哀愁の雨の紅葉ドライブ [秋の景色]
雨なので家に引きこもっても飽きるので、
ここ数日で一気に進んだ紅葉を愛でるべく愛車で町内の山中へ出動だ。
雨煙る山里・・・ホッと心が癒やされる田舎景色万歳 \(^^)/
紅葉が良い感じ (^^)d
ダートの狭い山道を4WDで安心の愛車で苦も無くガンガン進みまする。
雨ではあるが紅葉のトンネルが素晴らしい!
そんな山奥にもわらび園を発見。
道の至る所には排水路があるが、
堆積した土砂で詰まらぬように維持管理がなされている。
作業者に関わる方々、お疲れさまです <(_ _)>
さて山を下って、とある里へ至るが、
約30年前にもなろうか、かつてこの辺で田んぼを作ったことを覚えている。
狭く形の悪い所が多く、深いところも多く苦労したのだ (-_-)
そして、この橋を田植機で渡ったことも!
かつて田んぼだったが、今でも蕎麦を蒔かれているのには少し驚いた。
また、この栗の古木も懐かしい。
周囲はかつての屋敷跡でもあったと容易に推察できる。
再び狭い道を小さな渓谷沿いに進む。
いやはや、木々の紅葉が美しく運転どころではない m(^^)m
既に夕方の雨中の薄暗さでは、ちゃちな防水コンデジでは限界がある。
どこを切り取っても絵になるので尚更に残念かも (ノД`)
それでも広角21mmのパワーでこんな絵がイイ感じ。
実はここもかつて田植えなどで通った懐かしい道だ。
いつの間にか橋も架け替えられて、随分と立派になっている。
程なくここ(自宅から約20km!)も思い出の田んぼ跡だ。(写真右奥)
同じく約30年前の、特に田植えの時だ。
苗を満載に積んだ軽トラを道路から約30mバックで進み停車。
その先は人力で苗を運搬しなければならず、
田んぼの畦道約80mを弟と2人でエッチラホッチラと運んだのだ (^0^;)
3~5枚でそれなりの重さの苗箱と足元の悪さで辛かった (>_<)
それも朝仕事で大変難儀な思いをしたことが、今では本当に懐かしい。
そんな思いまでして、
当時でも約20ha作付けした頃のまさにセピア色の思い出だ。
少しセンチメンタルに浸りつつも軽トラは渓谷を行く。
ちなみにこの川が小国の地酒『櫻川』の桜川だ。
ここまでの至る所でもそうであったが、かつてここにも民家が在った。
そしてこの右奥には約10年前にWCS作業に来たことがある。
今が見所の紅葉と様々な思い出を胸に桜峠を越えて自宅へ向かう。
峠はかなり暗く、狭くつづら折りで雨に濡れた路面に運転はMax緊張だ。
しかし、ときおり印象的な場所ではドラマチックトーンの加工撮影を。
そして下りきり広い道路に至り、飛泉寺の大銀杏も魚眼の加工撮影を。
今が見所の紅葉を逃すまいと何も考えずにあの地域へ出動したのだが、
約30年前に作業した田んぼでは当時を思い出し様々に懐古。
当時我が家の町内に多く点在した田んぼでは、
手伝いの地元の婆さんたちなどの姿も朧気に蘇る。
その家も、今は取り壊されたり、人気の無い様相も伺えた。
またも時の流れをしみじみと思い知る。
そして当時の親の年齢に、今は私も至ったのだと。哀愁。
ここ数日で一気に進んだ紅葉を愛でるべく愛車で町内の山中へ出動だ。
雨煙る山里・・・ホッと心が癒やされる田舎景色万歳 \(^^)/
紅葉が良い感じ (^^)d
ダートの狭い山道を4WDで安心の愛車で苦も無くガンガン進みまする。
雨ではあるが紅葉のトンネルが素晴らしい!
そんな山奥にもわらび園を発見。
道の至る所には排水路があるが、
堆積した土砂で詰まらぬように維持管理がなされている。
作業者に関わる方々、お疲れさまです <(_ _)>
さて山を下って、とある里へ至るが、
約30年前にもなろうか、かつてこの辺で田んぼを作ったことを覚えている。
狭く形の悪い所が多く、深いところも多く苦労したのだ (-_-)
そして、この橋を田植機で渡ったことも!
かつて田んぼだったが、今でも蕎麦を蒔かれているのには少し驚いた。
また、この栗の古木も懐かしい。
周囲はかつての屋敷跡でもあったと容易に推察できる。
再び狭い道を小さな渓谷沿いに進む。
いやはや、木々の紅葉が美しく運転どころではない m(^^)m
既に夕方の雨中の薄暗さでは、ちゃちな防水コンデジでは限界がある。
どこを切り取っても絵になるので尚更に残念かも (ノД`)
それでも広角21mmのパワーでこんな絵がイイ感じ。
実はここもかつて田植えなどで通った懐かしい道だ。
いつの間にか橋も架け替えられて、随分と立派になっている。
程なくここ(自宅から約20km!)も思い出の田んぼ跡だ。(写真右奥)
同じく約30年前の、特に田植えの時だ。
苗を満載に積んだ軽トラを道路から約30mバックで進み停車。
その先は人力で苗を運搬しなければならず、
田んぼの畦道約80mを弟と2人でエッチラホッチラと運んだのだ (^0^;)
3~5枚でそれなりの重さの苗箱と足元の悪さで辛かった (>_<)
それも朝仕事で大変難儀な思いをしたことが、今では本当に懐かしい。
そんな思いまでして、
当時でも約20ha作付けした頃のまさにセピア色の思い出だ。
少しセンチメンタルに浸りつつも軽トラは渓谷を行く。
ちなみにこの川が小国の地酒『櫻川』の桜川だ。
ここまでの至る所でもそうであったが、かつてここにも民家が在った。
そしてこの右奥には約10年前にWCS作業に来たことがある。
今が見所の紅葉と様々な思い出を胸に桜峠を越えて自宅へ向かう。
峠はかなり暗く、狭くつづら折りで雨に濡れた路面に運転はMax緊張だ。
しかし、ときおり印象的な場所ではドラマチックトーンの加工撮影を。
そして下りきり広い道路に至り、飛泉寺の大銀杏も魚眼の加工撮影を。
今が見所の紅葉を逃すまいと何も考えずにあの地域へ出動したのだが、
約30年前に作業した田んぼでは当時を思い出し様々に懐古。
当時我が家の町内に多く点在した田んぼでは、
手伝いの地元の婆さんたちなどの姿も朧気に蘇る。
その家も、今は取り壊されたり、人気の無い様相も伺えた。
またも時の流れをしみじみと思い知る。
そして当時の親の年齢に、今は私も至ったのだと。哀愁。
2014-10-23 05:35
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