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稲刈り2020(6) [2020稲作作業]

終盤戦も空模様を気にしながら突進だ。
その日も曖昧な天気予報と、
空案配で、刈れるのかどうなのか、
朝から翻弄されていた 。゚(゚´Д`゚)゚。

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倒伏部は雨に曝されると、
乾きにくいので、
刈れるときに刈れるだけと息巻く。

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そんな籾トラックを、
小屋で乾燥機へ移送している時、
北西の空模様が怪しくなり、
赤芝、沖庭山から雨雲だ。

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これは来る!
急ぎ軽トラへテントを積み、
コンバインの元へ。

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来た来た!(@@;)

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わずか数百メートルの、
地元地区だったので助かった。
やはり近いはイイね d(^^)

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凄い雨量だ ( ̄。 ̄;)

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籾トラック屋内万歳だ。

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そして最後のフレコンに、
別れれの涙 。゚(゚´Д`゚)゚。。サラバ

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規格の1092kg未満の、
中途半端分は紙袋へ。
これにて愛しの、
フレコン作業は終了だ。

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もうちょい (--#)m


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稲刈り2020(5)倒伏狩人 [2020稲作作業]

この地元地区では何れも、
頭が重く、なびき倒れている。
これは収量の良いこと!
を表しているので喜ばしい ヾ(^v^)k

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しかし刈り取りは大変だ。
幾ら全面刈り仕様といえども、
倒伏方向が、前か左方向でないと不可だ。

ちょっと様子見に、
向かい方向を試してみたら、
案の定、抵抗で引っ掛かり、
デバイダに詰まってしまい、
取り除くのに30分も費やしたかも!
やはり余計なことはしないことだ (>o<)

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見事に左方向へ倒伏しているので、
往復は工夫し、
時には真ん中突破したりし、
効率良く刈り取りの頭脳戦だ。
これは田面が固いので非常に助かる。

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イイ感じ ヾ(^v^)k

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こちらは見事に一方方向か!?

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条方向なので、それほど難しくない。

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しかし、これは・・・、
史上初の全面一方方向刈りか!?

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とまぁ、これも固い田面なので、
縦横無尽に縦、横と、
時には鍵形などになり、
まるでパズルのように頭脳戦の極致だ。

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あー疲れた 。゚(゚´Д`゚)゚。。。

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そんな時には、
長野より届いた菓子で、
エナジーチャージ!(^^)/

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千葉4号より頂いた特上タマゴで、
精力増強!~(*^_^*)~

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みなさま、ご馳走様です <(_ _)>
おかげでガンバれる (^_^)v


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稲刈り2020(4)半分越え [2020稲作作業]

早朝の籾摺りと荷積みで今日も始まる。

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稲刈りはようやく半分を越えた。

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やはり地元は仕事が早い。
北部戦線での往復時間の、
1時間強が無いわけだから。

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また今日も、
少しでも稲WCSチームへの応援を。

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晴天続きゆえか、
2人でもそれなりに捗るかも。
やがて会長が居なくなれば、
私と2号の2人となるので、
今のうちに進捗速度や、
課題等を図れるも大きいか。

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現地でフィルミングし、
それを牛舎へ運搬するも効率がよい。
問題はドタバタな積み卸しで、
どうしてもフィルム破れを、
冒してしまうリスクが大きいことだ。

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明日も良い天気、喜ばしい。

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さてそんなことでお疲れだが、
夜に朝に籾摺りもしなくては!
フレコンゆえにガンバれる ( ̄∇ ̄)v

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地元だと用事足しも捗り良い。
JA、役場、郵便局、銀行等へ。

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そして11時前頃にようやく刈り取れるが、
稲の露も切れていて快適作業となる。
近所の先輩と競走 (*^o^*)

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しかし反収10俵となると、
5条刈りの75馬力ではパワー不足で、
この上クラスの100馬力が欲しくなる。
が、そんな田んぼは少ないので、
単なる妄想の域を出ないが・・・( ̄。 ̄;)

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山盛りも数百メートル道中なれば、
精神的にも楽チンだ。

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早く終わると、
まだ西日が燦々と降り注ぎ、
作業場内は超暑い (>o<)

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その前の籾殻運搬も、
ビニールハウス内は超暑い (@@;)

