青春18きっぷの旅2013(5) 金沢→柏崎 [2013旅行]
金沢城下町RUNの闘いで一息ついていると、
程なく富山からの折り返し列車が金沢に到着だ。
熱く暑い夏のBGMなればコレ! → 「夏の旅」 松岡 直也
県境を越えて富山県へ向かいまするよ (^^)/
大汗がひかないので、立ちんぼで先頭車窓を愉しむのみ (^^)
東金沢駅で、あの星稜高校の生徒たちが乗降するのでは?
高校野球界名門の、有名すぎる2つの試合が今後も長くファンの記憶に残ることだろう。
→ 奇跡を越えた名勝負 '79年 箕島vs星稜
→ 1992 明徳義塾 対 星稜
名将 山下智茂監督曰く、
「負けて有名になるのが星稜だ」 とは自虐気味だが (^_-)
その後もついに、あとひとつに届かず無冠のまま監督を退いたは惜しい (ノД`)
また同校サッカー部出身では本田圭佑が有名ですな。
さて列車は、ほどなく富山との県境の倶利伽羅峠に差し掛かる。
ここは源平の争いの中で、
木曾(源)義仲軍と平維盛率いる平家軍との倶利伽羅峠の戦いで有名だ。
義仲軍が数百頭の牛の角に松明をくくりつけて敵中に向け放つという、
「火牛の計」が有名だが、畜産農家の私も疑わしい伝説の域を出ない話かも。
まずは、いつかヨボヨボ爺さんになったらじっくりと現地を徘徊したいものだ。
また、鉄道トンネルに平行した北側のR8の源平トンネルがお洒落で有名でもある。
さて平野部へ出て列車は一路富山県第2の都市高岡を目指す。
金沢駅より40.6km、45分で高岡駅に到着 (^^)
ここでのお目当ては、高岡駅南側、JR城端線沿いの国宝 瑞龍寺!
城と神社と寺は、私の旅の3点セットなれば、ここで締めだ (^^)d
高岡での予定時間は1時間7分なので、
駅南口より約800mを再び火牛の如く猛進だが、やはり暑い (ノД`);;;
高岡山瑞龍寺は加賀藩2代藩主前田利長の菩提寺である。
以前より機会を伺っていた期待の寺は、山門、仏堂、法堂は国宝、
総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶堂が国の重要文化財に指定されており、
江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されているは、まさに本物の風格だ。
当日は緑と青とモノクロのコントラストが鮮やかで素晴らしい訪問となり大満足!
詳細はこちら → オレの寺! 瑞龍寺
寺へ至る八丁通では、高岡を開いた前田利長が睨みを利かせている。
“としながくん” と潔くストレートな、ゆるキャラが親しみを覚えるかも ( ̄∇ ̄)
また高岡市はドラえもんの作者である藤子・F・不二雄が生誕した地だ。
そんなふるさとの偉人である氏の業績を讃え、氏が描き続けた作品の魅力や世界観を、
多くの方々に知ってもらいたく、さまざまな取り組みを行っていて、そのひとつが、
路面電車のドラえもん電車の運行で有名かも。
また高岡市より北部の氷見市は相棒の藤子不二雄Ⓐの出身地なので、
JR氷見線はハットリくん列車の運行でも有名かも。
そんな列車たちにも乗りたかったし、古城公園などでも散策したかったが、
時間の都合で今回は泣く泣く(ノД`)退散・・・で、まずは再び高岡駅を目指す。
先日よりハードに歩き回り、先ほどの金沢城下町RUNもあり、
実は一気に両足の靴擦れが進行しここでも辛かった (ToT);;;
大昔に初めて富山盆地へ来たときに強烈な印象を抱いたことが、
背後の北アルプス3000m級の山々の偉容で、大迫力な景観であった。
近くて、高い! と。
夏は見えないが、春先にはさぞ壮観な眺望を披露してくれるだろうが。
そんな様々な想いを胸に11時48分の電車へ乗り込む。
さらば高岡! 素敵な故郷の誇りに囲まれ、静かなところなれば住んでみたいかも。
その電車に乗り込んだ隙にハットリくん列車がホームに滑り込んで来た!
