一夜の都市停電を体験して [-2020イベント(一般)]
3/11は秋田市に所用があり、降雪の秋田自動車道の横手過ぎで14:46を迎えた。
始めて体験する大きなクルマの横揺れに非常な恐怖心を抱いた。
約45分後に市街地へ到着すると道路の信号機が消えており大渋滞であったが、
これも初めての体験だったので、しかも降雪の中なので事故の危険性などに不安になったが、
お互いそれらを認識しているのか、通行に時間は掛かったが何事も無く、
それなりにスムーズに目的地へ到着することができた。
翌日も市内は停電が続き、引続き大きな交差点では警察官は手信号で交通整理を行っていた。
前日と打って変わった青空が心理的に安心感や落ち着きを与えているのでは?
などと思い、緊張感を保ちつつクルマの運転を続ける。
3/11は幸い宿泊施設では緊急事態の中でもキャンセルされずに、
とりあえず宿泊を受け入れる意志を伝えられて非常に安堵した。
しかし食事の準備は不可能なので近くのコンビニで食料の調達を勧められた。
地震発生=停電始まりから、およそ1時間15分後にコンビニへ入店すると、
すでに弁当、おにぎり、パンなどの主食は売り切れで、客はレジ精算に長蛇の列をなしていた。
停電はいつまで続くか判らないので、楽観的な見通しは立てず、
とりあえず夕食、翌朝食、昼食の3食分の食料を見立て、水分、炭水化物などを主に確保する。
予備バッテリーにてバーコードリーダーで価格を読み取り、それをメモ記載して電卓で計算する。
客はいつも以上に多めに買うので、ひとりにつき3~5分の精算時間が掛かるようだ。
私も約1時間弱の待ち時間を費やした。
翌日も市内のスーパーマーケット、コンビニなどでは食料と生活物資を求める人々が、
長蛇の列をなしていたが、整然と並び特に混乱の様子は見受けられなかった。
目に入った中で、価格自体は好意的に感じられ「100円」「200円」と扱いやすい金額提示が、
精算作業を軽減して多くの人々が求めやすい環境を作りだしていると見受けられた。
お年寄りの姿も目立つが、好天の下ゆえに待ち時間に寒さを感じないこともありがたい。
現在盛んに報道されたいるが、略奪などは想像もされない規律、モラルに従った様子を、
自分もその場の空気にて感じられた。
しかし、これが何日も続いたら? どこかで何かが始まったならば?
と悪い想像をすると、この秩序は保たれるものかなどと、正直不安を覚えるところもある。
自宅からはガソリンを満タンで出発したが、すでに半分近くに消費しており、
この後の帰路に何事も無ければこのまま自宅へ戻れると見通しではある。
しかし、この非常事態下で約300km弱の道中では、何が起るのか、遭うのか、
リスクを考え、少しでも給油したく、幸い営業している店舗を見つけて長蛇の列に並ぶ。
約1時間半待ち、10リットル制限の販売であったが、この安心感を買ったことは大きい。
店舗では従業員が手作業でハンドルを回して給油作業をしている。
延々と続くであろう結構な肉体労働に感謝と敬意を払う。
日曜日の市内、この日は大学の後期試験日であるが、この震災で東北地方の大学では、
秋田大学のみが試験実施可能なようだ。
ただでさえ、この時期は慌ただしいスケジュールに追われるので開催は助かることだろう。
さて今回非常に心に残った出来事は宿泊に関してだ。
駅界隈のビジネスホテルなどではホテルより宿泊キャンセルが相次いだようで、
困った人々が多かったことが想像される。
幸い私が宿泊予約していた秋田温泉プラザでは快く受け入れて貰えたことは前述のとおり。
館内は停電ゆえに、ランタン電灯で最低限の照明は確保され、
部屋にはダルマストーブで暖を入れて、同じく懸念された水洗トイレの利用も可能であった。
(ペットボトルの自然水を流す非常に贅沢・・・こちらも最低限に用を足すべく意識する)
もちろん温泉=風呂はさすがに利用不可であったが、この状況でそれは当然のことだ。
・・・外は降雪が続き停電の町には真っ暗闇が迫る心理的に恐怖を抱く中でのことだ。
30分おきに余震は続くが、外は異様に静かだ。
耳を澄ませば遠くで救急車やパトカーの音が聞える。
停電ゆえにTVはみられず、携帯電話も通じないので情報把握は不可で家族との連絡もできない。
自分の身の安心と引き替えに内心は家族、地元の心配が徐々に募る。
小さい蛍光灯のおぼろげな灯りの下、数時間悶々とした時間を過ごすが、
突然に携帯電話のワンセグ放送がみられることに気づく。
すると宮城県を中心に悲惨な状況が次々と明らかになってくる。
停電も東北地方全体に及んでいるようだ・・・地元はどうなっているのだ!?
