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追肥2020 [2020稲作作業]

稲作は追肥=穂肥の時期だ。
各機関からの情報チラシが、
事の重大さを物語る?

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収量や食味を決める重要作業だが、
そのタイミングと肥料量が肝要だ。

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生育に応じての判断が求められる。

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そこで、この日に、この量だ、
と判断したとしても、
雨では背負い動散の作業は不可だ。

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遅れるタイミングに焦りながら、
全く止まない雨空を恨みつつ、
気を紛らわしに書読していたりする。

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そんな中でスマホ天気予報で、
数時間は降らない!と判断したら、
勇んで出撃だ ヽ(゚Д゚)ノ

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その日は遠征地で粘って2時間、
雨に叩かれて退散までは、
散布量が多く2haなれば十分か。

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その数日後のとある日は、
1日大丈夫そうなので勝負だ。

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各地にて周囲では同様にブーブーと。
みんな、今しかない!と気張っている。

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雨続きで弱くなっている畦に、
足を取られふらつきながら、
30kgを背負い前進もストレスではある。

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いったい何メートル、何歩、
歩いているか万歩計だったが忘れた。

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「つや姫」の出穂期は、
「はえぬき」「雪若丸」より5日遅いが、
穂肥タイミングは5日早い。
それは何れも同時期ということで、
作業が重なり気合いと根性しかない。
肩が痛ぇよぉ~。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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雨で軽快に進まぬならば優先順位で、
有機質の「雪若丸」「つや姫」を始めで、
「はえぬき」は後回しに。
もちろん生産者米価も一考して。

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鬼気迫る朝から晩まで突貫すれば2日か。
しかし雨の合間に、1時間等、
行ったり来たりで、
出して片付けと面倒くさい。

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結局5日費やして、
4、5日遅れてしまったか。
雨で中干しも曖昧なまま、
さてどうなることか(-_-)

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夏期の長雨、長干ばつ等、
近年は異常気象が当たり前なれば、
薬剤散布方法、施肥体系自体も、
見直す必要があろうか。
そこが経験の浅さき4年生の泣き所。


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