稲刈り2022（3）北部戦線終了

舟渡地区の次は若山地区だ。
それなりに晴天が続きありがたし。

ワンオペなので、
9kmから8km先への移動もひと仕事。

ご安全に！

大昔の怖い経験は、
後進時にアルミブリッジを外し、
危うく転落しそうになった。
今でも思い出すとチビってしまう (@@;)

この道路脇の電線に注意！
排出煙突をぶつけぬように。

4枚で約90aの3枚は快調だ。

問題は最後の4枚目で、
湿田傾向の強いところで、
毎年泥んこで泣かされている。
そこで8月末の、
こっそり削溝で対処していたが･･･さて。

確かに他よりは泥んこだが、
例年よりはマシで助かった！

溝が活きている ヾ(＾v＾)k

が中程にいつも泥んこは、
水が湧いているのか？
まずは心配だった舟渡地区の1枚と、
ここを無事に突破だ (^｡^)y-ﾟﾟﾟ

次はさらに南下し、
新屋敷地区だが怪しい空模様だ。

必殺ブルーシートは、
年に数回は活躍することがあり、
これもワンオペ遠征の辛さだ。

ポツポツ程度で問題無かったが。

山間部の天候は判らない (T^T)

この時の地元は、
地面が濡れるほどの雨だったようだ。
数キロでコロコロ変わる地域に涙。

そして小渡地区へだが、
周囲は既に終了し、
私だけのコンバイン音が寂しい。
だが某法人のが数枚残っている、
と安堵（？）していたら、
ソソクサと刈取って行きやがって、
私が最後＝ゲッツロボ～( ｡-_-｡)

そんな北部戦線は、
移動もそうだが、
いもち、モンガレ病が多発で、
苦しめられた泣きの地域であった。

そんな心身にお疲れのところでの、
籾摺りのフレコンがありがたい。

いよいよ地元へ凱旋し後半戦が始まる。
期待のコシヒカリと、
エースつや姫で巻き返しだ ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