稲刈り2023（2）トラブルな日（×_×）

真夏日続きの9月半ばとは！

いつまで続く、このクソ暑さ (@@;)

なのでキャビン仕様のエアコンは最高だ。

見た目は悪くないが、はてさて･･･。

と闘いの序盤は快調と (^o^)v

そんなとある日、
出動しようとしたら、
トラックのエンジンが掛からない！
昨日まで普通に動いていたのに･･･。

バッテリーを外してみる。
作業出来る場所で良かった (__;)

こりゃ、ダメだ ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡。。

町内を彷徨って、
結局いつもの自動車屋さんにて。
「あるよ、高性能なヤツ」
「安いヤツでイイんだけどなぁ･･･」
「･･･あ～～？」
「あ、ソレでイイですぅ～」

早速交換するが起動しない！
誤ってショートさせた！？
のが悪かったのかもで、
結局自動車屋さんに助けを求める。

いろいろ確認すると、
犯人は端子だったようだ。

無事にエンジンが掛かりOKだが、
出発まで1時間半も遅れてしまった。
（コレがこの後のアヤとは･･･）

良いと思われた天気も、
舟渡地区では怪しい空なので、
急いで刈るのみだ ヽ(ﾟДﾟ)ﾉｸﾞｵｫｫｵｵ

そして数回目のタンク排出だが、
突然に排出しなくなった！(@@;)

奥が廻っていないようで、
機械屋さんへレスキュー連絡を。
またこの直前から、
エアコンが効かなくなった！
も関連があるか？
（エアコンの効かないキャビンは、
　モワ～ッと地獄だ･･･（×_×））

やがて機械屋さんが到着するが、
電気系では無く、物理的な様子で、
中の動力系ベルト類を確認したい。
それには満タンのタンクが、
重く動かせないので、
その籾を掻き出すことに。

潜ってみると一目瞭然で、
とあるベルトが外れていると！
そこから直接に、
コンプレッサー動力も取っているので、
エアコンも効かなかったとのこと。

外れた原因は、
腹底で泥に押されたようだと。
ドロドロと緩く深めの所で、
旋回に頑張った影響か･･･（×_×）

その証、いやはや･･･(>o<)

側面も泥んこ模様が哀しい。
（緑色のサガエ絆創膏は健在 (^▽^)）

ところで掻き出した籾だが、
潔く泣く泣くその場に捨てることに。
9km先の遠征地でワンオペで、
夕闇と翌日は雨予報が迫り、
回収する余裕が無いと判断だ。
約10俵＝10万円の損失だが、
全体進捗を優先してのことだ (-_-)

トラックのバッテリーから始まり、
何かがある日だったのだろう。

ま、事故で無くヨシと前向きに (-.-)y-~~