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稲刈り2022(1)炎のワンオペ始まる [2022稲作作業]

漢、還暦前にしてターツ!

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おおっ、どこからとなく、
闘いのBGMが聞こえる~ヽ(゚Д゚)♪
(ここは上杉の地だが武田の曲は、
 ・・・敵に塩を送る?の余裕 (^。^)y-゚゚゚)


整備に長井へ遠征しているコンバインが、
待ちに待ってようやく帰還だ。

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稲刈り初日予定の、
現地の舟渡地区まで運搬していただく。
が、山間部はころころと天候が変わり、
雨の中は勘弁して欲しい (>o<) ハヤクキテー

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見立て30分遅れで到着だが、
パラパラとし始めている!

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見慣れない運転手さんだ。
「遠くまでありがとうございます <(_ _)> 」

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まずはいつもの雨よけの、
半面ブルーシートを掛けて、ひと安心。
そして満タン給油で当日は終了だ。

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翌日9/19は舅殿の命日なので、
朝一番で墓参りし、同時に、
稲刈りの無事の見守りも祈念だ <(_ _)>

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台風14号は九州北部へ上陸しているが、
こちらへの影響はほとんどない。

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昨年と同じ日に決算の稲刈り開幕!

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その初日は雪若丸1haの予定で。
が、新しい品種のくせに下落してやがる。
がが、親しい人々には人気なので、
ガンバらなくては!ヽ(゚Д゚)ノ

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フェーンで蒸し暑い。
新潟市は日中36℃予想とラジオから。

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まずは儀式のように基本の注油だ。

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えーと、どう操作だったかな~?
などと惚けて開始はいつものことだ。

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が、機械屋さんの罠にはまって、
最初の稲を取りこぼしてしまう (--#)

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実は昨年開始早々に、
ここで煙突(オーガ)を、
電話線に接触させてしまい、
痛いシーズンを過ごす原因となった。
覚えていたので最初は慎重に (^0^;)

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ほっ、安堵もつかの間、
煙突が格納位置で下がらない!
実は排出時にも自動動作不可=
=自身の位置を見失っている=
=センサーの不具合か?
シーズン開始20分で、
早くも機械屋さんへ連絡だ 。゚(゚´Д`゚)゚。

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とりあえず、
漢らしくタテタまま作業は継続だ。
機械屋さんは叶水地区で、
他所対応中とのことで、
そのうちこちらに来られよう。

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でトラックタンクも、
籾はほぼ満タンなので、
恐る恐る9kmの北部街道を爆走だ。

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最初は何かあるかもしれん、
と、いちいちピリピリするは、
過去の多くの苦い経験からだ。
・・・動かない!
・・・漏れている!
・・・パンクした!
などと (@@;)

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3連休最終日は町内R113も混合い、
軽くイライラしながら小屋へ帰還だ。
籾タンクより無事排出し、
乾燥機へも無事に張込みを確認すると、
大いにひと安心 (^。^)y-゚゚゚

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で舟渡地区へ戻ると、
機械屋さんが応対してくれていたが、
やはりセンサー故障で交換とのことで、
それまでは裏技で煙突を下げて、との由。
(直前の整備では動作は問題無かった、
 とのことだが、世の中そんなもん・・・)

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まずは田面は固く、
初日にしては軽快に終了だ。
熱く、暑かった (^_^;

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自分で刈って、自分で運ぶの、
炎のワンオペは、
元気な前半は遠い圃場から猛進し、
徐々に疲労する後半は自宅近くへとだ。
結局10/15あたりまで刈取りであろう。

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翌日は台風14号が直撃予定なので、
稲刈りは不可だ。
その前のワンクッション、
まずはシーズン開幕の初日の、
動作・調子確認を持てたは、
心理的にも大いに有難い ヾ(^v^)k

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で、ここ舟渡地区は、
盛大に営業中の、いもち街道だ。
私の田んぼも包囲されているので、
あと3日間の予定で早く離脱しよう ヽ(゚Д゚)ノ

まずは始まり、始まり・・・。


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