露地プール育苗へ(5)十日町市S氏へ視察 [2021視察・研修]
まだ田んぼへ残雪の新潟県十日町市。
時間を作り視察へ出撃なのだ。
何でも他の方を視察してみたいが、
同時期は自分も忙しく、
なかなか実現できない、あるあるだ。
しかし意を決して無理をしないと、
いつまでも消化不良が続き進歩がないので、
無理を承知で突然に連絡してみると、
快諾していただいたので赤い彗星はゆく!
その方とはFacebookで知り合って、
その投稿、知見の交流を通して、
いつか会ってみたいと思っていた。
お忙しいところへ突然に押しかけて、
相手をしていただき感謝 <(_ _)>
実際の露地プール育苗を目にするは、
昨年の新発田市のS氏に続いてだ。
今回は播種、苗出し直後をガン見。
被覆資材、入水タイミング等、
Sさんの説明を受けながら、
百聞は一見に如かずを再確認だ。
周囲にもプールが集まっている。
これが例の「ぷーるっこ」ですか!
ここは数軒の集まりらしいが、
各自の工夫に、いちいち関心してしまう。
Sさんの投稿で、
その豪雪ぶりを証明する家屋の状態は、
我が町も同様だが床下を上げる構造が多い。
まさに豪雪地帯を物語り、
ゆえに冬期間は耐雪仕様でも、
ビニールハウスの維持は不可なので、
頼らない育苗方法が当たり前に普及している地域と。
そのような育苗や地域関係の話以外に、
雑談の方が多かったような気がするも、
やはりSさんに会ってみたかったを確信。
今後もよろしくお願いします <(_ _)>
さて感謝して別れた後も、
多くの露地プールが各所に確認できる。
見知らぬ土地の脇見運転続き・・・
・・・危ねーな、オレ (^_^;
そこに多くの人が見えるは法人であろう。
しかしそこに突然参上し、
話を伺う等の根性は無い ( ̄。 ̄;)
赤の他県ナンバーが、
狭い地元の道をうろうろと・・・
・・・通報されるかも (^▽^)
書籍等の事前学習とSさんの説明等から、
その様子を想像、解釈してみる。
しかし見れば見るほど疑問が湧くも事実。
知らぬこと、新しいことには勇気が必要だ。
前回と同じ、みんなと同じは安心だが、
そこに逃げ込んではイカン!
と自分を鼓舞していたりして・・・。
ま、何とかなるだろ (^_^;)
しかしこの辺りの、
信濃川両側の河岸段丘地形も、
ブラタモリ的で非常に印象的であった。
次の画は、林の奥下が信濃川で、
その背後は魚沼丘陵で、
さらに背後が越後三山、谷川岳と、
ダイナミックなパノラマ感に圧倒される。
Sさんに会えたことと、
その地域の空気を感じられたことで、
非常にありがたい機会であった。
信濃川沿いのR117は過去2、3回通ったが、
見えるものが違うは歳のせいもあるか?
良い意味で (^_-)☆
今回も時間を作って訪問の収穫は大きい。
時間を作り視察へ出撃なのだ。
何でも他の方を視察してみたいが、
同時期は自分も忙しく、
なかなか実現できない、あるあるだ。
しかし意を決して無理をしないと、
いつまでも消化不良が続き進歩がないので、
無理を承知で突然に連絡してみると、
快諾していただいたので赤い彗星はゆく!
その方とはFacebookで知り合って、
その投稿、知見の交流を通して、
いつか会ってみたいと思っていた。
お忙しいところへ突然に押しかけて、
相手をしていただき感謝 <(_ _)>
実際の露地プール育苗を目にするは、
昨年の新発田市のS氏に続いてだ。
今回は播種、苗出し直後をガン見。
被覆資材、入水タイミング等、
Sさんの説明を受けながら、
百聞は一見に如かずを再確認だ。
周囲にもプールが集まっている。
これが例の「ぷーるっこ」ですか!
ここは数軒の集まりらしいが、
各自の工夫に、いちいち関心してしまう。
Sさんの投稿で、
その豪雪ぶりを証明する家屋の状態は、
我が町も同様だが床下を上げる構造が多い。
まさに豪雪地帯を物語り、
ゆえに冬期間は耐雪仕様でも、
ビニールハウスの維持は不可なので、
頼らない育苗方法が当たり前に普及している地域と。
そのような育苗や地域関係の話以外に、
雑談の方が多かったような気がするも、
やはりSさんに会ってみたかったを確信。
今後もよろしくお願いします <(_ _)>
さて感謝して別れた後も、
多くの露地プールが各所に確認できる。
見知らぬ土地の脇見運転続き・・・
・・・危ねーな、オレ (^_^;
そこに多くの人が見えるは法人であろう。
しかしそこに突然参上し、
話を伺う等の根性は無い ( ̄。 ̄;)
赤の他県ナンバーが、
狭い地元の道をうろうろと・・・
・・・通報されるかも (^▽^)
書籍等の事前学習とSさんの説明等から、
その様子を想像、解釈してみる。
しかし見れば見るほど疑問が湧くも事実。
知らぬこと、新しいことには勇気が必要だ。
前回と同じ、みんなと同じは安心だが、
そこに逃げ込んではイカン!
と自分を鼓舞していたりして・・・。
ま、何とかなるだろ (^_^;)
しかしこの辺りの、
信濃川両側の河岸段丘地形も、
ブラタモリ的で非常に印象的であった。
次の画は、林の奥下が信濃川で、
その背後は魚沼丘陵で、
さらに背後が越後三山、谷川岳と、
ダイナミックなパノラマ感に圧倒される。
Sさんに会えたことと、
その地域の空気を感じられたことで、
非常にありがたい機会であった。
信濃川沿いのR117は過去2、3回通ったが、
見えるものが違うは歳のせいもあるか?
良い意味で (^_-)☆
今回も時間を作って訪問の収穫は大きい。
2021-04-24 04:04
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