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播種2021(3)猛進第2回目! [2021稲作作業]

2回目約2000枚の播種日を迎えたが、
田植機を整備したいので準備しておけと。

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では8時半から「はえぬき」、
「コシヒカリ」「つや姫」の順番で。

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オンボロシートは強風で破けて、
苗箱の飛ぶこと数回だったが、
何とか本日を迎えられて安堵だ。

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重量物作業も慣れた頃が危険だ。
手順を守って安全作業ヨシ!

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やがて田植機が連行されてゆく。
よろしくお願いします <(_ _)>

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16時過ぎて1600枚くらいは例年と同じで、
残りは翌日となるパターンだ。

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播種量の変化に気付いていたが、
さて何g?

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なるほどね、で目を慣らそう。

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さて簡単な片付け、清掃と、
翌日の資材補給等を。

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こちらは例年と同じく、
無加温平置き出芽とするので、
翌日のビニールハウス作業の、
準備のラストスパートは15分で。

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そして翌朝。

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相変わらずの霜!

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こらっ、お前も手伝え ヽ(゚Д゚)ノ

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と、残り約300枚の播種作業と並行で、
ビニールハウスへピストン輸送で、
2人の弟にガンバって貰う。

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そしてポン吉パパが緊急参戦。

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異業種研修という名の労務 (^▽^)

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予定枚数に40枚弱少なかったが、
全く問題無し。
上手く播種しきった ヾ(^v^)k
原単位管理で無駄な資材を使わず。

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さてビニールハウス作業は、
そもそも暑い中で、両側を開けたいが、
風が強くシートが剥がされる等で、
少ししか開けられず、暑すぎる!

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みんなフラフラになりお疲れさま。
その暑さのせいもあるが、
歳も少しはあろうで感謝しかない。

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播種終了後の10時半頃から、
男手5人でオキマクリーノ。

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15時過ぎに2000枚弱を無事平置きに。
太陽シートの反射は眩しすぎる。
みんな、ありがとう!来年もヨロシク。

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そして播種会場の片付け、清掃と、
次回残り1000枚の資材運搬等だ。

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前日の播種の途中から、
そのWCS専用種籾の催芽も終わり、
冷水で芽止めしていた。

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その水切りに取出して陰干しだ。
この一連の作業もようやく終わる。

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傍ではウーウーとうるさい。
仲良くしろ!ヽ(゚Д゚)ノ

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そこそこの天気が続く予報だが、
無加温平置き出芽は、
無事にその出芽を見るまで、
ドキドキの数日が続く。

そして、まだまだその先の、
段取り作業に油断なく!


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GON

いつもブログ拝見しております。うちも繁殖牛と水稲をしており、毎年の苗並べが腰も痛くなり苦痛でした。ぜひともタイショーの苗箱並べ機の導入を検討されてはいかがでしょう?うちも3年前4列並べを購入しました。バッテリー駆動で壊れる心配もないのでトータルコストと労力を考えるとオススメです!
by GON (2021-04-27 07:55) 

ほらっちょ

GONさん>コメントありがとうございます。
箱並べ機!存じております。
なかなかのアイデア商品だと感心していました。
実際に使用している方の言、導入検討してみます (^^)
by ほらっちょ (2021-04-28 07:47) 

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