しばらくして放送の中でNTT回線、公衆電話は無料で使用可能なことを知り、
さっそくフロントの公衆電話で自宅へ連絡がとれたのは21時前であろうか。
幸い自宅地域で停電はなく、地震で揺れるが生活に影響はほとんどないことに安堵する。
ああ、これでようやくひと息ついて落ち着いた・・・まずは明日に備えて眠るのみ。
翌日フロントで支払いを行おうとすると拒否された!
理由は十分なサービスを為せなかったので、とのことだ。
しかし私は納得がゆかない。
「サービス」とは何だ?
この緊急・異常事態の中で、ともすれば宿泊キャンセルされて、
見知らぬ町で降雪、暗闇の下、クルマの中で夜を過ごさざるをえないことを考えれば、
・・・風雨をしのげるありがたさ
・・・途切れることのない暖のありがたさ
・・・布団で足を伸ばして眠れるありがたさ
・・・躊躇無く用を足せるありがたさ
・・・笑顔で対応してくれるスタッフの方々のありがたさ
そしてなりよりも、
・・・それらによる「安心」というありがたさ
この状況で平和な通常時のサービスを求めることはナンセンスだ。
だから「安心」が最大のサービスと私は思い支払いを申し出るが、
出発時間も迫っていた中での予想しないことに動揺し、
言葉足らずで上手く伝えることができなかったようだ(こんな時こそ口下手に落ち込む↓ )。
ゆえに頑なに支払いを拒否されてしまった。
私は約1万円の宿泊代を儲けたとは微塵も思わない。
むしろ、逆にそれ以上要求されても受け入れるほどに感謝しているのに!
今も笑顔で拒否した秋田温泉プラザスタッフの方々の顔が目に浮かぶ。
その心の温かさは秋田市民の代表なのだと好意的に受取り生涯忘れることはないだろう。
次回も秋田市に行く機会があれば秋田温泉プラザを利用したい。
今度はゆっくりと足を伸ばして温泉につかる日を愉しみとする。
本当にスタッフの皆さま、ありがとうございました!
天然温泉・美人の湯 秋田温泉プラザ
〒010-0822 秋田県秋田市添川字境内川原142-3
Tel 018-833-1919(代)
Fax 018-833-1229
HP http://www.akitaonsen.co.jp/
初めての一夜の都市停電を体験しつつ、無事に所用をこなし秋田市を後にする。
電化に頼る我々の生活の脆弱さ、都市部ゆえの生活のリスク・・・様々に考えさせられたが、
やはり宿泊先で受けた恩が、この青空と同様に気持ちを澄み渡らさせているようだ。
(鳥海山 秋田県にかほ市象潟地区より)
情報不足の道中に一抹の不安を感じつつ、
秋田市より海岸線のR7にて南下して酒田市、村上市経由でR113より自宅を目指す。
道中先々も停電だが道路の寸断などもなく、特に問題は無く進むことができた。
ラジオから流れる緊迫した情報とは裏腹の穏やかな海と眩しい陽射し・・・これは現実か?
