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牛舎春秋2017(2)監視カメラ照明追加 [2017べご=和牛]

その分娩房監視カメラは大活躍だ。

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24時間365日、世界中のどこからでも確認!

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深夜の暗闇でも赤外線照射により、
それなりに見えれば上々と思っていたが、
いざ出産の近い親牛の様子や、
生まれたばかりの子牛の様子を確認するには、
隅の方まで見えないと安心出来ないことが判った。

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そこで牛舎全体の照明を点けっぱなしとしてみたが、
他の部分の照明は不用なので電気代の無駄だ。

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そこで監視カメラのある部分のみを照らす、
照明=電球を追加することとした。

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カメラと同じく1灯で牛2頭(馬瀬)をカバーだ。
特売品500円の40WのLED電球でよかろう。

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片側2灯(牛4頭)ずつの照明スイッチを追加だ。

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東側パチリ!

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西側パチリ!
分娩が近づいたら、生まれたら、
の数日の夜に点けっぱなしと (^^)v

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そしてスマホではこのように昼間と同じく見える。
照明の有り無しの差がよく判ろう。

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隅まで問題無く確認でき、
子牛がチョロチョロ移動しても判る。

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では今日も経営スローガンを指差呼称!

見つけろ発情、付けろタネ、
産めや増やせや、Do Our Best !

今日もゼロ災でゆこうヨシ!

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ちなみに監視カメラは見る見ないは関係無く、
4台は常時24時間通電なので、
月約800円の電気料金だ。

高い?安い?・・・(^_-)☆


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mandarin

電気代はおろか高価な監視カメラ本体の価格も含めて年に1回でも事故を防げぐ事が出来れば十分おつりが来ます。
あっ、我が家は誰もスマホを持っていないので導入は当分先です。
by mandarin (2017-02-26 09:32) 

ほらっちょ

mandarin>コメントありがとうございます!
・・・ですよね(^^)
特に出産等の心配の無い時でも、
自宅外遠征先で、ついカメラアプリを開き、
確認する習慣がついてしまいました(^_-)

by ほらっちょ (2017-02-27 19:53) 

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