Facebook 農友会 2021 再び飯豊連峰の麓にて

本日好日　viva絶景
日本100名山は 飯豊連峰！

yumeoさんは生きていた！！！
奥さんの成りすまし疑惑（？）が晴れる。
（泥酔街道爆進中親爺之画也）

そして九十九匠会長は驚愕の、
カミングアウトの後に力尽きる (￣｡￣;)

あ～毎回グダグダ！
な、年1回の定例会のはずだが、
実は3年ぶりの開催だったりする。

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→　Facebook 農友会 2015 梅花皮荘満喫

今年こそ絶対やろーぜ！
ファイト一発 ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
各位の都合は如何？
･･････ d(^_^)
･･･ ○(^^)○
･･･では明後日に小国町会場で集合！

わずか3時間のやり取りで宿泊予約まで完遂は、
やればできる！（？） (^_^)v

で恒例の各自持ち寄りだが、
私はお隣の越後祭りで、
久保田 黒ラベル（純大）他と珍味を。

して会場は小国町の南部、
飯豊連峰の麓の梅花皮荘（かいらぎそう）は、
小国町のエースで6年ぶりの再登板となる。

3月年度末ゆえか各々は日中も忙しく、
夕方5時に現地集合とした。
私がビリらしくなり、焦る炎の走りは、
梅花皮荘まで約5kmの雪壁車窓にて案内。
（この記事の雪景色発信が目的でもある）
この泉岡、長者原地区は、
最盛時で約5mの豪雪地帯だ。

次動画で50秒からは、
4号とジョギング大会で走った道で、
58秒の左手には日本一高価な、そば＆うどんの、
「熊の手入り」10万円！の店「越後屋」だったりする。
（これで小国町を知っている人の多さよ！）

　［ BGM：Action Man / Mezzoforte ］

到着直前の橋からは、
撮らずにゃおれぬ「いつもの画」で、
まぁ儀式のようなものだ (^▽^);;;

急いでいたので、
乾いた喉を潤すカンフル剤？をここで。

既にyumeoさんと九十九匠会長は到着しており、
弾む談笑に私も加わり、ハイペーストークだ。
そんなグダグダも、やがて夕食時間となり、
食堂へ移動し、改めて ( ^_^)／□☆□＼(^_^ )

宿泊標準コースに＋1000円、＋2000円があり、
これは＋1000円コースの料理だが、
ここは調査として3コースを注文し、
比べてみるも面白かったかもしれない。
どれをとるか、いいオヤジが3人で揉める？

イワナのなめろう、美味し (ﾟoﾟ;
（もし瓶詰めで販売されていたら買う！）

ちらし寿司も美味し ヾ(＾v＾)k

部屋での準備体操と夕食で満腹なので、
愉しみの温泉へGO！
平日で客が少ないので貸し切りだ。

ルールでは無いが、
何となく各自はお土産を持ち寄り、
yumeoさんより頂いた、
『推理詳説 ライカ.シンドローム』は、
ローカル出版らしくキケンな香りプンプン。

でyumeoさんへ魅せる軍団を披露で、
この画以降は Leica X-E（Typ102）でだ。

オヤジたちのウダウダを、
名機ライカのモノクロームとは、
なんて贅沢なのだ！(^0^;)
（レンズが腐らなければ良いが･･･）

相変わらずしゃべりまくるyumeoさん。
たぶん電柱が相手でも支障無しだろう。

そして九十九匠会長も負けてはおらず、
我らに発表したい秘策があり暴露だ。
「☆▲＆％！･･･◎＄#*□@！」
･･････！！
なんと素晴らしい！
その一計を我らも応援する ヾ(＾v＾)k

そんな熱弁でガス欠か、
まるでロウソクの火が消えるかのように、
静かにカミングアウト･･･。
「オレは･･･ついに･･･やりますよ･･･ｳｰｲ」

真っ白な灰になってしまったのか、
バタン・キュ～ (^_^)ｼﾝﾀﾞ
そしてガー！ゴォォー！ブッ！の怪獣化。

で、2人残されてyumeoさんとは、
歳は1歳違いで、お互い脱サラ、
自宅家業を継いだ農家で4人の子供持ち。
で、その最後の子たちは現在高校2年生と、
シチュエーションは全く同じだ。

