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削溝2023・・・俺はマニアか? [2023稲作作業]

愉しい後には気張れよ (--#)
  → 銚子旅行(1) (2)
んで削溝=溝切りしたも既に遠い話か?

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今年からバイクのように、
座る乗用タイプも登場 ヾ(^v^)k

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ハンドルのオフセットな曲がりは仕様だ。
(まさか前持ち主がヤッタとか無いよね・・・)

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さて溝切り作業の目的だが、
この時期は田んぼを乾かすが主だ。

ここのように水路から水漏れし、
年中浸されていては田面が締まらず、
稲刈り時に支障をきたすので。

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そこで固い所を逃がす道を作るが、
人力スコップ作業も大変なので、
溝切り機で道を延伸しようかと。

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固い所でも座る加重で、
良く掘ることが出来る d(^^)

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ついでに数本掘るも楽チンでヨシ。

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次は慢性的にドロドロ案配の田んぼを。

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ゆえに代掻きで、
水平を尚更に意識し、
作業したつもりなのだが。

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いつもよりガンバったつもりだが、
奥側の水溜まり部が、やはり (-_-)

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そこを重点的に掘るのだ!

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非常に柔く、
直ぐに水も追いかけてくる。

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そんな柔い=深いので、
溝切り機も埋まり案配で前進が・・・(×_×)

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1本=100mごとに疲れてしまい、
腰をついて休んでしまう。
「このサブ4の俺様が・・・」
まるでチューコー部活動のシゴキで、
そもそも暑いし、加齢=老化か!?(>o<)

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それでもガンバって8本掘って、
あとは・・・動けない・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

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この後、カンカン照りの毎日で、
1週間ほど放置して、
ようやく溝の水が無くなった。
後は稲刈り直前の空模様次第だ。

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ところで昨年までの手押しタイプも在り、
このように柔い所はこちらで作業すべきで、
状況に応じた使い分けを考えよう (^_^;

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と、さらに田植機改造タイプも健在で、
固いところは頼もしく捗るはイイ。

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が、一歩間違うと埋まる (×_×)

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こうなると悲惨で、
トラクターや油圧ショベルで、
牽引脱出するしかなく、
自分一人では不可なので応援要請となり、
トラウマにもなっている (T^T)

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ということで、
大した作業もせぬくせに、
3タイプ全て持ってしまったとさ。

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もちろん、そんなマニアは、
町で 俺様ひ・と・り (^_-)☆


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