手のイイ中古籾摺り機？ (*^_^*)

会長時代から数千年の時を経た、
4インチ籾摺り機は十分に貢献したので、
そろそろゆっくりと休んで欲しい。

そこで次の導入は、
5インチを考えた時もあったが、
電力と諸事情のバランスからも、
やはり4インチでもイイかも、と。

そんな時に、
比較的に稼働時間の少ない、
手のイイ4インチ中古が出たらしいので、
では更新！(^_-)ｍ、と。

モデルは12年前くらいのモノだが、
会長と共に数千年よりは遙かに新しい。
稼働時間の少ない、
優しく扱われた感じがイイ。
ゆえに会長遺跡よ、
さらば＆ありがとぅー！

中古ゆえに取扱説明書も無いが、
まずはカバー等を外し、
構造等をカクニーン！
懐かしいTPMでの初期清掃？(^_-)☆


さて煙突も径大なので、
地元HCでの唯一1本を拉致 (--#)

そんな稲刈りへ向けて、
小屋の準備と片付けだが、
こんなことも･･･(>o<)

たぶん、ここだけ、
3.11なみのM9が起こったに違いない。

さて米袋も届いたので、
押印とサインマーカー記入、
そして面倒なシール貼りだ。

まだ超クソ暑い日々が続き、
秋と云う感はほど遠いこの頃。
この怪しい気象に頭痛が痛い （×_×）

初秋の草刈り2020

稲刈りのコンバイン作業に、
支障をきたさないように、
田んぼの出入り口や、
畦際の草刈りへ猛進中！

田んぼは63枚だが、
残りは24枚もある （×_×）
否、そんな時は、
もう24枚しかない ヾ(＾v＾)k
と思考チェンジでもなぁ･･･(￣｡￣;)

いもち祭り

稲刈りに向けて落水！
で町内中を暴走ちゅう♪
しかし目立つ、いもち病 （×_×）

ン･･･深刻被害かも。
んでは･･･被害申告すっか･･･(-_-)

秋の溝切り2020

稲刈りへ向けて、
田んぼの落水タイミングで、
排水の溝切りをすべきと思っていた。

結局、沈黙の秘密兵器らしく、
キャブの入荷は遅れに遅れて、
取り付けたは9月に入ってから＝
＝1ヵ月も鎮座していた！

その生育期の溝切りではないが、
今回でも同じくらい必須は、
例年の苦労で確信している。

このように用水路から、
年中チョロチョロと漏れている。
用水を完全に止めればよいが、
それがならぬ辛さよ （×_×）

10本も切れば体力ゲージはレッド！

その網代瀬地区で2枚目も、
お馴染みチョロチョロ祭り。

ここは中干しから備えていたので、
枕地沿いと尻へ縦2本で何とかなろう。

クソ暑い中で2枚もすれば、
もうヘトヘト ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡。。

次は新屋敷と小渡地区に3枚だが･･･。

ところでこの日、その溝切り前に、
若山地区で稲や水路を見ていたら、
急に爆音が空に鳴り響き、
驚いて見上げると輸送機？かな、
凄い低空を飛んでくる！！！！

とっさにデジカメだが、
標準スタートは24mmだったので、
画像からは迫力が伝わらない (>o<)
（機体腹の構造がリアルだったのに！）

しかしなぜにこんな田舎で、
超低空なのだ？
想像力豊かなので･･･怖い （×_×）


PS．
で、なんか、そんな影響で、
『トップガン2』はよ観たい (*^_^*)♪

防除2020（3）朝ランイイねd(^^)

クソ暑い日中を避けて、
早朝勝負の防除作業は続く。

とある朝は若者達が朝ランしており、
自称ランナーはちょっと嬉しくなった。

若いのに感心感心 ヾ(＾v＾)k

私も仕事を頑張らねば！
何となく気合いが入る。

凡そ30分か。
女の子は5、6km走った模様だ。
若いのに感心感心 ヾ(＾v＾)k

防除は生育遅れ気味の水口を主に、
各田んぼの状況を見ながらで、
チマチマとが連日続く。

今日は来ないのかな～？
毎日同じ時間に走る、
と勝手に決めて期待するは迷惑か (^^)

それにしても連日日中は暑い。
涼しいうちの人工虹で涼を得て。

オレのランニングは、
稲刈りまでの間軽くと思うが、
夕方も暑くてその気は消沈 (-_-)
（ところで相棒は続いているのかな？）

防除2020（2）疲労一人怒濤困憊

雨の合間を縫って防除作業が続く。

やはり、ほぼ無風で気温も低く、
体力ゲージも満タンな早朝が勝負！

今日も100mを伸ばし戻しの繰り返しは、
まるでロッキーのトレーニングの如く！
倒すべき敵の顔を思い浮かべて (--#)

