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籾摺り2023(2)時は粛々と [2023稲作作業]

何だかんだと、
毎日稲刈りということは、
毎日籾摺りと云うことだ。

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早朝に、夕方に!


でブルーな気持ちにさせる、
ブルーなフレコンで・・・(^▽^);;;

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が遠征中なので疲労軽減で大助かり。

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まったく贅沢な設備がありがたし。

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小屋作業は靴を履き替えるが、
このランニングお下がりは、
10年前の今日(9/29)を思い起こさせる。
→ 越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会2013(1) (2) (3)

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その2013年は彼岸の頃から稲刈り開始で、
コンバインはヤンマーとクボタの4条機2台体制!
で籾摺りは狭い小屋でと懐かしい (^_^;
→ 稲刈り2013(1)
→ 籾摺り2013(1)

その頃に思ったこと・・・
・・・ 何れこんな作業も懐かしく思える日が来る、と。

なので今は機械も小屋も、
体制も変わり、大いに思う (^。^)y-゚゚゚
(がブログは続いてこそ証拠で実感だ)

さてさて・・・、
籾摺りすれば出荷も毎日のルーティンだ。
昨年ヤラかしたに注意! (`ε´);;;
→ 今日も世界がハッピーであることを ♪

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今年からのビニールハウス内の、
籾殻山の様子だが今後が大変だ・・・(@@;)

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さて籾摺り作業猛進中に、
処理時間を費やすと感じていた。
コメの素性が悪いと、
籾摺りで循環分が多くなるので、
色選の様子からも、それかと思っていた。

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そんな時に、ふと籾摺り機で気付いた!

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選別板の角度が変わっていることに。

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急になっていたので循環分が多く、
排出分が少なくなっていたことに (O_O)

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よーく観察していると、
振動でレバーが時計回りに=
=急になるように動くようだ (--#)

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このようなことが初めての機械の洗礼だ。
なので動かぬように細工を施すとOKだ。
(5級カイゼンかね? (^_-)☆ )

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排出量が多く復帰しても、
色選パワーで問題無し。

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そんなことで、
稲刈りの籾運搬トラックから、
乾燥機へ移送中にも籾摺りを。

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移送には20~30分要するので、
その間でも400~500kgは、
処理出来るので大助かりだ。
もちろん、どちらも目が離せないが。

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なので作業時間短縮で、
帰宅時間も早めで大助かりだ。

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そして翌朝も粛々と摺るのみ。

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彼岸を過ぎると、
気温は一気に涼しくなったが、
日中はまだまだ暑く感じるかも。

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10年前も、今も、
時は粛々と流れている。

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そして気象変動も顕著だ。
世の中どうなることやら・・・(-.-)y-~~


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