藤原和博氏の講演会へゆく [-2020イベント(一般)]
お隣新潟県の新発田市、市民文化会館で藤原和博氏の講演会が開催されたので出動してきた。
先日著作の『坂の上の坂』を読んだばかりなのでタイムリーな機会に子どものようにワクワクだ。
大雨風の中、張り切って開演1時間半前に会館へ到着したが、
多くの黒服スタッフは準備中で、他に聴講者の姿も見えず拍子抜け。
そこで、氏の書籍が販売されていたので覗くと、販売員から氏のサイン本を薦められた。
氏は『坂の上の坂』にサイン中であったが、私が持っていない本に特別にサインをお願いした。
これは本好きの私には堪らない瞬間だ。
氏は気持ち良く応えてくれて、しかもチャッカリと握手までして頂いた。
「早起きは三文の得」のように、早く来ると予期しなかった嬉しいことに巡り会えるものだ。
前列5列目あたりの、ほぼ正面に陣取り、氏の表情、オーラを感じ取る。
講演内容は『坂の上の坂』で述べられていたことが中心だったので、
新鮮さは半減であったが、やはり氏の話の巧さ、実務者としての経験談は重みがあった。
本人の声、言葉、身振り手振り、しぐさ・・・やはり生は伝わるものだ。
やがて、あっという間に2時間弱の講演が終了すると、
ロビーでの書籍を求める多くの人々の姿から、各々有意義なものを得たと思われる。
(氏の講演中の売り込みも巧みなのだが・・・)
最後に、この講演で自分が得たこと・・・
正解のない難しい時代でも「とりあえず今の自分でOKだな」と確認したことかな?
チャッカリと隣県より参加させて頂き感謝いたします。
開催企画の新発田青年会議所さん、ありがとうございました。
先日著作の『坂の上の坂』を読んだばかりなのでタイムリーな機会に子どものようにワクワクだ。
大雨風の中、張り切って開演1時間半前に会館へ到着したが、
多くの黒服スタッフは準備中で、他に聴講者の姿も見えず拍子抜け。
そこで、氏の書籍が販売されていたので覗くと、販売員から氏のサイン本を薦められた。
氏は『坂の上の坂』にサイン中であったが、私が持っていない本に特別にサインをお願いした。
これは本好きの私には堪らない瞬間だ。
氏は気持ち良く応えてくれて、しかもチャッカリと握手までして頂いた。
「早起きは三文の得」のように、早く来ると予期しなかった嬉しいことに巡り会えるものだ。
前列5列目あたりの、ほぼ正面に陣取り、氏の表情、オーラを感じ取る。
講演内容は『坂の上の坂』で述べられていたことが中心だったので、
新鮮さは半減であったが、やはり氏の話の巧さ、実務者としての経験談は重みがあった。
本人の声、言葉、身振り手振り、しぐさ・・・やはり生は伝わるものだ。
やがて、あっという間に2時間弱の講演が終了すると、
ロビーでの書籍を求める多くの人々の姿から、各々有意義なものを得たと思われる。
(氏の講演中の売り込みも巧みなのだが・・・)
最後に、この講演で自分が得たこと・・・
正解のない難しい時代でも「とりあえず今の自分でOKだな」と確認したことかな?
チャッカリと隣県より参加させて頂き感謝いたします。
開催企画の新発田青年会議所さん、ありがとうございました。
2012-04-03 01:00
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