最近リモコンの一部機能が、
駄々をこねている。
直接作業には影響はないが、
嫌な予感がプンプンと匂う。

約1ha前後で給水＝ひと休み (^0^;)

向こうでは近所の先輩が、
2人で手際よく進めており、
独り者の私は寂しい ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡。。
というか、少し焦ってしまう。

虹でも観て癒やされよう。

強い日射しの裏返しだ。
顔面から汗がボタボタ。

そんな朝は2～3時間、
夕方も2時間程度で町内大移動。

そんな、とある日は午前雨だったが、
遅れ気味だったので晴れた午後から出撃し、
鬼気迫る気合いで4haほど、
まさに疲労困憊な夕方での出来事。

前から先輩の軽トラが来たので、
避けて通りすれ違った。
「ご無沙汰ですぅ～ (^^)/ 」

ところが午前までの雨の影響で、
前輪がめり込み動けなくなった･･･。

少し先で停車し、
草刈りを始めようとした先輩に、
「助けてくだせぇ～ (@@;)/ 」

幸いに先輩生息地ゆえに、
トラクターで牽引していただいた。
まったくお手数をお掛けして、
ヒジョーに申し訳ない <(_ _)>

脳も疲れているのだろう、
こんなミスをしてしまう。
やはり年に一度は牽引脱出劇 （×_×）

お盆を過ぎると、
日の長さが短くなったを実感は、
秋の足音がひしひしと･･･。

来期は既に始まっている

来年2021年（令和3年）の、
飼料用稲の種子の予約注文は、
7月末に既に提出だ。
そのように稲の出穂もせぬうちに、
来年の計画も進めにゃならぬ。

このままではイカん＝
＝経営改善も進めなくては。
そこで、いつも倒しているので、
数年敬遠していた長棹良品種、
農林100号を復活させたらどうだろう。
井原豊氏の著書と、
現代農業の記事を参照すると、
大いに期待出来そうだ。
あの頃より、ちょっとは、
もの事が解ってきているし。

町内の作付け者から情報収集もし、
いろいろと試してみようか。
1年に1回の歯がゆいところだが、
とにかく今から考えておかなくては。

痛快コシヒカリつくり

• 作者: 豊, 井原
• 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
• 発売日: 2019/10/28
• メディア: 単行本

防除2020（1）いつもワンオペ

さて田んぼの稲が穂揃い期に至れば、
いよいよこれまた重要作業の防除だ。

重い水ホースをリモコン片手に、
100m自力で引っ張るワンオペだ。
これも筋トレ＋根性の為せる試練？

まず無風であることが大条件なので、
基本的に作業は早朝や夕方だ。

また体力的に辛いので涼しい時を。
体感的には風が吹くが良いが、
作業には不可なので相反する。

最適期を逃さず！
も天候と睨めっこだ。

それでも日中が無風ならば、
進捗状況に応じて挑むしかない。

顔面から全身汗だくで (@@;)

タンクに給水しつつ、
1.5～2haを約2時間程度でか。
16ha×2回＋α の道は遠い (@@;)

ほっほっほっ穂が出てきた！

梅雨が明ければ、いよいよ出穂だ。

8月に入り、チラホラと穂が。

田んぼ全体の40～50％が、
出穂するを出穂期といふ。
まずは雪若丸と “ はえぬき ” だ。
毎日状況確認ヨシ！と (^_-)☆

ちなみに穂が100％＝
＝全部揃うを穂揃い期といふ。
出穂期から3～5日の差が出る。

その早朝はラジヘリを目撃。
そう、防除作業の時期だ。

出穂期から穂揃い期の、
約5日を如何に考えるか？
ここに天候が大きく影響する。
雨が降れば不可なので、
天気予報とにらめっこ。

適期日に雨で作業が遅れるはマズい。
この週末も悩みどころだ･･･(-_-)

最後は人力のヒエ退治

殺しきれなかったヒエが、
ボウボウと目立つ8月初頭。
あまりに群生しているところは、
ちょっと具合が悪いので刈り取りだ。

尊敬する名人でさえも、
田んぼの中をウロウロして、
同じようにやっつけているのだから、
私も真似て突進しないと！(--#)

日中は暑くて脳天クラクラなので、
涼しい早朝にライザップ！
しかし全て奇麗にとは行かぬので、
優先順位を決めて最低限か。

反省しきり (>_<)
来期こそは上手くやらねば。