猿も木から落ちる･･･稲WCS運搬にて

晩秋の氷雨はとにかく寒く、やっぱり冷たいです （×_×）

小雨の中で稲WCSの運搬だ。

半分脱輪してようやく曲がれる角は雨で路肩も緩みがちで超危険だ。
誰かの本当の脱輪跡を見ながら、自分もいっそうの注意喚起！

さて運搬先は種沢地区だが、人家隣の柿の木に猿が群がっている。

食い散らかされた柿！

本当に家の前の柿も餌食になっているようだ (゜-゜)

当日は4回運搬したが、
その度に柿の木に群がっていては逃げて行くの繰返し。

私の姿を見つけると、ささっと逃げて行く手際の好い様子が ヽ(゜Д゜)ノ
（こんな時こそ連写で躍動感や迫力のある写真を撮ってみたいかも）

裏の山に逃げ込んでは、私たちが居なくなったら再び出没だ。

木から木へ飛び移る様はさすが猿！

中には隣の木から逃げずに様子を伺うふてぶてしいヤツもいる。
私も忍者走りでそそくさと近寄ると、慌てて逃げようと奥へ飛び移るが、
移った先の枝が折れて、ボトッ！と猿は地面に落ちやがった。

おお、これが本当の「猿も木から落ちる」か！
･････････
･･････
･･･ただそれだけ (^_-)

このような人家近くまでの、ふてぶてしい猿たちが多いが当たり前？
また熊は名物レギュラーのような扱いとなっているが、
最近はイノシシ出没の話も聞くので、いよいよ洒落にならない？

確かに町内各地では以前から耳にする話だが、
改めて獣害も身近な問題として迫っていることを感じたかも (-_-)