好天にビニールハウス修繕始まる

一番大きな奥行30間（54m）のビニールハウスだが、
冬期間のトラクター除雪で誤って接触させてしまい、
側面のパイプやマイカ線が外れてビニールがベラベラと風になびいている有様だ。

そこで、その日は天候が好かったので資材を集めて運搬して修繕作業だ。

周囲は雪なので風は凍てつく冷たさで、手は冷たく指も動かなくなる（泣）。
30間をひとり作業なれば、ほぼ一日を費やしたが、なんとか作業終了だ。

反対側もボロボロだが、地面が雪解けでドロドロなので、
マイカ線を所々に張り直してビニールのバタツキを適度に軽減させた応急処置でダマし、
後日の本格的な修繕作業まで繋げられれば好い。

これで、大風が吹いてもひと安心･･･の、はずだ。

本格的春は遠い雪国の4月初頭だ。