撮り損ねて悔しいので画像を拝借・・・夢と希望にあふれ気持ち好い (^^)♪
さて12時前だが、ここからは延々と各駅列車を乗り継いでゆくのみ。
新潟県境の糸魚川市あたりで、ようやく本日の半分の距離なれば、
地元小国駅到着予定は最終便で21時前なので、ガッツリと9時間!
「全て各駅列車で通す」が今旅の自分の趣旨なのでネ b(^^)d
計画段階では、もっと観光訪問地を増やすために、
途中で特急などを利用する悪魔の囁きと何度も戦ったが、私は勝った (^^)v
そもそも青春18きっぷは特急列車等では乗車券として認められない。
例えば金沢と高岡間など、ある区間を特急利用しようとした場合、
特急券と18きっぷとは別途にさらに乗車券も買うのがルールだ。
そんな際限なくお金が掛かるのも気に入らず、硬派に各駅列車のみなのだ。
さて約20分で富山駅へ到着し乗り換えに8分あるが、
既にホームインしている列車には先客が左側席を占めている。
それはみんな進行左手に広がる日本海を見たいからだ! と思う。
富山駅で名物ます寿司を買って車窓を愉しみつつ昼飯としたかったが、
ボックス席の微妙な席確保合戦で神経をすり減らしてしまい、見送った (>_<)
まずは流れゆく車窓・・・この夏の甲子園出場の富山第一高校、
サッカー日本代表の柳沢敦の母校はあの辺か?
などと相変わらずの忙しさで、やがて黒部川を越えれば富山県とのお別れが近づく。
真っ青な海が車窓に現れ始めると、夏のリゾート気分が盛り上がる (^^)
背後では海水浴のために乗り込んだ高校生男女軍団の愉しそうなことよ・・・。
ここからは親不知・子不知の超難所が続き冒険気分も全開だ (^^)/
ボックス席左に陣取る御年輩オヤジがのんびと車窓を眺めていると、
途中よりオバちゃん2人組が向かい席に座り、
「海を見たいので(相席を)すいませ~ん」と殊勝だが、
「孫が先日交通時を起こし云々・・・」、「先月の仙台での葬式で云々・・・」
等々の世間話のお喋りでうるさい (--#) で海も見ていないし・・・(`ε´)
その様子にオヤジは堪らず席を立ち、出入り口へ立ちんぼ退散したが、
オバちゃん達は一瞬申し訳なさそうにしたが、数分後はペチャペチャと復帰 (--#)
まったく面の皮の厚さは相変わらずの生き物で、世の中そんなもん。
海上の高速道が現れてしばらくすると親不知駅。
ここを真冬の荒れ狂った日本海の時期に訪問したらどうなのか・・・。
では車窓動画をお楽しみ下され (^^)/
→ 457系543M 前面展望05 北陸本線 泊⇒親不知
来年開業の北陸新幹線も平行してトンネルで突っ走っている。
やがてペイント列車のJR大糸線が見えると糸魚川駅だ。
糸魚川駅はサラ時代に仕事で来たことがあるし、
大糸線も13年前の黒部ダム旅行の際に乗車したことがあり懐かしい (^^)
ではここまでの車窓動画をお楽しみ下され (^^)/
→ 457系543M 前面展望06 北陸本線 親不知⇒糸魚川
若干停車時間があったので駅売店へすっ飛んで行き、駅弁を物色し、
名物 イカスミのブラックたれカツ弁当をゲットするが、
イカスミで指を始め首掛けのタオル、口の周りまで真っ黒になってしまった (ノД`)
拭き取り難いし! (--#) =そんなことも旅の思い出だが・・・。
直江津側の駅近くで直流と交流の変更区間があり、
列車は切り替えのために一時停電して車内真っ暗になり空走区間となるはずだ。
・・・が、この時は確認をしっかりと忘れていたりして・・・( ̄∇ ̄)↓
さてトンネル続きをしばらく進むと、今回愉しみにしていた、
ホームが地下トンネル内という珍しいモグラ駅=筒石だ。
JR上越線の土合駅も有名で、そちらは訪問したことがあるが、ここは初!
