『ゴミ清掃員の日常』特にミライ編がイイ! [2021-本(思想・啓蒙)]
サラリーマン時代の終盤は、
環境大臣もしていたので、
ゴミ=廃棄物にはピリピリしていて、
それなりの知識はあったつもりだ。
また現在の農業でも廃棄物処理には、
回収システム等に疑問イライラもあるし、
日常生活にも切り離せない話題なので、
自然と本書を手に取った次第だ。
学者やコメンテーターの論ではなく、
第一線で奮闘する、
現場の声は説得力がある。
廃棄物=ゴミについては、
誰しも身近なテーマ、問題として、
心得ておきたいものだ。
特に第2弾のミライ編が良かった。
字の如く今後の視点が d(^^)
また人としての本質を突くことが、
随所に見られて考えさせられた。
(話は少々脱線も見受けられるが、
大人目線で温かく見守ろう (^o^) )
先日ネットで見かけた話題で、
スーパーで見ず知らずの人に、
「半額なんて買って恥ずかしくないか?」
と言われた人がいて・・・
ということについて盛り上がっていた。
様々な視点、立場で侃々諤々だったが、
特に目立ったコメントが、
実際にスーパーで働いている人の、
「このままでは廃棄されるだけなので、
是非とも買っていって欲しい」
というメッセージなのだと。
まさに身近なことと云える、
(私自身も食料生産者なので)、
もうちょっと意識を向けようか (^_^;)
環境大臣もしていたので、
ゴミ=廃棄物にはピリピリしていて、
それなりの知識はあったつもりだ。
また現在の農業でも廃棄物処理には、
回収システム等に疑問イライラもあるし、
日常生活にも切り離せない話題なので、
自然と本書を手に取った次第だ。
学者やコメンテーターの論ではなく、
第一線で奮闘する、
現場の声は説得力がある。
廃棄物=ゴミについては、
誰しも身近なテーマ、問題として、
心得ておきたいものだ。
特に第2弾のミライ編が良かった。
字の如く今後の視点が d(^^)
また人としての本質を突くことが、
随所に見られて考えさせられた。
(話は少々脱線も見受けられるが、
大人目線で温かく見守ろう (^o^) )
先日ネットで見かけた話題で、
スーパーで見ず知らずの人に、
「半額なんて買って恥ずかしくないか?」
と言われた人がいて・・・
ということについて盛り上がっていた。
様々な視点、立場で侃々諤々だったが、
特に目立ったコメントが、
実際にスーパーで働いている人の、
「このままでは廃棄されるだけなので、
是非とも買っていって欲しい」
というメッセージなのだと。
まさに身近なことと云える、
(私自身も食料生産者なので)、
もうちょっと意識を向けようか (^_^;)
ゴミ清掃員の日常【電子版限定特典ゴミ清掃員のつぶやき170P超収録】 (コミックDAYSコミックス)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/05/30
- メディア: Kindle版
ゴミ清掃員の日常 ミライ編 あたらしい時代で、しあわせになるゴミ出し術 (コミックDAYSコミックス)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2020/07/20
- メディア: Kindle版