そこで今後の話となるは必然で、
農家の事業継続、子供たちの未来、
「家」とは何か？等と、
人生相談のような重いテーマと、
本だ、カメラだ、自作キーボードだとの、
気楽な趣味の話もディープに途切れないは、
入浴してから既に6時間か！(ﾟoﾟ;

やがて草木も眠る丑三つ時に近づくと、
深い4千年の眠りから覚めたかのように、
九十九匠会長がムクリと起き上がる。
「オレは･･･ゼッテーやりますよ･･･ﾋｯｸ」

さすがに私は眠くなったので、
布団でバタンキュ～だが、
2人は仲良く並んで約1時間、
愛を囁き合っていたらしい･･･。
コワ～イ
さよなら～おやすみ～ (-_-)ﾟzzz…

日頃よりも短い睡眠時間でも、
目が覚める時間は不思議と同じだ。
朝日に輝き眩しい白銀の峰々よ、
今日も希望の一日を予感させる！

秘密の愛の時間を目撃のキミも、おはよう！
お気に入りデザインの雪男 (^_^)

そして朝風呂の湯殿へGO！

7時半より朝食なので急がなくては！

昨夜と男湯と女湯が入れ替わり、
今朝は飯豊連峰により近い奥側だ。

この開放感が素晴らしい！

源泉ドバドバ掛け流し ヾ(＾v＾)k

あの絶景を眺めながら、
本物の温泉を愉しむ至福の時間を、
独り占めしている贅沢さ (*^_^*)

そんな湯浴みと撮影を満喫していたら、
朝食集合に遅れてしまった (^_^;

疲れた胃に優しい素朴な料理もヨシ。

私は無理だったが2人は、
ご飯をおかわりと元気満々。
ちなみに奥席もオヤジ3人組で、
他はおひとりオヤジ数名だったか。

部屋に戻るとyumeoさんが、
本日撮影のフィルム機を披露だ。
まさに工芸品な Retina Ⅲc と、
私の CONTAX Ⅱa で記念パチリ。

九十九匠会長は少し早く帰るが、
先の3人組オヤジの仲良しな雰囲気だ。
オヤジはオヤジを呼んでいる（？）之画。

さて我らは軽く撮影し帰路につく。
この雪壁は最盛時の2/3かも。

「フィルムは撮れてるか、
　判んないんだよなぁ～
　白飛び有り得るので怖いなぁ～」

私は、いつも同じ広角画なので、
望遠で切り取ってみたかったが、
機材無しで写欲も少ないので、
ここは空気を愉しむココロの余裕を。

さらば飯豊温泉 梅花皮荘 (^^)/
ロケーションと温泉は全国区！
皆さまの訪問をお待ち申し上げます。
（自称 小国町観光大使のオレさまより）

またまた関所の橋の上で。

高解像 α セットではなく、
いつものコンデジなので画は･･･(T_T)

そのコンデジ動画もイマイチ･･･（×_×）

やがてyumeoさんとお別れの時。
いつも素通りしていないで、
たまにお茶に寄ってくれ！との由。
（あの日の失態をバーバラさんに、
　改めてお詫びしないとな･･･(^_-) ）

さてここからR113までは約18kmか？
延々と下る南部街道を6倍速ドライブで、
最後に米坂線とR113を下から潜り上がって、
R113と合流までを、お愉しみあれ。
（37秒：橋の上のyumeoさんハッケーン）

　［ BGM：Fusion Blues / Mezzoforte ］

その前日3/3は、ひな祭り。
で、この本は実に興味深く愉しめた。
ゆえにこのショットを残して記憶化だ。

次回は九十九匠会長の、
カミングアウトの進捗状況も愉しみに、
まずはお互い今シーズンへ挑むべし！

今回もサンキュー！
＆ また会おうぞ (^^)/