(山形県鶴岡市温海地区)
新潟県村上市へ至ると、停電は無くどこのガソリンスタンドも営業している。
他の店舗も同様に営業をしているようだ。
チャリンコの中学生、クルマを洗車する若者、気持ちよさそうに体操しているお年寄り・・・
この日頃と変わらぬ平和な様子は何だ!?
約45分後の17時頃に自宅へ無事に到着するが・・・同様に平和な様子だ!
私は夢の中にいたのだろうか?
あの少しでも恐怖を抱いた秋田市の体験は現実だったはず・・・。
とにかく私は無事に用事を済ませて家族の待つ元へ帰って来た・・・全てに感謝。
**********************************************************
その後の徐々に明らかになる被災地の様相に胸が痛む。
自分も何かの役に立ちたいが・・・こんな時こそ冷静に今自分ができることを見極めること!
と盛んにネット上でも訴えられている。
Facebookの友人が紹介している記事をリンクして、この投稿を閉じる
→ 渡辺由佳里のひとり井戸端会議
始めて体験する大きなクルマの横揺れに非常な恐怖心を抱いた。
約45分後に市街地へ到着すると道路の信号機が消えており大渋滞であったが、
これも初めての体験だったので、しかも降雪の中なので事故の危険性などに不安になったが、
お互いそれらを認識しているのか、通行に時間は掛かったが何事も無く、
それなりにスムーズに目的地へ到着することができた。
翌日も市内は停電が続き、引続き大きな交差点では警察官は手信号で交通整理を行っていた。
前日と打って変わった青空が心理的に安心感や落ち着きを与えているのでは?
などと思い、緊張感を保ちつつクルマの運転を続ける。
3/11は幸い宿泊施設では緊急事態の中でもキャンセルされずに、
とりあえず宿泊を受け入れる意志を伝えられて非常に安堵した。
しかし食事の準備は不可能なので近くのコンビニで食料の調達を勧められた。
地震発生=停電始まりから、およそ1時間15分後にコンビニへ入店すると、
すでに弁当、おにぎり、パンなどの主食は売り切れで、客はレジ精算に長蛇の列をなしていた。
停電はいつまで続くか判らないので、楽観的な見通しは立てず、
とりあえず夕食、翌朝食、昼食の3食分の食料を見立て、水分、炭水化物などを主に確保する。
予備バッテリーにてバーコードリーダーで価格を読み取り、それをメモ記載して電卓で計算する。
客はいつも以上に多めに買うので、ひとりにつき3~5分の精算時間が掛かるようだ。
私も約1時間弱の待ち時間を費やした。
翌日も市内のスーパーマーケット、コンビニなどでは食料と生活物資を求める人々が、
長蛇の列をなしていたが、整然と並び特に混乱の様子は見受けられなかった。
目に入った中で、価格自体は好意的に感じられ「100円」「200円」と扱いやすい金額提示が、
精算作業を軽減して多くの人々が求めやすい環境を作りだしていると見受けられた。
お年寄りの姿も目立つが、好天の下ゆえに待ち時間に寒さを感じないこともありがたい。
現在盛んに報道されたいるが、略奪などは想像もされない規律、モラルに従った様子を、
自分もその場の空気にて感じられた。
しかし、これが何日も続いたら? どこかで何かが始まったならば?
