SSブログ
2018稲作作業 ブログトップ
- | 次の10件

田植え2018(1) [2018稲作作業]

希望の朝、って感じ (^_-)☆

91.JPG

さてディーゼルエンジンが唸る怪獣号。
何だかんだ云っても、
8条植えの戦闘力は頼もしい。

92.JPG

直前に整備から帰還したが、
担当整備士曰く、
「あいつ、かわいそうだなぁ。
 (こんなポンコツで田植えなんて)」

93.JPG

馬鹿にされたり、貶されるのは、
倍にして仕返ししてやるが、
変に同情されるのは萎えてしまう (>o<)

94.JPG

『家なき子』安達祐実風に叫びたくなる。

「同情するなら新型買ってくれ!」


nice!(0)  コメント(0) 

代掻き2018(2) [2018稲作作業]

ゲリラ的な雨が続く中で代掻き猛進。

51.JPG

52.JPG

荒代掻きは前進あるのみでよいが、
植代掻きでは厳しいかも。

53.JPG

30分おきに晴れたり雨だったり。

54.JPG

55.JPG

そんな合間を突いて仕上げ=植代OK。

56.JPG

深い部分のある田んぼは凸凹を直し難いが、
しつこく往復するは「練り過ぎ」となるので、
ほどほどに妥協するしかない。
ま、こんなもんだろ (^_-)

57.JPG

あっという間に一日が終わる。

58.JPG

そして翌朝も雨。

61.JPG

9km先まで自走してゆき、
4カ所を移動し、計4.5haの荒代掻きを!

62.JPG

大雨と強風は視界悪し。

63.JPG

サイドミラーが良く見えぬが困る。

64.JPG

ほら!
苦労して仕上げた畦に激突 (゚´Д`゚);;;

65.JPG

そんなこんなで疲労が溜まるが、
米沢の知り合いに頂いた、
栄養ドリンクでエネルギーチャージ!
" プレミアム ” 仕様なので効くに違いない。

67.JPG

そんなことでその日は、
朝の8時半から夕方18時半まで、
ず~っとトラクターに座りっぱなしであった。
全く休憩無しで10時間は新記録 \(^^)/

68.JPG

自走帰宅し給油で1日を締める。

70.JPG

と、突然の豪雨!

71.JPG

10m先のドアまでが遠く億劫に感じる。

72.JPG

そして翌朝は澄み切った青空が。
いよいよ田植えだ (`へ´)v

73.JPG



nice!(0)  コメント(0) 

代掻き2018(1) [2018稲作作業]

荒起こしの次は代掻きだ。
そもそも雪融けの遅い小国では、
乾土効果を得るほど時間は無いので、
直ぐさまロータリーから、
ハローへ交換し田んぼへ猛進!

81.JPG

「ガンバレよ~♪」

91.JPG

92.JPG

まずは荒代掻きなので気楽に前進あるのみ。

82.JPG

荒起こしでもそうだが、
逆に耕盤を凸凹にしているような・・・(^0^;)

83.JPG

畦も性格どおりクネクネ~ノ。
やらぬよりやった方がマシなので、
見栄えは気にしないで前進の結果だ。

84.JPG

格納!

86.JPG

無線リモコンなので、
外でも操作できるメリットは大きい。

87.JPG

88.JPG

変身ロボットのようで愉しい (^^)

89.JPG

さて、雨の日は多い。

90.JPG

水加減で振り回されるが、
それもこんな仕事の厳しさで、
いろいろと気付くことも多し。
新たな知見が引き出しを豊かにする。

93.JPG

さて今日もガンバッか、
と早朝5時に現地へ向かいエンジン始動!

と、その5分後に、
埋まりました・・・(×_×)

94.JPG

ユニックで引っ張ってもNG(>_<)

95.JPG

パワーショベルの参上で、
何とか脱出は4時間後・・・。

96.JPG

「ばかやろーヽ(゚Д゚)ノ
 こんな所では、こーすんだ!(--#)」

97.JPG

52歳の子が77歳の親に怒られているは、
いつまでも子どもの宿命かも。
が、怒られたり、叱られることは悪くない。
成長するには未熟さを認識せねば。
そんな機会のひとつだけのこと。

そもそも “ 怒られフェチ ”
の気があるし (^_-)☆


nice!(1)  コメント(0) 

荒起こし2018(2) [2018稲作作業]

すたこらもっこら荒起こし猛進の日々。

21.JPG

晴れと雨を繰り返している日が続き、
暑いのか寒いのか、体調管理も難しい。
そんな時に事件は起こった!

