25回と25歳

【Facebook 投稿記事の追記】

生涯現役でありたいと思っているが自分の親は今年70歳で私は45歳。
親の歳までの、あと25年は目標としたいが、1年1回の稲作では挑戦はあとわずかに25回。
サラリーマン時代の製造業にあっては一日10～100個単位を扱っていたことを思うと、
非常にドキドキする小さすぎる数字である。

この年齢＝年を横軸として子どもたちの年齢も書き込み、
入学・卒業など様々なイベントを並べてみる。
一番下の4号が高校を卒業する時に私は56歳、もし順調に大学を卒業する時は60歳、
もし30歳で結婚して翌年に子どもが生まれれば69歳･･･。
子どもが社会に出るところまで見届ければ親の義務は果たせたと云えると思うが、
やはり、結婚して子どもが生まれる＝全ての子の子＝全ての孫の顔を見たい。
なれば70歳までボケずに現役で走りきりたいものだ。

25回と25歳･･･何れも遠いようで近く、あっという間に過ぎ去ることだろう。
まさに、一寸の光陰　矢の如し！
また、少年老い易く　学成り難し
気がついた時の後悔を極力少なくすべく、今のこの瞬間を大切に･･･かの。

今朝も登校前にモタモタしているので私の気合いが近所まで轟きわたる･･･はやぐしろ！