雪国POSTMAN2019（6）

それから一転した配達区内の、
この日の様子だ。

早朝に除雪が為されていないは、
予算が底をついたため、との噂だ。

北部幹線道路もこの有様では、
特に不安定な軽自動車はノロノロ30km/hが多い。

このような町内渋滞がちな日は、
配達物の、およそ2/3を占めるDM、
2週間後のセール案内や、
1ヵ月後の新製品カタログ等は、
無理に配達せずともよいのにと思ってしまう。
それらは週2か3日にまとめて問題なかろう。
ただでさえ配達員募集中なれば、
業務見直しせぬのかな、と (^_-)

昼近くになり、
ようやく幹線道路は除雪を開始したが、
今頃では逆に渋滞原因だ。
後手後手感がプンプンと香る。

以前も申し上げたが、
郵便配達自体は国が守るべきと思う。
いくら電子化、インターネット等が普及しても、
紙媒体による伝達は無くならないので。

一方他の貯金や保険は民間企業努力で。
かつての国営アドバンテージは失われているのに、
さほど変わらない体質の印象を受ける。

さて翌日も低い気温が続き雪は融けない。

未だ未だ油断のならぬ小国町。
タイヤ交換はまだ先だ。

今日は日曜日。
郵便、荷物配達も休日とすればよいのに。
そう決めれば特に不都合も起こらないと思うが。

サービス業も難しい。
「当たり前」の定義とは。
ん～ん～(-_-)？？？