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『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい 日本の真相!』 [-2020本(思想・啓蒙)]

これまた戦慄の先に続き Facebook で話題になっていた書だ。

はじめに ―真実を伝える、という決意
プロローグ: 隠された真実―マスコミ100のタブー
 ・マスコミ100のタブー
 ・食品…偽りの栄養学とCMで人類は皆、“餌付け"されている
 ・農業…農薬、化学肥料漬けの近代農業は狂った選択だ
 ・環境…化学物質、電磁波の2大汚染が人類を滅ぼす
 ・電磁波汚染…「うちは書けない」と、マスコミは口をつぐむ
 ・医療…近代医学は“野戦病院"の医学、9割の慢性病には無力だ
 ・がん治療…抗がん剤で毒殺、放射線で焼殺、手術で斬殺
 ・建築…コンクリートと鉄と化学建材が健康も景観も破壊した
 ・危険な都市…利益優先、乱開発で日本の都市は世界一アブナイ
PART1: 抗がん剤で殺されている日本人
 ・「猛毒抗がん剤」ではがんは治せない
 ・戦慄! 抗がん剤の「取扱いマニュアル」
PART2: 病院で殺される―あまりにも恐ろしい日本の医療
 ・有害無益な“5大検診"病人狩りキャンペーン
 ・「長生き」したけりゃ食べてはいけない、腹六分で寿命2倍!
 ・昭和天皇を“殺した"「輸血」
PART3: マスコミが沈黙する日本の危機
 ・隠された真実―チェルノブイリ事故も地震で起こった
 ・巨大地震で超高層ビル、大崩壊!
 ・リニア新幹線、10兆円の大暴走
 ・300万世帯がだまされた! 本当は損する「オール電化住宅」
PART4: 生き延びるために知れ―生命を脅かす恐怖
 ・水資源は“第2の石油"に
 ・水道管から発がん塗料が! 日本中の水道水が危ない
 ・500トン猛毒ヒ素を隠す八ッ場ダム
 ・モンサントは、もうゆるさん―醜悪な農業マフィアの大罪
 ・遺伝子操作食品の恐怖“フード・インク"が生み出す怪物たち
あとがき

P1200951.JPG

あまりに過激で衝撃的な内容なので、どこまで本当なのか確認のしようがないが、
理知的に考えると思い当たる点は多く、共感する箇所は多いかも。

人間が人間として生きてゆくために、
最も基本的な「医」「食」「住」が脅かされているだろうことをどう考えるか。
ゆえに巨利が発生しやすいので、腐った一部の人間により被害を被るということか。
あまりに大きくなりすぎているので日常では気付けず、
当たり前のように流されて受け入れている自分も怖い。

文明・物質的に便利で裕福になった今こそ、
ひとりひとりが生き方や在り方をしっかり持つことが、
自分の、家族の身を守ることの第一歩であろう。

人間は汚れて醜い。
だからこそ「美しさ」「潔さ」「公」などの失われつつある価値観が今こそ必要かも。
これも有識の一助に国民必読の書だ。


わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!

わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!

  • 作者: 船瀬 俊介
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2013/02/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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