降りてじっくりと浪漫の散歩、或いは冒険と洒落こみたいが・・・(ノД`)
まずは貴重な動画で確認してみよう!
→ 地下40mにある糸魚川市の筒石駅
そんなプチ興奮を後に、やがて列車は直江津へ到着し乗り換えだ。
ここは乗り換え時間が長く、駅弁も種類が豊富であったが、
進行方向左側の席取り合戦に気が抜けなかったりし、が、見事に負けた・・・ (ToT)
ここから登場した数名のマニアオヤジ軍団のオーラが凄まじい。
写真とビデオと撮りまくり、会話もマニアックで弾んでいたが、
後ろ席の私もちゃっかりと勉強になったりして・・・ ( ̄∇ ̄)
また一匹狼オヤジも多く、彼らの静かなる闘いが私には判る。
そして、その約一ヶ月前に断崖絶壁の上方より眺めた、
日本で最も海に近い駅のひとつ、青海川駅へ到着だ。
→ 信越本線(柿崎→青海川@Front-View)
詳細はこちら → オレの駅! 青海川駅(信越本線)
お盆連休ゆえに、ここでも乗降する人々の姿が多い。
みんな浪漫を求めて、そこに駅はある・・・鉄道の世界 奥深く いとをかし。
見上げる手前はR8、奥は北陸自動車道は、
何れもクルマで爆走したことが今は不思議な気分だ。
やがて柏崎駅に到着すると、懐かしい故郷の香りを感じるかも。
時間は15時12分・・・地元まで、あと5時間半ほどだ。やはり長い。 (つづく)
程なく富山からの折り返し列車が金沢に到着だ。
熱く暑い夏のBGMなればコレ! → 「夏の旅」 松岡 直也
県境を越えて富山県へ向かいまするよ (^^)/
大汗がひかないので、立ちんぼで先頭車窓を愉しむのみ (^^)
東金沢駅で、あの星稜高校の生徒たちが乗降するのでは?
高校野球界名門の、有名すぎる2つの試合が今後も長くファンの記憶に残ることだろう。
→ 奇跡を越えた名勝負 '79年 箕島vs星稜
→ 1992 明徳義塾 対 星稜
名将 山下智茂監督曰く、
「負けて有名になるのが星稜だ」 とは自虐気味だが (^_-)
その後もついに、あとひとつに届かず無冠のまま監督を退いたは惜しい (ノД`)
また同校サッカー部出身では本田圭佑が有名ですな。
さて列車は、ほどなく富山との県境の倶利伽羅峠に差し掛かる。
ここは源平の争いの中で、
木曾(源)義仲軍と平維盛率いる平家軍との倶利伽羅峠の戦いで有名だ。
義仲軍が数百頭の牛の角に松明をくくりつけて敵中に向け放つという、
「火牛の計」が有名だが、畜産農家の私も疑わしい伝説の域を出ない話かも。
まずは、いつかヨボヨボ爺さんになったらじっくりと現地を徘徊したいものだ。
また、鉄道トンネルに平行した北側のR8の源平トンネルがお洒落で有名でもある。
さて平野部へ出て列車は一路富山県第2の都市高岡を目指す。
金沢駅より40.6km、45分で高岡駅に到着 (^^)
ここでのお目当ては、高岡駅南側、JR城端線沿いの国宝 瑞龍寺!
