帝都縦横の計(2)東京十社制覇【前編】 [2022旅行]
さて今回は、
偉人に始まり・・・
・・・偉人に終わる。
実は東京十社参拝が、
先日の根津神社参拝により、
残り2つとなったので制覇しようと!
およそ10年前に1号が都内の大学へ進学し、
その縁で趣味の寺社参拝で都内を巡り、
まず東京五社を制覇した。
そしてその後も機会があればチマチマとで、
いつしか東京十社が視界に見えてきたのだ。
チャンスとみれば一気呵成に攻め落とす!
では、その残る2社と、
周囲の街並みを愉しみにGO!(^^)/
なぜか出発は、
東京さくらトラム(都電荒川線)の早稲田駅から。
実は初めて乗車するのでドキドキわくわくだ。
→ 初めてのチンチン電車(熱血!少年オヤジ伝説 )
そして王子駅手前の飛鳥山駅で降りる。
その飛鳥山公園南東の、
まずは渋沢栄一ゆかりの、
七社神社へ参拝だ。
このシルエットだ (^^)
御祭神と偉人に大事な祈念を <(_ _)>
境内では緊張感のある掛け声が響き渡る。
密集しがちな都内では、
伸びた枝は邪魔になりがちと目立つ。
伐採=漢の仕事、お疲れさまです。
そして飛鳥山公園では、
渋沢家邸宅跡地付近に翁が。
今日の日本の恩人に敬礼 (^_^)ゞ
市民憩いの雰囲気が良い。
ここは8代将軍徳川吉宗が、
行楽地として整備した桜の名所で、
時期には花見で賑わうことであろう。
吉宗自ら『マツケンサンバ』で大騒ぎし、
酔い潰れたら、この展示されている、
荒川線の旧車両でビバークしたことだろう。
それとも、このデゴイチでか?
そんな妄想の私の頭の中がお花見?
さてこの王子には初めて上陸なので、
上っ面でも街の雰囲気も愉しまなくては!
JR王子駅発着は京浜東北線のみだが、
横を宇都宮線、高崎線が通過し、
上は新幹線が通っている。
新幹線は東北(+山形、秋田)、
北海道、上越、北陸なので本数は多く、
忙しく往来の様子に、つい涎が・・・(^_-)☆
そんな鉄魂をくすぐる場所だが、
興味の無い人には、
ただ騒がしい、うるさい苦痛なだけかも。
で、公園を降りて駅界隈を散策だ。
その路面電車の王子駅だ。
で望んでいる、この歩道橋の上が新幹線だ。
車両が通過のたびに、ゴゴゴゴゴ・・・!と。
私も上京では幾度も、
ココを通過しているかと妙な気分だ。
さて近くの王子神社を目指す。
ここも桜で目を楽しませるか。
雰囲気のある公園にも散歩欲だが、
今は先を急ぐので何れ機会があるかも。
で参上!ヽ(゚Д゚)ノ
そして同じく大事な祈念を <(_ _)>
周囲の緑と合いまった社殿が美しく、
気品が漂うとはこのことか (^^;)
次の移動のために再び駅前へ。
が、何となく歩道橋から眺めてみたく。
(都会では階段を制するが勝利の近道(?))
と、腹時計がそろそろブランチと教え、
手が冷えていたので豚汁でチャージ。
「なんで、お新香無いんだ!」
届いた料理を目の前に、
向かい席の御老体が高圧に叫ぶ。
慌てたオバちゃん店員は、
急ぎ注文票を確認し、
そそくさと御老体へ近寄り、
「お新香は90円です」と。
・・・なんだ注文してないだけじゃん。
あのような物言い、態度は見苦しい。
私はそうならぬように反面教師に学ぶ。
・・人生はこの瞬間、何かと忙しいゼ (^_-)☆
(怒濤の後編へ)
偉人に始まり・・・
・・・偉人に終わる。
実は東京十社参拝が、
先日の根津神社参拝により、
残り2つとなったので制覇しようと!
およそ10年前に1号が都内の大学へ進学し、
その縁で趣味の寺社参拝で都内を巡り、
まず東京五社を制覇した。
そしてその後も機会があればチマチマとで、
いつしか東京十社が視界に見えてきたのだ。
チャンスとみれば一気呵成に攻め落とす!
では、その残る2社と、
周囲の街並みを愉しみにGO!(^^)/
なぜか出発は、
東京さくらトラム(都電荒川線)の早稲田駅から。
実は初めて乗車するのでドキドキわくわくだ。
→ 初めてのチンチン電車(熱血!少年オヤジ伝説 )
そして王子駅手前の飛鳥山駅で降りる。
その飛鳥山公園南東の、
まずは渋沢栄一ゆかりの、
七社神社へ参拝だ。
このシルエットだ (^^)
御祭神と偉人に大事な祈念を <(_ _)>
境内では緊張感のある掛け声が響き渡る。
密集しがちな都内では、
伸びた枝は邪魔になりがちと目立つ。
伐採=漢の仕事、お疲れさまです。
そして飛鳥山公園では、
渋沢家邸宅跡地付近に翁が。
今日の日本の恩人に敬礼 (^_^)ゞ
市民憩いの雰囲気が良い。
ここは8代将軍徳川吉宗が、
行楽地として整備した桜の名所で、
時期には花見で賑わうことであろう。
吉宗自ら『マツケンサンバ』で大騒ぎし、
酔い潰れたら、この展示されている、
荒川線の旧車両でビバークしたことだろう。
それとも、このデゴイチでか?
そんな妄想の私の頭の中がお花見?
さてこの王子には初めて上陸なので、
上っ面でも街の雰囲気も愉しまなくては!
JR王子駅発着は京浜東北線のみだが、
横を宇都宮線、高崎線が通過し、
上は新幹線が通っている。
新幹線は東北(+山形、秋田)、
北海道、上越、北陸なので本数は多く、
忙しく往来の様子に、つい涎が・・・(^_-)☆
そんな鉄魂をくすぐる場所だが、
興味の無い人には、
ただ騒がしい、うるさい苦痛なだけかも。
で、公園を降りて駅界隈を散策だ。
その路面電車の王子駅だ。
で望んでいる、この歩道橋の上が新幹線だ。
車両が通過のたびに、ゴゴゴゴゴ・・・!と。
私も上京では幾度も、
ココを通過しているかと妙な気分だ。
さて近くの王子神社を目指す。
ここも桜で目を楽しませるか。
雰囲気のある公園にも散歩欲だが、
今は先を急ぐので何れ機会があるかも。
で参上!ヽ(゚Д゚)ノ
そして同じく大事な祈念を <(_ _)>
周囲の緑と合いまった社殿が美しく、
気品が漂うとはこのことか (^^;)
次の移動のために再び駅前へ。
が、何となく歩道橋から眺めてみたく。
(都会では階段を制するが勝利の近道(?))
と、腹時計がそろそろブランチと教え、
手が冷えていたので豚汁でチャージ。
「なんで、お新香無いんだ!」
届いた料理を目の前に、
向かい席の御老体が高圧に叫ぶ。
慌てたオバちゃん店員は、
急ぎ注文票を確認し、
そそくさと御老体へ近寄り、
「お新香は90円です」と。
・・・なんだ注文してないだけじゃん。
あのような物言い、態度は見苦しい。
私はそうならぬように反面教師に学ぶ。
・・人生はこの瞬間、何かと忙しいゼ (^_-)☆
(怒濤の後編へ)
2022-02-22 17:36
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