うす挽き2011（4） 籾殻運搬

そぉらにぃ～♪ たぁいようがぁ～♪ あ～るぅかぎぃい～りぃぃいいい～♪ ＝毎日稲刈りだ！

そして必然的にハムスターの如くうす挽きとなるが、最後の問題は、その大量の籾殻だ。

ビニール袋に詰めて牛舎に運び、下敷きに利用するべく軽トラックで運搬する。

牛舎に入りきらない分は隣接のビニールハウスに運搬保管し、越冬し翌春に牛舎へ運搬する。

その他にも再利用できるが、量的には少ないゆえに圧倒的な多くは焼いて始末する。
パワーショベルでガバッ！と取って、ダンプトラックへパッ！と積み込む。

そして田んぼや畑脇などでモクモクと焼くのだが、我が家前でも焼いたりもする。

そのダンプトラックより降ろす時に、籾殻の上へ後退し過ぎて、後輪が空転し動けなく時がある。
中の籾殻は焼けて熱くなっているので、モタモタしているとタイヤが焼けてしまう！

一刻も争う事態だったりするので、隣りにトラクターがあるので牽引するべく父親が駆付ける。
我が家の前の道路は国道と同じ7m幅の広い道路だが、
牽引すると幅いっぱいに使うため道路を封鎖してしまい、通行車に迷惑をかけてしまう（汗）。
やはりタイヤも焦げて匂っているし（泣）
結局無茶をして、すたこら・もっこらする 人災 なのだ＝みなさんゴメンなさい（ペコリ）


《 蛇足の同様な失敗談 》
先日は近所（住宅地）内をトラックで移動中に、荷台の軽油ポリタンクの固定を忘れていて、
衝撃でタンクがひっくり返り口が外れて、軽油が流出し、道路にブチまけて走ってしまった（汗）
あまりに酷い所の家に謝罪に訪問したが、気持ち良く赦して頂きひと安堵だが･･･
これは懐かしき、環境異常レベル3 だ＝みなさんゴメンなさい（ペコリ）