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稲刈り2018(4)危険な若葉マーク [2018稲作作業]

移転した作業小屋のおかげで、
念願の自家運搬が可能となった。

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最初は何事も恐る恐るの、
ビギナーズ緊張感がイイ。

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処理基本は毎日80俵=160袋/30kgなので、
42袋/パレットで、4パレット/日が基本だ。
トラック1台で2パレットなので、
2往復は配送場所にもよるが、
45分程度という感じか。
これは朝露の上がる前の朝一番作業だ。

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過去には同じような積み荷で、
肥料を運搬中に路上で転落させた、
苦い経験があるので、
こちらもドキドキではある。
特に交差点等では思うよりも、
速い角速度で遠心力が生じ安く、
荷崩れ率は高くなるので神経を使う。

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出荷業者さんへ至り、担当が在所なればよいが、
不在ならば自分で荷下ろしだ。
慣れない他のフォークリフトにドキドキ。
我が家のは楽チンなオートマ仕様だが、
業者さんのは無骨なマニュアル仕様なので、
ぎこちない操作で狭い所では非常に疲れる。
(「使えない」オートマ免許と云うやつだ)

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こんな狭い密集地で、
何かしでかしそうな自分が怖い (~_~;)

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実はそれは自分の小屋でも同じ。

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翌朝来たら、崩れているのでは?
などと不安になっていたりして・・・(^0^;)

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まずは新鮮に緊張感溢れる、
ビギナーズ運搬野郎だ。
たぶんそのうち転落させるかも (^0^;)
危険な若葉マークが町内を爆走する!

昨年までは業者運搬で、
約30万円運送費が発生していたが、
今年からはゼロなのでありがたい。
フォークリフトも4年で償却の計算となる。
新たに発生する運搬時間は先に述べたとおり、
稲刈りまでの朝露上がりの時間帯に、
組入れるので稲刈り作業の効率は落ちない。

細かなコストと採算の計算はあるが、
まずは大雑把に利益改善ヨシだ。
少しずつ、落ち着いて一歩前へ d(^^)ジョ~


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