22.JPG

突然、ガラガラと大きな異音を発したので、
エンジンストップで確認すると、
ユニバーサルジョイントが悲惨な状態に!

23.JPG

見事にぶっ壊れた!
これは私の中途半端な、
グリースアップ作業が原因だ (×_×)

24.JPG

急遽片道7kmの自宅へ戻り、
ロータリースタンドを持ってきて外す。

25.JPG

予備の新品ジョイントがあって助かった。

26.JPG

今日も奇声一発、
「結合、ん~、ヨシ!」

27.JPG

こんな急場にこそ、
ワンタッチ式に感激 (゚´Д`゚);;;
「素早い交換作業、ヨシ!」

28.JPG

29.JPG

しかし1時間強ロスだ (×_×)
「取り返さなくては!」
の焦りが再度事故やトラブルの原因となる。
こんな時こそ頭はクールに。

30.JPG

19時近くになると、
一気に夕闇に包まれる。
遠くでも同士のトラクター音が聞こえるが、
私は8km先の自宅へ退散だ。

31.JPG

そして翌朝は5時から9km先へ。

33.JPG

んで11km先へ!
全く雨続きで怪しい今シーズンだ。
はてさてどうなることか・・・(-_-)

34.JPG

育苗状態は悪くない。
昨年つまずいたロックウールもOK。

37.JPG

・・・のはずだったが、
全体的に気温が上がらないからか、
苗が伸びない!

35.JPG

これでは田植えは考えものだ。
なかなか思い通りにゆかない・・・(×_×)

36.JPG

そしてイルミツリー片付けも、
面倒くさくて隅へ寄せるのみ・・・ (^_-)☆

39.JPG


nice!(0)  コメント(0) 

荒起こし2018(1) [2018稲作作業]

遅れ気味でようやく荒起こしへ。

77.JPG

66.JPG

入排水部の手直しも、せにゃならん。

67.JPG

しかし雨ばかり続く。
雨の作業はことさらに苦戦するが、
癒やしの一車両でひと息ついて。

68.JPG

69.JPG

毎日2~3haペースだが・・・。

70.JPG

またまた雨 (>o<)

71.JPG

昨年の稲刈りでドロドロの田んぼは、
この春もやっかいなので、即代掻きだ。

73.JPG

疲れたあとの愉しみの一杯。
長野2、3号にいただいた『真澄』美味し。

74.JPG

そしてやっぱり雨 (゚´Д`゚);;;

75.JPG

肥料散布が進まず追いついた!

76.JPG

すたこらもっこらは、
机上予定より5日遅れだ。
雨を予測した作業組みをせねば。
まだまだ詰めが甘い。


nice!(0)  コメント(0) 

肥料散布2018 [2018稲作作業]

81.JPG

2号が結婚式で不在のために、
久しぶりに肥料散布作業をしているかも。

82.JPG

83.JPG

足回りが華奢な散布機は、
柔らかい箇所へ至るとギアが外れるので、
その停止した状態でそこだけに、
肥料が撒かれるから注意が必要だ。

84.JPG

さて今年も苗の生育は順調。

86.JPG

例のパイプクネクネ部分も問題無し=
=苗に悪さをしていないのでヨシ v(^^)

87.JPG

毎日ドタバタで、
やはり最大の懸念は天気かの。


nice!(0)  コメント(0) 

畦塗り2018 [2018稲作作業]

