富士山&熱海温泉旅行(3)復路 そして帰還 [-2012旅行]
東富士五湖道路で富士吉田市街方面へ出るとさらに富士山のシルエットが鮮明になる。
これが、この日のMaxかも・・・合掌。
富士吉田ICで下りたR139沿いでは、
富士急ハイランドのコースター類が見えはじめ、マッツはひとり大興奮。
“ ええじゃないか ” に乗りたい! と子どものように大騒ぎでうるさい。
再び道路は渋滞となりノロノロ・・・その間にも富士山を見上げるが徐々に雲に覆われる。
上宿交差点ではR137、138、139が基点となるようで珍しい。
このような、どーでもよいことに関心が向くのも私だ(^_^)v 通過する瞬間に息を止める!なんて。
当初計画では、昨日の富士山本宮浅間大社と対で参拝すると御利益が倍増するらしい、
北口本宮富士浅間神社へ参拝予定であったが、
折りしの渋滞による時間遅れにより残念ながら泣く泣く中止とした。
鬱蒼たる杉木立に囲まれた厳粛な雰囲気に溢れる参道に、かなり心は揺れたが・・・。
その渋滞を抜けてようやく目的地の、道の駅 富士吉田へ到着だが、
ここはフジ系TVとんねるずの番組にてロケされた駅でもあり、私も放送は見たので愉しみだ。
ペコペコなお腹を満たすべくレストランへ向かうが、ビール主なメニューなので退散。
道の駅側の軽食コーナーへ。
名物の富士吉田うどんを注文しようとしたが、茹でるのに15分を要するとのことで、
富士山カレー大盛り(700円?)なるチープな一品を注文するが、こちらも10分待たされた。
今回の旅では富士山を周遊したので、ここで各自お土産を一気に買いまくるべく店内を物色。
とんねるずの番組で紹介されていた品々も発見したりと買物を堪能だ。
うちの3、4号へはコレだ! 王道ご当地モノ万歳・・・いつもドラえもんとワンピースだが。
さらば富士吉田&富士山・・・また逢う日まで!
今回の旅でよく見かけた「富士山」ナンバーとはお初ゆえに調べてみると、
山梨県・・・富士吉田市、南都留郡富士河口湖町・西桂町・忍野村・山中湖村・鳴沢村・道志村
静岡県・・・富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、駿東郡小山町
県をまたぐ全国初のご当地ナンバーとして発足していたようだ。こんな記事も面白い。
大月を目指しR139を北上するが、チンタラと30km/hで走る地元の軽トラックに先導されて、
やがて都留のリニアモーターカーの実験線を通過する。
現在は試験走行をしておらず見学は不可・・・そんなときも動画で確認できる佳き時代なり。
→ 山梨リニア実験線
やがて岩殿城の奇岩が見えると大月市街だ。
大月駅でケロとお別れで、彼は松本まで電車に揺られる・・・女子高生に悪戯すんなよ!
さて大月ICから中央自動車道へ上がり八王子JCTより圏央道、
鶴ヶ島JCTより関越自動車道で新潟県へ入り、県境の地元まで約400kmの本格的な家路につく。
しかし大月ICより程なく渋滞に巻き込まれてチンタラトロトロと遅々として進まない(号泣&眠)。
富士山界隈は日本有数の観光地であることと、3連休も重なりこのような試練に遭うか。
さて関越自動車道の狭山PAでみんなが一服休憩の時に私は、
Facebookの同地域の友人N氏のお薦めの東松山名物 “ みそだれ ” を購入する。
今回も行く先々の地域でFacebookの友人を意識させられたが、
その友人に地元のレアな紹介などがあれば、積極的に活かしてゆくのもひと味違った愉しみかも。
国境の長いトンネル=関越トンネルを抜けるといよいよ新潟県だ。
先日の坂戸城、雲洞庵の前を再び疾駆するなりけり。
そして22時過ぎに無事に地元へ帰還だ・・・運転手さま 本当にお疲れさまでした!
