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稲刈り2023(3)踊る雨予報と友の激励 [2023稲作作業]

前進あるのみ、な日々 ヽ(゚Д゚)ノ

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がココロ穏やかに (^o^)♪


さて、とにかく空模様だ。

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山間部ゆえに、
あっという間に雲がわき、
雨が降ってくる。
天気予報は直ぐ変わるので、
1時間ごとに確認が必須だ (@@;)

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行けるか、行けないのか?=
=刈れるか、刈れないのか?
7~9km先へのワンオペ遠征軍の難しさ。
乾燥機の最低処理量を刈る必要があるので、
その判断が難しい 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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ところで、あの溝切りの効果は如何に?
→ 削溝2023・・・俺はマニアか?

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綺麗に溝が残っている。

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効果は有りだ。
確かに泥濘みだが程度が全く違う。
今回も酷い所順に最低限を、
出来るところだけだったが、
他所も徹底出来るを希望するが・・・。

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で雨予報にビクビクし移動だ。

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そんなとある日にLINEがきた。

『小国に来てるんだけどさ、会える?』

以前小国で一時就農していたが、
現在は東京住まいの友人からだ。
1歳違いで子どもは4人と共通項がある。
ウチでBBQしたは何年前か?
で最後に会ったは1号が大学で、
東京江東区に住んでいた時以来なので、
およそ7、8年前か?

小渡地区で稲刈り中を伝えると、
現地へ足を運んでくれて再会だ。

「懐かしいなぁ~元気?
 子どもたちも大きくなった?」

アレコレと簡単な近況報告をお互いにだが、
瞬く間にあの頃と変わらぬ親近感に包まれる。
鬼気迫る闘い続きの中に、
心安らぐ時間をありがとぅー!

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そして籾運搬トラックは暴走し、
乾燥機へ移送を始め、
ふとスマホで天気予報を確認すると、
現地でもうすぐ雨が降る!(O_O)

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即座に軽トラへテントを積み、
小渡地区へ急行すると電話が鳴る。
「雨降ってきましたよ、凄いっす」
隣で稲刈りしていた、
現地の若者Sが気を利かしてくれて。
「おおっ、今向かっているよ。
 連絡ありがとな!」

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先ほどの青空が嘘のように暗く、
大粒の雨に見舞われる。
これだから北部戦線は油断がならぬ。

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いやはや・・・(T^T)

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そこで午後は籾摺りだ。

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しかし3時頃には雨は上がり、
日も差して来たので・・・刈れんじゃね?

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夕方からの予定の籾摺り作業と、
稲刈り作業を入れ替えたことになるので、
ここは刈れるだけ刈るべし、と現地へ。

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向こうでは若者Sも稲刈りをしている。
みんな、闘っている感の共有やヨシ!
こんな感じで雨模様の中を前進だ。

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しかし突然の友人の連絡には驚いた。
今や年賀状のやり取りのみだったので、
声掛けが素直に嬉しく、
その後の作業も気持ち好く過ごせた。

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4号もまた東京にいるので、
足掛かり上京したときに一献しよう、
と再会を約束だ (^_-)☆

突然の友人のLINE・・・。
若者Sの電話・・・。

大切なもの、ことを、
あらためて考えさせられた。
これも無形資産ということか・・・(^^;)



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