小国の春は遅い。

40.JPG

3年ぶりに畦塗りが出来るは、
事前準備と天候と作業進捗の最大公倍数。
昨年末よりトラクターへ畦塗り機を取り付けて、
スタンバっていたが大きいかな。

41.JPG

いつもの55馬力トラクターではなく、
41馬力へ取り付けたがミソ。
が前後バランスが悪そうで、
後部のモーメント荷重は嫌な予感がする。

42.JPG

そこで事前にフロントウェイトを取り付けた。
約100kgで何とかなろう。

43.JPG

なかなか良い感じだ。
車体幅の狭い41馬力は大正解。
その理由は・・・想像して下され。

44.JPG

45.JPG

ドロドロとぬかるむ所も、
それなりに作業出来れば上々だ。

46.JPG

その出来映えにうっとり、
或いは呆けっとして川へ転落せぬように。

47.JPG

約70枚を町内大移動し3日で完了させる。

48.JPG

最後は石だらけの痩せた畦へ。
シャーボルトも次々と折れてピンチ!

49.JPG

50.JPG

以前にもトライして折れた耕耘刀が、
弥生時代の鉄器のように出土!

51.JPG

騙しのユニクロボルトは、
折れること、折れること・・・。

52.JPG

夏場の追肥や防除に歩きにくい、
ここ数年の懸念の畦は、
果たしてどうなるか?
やっぱパワーショベル対応か (-_-)

53.JPG

地元に帰還し、ちょっと時間があったので、
優先順位の低い所もやっつける。

54.JPG

一応予定終了させると、
まだまだ気になり、物足りないが、
次作業が控えているので潔く。

55.JPG

野良仕事猛進!ヽ(゚Д゚)ノ


nice!(0)  コメント(0) 

播種2018(2) [2018稲作作業]

それは桜満開の遠い日のおはなし・・・。

41.JPG

・・・と感じる1週間ほど前か。
播種機の水受けを改良することにした。

42.JPG

標準仕様のビニールシートでは、
その都度泥や種を取払うことが、
非常に煩わしく感じていた。
そこで機体と分離し、
下部で大きな箱にて受けることにする。

43.JPG

ホームセンターでの愉しい部品物色にて。

44.JPG

排水位置は受けた水の重さと、
泥と種の溜まり具合を考慮して。

45.JPG

46.JPG

47.JPG

48.JPG

100円ボンドで組込み接着OK!

49.JPG

50.JPG

排水ホースにゴミが入り込まぬように。

51.JPG

ちょちょいと完成 d(^^)

52.JPG

こんな感じでやってみよう!

53.JPG

さて例のオンボロハウスで約1200枚を。
田植えまでの1ヶ月耐えればヨシ。

55.JPG

受けは良い感じだが改善の余地はある。
改善に終わりなし!

56.JPG

57.JPG

ドタバタと一日で、が、終了。

58.JPG

さて、初回の約2000枚の上掛けを剥がす。

59.JPG

無加温平置き出芽、まずは上々。

60.JPG

そして次はWCS用稲だが、
小型ビニールハウス3棟で約1400枚だ。
凄く無駄に感じる作業の集大成だが、
「無いということ」の辛さを噛み締めて、
逆に推進力に換えて猛進あるのみ (`へ´)m


nice!(0)  コメント(0) 

播種2018(1) [2018稲作作業]

さていよいよ播種作業で、
第1回目は約2000枚をやっつける。

71.JPG

諸事情で予定より4日遅れだ (゚´Д`゚);;;

72.JPG

威風堂々ハイエンド「つや姫」、
期待のニューフェイス「雪若丸」、
そして美味しいが売れない「はえぬき」を。

73.JPG

74.JPG

播いて、並べて1日半で終了だ。

75.JPG

76.JPG

全身バッキバキ!
やはり歳を感じるお年頃 (>o<)


nice!(0)  コメント(0) 

唐箕作業で身が引き締まる [2018稲作作業]

22.JPG

この唐箕を見るたびに身が引き締まる。

21.JPG

例年の春作業の一つだ。

23.JPG

24.JPG

25.JPG

この小屋もネズミで悩んでいたが、
電磁波機器でひと冬様子を見たところ、
効果ありと判断したのだが。

26.JPG

27.JPG

ゆえに牛舎で使用如何と思ったが、
識者の意見も伺うと厳しいようだ。

なかなか・・・(-_-)フーッ


nice!(0)  コメント(0) 
- | 次の10件 2018稲作作業 ブログトップ