城と神社と寺は、私の旅の3点セットなれば、ここで締めだ (^^)d
高岡での予定時間は1時間7分なので、
駅南口より約800mを再び火牛の如く猛進だが、やはり暑い (ノД`);;;
高岡山瑞龍寺は加賀藩2代藩主前田利長の菩提寺である。
以前より機会を伺っていた期待の寺は、山門、仏堂、法堂は国宝、
総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶堂が国の重要文化財に指定されており、
江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されているは、まさに本物の風格だ。
当日は緑と青とモノクロのコントラストが鮮やかで素晴らしい訪問となり大満足!
詳細はこちら → オレの寺! 瑞龍寺
寺へ至る八丁通では、高岡を開いた前田利長が睨みを利かせている。
“としながくん” と潔くストレートな、ゆるキャラが親しみを覚えるかも ( ̄∇ ̄)
また高岡市はドラえもんの作者である藤子・F・不二雄が生誕した地だ。
そんなふるさとの偉人である氏の業績を讃え、氏が描き続けた作品の魅力や世界観を、
多くの方々に知ってもらいたく、さまざまな取り組みを行っていて、そのひとつが、
路面電車のドラえもん電車の運行で有名かも。
また高岡市より北部の氷見市は相棒の藤子不二雄Ⓐの出身地なので、
JR氷見線はハットリくん列車の運行でも有名かも。
そんな列車たちにも乗りたかったし、古城公園などでも散策したかったが、
時間の都合で今回は泣く泣く(ノД`)退散・・・で、まずは再び高岡駅を目指す。
先日よりハードに歩き回り、先ほどの金沢城下町RUNもあり、
実は一気に両足の靴擦れが進行しここでも辛かった (ToT);;;
大昔に初めて富山盆地へ来たときに強烈な印象を抱いたことが、
背後の北アルプス3000m級の山々の偉容で、大迫力な景観であった。
近くて、高い! と。
夏は見えないが、春先にはさぞ壮観な眺望を披露してくれるだろうが。
そんな様々な想いを胸に11時48分の電車へ乗り込む。
さらば高岡! 素敵な故郷の誇りに囲まれ、静かなところなれば住んでみたいかも。
その電車に乗り込んだ隙にハットリくん列車がホームに滑り込んで来た!
撮り損ねて悔しいので画像を拝借・・・夢と希望にあふれ気持ち好い (^^)♪
さて12時前だが、ここからは延々と各駅列車を乗り継いでゆくのみ。
新潟県境の糸魚川市あたりで、ようやく本日の半分の距離なれば、
地元小国駅到着予定は最終便で21時前なので、ガッツリと9時間!
「全て各駅列車で通す」が今旅の自分の趣旨なのでネ b(^^)d
計画段階では、もっと観光訪問地を増やすために、
途中で特急などを利用する悪魔の囁きと何度も戦ったが、私は勝った (^^)v
そもそも青春18きっぷは特急列車等では乗車券として認められない。
例えば金沢と高岡間など、ある区間を特急利用しようとした場合、
特急券と18きっぷとは別途にさらに乗車券も買うのがルールだ。
そんな際限なくお金が掛かるのも気に入らず、硬派に各駅列車のみなのだ。
さて約20分で富山駅へ到着し乗り換えに8分あるが、
既にホームインしている列車には先客が左側席を占めている。
それはみんな進行左手に広がる日本海を見たいからだ! と思う。
富山駅で名物ます寿司を買って車窓を愉しみつつ昼飯としたかったが、
ボックス席の微妙な席確保合戦で神経をすり減らしてしまい、見送った (>_<)
まずは流れゆく車窓・・・この夏の甲子園出場の富山第一高校、
サッカー日本代表の柳沢敦の母校はあの辺か?
