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恐怖の鼻毛マン [-2013ひとりごと]

ハッキリ言って、いくら名士だろうが正論だろうが、
その人が鼻毛を出していたら、全く集中して聞くことも聞けないし説得力も無いかもしれない。

サラリーマン時代は毎日多くの人々に会うので注意をしていたが、
脱サラして大自然に囲まれる環境で人との出会いが激減した現在なれば、ついルーズになり、
ある時、鏡で自分の豪快な鼻毛に驚き、対する意識の希薄さに、ふと気づいて焦るときがある。

江戸時代初期の加賀藩主 前田利常は敵(幕府)の目を欺くために、
わざと鼻毛を伸ばして暗愚さを装っていたという。

やはり鼻毛は周囲にはマヌケに映るらしい。
うっかりビヨ~ン♪ と無防備な己に気づいたときは、
「これは名君 前田利常のように世間を欺く仮の姿さ、ふふふ・・・」
と慰めて一時の焦りをごまかすことができる。

うっかりでも意識的でも、やはり鼻毛マンは要注意だ。
みんな注意しましょう。

バカボンパパ3.JPG

ホントに百姓オヤジは鼻毛マンが多いので、ゆえに “ 百姓オヤジ ” なのかも。

ニヤついているあなたも・・・ 鼻毛出てますよ!
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