから約500m、数分で、
有名すぎる風情の外川駅の駐車場へ。
8時過ぎの便へ乗りたく、
朝食も急ぎ一番乗りだったのだ。
朝からピンク、脳内もピンク色ヨシ!
勉強した光景が広がっている ヾ(^v^)k
発車し、程なく右手に銚子二中は、
4号と同級生の山口選手の母校と。
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑧ ヤマグチくん
わずか6.4kmを10の駅で繋ぎ、
駅名、駅舎、名景に心は弾む。
で約20分で銚子駅へ至る。
折り返しまで時間があるので、
駅内や駅前をプラプラする。
性格的にジッとしていられないしぃ~。
駅の売店、観光案内所でも、
お土産物色は愉しいばかり (*^_^*)
特にこの観光案内所では、
小振りながらクオリティが高い品揃え!
外川駅から来たときは数名だったが、
この銚子駅からは多くの乗客に溢れ、
みんな乗車を目一杯愉しんでいるようだ。
気温の暑い中、ファンも熱い (^o^)
で外川駅から愛車で隣の犬吠駅は、
ココが最もコアな駅のようなので。
100周年のお祝いコーナー以下、
賑やかな舎内で、
特にお土産売り場の充実だ!
ここで溜まったマグマの爆発は、
怒濤の諭吉さん越え!(^_-)☆
さて銚子電鉄は直近2年は黒字だ。
実は収益は乗車賃ではなく、
物品販売でなので、
「銚子電鉄を応援」とは、
何かを買うことなのだ ヽ(゚Д゚)ノ
夢が叶って大満足だ (^。^)y-゚゚゚
詳細はこちら!
→ 銚子紀行① 銚子電鉄に乗る!その壱
→ 銚子紀行② 銚子電鉄に乗る!その弐
→ 銚子紀行③ 銚子電鉄に乗る!その参
次も知名度抜群の、
国産レンガで造られた、
日本初の犬吠埼灯台へ。
日曜日もあり大賑わいだ。
「クルマ、ぶつけんなよ~」
100段弱の、らせん階段を上り絶景を。
この右下の岩礁辺りで、
有名な東映オープニング、
『荒磯に波』が撮影されたとか。
宿泊したホテルも見える (^o^)
詳細はこちら!
→ 銚子紀行④ 犬吠埼!
次は海岸線を3kmほど北上し、
物産館(ウオッセ21)と、
銚子ポートタワーへ (^o^)
陽射しもジリジリで気温は上がり、
駐車場から数歩でも汗が噴き出す。
予想した寂しい感が的中だ。
タワーも思ったより人が少なく、
それはそれで存分に景色を堪能だ。
利根川の大河口や銚子中心地とか。
ここでも財布の紐はユルユルだ (^_-)
まだ朝食でお腹は空いていなかったが、
『銚子で海鮮』を外すことは出来ぬで、
さらに重量オーバーの道へ (^▽^)
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑤ 銚子ポートタワーとウオッセ21
さて次も、胸に秘めた野望=
=名門高校訪問シリーズの、
銚子商業高校へ市内を暴走だ。
狭い路地を軽快に高台へ上れば、
体育館からボールの弾む音、
女生徒たちの爽やかな声が響いている。
そして本丸は野球場だ。
ここで土屋投手と篠塚選手が・・・。
オールドファンは涙ものだ 。゚(゚´Д`゚)゚。
詳細はこちら!
→ 銚子紀行⑦ 銚子商業高校野球部!
もっと他所を欲張ればキリが無く、
いつか再訪もあるかもの、
お腹9分目で銚子の街を後にする。
大河 利根川河口に架かる、
銚子大橋を渡るも愉しみであった。
普段も新潟市の阿賀野川河口を渡るが、
同じような大河でも、圧迫感を感じるは、
ここは片側1車線ゆえかも (^_^;
実は従兄弟の千葉4号の嫁さんの母上が、
銚子出身とのことで、
「篠塚の母親は飲み屋で~・・・」
「銚子は遠いですね~・・・」
等々、あの日に会話した記憶がある。
→ 千葉の伯母の告別式へ
そんな親しみもあっての訪問だったりする。
さらば銚子!(^^)/
いよいよ本格的な帰路が始まる。
鹿島灘沿いに北上し、
どこかで高速道へ上がり、
常磐道、磐越道・・・の勝利の方程式かな。
しかしここでも、
備えあればチャンスあり!
と是非との神社へ参拝しておきたい。
3年前(2020年)に東国三社の二つを。
→ オレの神社!香取神宮
→ オレの神社!鹿島神宮
その残りは茨城県神栖市の息栖神社だ。
気温がグングンと上がり猛暑日となったが、
境内の木立が静謐感を醸し出して、
気持ちも引き締まった!・・・かな (^_-)
詳細はこちら!
→ オレの神社!息栖神社
その先は再度、鹿島神宮へ参拝とも思ったが、
暑すぎたので中止し帰路を黙々と。
3年前は鹿島神宮からR51で海岸線を北上したが、
今回は内陸側の北浦沿いに北上してみることに。
→ 埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(後編)
実はこのルートを選んだは、
気になる街、鉾田市があるのだ。
それは、鉾田一高は、
甲子園へ数回出場実績があることと、
すぐ隣に鉾田二高が並んであることだ。
なーんか不思議な感じがするので (^^)
(たったそれだけで幸せなオレ様)
また2007年に廃線になった鹿島鉄道も。
今も " 鉾田駅前郵便局 ” と名残が・・・。
実際は外側のバイパスを走り、
市街地を遠巻きに眺めるだけだが、
脳内は忙しく妄想や郷愁を繰り返して、
気持ちは浮ついているので、
運転の集中を欠き、いつか事故るかも・・・。
また様々に有名な、
茨城空港も見てみたいが・・・( ̄∇ ̄)
などとまずは鉾田ICから、
山の中の高速道路をほぼ貸し切りで、
やがていつもの常磐道へ。
で、同じくいつもの、
" 北関東=レモン牛乳 ” モノを。
茨城で、ごめんねごめんね?!
その後も4時起きとは思えない元気さで、
常磐道、磐越道を暴走すれば、
福島県警気合いの覆面パトカーと、
しばしランデブーを愉しんだりし、
いつの間にか山形県へ入り、
いつものスーパーへと・・・(^。^)y-゚゚゚
締めは千葉県内の給食お馴染みの、
ピーナツハニーで勝利の一献を。
「充実の帰還、
銚子よ、
愛車よ、ありがとぅー!」
首都圏へ弾丸日帰りだと、
翌朝も疲れ残りを感じるが、
片道では元気全開で朝5時から仕事~♪
次のご褒美旅のために、
単調な日々を勤しむのみ (`ε´)v
(おわり)