などと相変わらずの忙しさで、やがて黒部川を越えれば富山県とのお別れが近づく。
真っ青な海が車窓に現れ始めると、夏のリゾート気分が盛り上がる (^^)
背後では海水浴のために乗り込んだ高校生男女軍団の愉しそうなことよ・・・。
ここからは親不知・子不知の超難所が続き冒険気分も全開だ (^^)/
ボックス席左に陣取る御年輩オヤジがのんびと車窓を眺めていると、
途中よりオバちゃん2人組が向かい席に座り、
「海を見たいので(相席を)すいませ~ん」と殊勝だが、
「孫が先日交通時を起こし云々・・・」、「先月の仙台での葬式で云々・・・」
等々の世間話のお喋りでうるさい (--#) で海も見ていないし・・・(`ε´)
その様子にオヤジは堪らず席を立ち、出入り口へ立ちんぼ退散したが、
オバちゃん達は一瞬申し訳なさそうにしたが、数分後はペチャペチャと復帰 (--#)
まったく面の皮の厚さは相変わらずの生き物で、世の中そんなもん。
海上の高速道が現れてしばらくすると親不知駅。
ここを真冬の荒れ狂った日本海の時期に訪問したらどうなのか・・・。
では車窓動画をお楽しみ下され (^^)/
→ 457系543M 前面展望05 北陸本線 泊⇒親不知
来年開業の北陸新幹線も平行してトンネルで突っ走っている。
やがてペイント列車のJR大糸線が見えると糸魚川駅だ。
糸魚川駅はサラ時代に仕事で来たことがあるし、
大糸線も13年前の黒部ダム旅行の際に乗車したことがあり懐かしい (^^)
ではここまでの車窓動画をお楽しみ下され (^^)/
→ 457系543M 前面展望06 北陸本線 親不知⇒糸魚川
若干停車時間があったので駅売店へすっ飛んで行き、駅弁を物色し、
名物 イカスミのブラックたれカツ弁当をゲットするが、
イカスミで指を始め首掛けのタオル、口の周りまで真っ黒になってしまった (ノД`)
拭き取り難いし! (--#) =そんなことも旅の思い出だが・・・。
直江津側の駅近くで直流と交流の変更区間があり、
列車は切り替えのために一時停電して車内真っ暗になり空走区間となるはずだ。
・・・が、この時は確認をしっかりと忘れていたりして・・・( ̄∇ ̄)↓
さてトンネル続きをしばらく進むと、今回愉しみにしていた、
ホームが地下トンネル内という珍しいモグラ駅=筒石だ。
JR上越線の土合駅も有名で、そちらは訪問したことがあるが、ここは初!
降りてじっくりと浪漫の散歩、或いは冒険と洒落こみたいが・・・(ノД`)
まずは貴重な動画で確認してみよう!
→ 地下40mにある糸魚川市の筒石駅
そんなプチ興奮を後に、やがて列車は直江津へ到着し乗り換えだ。
ここは乗り換え時間が長く、駅弁も種類が豊富であったが、
進行方向左側の席取り合戦に気が抜けなかったりし、が、見事に負けた・・・ (ToT)
ここから登場した数名のマニアオヤジ軍団のオーラが凄まじい。
写真とビデオと撮りまくり、会話もマニアックで弾んでいたが、
後ろ席の私もちゃっかりと勉強になったりして・・・ ( ̄∇ ̄)
また一匹狼オヤジも多く、彼らの静かなる闘いが私には判る。
そして、その約一ヶ月前に断崖絶壁の上方より眺めた、
日本で最も海に近い駅のひとつ、青海川駅へ到着だ。
→ 信越本線(柿崎→青海川@Front-View)
詳細はこちら → オレの駅! 青海川駅(信越本線)
お盆連休ゆえに、ここでも乗降する人々の姿が多い。
みんな浪漫を求めて、そこに駅はある・・・鉄道の世界 奥深く いとをかし。
見上げる手前はR8、奥は北陸自動車道は、
何れもクルマで爆走したことが今は不思議な気分だ。
やがて柏崎駅に到着すると、懐かしい故郷の香りを感じるかも。
時間は15時12分・・・地元まで、あと5時間半ほどだ。やはり長い。 (つづく)
2013-09-10 23:43
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