秋のWCS作業2011(2) [2011農の作業]
その翌早朝に、我が家の前の空き地を父親がパワーショベルで凸凹を均している。
地面が凸凹ではWCSを積む作業自体が困難なことと、保管中に崩れる心配があるからだ。
程なく均し終える職人の技だ。
さて、その日中は私が独りでフィルムラッピングをし、積み上げを行う。
今回なぜ田んぼでフィルムラッピングを行わなかったかと云うと、
フィルムを掛けての、田んぼからの運搬、積み上げ・下ろし回数が増えるに連れて、
誤って穴が開くリスクが増えることを回避するためだ。
また、田んぼに保管や放置しておくとカラスに突かれて穴が開けられるし!
その場で最も効率的な作業レイアウトや動線を考えることは愉しい=好きなのだ。
作業を行いつつ、アレコレと微妙に最適化を図る=自画自賛の域へ。
最後の積み上げでフィルムに傷を付けて穴を開けたりしては元も子もないので緊張して慎重に・・・。
(いつも間にか自然と息を止めて、ん~~~~~ホヘェ~! と、やや窒息気味に)
積み上げは、画面右側の段差部に転落しないように、微妙に左側に傾斜を付けて保管する。
平らに積んだつもりでも、数日すると稲団子が発酵しながら馴染んで変形を起こし不安定になるので、
敢えて見越して平地側へ加重するように図るのがコツだ。
さらに3段目には4個に股掛けして積むとベストだ。
独りで地道に、いちいち移動乗り降りしての作業では遅々として半日ではこんな程度だ。
ロールベーラで紐が半分しか掛からなかった出来損ない稲団子は・・・ジブリのお化けのようだ。
なぜか午後は父親が参上して作業は格段に捗る。
しかし、やはり田んぼで直ぐさまフィルムラッピングするに比べて作業時間を費やす。
今回は約500mしか離れていない地元だったから良いが、
2~3km離れたメイン=大面積の松岡地区ではどうするか? う~む、一長一短だ。
とにかく稲刈り前の大仕事が始まったのだ。
地面が凸凹ではWCSを積む作業自体が困難なことと、保管中に崩れる心配があるからだ。
程なく均し終える職人の技だ。
さて、その日中は私が独りでフィルムラッピングをし、積み上げを行う。
今回なぜ田んぼでフィルムラッピングを行わなかったかと云うと、
フィルムを掛けての、田んぼからの運搬、積み上げ・下ろし回数が増えるに連れて、
誤って穴が開くリスクが増えることを回避するためだ。
また、田んぼに保管や放置しておくとカラスに突かれて穴が開けられるし!
その場で最も効率的な作業レイアウトや動線を考えることは愉しい=好きなのだ。
作業を行いつつ、アレコレと微妙に最適化を図る=自画自賛の域へ。
最後の積み上げでフィルムに傷を付けて穴を開けたりしては元も子もないので緊張して慎重に・・・。
(いつも間にか自然と息を止めて、ん~~~~~ホヘェ~! と、やや窒息気味に)
積み上げは、画面右側の段差部に転落しないように、微妙に左側に傾斜を付けて保管する。
平らに積んだつもりでも、数日すると稲団子が発酵しながら馴染んで変形を起こし不安定になるので、
敢えて見越して平地側へ加重するように図るのがコツだ。
さらに3段目には4個に股掛けして積むとベストだ。
独りで地道に、いちいち移動乗り降りしての作業では遅々として半日ではこんな程度だ。
ロールベーラで紐が半分しか掛からなかった出来損ない稲団子は・・・ジブリのお化けのようだ。
なぜか午後は父親が参上して作業は格段に捗る。
しかし、やはり田んぼで直ぐさまフィルムラッピングするに比べて作業時間を費やす。
今回は約500mしか離れていない地元だったから良いが、
2~3km離れたメイン=大面積の松岡地区ではどうするか? う~む、一長一短だ。
とにかく稲刈り前の大仕事が始まったのだ。
2011-09-13 06:04
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