秋のWCS作業2020（2）自家分終了

稲刈り終わるとも、
風雲急を告げる、が続く。

約6haの稲WCSは私の稲刈り中に、
会長と2号の2人で約5ha近くを進めていて、
残りを地元でスパートという状況だ。

私が加われば効率2倍で、
一気にゴールへ突進だ。
固い田んぼなので、
運搬の2ｔトラックが入れて楽勝！

ところが、そこで2回目･･･

スリップで動けない･･･(>_<)
同じ箇所は御法度なのに、
集中力欠如で、つい同じ箇所に

先の田んぼへ進んでいた、
2号へ救援要請だ。

今日も親子牽引物語 (~_~;)
しかしこのようなトラブル対処が、
OJTのスキルアップでヨシと。

まったく農道、田んぼの、
土と泥は油断がならない。
（判っていても、またヤルね）

自宅まで数百メートルなれば、
こんなラフな積み方でも可能だ。

牛舎脇は満載になったので、
いつもの場所へ積み置きだ。

あっという間に夕方が迫る。

最後の1台分なれば、
3人は不要となるので、
2号を牛舎作業へ送り、
私がクルクルポン♪だ。

何でも出来ねばの、まさに多能工。
機械操作は当たり前で、
その作業を効率良く、安全に、
トラブル等無きようにが肝要だ。

私的には、いつの間にか終了だが、
2人でよくぞここまで。
この経験を参考に次に活かすべし。
近いそのうちに、
私と2号の2人となるのだから。

数台の機械群の引き上げも、
地元なれば徒歩でも楽勝だ。

「近い」は最高のアドバンテージか。
何でも集約できれば、
より効率良く生産を上げるが (--#)