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祝 入水の儀2023 [2023稲作作業]

暖かいのか、寒いのか、
寒暖差の激しい日々が続く。

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それでも目に鮮やかな、
花の咲き誇る季節なるか。

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さて1回目播種1100枚を並べたが、
表面が乾いてきたので水を与える。
手前は育苗機2回目から直ぐのものだが、
数年前ならば躊躇する状態だ。

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しかし昨年の試験で、
問題無いことを実証したので安心しては、
十日町市のSさんの教えがありがたし!
 → 露地プール育苗試験(1)ソッコー入水は?
 → 露地プール育苗試験(2)だから言ったじゃん

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箱面が水没せねばヨシで、
この入口付近は若干高いので安心だ。

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最初は一気に入水せずに、
2/3辺りで一旦停止し、
様子をみて追加入水と慎重に。

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イイ感じに生育で、
数日後は反対側も入水だ。

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この小国町一番、
否、日本で一番ボロいハウスで、
最高のパフォーマンスを魅せるぜ (`ε´)

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その数日後は、
2回目播種1900枚の上掛けシートを外し、
軽く表面を乾燥させてから入水を。

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水分の付着した50mモノは重い (T^T)
シートを誤って穴を開けたり、
傷をつけたりせぬように慎重に大胆に。

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ホントはもう2日前で良かったかも、
だが雨で不可だったのだったんだ。

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この用水を流すだけでも、
ひと仕事であった。
約1kmラインを3日くらいかけて、
一人でゴミすくいを 。゚(゚´Д`゚)゚。

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こちらも同じく2/3辺りで停止し様子をみる。

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思ったよりも水没していないかも。
そこも2日もすれば露出したのでOKと。

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伸びろ・伸ばせ派と、
伸ばすな派と闘いが始まる。
目に見えない「健苗」を目標として。

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春の味覚も続々と。

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本も読みつつ一日は終わる。
(腐ってるなぁ、日本は (--#) )

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毎日が先手先手の段取り勝負だ。
それは天候次第を予測し加味して。
さて、今日は・・・(-.-)y-~~


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