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「おやおや、お前か~、
 こんなところまで散歩か~?」
独り言のように声掛けしてしまう。
(ところで背景の、
 芸術的なマガリーノパイプ!
 産業遺産に申請してみっか ( ̄∇ ̄) )

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さて籾摺りが終われば、
今宵は新月が誇らしげだ。

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「もう」半分越えた ヾ(^v^)k


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稲刈り2020(3)地元凱旋 [2020稲作作業]

雨上がりの朝は、まさに秋らしい。

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そして太陽がありがたいヾ(^v^)k

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6~9km先の北部戦線の、
約7haの稲刈りが終了し、
ようやく地元周りへ凱旋だ。

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その夜は籾摺りの必要は無く、
刈り取りだけでも早い時間に終わる。
そこで会長と2号チームの、
稲WCS作業の松岡地区へ応援だ。

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通常3人作業を2人では、
半分しか捗らないので、
少しでも我が家の、
全体作業の進捗を考えてだ。

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さて今回の現場はどうなっている?
最適解は各自で導くが流儀だ。

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そして夕方から20aほどの稲刈りを。

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17時半を過ぎると一気に暗い。

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タンクへの移送も、
暗視に強いカメラ万歳 v(^^)

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シーズン数回のナイター営業は新鮮だ。

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ただ終了後のテント掛けは大変だ。
ズルして掛けない、
とそんな時に限って、
雨が降ったりするので ( ̄∇ ̄)

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小屋内での乾燥機への移送も、
スペースの無駄と思うことは多いが、
このように暗い時、雨の時は、
非常に安心でもある。
何事も一長一短なるか。

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19時に無事閉店ガラガラ・・・。

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地元へ凱旋すれば、
稲刈り自体は楽になるが、
その分、このようなやり繰りもある故に、
結局いつもMAXなんだよね (^_-)☆


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お漏らしハッケーン (O_O) [2020稲作作業]

既の稲刈り幾年月・・・、
と総決算が始まっているが、
その日は雨予報なので稲刈りは中止で、
日中に籾摺りをすることとし、
朝仕事は畦際の草刈りで、
残っている朝篠地区へ。
子ども達も早朝6時の通学ご苦労さん。

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そんなところ、とある田んぼで、
止水しているはずなのに、
水が溜まりドロドロな所を発見!

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チョロチョロと漏れていやがる (O_O)

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漏水箇所はここか?う~ぬ・・・。
それとも、もっと他の箇所から、
水路の下を潜ってか?
とにかく今は特定出来ない (-_-)
この用水路も消防の防火水槽代わりで、
常時流しておかなければならない?
効果は怪しいルールだが、
急いで止水を頼み込んでみる。

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ここの稲刈りは2週間後であろうか。
このままでは乾けるか非常に厳しい。

なぜにこんなことに・・・。
自分の管理不足に腹が立つが、
過去を悔やむよりも、
今、この現状をどう考えるかだ。

少しでも何か出来ないか?
・・・・・・、
と熟考して決めた (`へ´)フンッ

溝切りだ!

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柔らかい部分から固い部分へ、
行ける所まで行くこと5往復!

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入り口付近ということがヤバいが、
数年前に砂を入れていたのが幸いか。

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稲刈りが始まってから、
溝切りをしているなどと、
たぶん 全国で私だけ であろう。

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無駄な抵抗と9割は思うが、
1割の可能性に賭けてだ。

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「何もしないよりはマシさ」
7時半の例の新型車輌に励まされて。

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片付けるべきを放置していたが、
ここで再び出動するとは・・・(~_~;)

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朝篠地区の弱点は、
水路が老朽化していること。
ここでも油断していた。

とにかく今年は、(も!)、
お漏らしで苦労しているので、
ハードとソフト、
現場と私の気合い(?)、
徹底的に是正しなくては (--#)


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籾摺り2020(2)ナナメリーノな恩知らず [2020稲作作業]

神経戦の稲刈り疲れの体に、
活力を蘇らせる?フレコン作業。

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ボケーッと周囲監視のみで楽チン。

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しかし相変わらずの、
ナナメリーノだ (×_×)

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フォークリフトで、
引っ張り上げても直らない。

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今期も量産・・・。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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そんな癖持ちは、
道中でさらに顕著だ。
「お前のは真っ直ぐでネーなぁ」
「性格は真っ直ぐなんですけどネ」
「うっそ、だぁ~(*^▽^*)」

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そんな数日の後に、
突然雷に打たれたように、
ふと思い出した (O_O)!

昨年のブログ記事で、
同じ置賜地区内の方から、
対策コメントを頂いたことを。
  → フレコン作業のアドバイス

「初めまして、同じ置賜で水稲を営んでいます。
同じフレコンメイトを使用してますが、取説のP22を見てくださいチェーンに付いているS字フックの位置を、上のほうに(スプリング側に)ずらして見てください、あとフレコンのロープにフックは掛けなくてもいいですよ!斜になりにくくなりますよ。」

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この情報は作業終了後に頂いたので、
実践しておらず意識が欠けていた。
ゆえにいつも通りの習慣で、
作業を開始していたのだ (@@;)

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失念していたことが恥ずかしく、
その方にも大変失礼で、
恩知らずと避難されてもおかしくない。

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そんな内心の焦りだが、
肝心の姿勢は格段に良くなった。
さらに調整を繰り返して精度アップだ。

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取り出しただけでも良い姿勢で、
さらに引っ張り上げてGood!

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ゆえに運搬も安心やヨシ。

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しかしこのS字フック。
チェーンから、
人力で外しにくいが、外れるし、
自然と外れるか、と云えば外れない。
この絶妙な隙間と加工精度は、
モノつくり日本の真骨頂かも d(^^)

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「良くなったなぁ~」
オッちゃんのお褒めは、
情報を頂いた方へ捧げます。
改めてありがとうございました <(_ _)>

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さてそんな楽チン作業だが、
出荷先の都合で、
全体の2/3で終了だ。
さらに疲労が蓄積する後半に、
連続30kg袋詰めが待っている・・・(>_<)


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稲刈り2020(2)ついに年貢を (×_×) [2020稲作作業]

暗雲立ちこめる小渡地区内。

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コンバインが埋まった!
過去そんなことは無い場所で。

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借りたスコップで何とか抵抗したが、
やはり何ともならず、
近くの大先輩に救援を求め、
パワーショベルで牽引し無事脱出だ。

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このように、
他人に頼ることの無いように、
と気をつけていたつもりが、
どこか油断があったのだろう。
大先輩も仕事中なのに、
全く申し訳なくも感謝だ <(_ _)>

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やはり人力のみでは、
江戸時代の人じゃあるまいし、
この現況には立ち向かえなかった。
ノリちゃんの愛のスコップ不発。
つーか、愛の力で何とかなれば、
世の中苦労しないわな ( ̄。 ̄;)

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さてそこが危ないと判れば、
幾らでも刈りようはある。

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安全地帯=脱出口を確保し、
そこから攻めれば良い。

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現代機は全面刈り仕様なので、
必殺左刈り等を駆使して。

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しかしこの大穴には参った。
そもそもの原因も追及すべし!

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そしていもち病の洗礼に頭痛だ。
クズ米生産の情けなさよ (>_<)

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今までも危ない所はあったので、
ついに年貢を納めたという感じで、
大いに反省しなくては。
まずはコンバインを、
壊さなかったことが幸いでもある。

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数日後、雨の後の様子は、
見事な琵琶湖並みの湖の出現だ。
客土を入れようか・・・(×_×)

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そもそも柔らかい素性の田んぼ、
場所は、今年もやはり柔らかい。
この後はビビって、
遠回り=急がば回れで刈り取りは、
やはり頭脳&神経戦だ (@@;)


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そんな MAX DAYS [2020稲作作業]


さて始まった稲刈りの籾摺りは、
私の贅沢品=約1tのフレコンへ。
30kgの袋をセッセとアクセクせずに、
ただボケーッとウロウロで (^_^)v

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そんな早朝5時頃に籾摺りと同時に、
乾燥が終わったコメを、
タンクへ排出=移送させる。

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出荷約1000俵全てがフレコンだとよいが、
実は複数出荷先の都合で不可もあり、
6割程度しか恩恵を受けられない (>o<)

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天気予報と実際の空模様から、
今日日中の晴天を願いドキドキ。

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そんな約2時間の朝仕事から帰宅し、
朝食を摂ると8時半過ぎにミッションがある。
実は埼玉在住の3号がアパートを契約するが、
未成年なので親の私となり、契約連絡の嵐。

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書類云々の記名、押印はいつもだが、
今回はちょっと驚いた。
「重要事項等の説明を、
 オンライン対面で行うべし!
 ・・・により契約成立とのこと」
その事前のオンライン環境確認で、
我がPCは不可でスマホによる開通を、
確認は数日前のクソ忙しい17時頃に。
(ついに強制的ながらZoomデビュー)
で、本番は、この朝イチなのだ。

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そんなオンライン環境が不可ならば、
業者の埼玉まで実際に、
出向く必要があったのだろうか?
(便利か否か、よく判らん)
・・・と回顧しながらフレコンを運搬。

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その出荷先での受け取りは、
約30年前からの知り合いのオッサンだが、
特にこの時期は存在を強く意識してしまう。
1年1年が早いことを同時に (^^;)

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戻って9時半で、
ここから稲刈りへ出動だ。

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今日も刈って運搬も一人で。
最遠の舟渡地区は約8~9kmなので、
往復自体で約30分に、
籾移送は約20分なれば、
1往復は1時間弱で、これを3回。
コンバインの移動があれば+1回。
遠隔地は時間がかかる ( ̄。 ̄;)

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そのトラックコンテナから、
乾燥機への移送ラセンは限界に。
曲がっていてガラガラと超煩く、
いつトラブルがあってもおかしくない。

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そこで新品を。

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今度は適切な長さの3m品を。

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この新たな位置決定にも試行錯誤だ。

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前輪停止位置にマーキングを。
小屋内で切り返しバックで、
神っていれば2回だが、
弛んでいると3回と・・・(@@;)

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そんな遠隔地続きゆえに、
昼食時間が惜しく、
いつもの飯抜きで概ね、
10時から16時が稲刈りだ。

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水路の水漏れに悩まされて数年。
毎年同じことをやっておらず、
計画的に徹底対応すべきだろう。

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そして籾摺りの籾殻だが、
日中に屈強なババが、
袋詰めしているので運搬だ。

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これも量次第だが、
30~45分は費やそうか。
とにかく体力と気力を消耗する。

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そんな17時半頃は暗くなり、
その前に籾殻運搬を終了させないと。

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そして籾摺りを約2時間。

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かなりお疲れ案配だが、
そこでフレコンが非常にありがたい。

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ヘロヘロで帰宅し、
入浴と夕食の後は、
諸連絡等でPCへ向かう。

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ついでに国勢調査もやっつける。
ところがPCブラウザ=Operaが、
対応しておらず不可 (×_×)

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久々のサブノートPCを、
立ち上げる気にもならず、
結局入力不便なスマホで・・・。

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余計に疲れてしまった (゚´Д`゚)...

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このまま布団でお眠りだと、
また直ぐに朝が来るが切ないので、
趣味の野望等で鋭気を養う。

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バサッ、バサッ、バサッ、
と顔の上に3回落ちれば、
観念して眠りにつく・・・(-_-)゚zzz…

既に2週間、
あと10日も続こうか。
終了後の愉しみでもないと、
頑張れないなぁ~(^_-)☆


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籾摺り2020(1) [2020稲作作業]

今期やって来た籾摺り機は、
中古ゆえに取扱説明書は無く、
メーカーHPにもこんなものしかない。

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しかしその後、ふらりと立ち寄った、
とある先輩農家の小屋で、
同じ型ゆえに取扱説明書を、
借りることが出来てありがたい (^^)

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恐る恐る作業を開始だ。
何かがあるような気がする (@@;)

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と、タイミングよく、
機械屋さんが納品でやって来て、
ついでに確認して頂いたので安心だ。

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基本的に同じような構造で、
同じ事をやるのだが、
全て完璧に判っているかと云えば、
まったく自信はない!
と自信を持って言える (^^)v

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ま、シーズン最初の慣れまでだ。

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その低収量の雪若丸だが、
品質は悪くない ヾ(^v^)k

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パレット積みも、
最初はおかしく並べてしまい、
自分でも苦笑いのスタートだ。

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日中に稲刈り作業を行えば、
籾摺り作業は基本的に、
朝と夕方・夜に2時間程度ずつだ。
馬車馬生活の始まり始まり・・・。

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そんな初日だが、
千葉の従兄弟より、
「コメ無くなった至急送れ」
との通報に直ぐさま精米に向かう。