と悪い想像をすると、この秩序は保たれるものかなどと、正直不安を覚えるところもある。
自宅からはガソリンを満タンで出発したが、すでに半分近くに消費しており、
この後の帰路に何事も無ければこのまま自宅へ戻れると見通しではある。
しかし、この非常事態下で約300km弱の道中では、何が起るのか、遭うのか、
リスクを考え、少しでも給油したく、幸い営業している店舗を見つけて長蛇の列に並ぶ。
約1時間半待ち、10リットル制限の販売であったが、この安心感を買ったことは大きい。
店舗では従業員が手作業でハンドルを回して給油作業をしている。
延々と続くであろう結構な肉体労働に感謝と敬意を払う。
日曜日の市内、この日は大学の後期試験日であるが、この震災で東北地方の大学では、
秋田大学のみが試験実施可能なようだ。
ただでさえ、この時期は慌ただしいスケジュールに追われるので開催は助かることだろう。
さて今回非常に心に残った出来事は宿泊に関してだ。
駅界隈のビジネスホテルなどではホテルより宿泊キャンセルが相次いだようで、
困った人々が多かったことが想像される。
幸い私が宿泊予約していた秋田温泉プラザでは快く受け入れて貰えたことは前述のとおり。
館内は停電ゆえに、ランタン電灯で最低限の照明は確保され、
部屋にはダルマストーブで暖を入れて、同じく懸念された水洗トイレの利用も可能であった。
(ペットボトルの自然水を流す非常に贅沢・・・こちらも最低限に用を足すべく意識する)
もちろん温泉=風呂はさすがに利用不可であったが、この状況でそれは当然のことだ。
・・・外は降雪が続き停電の町には真っ暗闇が迫る心理的に恐怖を抱く中でのことだ。
30分おきに余震は続くが、外は異様に静かだ。
耳を澄ませば遠くで救急車やパトカーの音が聞える。
停電ゆえにTVはみられず、携帯電話も通じないので情報把握は不可で家族との連絡もできない。
自分の身の安心と引き替えに内心は家族、地元の心配が徐々に募る。
小さい蛍光灯のおぼろげな灯りの下、数時間悶々とした時間を過ごすが、
突然に携帯電話のワンセグ放送がみられることに気づく。
すると宮城県を中心に悲惨な状況が次々と明らかになってくる。
停電も東北地方全体に及んでいるようだ・・・地元はどうなっているのだ!?
しばらくして放送の中でNTT回線、公衆電話は無料で使用可能なことを知り、
さっそくフロントの公衆電話で自宅へ連絡がとれたのは21時前であろうか。
幸い自宅地域で停電はなく、地震で揺れるが生活に影響はほとんどないことに安堵する。
ああ、これでようやくひと息ついて落ち着いた・・・まずは明日に備えて眠るのみ。
翌日フロントで支払いを行おうとすると拒否された!
理由は十分なサービスを為せなかったので、とのことだ。
しかし私は納得がゆかない。
「サービス」とは何だ?
この緊急・異常事態の中で、ともすれば宿泊キャンセルされて、
見知らぬ町で降雪、暗闇の下、クルマの中で夜を過ごさざるをえないことを考えれば、
・・・風雨をしのげるありがたさ
・・・途切れることのない暖のありがたさ
・・・布団で足を伸ばして眠れるありがたさ
・・・躊躇無く用を足せるありがたさ
・・・笑顔で対応してくれるスタッフの方々のありがたさ
そしてなりよりも、
・・・それらによる「安心」というありがたさ
この状況で平和な通常時のサービスを求めることはナンセンスだ。
だから「安心」が最大のサービスと私は思い支払いを申し出るが、
出発時間も迫っていた中での予想しないことに動揺し、
言葉足らずで上手く伝えることができなかったようだ(こんな時こそ口下手に落ち込む↓ )。
ゆえに頑なに支払いを拒否されてしまった。
私は約1万円の宿泊代を儲けたとは微塵も思わない。
むしろ、逆にそれ以上要求されても受け入れるほどに感謝しているのに!
今も笑顔で拒否した秋田温泉プラザスタッフの方々の顔が目に浮かぶ。
その心の温かさは秋田市民の代表なのだと好意的に受取り生涯忘れることはないだろう。
次回も秋田市に行く機会があれば秋田温泉プラザを利用したい。
今度はゆっくりと足を伸ばして温泉につかる日を愉しみとする。
本当にスタッフの皆さま、ありがとうございました!
天然温泉・美人の湯 秋田温泉プラザ
〒010-0822 秋田県秋田市添川字境内川原142-3
Tel 018-833-1919(代)
Fax 018-833-1229
HP http://www.akitaonsen.co.jp/
初めての一夜の都市停電を体験しつつ、無事に所用をこなし秋田市を後にする。
電化に頼る我々の生活の脆弱さ、都市部ゆえの生活のリスク・・・様々に考えさせられたが、
やはり宿泊先で受けた恩が、この青空と同様に気持ちを澄み渡らさせているようだ。
(鳥海山 秋田県にかほ市象潟地区より)
情報不足の道中に一抹の不安を感じつつ、
秋田市より海岸線のR7にて南下して酒田市、村上市経由でR113より自宅を目指す。
道中先々も停電だが道路の寸断などもなく、特に問題は無く進むことができた。
ラジオから流れる緊迫した情報とは裏腹の穏やかな海と眩しい陽射し・・・これは現実か?
(山形県鶴岡市温海地区)
新潟県村上市へ至ると、停電は無くどこのガソリンスタンドも営業している。
他の店舗も同様に営業をしているようだ。
チャリンコの中学生、クルマを洗車する若者、気持ちよさそうに体操しているお年寄り・・・
この日頃と変わらぬ平和な様子は何だ!?
約45分後の17時頃に自宅へ無事に到着するが・・・同様に平和な様子だ!
私は夢の中にいたのだろうか?
あの少しでも恐怖を抱いた秋田市の体験は現実だったはず・・・。
とにかく私は無事に用事を済ませて家族の待つ元へ帰って来た・・・全てに感謝。
**********************************************************
その後の徐々に明らかになる被災地の様相に胸が痛む。
自分も何かの役に立ちたいが・・・こんな時こそ冷静に今自分ができることを見極めること!
と盛んにネット上でも訴えられている。
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→ 渡辺由佳里のひとり井戸端会議
2011-03-14 10:25
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コメント(6)
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御家族共々ご無事でなによりでした。
あの時からなんだかやりきれない虚脱な日々を送っています。
とにかく我々はいつも通りの農業をきっちり仕上げる事ですかね。
by 俺の城 (2011-03-14 23:12)
>俺の城さん
お心遣いありがとうございます。
我が町は直接の被害が無いことは幸いでしたが、
訪問したことのある隣県地域でもあるし、
連絡の取れない友人もいます。
報道で、より被害実態が明らかになるにつれ、
心が痛み気が重くなります。
仰るとおり、我々は与えられた日々をしっかり送ることでしょう。
黙して祈り、義援金を送ります。
by ほらっちょ (2011-03-15 06:32)
無事で何よりでした。
報道を見ていると、何事もない平和な生活を送れることに
改めて感謝ですよね。
本当に胸が痛みます。
by マダム (2011-03-15 06:55)
>マダムさん
お心遣いありがとうございます。
秋田では家族と地元が心配だったが、
直ぐに連絡が取れないことに焦りました。
そんな中で宿泊先では様々に便宜を図って頂き、
人の心の温かさに感激しました。
彼等スタッフも家族の元へ戻りたかったでしょうが。
今は家族と一緒にいることが何事よりもありがたい。
もう少しして牛舎へ行きます。
親と仕事ができることも感謝です。
by ほらっちょ (2011-03-15 08:21)
無事で何よりでした。次回は息子さんの朗報をお待ちしてます。私の次男坊はアパートを引き払い18日に春の就職前に里帰りする予定でしたが、交通の乱れ、原発との不安要素に交際中の彼女に実家(九州)に預かってもらうことにしました。^^;有事とはいえ感謝です。彼はそこから今度は長野での新人研修に出向くことになります。親として次世代をになう若者たちに、一刻も早く希望の持てる未来がくることを祈ります。
by 佐藤です (2011-03-15 19:03)
>佐藤です・さん
年度末、卒業シーズンゆえに大幅に予定変更となる方々が多いですが、前向きに乗り越えていって欲しいですね。
そんなところで次男坊さんは恵まれていて本当に助かりますね!
様々な情報が飛び交っているので、冷静に見極めての行動が試されているような気がします。私も2次災害やもらい事故の無いように注意しています。
by ほらっちょ (2011-03-15 20:03)