さて今回の私のお土産品の一部。他に家に菓子数箱。あとは松本城での品々。熱海は皆無。
ちなみにマッツは狭山PAで東京土産のスカイツリーのクッキーみたいなモノを家へ購入していた。
今回は長野、山梨、静岡県が主であり、
東京は通過でわずかにかすめたのみで、東京観光の “ と ” の字も無いのだが・・・。
私は、どうせならば人形焼きをお薦めしたのに・・・そんなテキトーさが愉しいメンバーかな。
つねに賑やかで愉快な仲間であればこそ、充実した時間を過ごすことが出来た。
ありがとう!・・・デェービッド、キム、バラク・マッツ、モー・ケロ、そして・・・マイクゥウ♪
謎の軍団は永遠に(^_^)v (終幕)
これが、この日のMaxかも・・・合掌。
富士吉田ICで下りたR139沿いでは、
富士急ハイランドのコースター類が見えはじめ、マッツはひとり大興奮。
“ ええじゃないか ” に乗りたい! と子どものように大騒ぎでうるさい。
再び道路は渋滞となりノロノロ・・・その間にも富士山を見上げるが徐々に雲に覆われる。
上宿交差点ではR137、138、139が基点となるようで珍しい。
このような、どーでもよいことに関心が向くのも私だ(^_^)v 通過する瞬間に息を止める!なんて。
当初計画では、昨日の富士山本宮浅間大社と対で参拝すると御利益が倍増するらしい、
北口本宮富士浅間神社へ参拝予定であったが、
折りしの渋滞による時間遅れにより残念ながら泣く泣く中止とした。
鬱蒼たる杉木立に囲まれた厳粛な雰囲気に溢れる参道に、かなり心は揺れたが・・・。
その渋滞を抜けてようやく目的地の、道の駅 富士吉田へ到着だが、
ここはフジ系TVとんねるずの番組にてロケされた駅でもあり、私も放送は見たので愉しみだ。
ペコペコなお腹を満たすべくレストランへ向かうが、ビール主なメニューなので退散。
道の駅側の軽食コーナーへ。
名物の富士吉田うどんを注文しようとしたが、茹でるのに15分を要するとのことで、
富士山カレー大盛り(700円?)なるチープな一品を注文するが、こちらも10分待たされた。
今回の旅では富士山を周遊したので、ここで各自お土産を一気に買いまくるべく店内を物色。
とんねるずの番組で紹介されていた品々も発見したりと買物を堪能だ。
うちの3、4号へはコレだ! 王道ご当地モノ万歳・・・いつもドラえもんとワンピースだが。
さらば富士吉田&富士山・・・また逢う日まで!
今回の旅でよく見かけた「富士山」ナンバーとはお初ゆえに調べてみると、
山梨県・・・富士吉田市、南都留郡富士河口湖町・西桂町・忍野村・山中湖村・鳴沢村・道志村
静岡県・・・富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、駿東郡小山町
県をまたぐ全国初のご当地ナンバーとして発足していたようだ。こんな記事も面白い。
大月を目指しR139を北上するが、チンタラと30km/hで走る地元の軽トラックに先導されて、
やがて都留のリニアモーターカーの実験線を通過する。
現在は試験走行をしておらず見学は不可・・・そんなときも動画で確認できる佳き時代なり。
→ 山梨リニア実験線
やがて岩殿城の奇岩が見えると大月市街だ。
大月駅でケロとお別れで、彼は松本まで電車に揺られる・・・女子高生に悪戯すんなよ!
さて大月ICから中央自動車道へ上がり八王子JCTより圏央道、
鶴ヶ島JCTより関越自動車道で新潟県へ入り、県境の地元まで約400kmの本格的な家路につく。
しかし大月ICより程なく渋滞に巻き込まれてチンタラトロトロと遅々として進まない(号泣&眠)。
富士山界隈は日本有数の観光地であることと、3連休も重なりこのような試練に遭うか。
さて関越自動車道の狭山PAでみんなが一服休憩の時に私は、
Facebookの同地域の友人N氏のお薦めの東松山名物 “ みそだれ ” を購入する。
今回も行く先々の地域でFacebookの友人を意識させられたが、
その友人に地元のレアな紹介などがあれば、積極的に活かしてゆくのもひと味違った愉しみかも。
国境の長いトンネル=関越トンネルを抜けるといよいよ新潟県だ。
先日の坂戸城、雲洞庵の前を再び疾駆するなりけり。
そして22時過ぎに無事に地元へ帰還だ・・・運転手さま 本当にお疲れさまでした!
さて今回の私のお土産品の一部。他に家に菓子数箱。あとは松本城での品々。熱海は皆無。
ちなみにマッツは狭山PAで東京土産のスカイツリーのクッキーみたいなモノを家へ購入していた。
今回は長野、山梨、静岡県が主であり、
東京は通過でわずかにかすめたのみで、東京観光の “ と ” の字も無いのだが・・・。
私は、どうせならば人形焼きをお薦めしたのに・・・そんなテキトーさが愉しいメンバーかな。
つねに賑やかで愉快な仲間であればこそ、充実した時間を過ごすことが出来た。
ありがとう!・・・デェービッド、キム、バラク・マッツ、モー・ケロ、そして・・・マイクゥウ♪
謎の軍団は永遠に(^_^)v (終幕)
2012-07-23 05:07
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