SSブログ

家屋解体(4)ほぼ終了 [2012仕事・作業]

家屋解体のパワーショベルでの破壊作業は最終予定日の3日目に入る。

48.jpg

47.jpg

アーム先のツメをバケットに交換するが、手伝い要請に応えての初作業に好奇心旺盛だ。

46.jpg

ずいぶんと体力を要し腕も疲労困憊でパンパン↓は、まさに男の仕事たるか。
しかし知らない世界=作業に触れることは愉しい。

45.jpg

そのバケットで地均し。

44.jpg

瓦礫の山を力強く踏み締める。

42.jpg

43.jpg

やがて夕方には、お迎えの運送トラックがやって来たが、
パワーショベルをトラックより降ろす時の作業も興味深かったので、今回の積上げも見逃せない。

41.jpg

これも男らしい豪快な作業で見物を満喫だ。

40.jpg

  →  運搬積上げ

周囲も道路も広いので、プロの作業は容易かと思いきや、
頭上の電話線への干渉が危惧されて、大きな機械の扱い難さの一面も披露していた。
お気を付けて米沢市までお帰りあれ。

39.jpg

と、いうことで残ったトタン板類の分別を行えば、瓦礫は徐々に廃棄する予定なので、
今回の一連の解体作業は、ほぼ終了となる。

38.jpg

父親は元大工なので、自分の人脈などが及ぶうちに仲間の大工さん等へお願いした。
単純に全てを業者へ依頼すれば莫大な経費を要するが、
今回のように個人的に依頼すれば、総経費は大幅に抑えられる。
もちろん私の労務はタダだし。

人脈とは人付き合い。
人付き合いが狭ければ、少々乱暴なもの言いだが、「損をする」とも云える。
自分だけで、こじんまりと生きていれば気にすることも無いのかもしれないが、
私もそれなりの規模の農家を後継するのならば、心しておくべきことのひとつかも。
Win-Winの関係を多く築きたいものである。                           (完)



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント