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『平均年収2500万円の農村』 [-2020本(農業)]

現状はとても活気があるとは感じられない淋しい我が町なので・・・。

『平均年収2500万円の農村』   藤原忠彦 著   ソリックブックス

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実はここ長野県川上村は2回ほど通過したことがある。

一度目は1997年秋に小諸よりJR小海線で南下し従兄弟のマダム実家へ訪問した際に通過した。
しかし、その時は村の様子はよく判らなかった。
目的のJR最高地点へ野辺山駅からレンタママチャリで漕ぎまくったことのみ鮮明に覚えているが・・・。

二度目は一昨年秋に北杜よりR141で爆走北上して草津温泉へ向う時にだ。
その時は高原の広大な野菜畑とトラクター群が目立ち、何となく活気を感じたことを覚えている。
当時の私は脱サラ半年後ゆえに、農業感覚に自然と意識が向いたものと思われる。

そーか、そーだったのか!
当時知っていれば、山形ナンバーが村内を怪しく徘徊していたことだろう♪ 惜しい。
私もこのように、考えて実践して結果をだす覇気ある自治体の中で生きてゆきたい。
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