田植え2022（9）豪雨の中、そして千秋楽。

お疲れ、ガンダム号 (^^)/
今期もトラブル無くよくぞ。

早朝の水見廻りで1日が始まる。
その町内暴走は往復26km/回で、
朝夕真面目にすると52km/日なので、
ガソリンは瞬く間に無くなる (>o<)

さて松岡地区には厄介な石田んぼがあり、
作業後のバケツ清掃はマストだ。

で、ハッケーン！

やはり石を叩き曲がったか･･･。

予備爪と工具は常備しているので、
即座に交換して万全に。

さて田植えはあと2日の予定だ。

その日は予報通りに雨が落ちてきた。

が、想像以上に豪雨ではないか！

これはさすがにヤバい降りで、
サンバイザーが無かったら･･･(@@;)

関東、首都圏でも、
大玉の " ひょう " が降った時だ。
何もこんな時に植えなくても･･･
と自分でも呆れるが、
もはや止められないのだ (￣∇￣);;;

そして翌日6/4（土）は千秋楽だ。

水見廻りと同時に最後の苗運びは、
積み込みが楽チンで、
今期も助かった露地プールに感謝して。

さて2箇所のうちの、
1箇所目は3枚60aだ。

心地好い風と青空よ。
最終日にふさわしい ヾ(＾v＾)k

そして2箇所目は500m移動して、
2枚30aがいよいよラスト。

ようやく苗ラックも降ろせるか。

で終了は今期も何とか完走 ヾ(＾v＾)k

開始時は173.6hで終了時は225.6h。
52時間とは長いような、
短いようなカオス？
まずは快調作業で通してくれた、
ガンダム号に感謝だ <(_ _)>

で最後の運搬も気を抜かず！

ほっ、(^0^;)

空き箱運搬の2号と帰還だ。
ご安全に！

さて苗ラックを降ろす前に、
最後のミッションは、
余った苗を処分で、
食用米4品種は合わせて60枚くらいか。

稲WCS用の露地苗は失敗が50枚くらい。
また課題が残り、うれしいぜ (^^;)

22haの4000枚強もあれば、
こんな程度で上出来だ。
（稲WCSでかなり調整したが･･･）

そして夕方の水見廻りには、
「お～、（田植えは）終わったか！」
苗ラックを降ろした軽トラ姿に、
知り合いと阿吽の呼吸は、
稲作農家のあるあるだ d(^^)

4号の引越し後から一気に走り出し、
田植えは20日間でゴール。
まずはひと区切り (^｡^)y-ﾟﾟﾟ
で、やはり疲れた ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡。。。


PS．
そんな軽トラのラジオから流れる、
ごく短い一節でも癒やされていた。

翔べ～ 翔べ～ いずこ～♪
いずこへでも～♪

歌詞は阿久悠！
そして作曲は都倉俊一！
美しい歌詞とメロディーは、
クリスタルボイスの林部智史だ。

［ 林部智史 / いずこ 〜ふたたび歌を空に翔ばそう〜 ］

心身共にお疲れMaxには、
かなり癒やされる。
歌の力って素晴らしい (^_-)☆