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以前は町内数ヶ所に、
4、5台の精米機が在ったが、
なぜか今は1ヶ所1台のみだ。
(過疎地の不便な現状の一例か?)
ゆえに混雑し待つことが多いが、
その夜は誰もおらず助かった。
翌朝宅配便で送り、ひと安心 (^。^)y-゚゚゚

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翌早朝も作業小屋に突進!
朝5時はまだ暗いが秋なるか。

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夜間に乾燥が終わっているので、
タンクへ排出させるために、
2つのタンクのダンパー位置を確認だ。

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2階へはハシゴで上り、
穴開き部に注意して。
寝ぼけ眼では超危険!
緊張感を持って、
ガッシャーンと切り換え確認ヨシ (--#)

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さて籾摺りも慣れて調子が出てくると、
いつものスピードアップの癖が・・・。
レバー右側MAXでGO!ヽ(゚Д゚)ノ

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23俵/時で4インチはこんなところ。
袋詰めには適度なペースで、
周囲に目を配る余裕があるが大事だ。

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パレット一杯になり、
始めての移動も恐る恐る・・・。
狭い間口、床は傾斜付きで、
そこを斜めに出なければならぬ!

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2時間で2パレットは、
42P×2=84P=42俵(ややこしい?)

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朝食後に集荷先へ運搬だ。
以前は業者へ運搬依頼していて、
1Pは100~120円だったので、
それがザックリと2000Pだったので、
立派なコストダウン d(^o^)

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その集荷先では、
同じく「全国区」さんが通り過ぎる。
町内各地で同じ顔を見かける ( ̄∇ ̄)

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と、その作業数回後、
籾摺り機背面から白煙が上がり、
それはベルト切れ (×_×)
やっぱり何かがあった!

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後に機械屋さん曰く、
作業要領が原因であろうと。
やはり新しい機械の洗礼を受ける。
その他作業も不安になるので、
改めて取扱説明書を熟読しなくては!

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機械状態、作業進捗、
排出されるコメの品質等々、
とにかく確認・確認・確認 ヽ(゚Д゚)ノ

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肉体疲労もさることながら、
このように頭も疲労する。

様々な判断の連続で疲れ、
ウィルパワーが無くなる≒
≒集中力も欠くというやつか。
ゆえに事故が怖い。

ガンバリ過ぎないように、
頑張ろう!(^_-)☆


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稲刈り2020(1)泥んこ祭り開催 [2020稲作作業]

さて秋晴れで稲刈り開始!

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その当日に整備のコンバインが、
直接現地へ戻ってくる。

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機械操作は大丈夫か?
痴呆気味なので少し不安だが、
15分も乗れば野生の勘が復活だ。

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稲刈りは完全ワンオペ。
自分で刈って、
自分で運んで、
自分で籾摺りし、
自分で出荷運搬の繰り返し。

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さて気になる作柄だが、
先に始めた人の情報では、
不作とのこと。
この雪若丸は、
そもそも収量の少ない品種で・・・
・・・やはり少なすぎる (>_<)
(経営的に問題なので、
 来期は少なく申請して正解だ)

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さて始めは様々に心配事があり、
この搬送ホースも不安だ (~_~;)

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ああ、やはり・・・(×_×)

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乾燥機も1回正常運転を確認するまでは、
豊かな想像力で火災など、
甚大な事故等を危惧してしまう。

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さて問題の用水から漏水の田んぼだ。
落水時期の溝切り効果は如何に?

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やはり酷かった。
あの漏水量では何ともならぬか。
今後を地主さんに対応をお願いだ。

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その並びも微妙に漏水影響か (×_×)

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その次も、あまりに漏水が酷く、
同じく溝切りした田んぼだが、
ここは効果有りと感じる。

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こんな状態だが、
例年よりはマシな感じ。

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初日から最も心配な所を、
何とか乗り切って安堵したが、
実はこの後毎日のように、
手こずる田んぼが待っていることを、
この時は知らない・・・(-_-)

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そんな初日に帰宅すると、
スマホのないことに気付く。
一瞬紛失を焦ったが、
たぶんコンバインに置きっ放しかも。
9km先に取りに行く気にもならぬず、
少し不安な一夜を過ごした ( ̄。 ̄;)

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待った無しの勝負が始まったが、
毎日何かしらありネタには困らない。
そんないっぱいいっぱいで、
更新余裕が無い (×_×)


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