農家の休日・・・呑んで食って飯豊山一周してしまった [2021旅行]
そこは月岡温泉でした。
新潟県新発田市の。
とある役員の慰労会で行ったのです。
部屋ではさっそく、
先輩方が盛り上がっていました。
熊とイノシシの肉と熊の背脂の、
珍味を持参とのことで。
とても豪勢に思われて愉しくなりました。
既にお腹は7分くらいで、
その後の夕食宴会では失速したんですよね。
ま、いつものことです(笑)
日本酒は良いもの=高いものから呑もう、
と誰かが鼻息が荒かったですね(笑)
案の定、すぐにダレダレに酔っ払ってしまい、
良いものも何が何だか・・・写真はありますね(笑)
「和牛生産者にこの肉はないだろ~」
「アメリカンっぽいよな~」
「ホントにコシヒカリかよ~」
農オジサンたちは、いちいち辛口です(汗)
コロナ禍で謹慎が長引いたので、
懇親を深められて良かったです。
みんな、そうだと思いますよ。
広い館内をうろつくと気付くのです。
コロナ禍で客足が激減している、
温泉旅館の厳しさが至る所に。
結局、ん~政治なんですかね。
しかし珍味に舌鼓は幸せなことと(笑)
特に熊の背脂は強力で、
酔いにくくなるが、あまり食べると、
お腹が大変なことになるとのことで。
先に言って下さいよ!(怒&汗)
5枚も食べてしまったではありませんか!
(幸い翌日も大丈夫でしたが・・・)
そんなこんなで早々に脱落でした。
悪戯で顔に落書きしないで下さい(怒)
朝は思いのほかスッキリ。
熊の背脂のおかげでしょうね。
朝食は選ぶものが少なくて、
あまり悩まずに皿盛りは早かったです。
ドリンク類やスープはお代わり自由だけど、
おかず類はバイキングではないので注意と。
コロナ禍対策で使い捨て容器で、
お弁当化して持ち帰りもアリかも。
ホント、飲食関係は大変です。
庭園を眺めてのんびりは良かったです。
静かなことが本当の贅沢かも。
さてもう一度温泉へですが、
昨夜、老化で× 廊下◎で足下が引っかかったは、
やはり凸凹とは、なんでですかね。
美肌の湯っぽかったです。
オヤジもすべすべになろうか?(笑)
先輩方の多くは、
翌日も忙しいらしく早々に退散しました。
私は特に用事も無いしで、どうしようかと。
だって1時間半弱で帰宅してもねぇ。
9時半に家に着きたくないなぁ。
ここでダラダラするほどの気分ではないし、
まずは会計をし退出することに。
駐車場は広かったですね。
野球やサッカーが出来そうに(笑)
でその後のミッションは、
長井市へ4号のチャリンコを回収しなくては。
なので、こ~んなコースを。
(まだ店も開いていない時間だし、
好きなドライブを延々とでした)
月岡温泉→R290→安田IC《磐越自動車道》→
郡山JCT《東北自動車道》→二本松ICと。
昨年攻めた二本松城前を流しR4で福島市へ。
福島市では古本屋さんを巡り3冊を。
ホント本屋さんがないと死んじゃう(笑)
南福島→大笹生IC《東北中央自動車道》→
南陽高畠ICでR113、R287で長井市へ。
・・・遠かった(笑)
チャリンコが駅に無くて焦ったけど、
4号に連絡がとれて学校にあるとのこと。
ついでに下校可だったので乗せて帰宅と。
雨が激しくて米坂線が心配だったので良かったです。
普通に帰れば小国60km、長井90km、
が長井270km、小国300kmとは、
逆転の発想ならぬ、逆走の発想(微笑)
ちなみにお土産は安達太良SAで買った、
『柏屋 薄皮饅頭』と『ままどおる』。
「(新潟県の)月岡温泉でしょ?
何処行ってきたん?」
「いいじゃん、美味ければ・・・」(?)
今年3回目の飯豊山一周ですた(笑笑)
あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー
- 作者: ひすいこたろう
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2013/01/11
- メディア: Kindle版