害虫防除2013

雨続きだったゆえに稲の生育が遅く、盆花が盛んな最近は防除作業の忙しい。

風の吹かない、かつ快適な作業時間の早朝5時から町内を猛進！

早朝2時間、夕方2時間が作業パターン。

呑んだ翌朝の軽く頭痛での作業もまた困ったパターン＝タフでないと務まらん (ToT)

今年はカメムシがたいそう発生しているようで嫌な予感が・・・（×_×）

夏のWCS2013（2）

そんな8/10の花火大会開催に追われて、雨の合間にチンタラとWCS作業は続く。

丸めては自宅前に運搬して、パワーショベルにてトラックより叩き落とす。

そしてフィルムを掛けまくり、再び運搬して・・・を繰り返す。

最後に撤収で移動したトラクターで積み上げる・・・が一日のパターン。
これに雨で中断せざるをえない展開もあり、遅々として進まないのだ (ノД`)

そんなとある日は新型べーラーも助っ人参戦しターボスパート！

気合いの漢（おとこ）積みですな (^^)v

2日で一気にやっつける。

何とか花火大会開催に間に合ったので、
当日は消防団が防火対策でガンガンと水をまきまくって下され。

わが家の団子も、稲WCS作業で確保できる10月末までの分を確保し安堵だ。

曖昧な梅雨明けに振り回されっぱなしで稲の生育も心配だ (ノД`)

いもち病発見！？

そんな梅雨空は続く中、田んぼの見廻りも。

深くて田植機が沈み植え付けが出来なかった場所。
山から水路を越えて水が湧き出てくるのか？

今年細工した各所の桝口も元気。

クサネムの宝庫も・・・ここはWCS用稲なので放置。

むむっ！　この雨続きゆえにいもち病か！？

と、これは畦への除草剤散布で誤って稲までしてしまった痕だ (ﾉД`)

酷いところは数メートルに渡っているが、毎年毎年の自分の仕事が情けなくなる (ノД`)

そんな傷心を癒やす小さな生きものや草花、木々だったりする。
もう栗のイガとは、秋もすぐ隣で控えているなるか。

いつも気になるアメリカンドック！
そんな想像を毎回する自分を客観的に内心笑ってしまうも毎度のこと (￣∇￣)~♪

梅雨明けしたか疑わしい、今朝も雨模様で湿った山形県小国町だ (^_^;)

夏の甲子園も開幕が迫ったが、稲の穂は未だ出ておりません・・・。

夏の草刈り2013（2） 田んぼの生きものとともに

田んぼで見つける生きものが微笑ましい。

永遠のヒーロー仮面ライダーが。

200mと400mで圧倒的な強さを誇ったMJが。

・・・ということで雨の合間に草刈り邁進の日々だ。

夏のWCS2013（1）

怪しい梅雨空の下、WCS作業に邁進中。

場所は夏恒例の、高鼻峠と横川までに囲まれた小阿弥陀地内だ。

横川を挟んだ北側には統合新小国小学校建設の工事クレーンが見える。

日中は雨が舞ってくる予報だったが、それまでに出来るだけやる！

ところが、べーラーのとあるSWが故障して作業は不可に！　ガーン！！！

とほぼ同時に小雨が舞い始めたので急いで撤収して、
自宅前でフィルムラッピングして、結局はちょうどよく作業を終了させたことになる。
（写真を撮る暇も無く大騒ぎ作業であった・・・(ノД`) ）

そして夕方は日が差していたりする、ここ数日の変転極まりないパターン。

この広大な小阿弥陀地内は8/10の町民花火大会の打上会場なので、
それまで干草でも作業を終了させなくてはならないのだが、果たしてどうなる！？

デントコーンの種蒔き2013

県内各地では豪雨による被害続出だが我が町は幸いではある。
（2年前は・・・　→　豪雨増水で消防団出動 ）

そしてまだまだ紫陽花の綺麗な時期。

雨の合間を見計らって先日ようやく・今頃・ついにデントコーンの種蒔きだ。

牛用飼料として刈取りは昨年同様に稲刈り後の11月の予定だ。
ちなみに刈取り方法はWCS化という禁じ手を発見した昨年。
　　→　デントコーンのWCS化（1）

さて今年も「ごんべえ」登場。

耕してふかふかの畑なれば普通の長靴での歩行は非常に疲れるので、
軽量でフィット感抜群の田植え用長靴が最適だ。

雨で草ぼうぼうと酷い状態のところをトラクターで耕したが、
その時は飽きてきて、「ま、こんなんでいっか、どーせ自分が蒔くんだし」
と手抜き作業だったゆえに、草の根っこが隠れず凸凹面にやはり悪戦苦闘だ (ノД`)

ゆえに次は心を入れ替えて、約20aのカギ三角形の畑をおよそ2時間かけて、
しつこく何度も往復し耕したので、草は隠れ凸凹も少なくバシッと仕上がった。
（枯山水（石庭）職人になれるかも・・・）
やればできる。気持ちの持ち次第。敵は己の心なり (--#)

その種を蒔いた上に肥料散布するが、
この跡は翌年も雑草が一段多く生え茂るので肥料効果の程が判りやすく面白い。

蒸し暑く汗だくでオヤジの芳醇な香りに包まれ自分でもクラクラと目眩が・・・(ノД`)；；；
仕事終盤の夕方にようやく陽射しが差し込んできたが、
作業Maxの日中は幸いにも曇っていたので随分と助かった。

しかし毎日雨マークが続く。
お盆までほとんど雨という夏休みも記憶に新しい。
災害も怖いが農作物への影響も危惧する今日この頃だ・・・。

肥料散布2013（夏）

最近は雨続きだが、晴れればまさに夏！

田んぼはそろそろ追肥時期となっている。

動噴＋肥料＝20～30kgを背負うは重いが、
自分が8年前に17kg減量したことを思うと、体重自体でそんな重さでは、
やはり内臓や股関節に負荷が掛かり長生きできないだろうと思ってしまう。

散布はコツ、ノウハウを要する作業だが、そんな暇なことも考えてしまう余裕な私。

蒸し暑いが、目に入る青と緑は精神に落ち着きを与えるので心地好い。

その日は一日で4haはやっつけたかも＝それは翌日も雨かもと思うと焦るので。

そして翌早朝は上り1番列車（小国6:02発）から下り2番列車（小国7:31発）の間に、
予定通り約1.2haをやっつけたら、9時過ぎには雨が落ちてきた。セーフ。

田んぼ内の殺しきれない草と畦の草も非常に気になる梅雨空だ。
やるべき、やりたい仕事はたくさんあるのだが。
3、4日晴れ間が続いて欲しい東北地方日本海側だ (~_~;)

夏の草刈り2013（1）

適度に雨が降ると田んぼの畦草も元気よく生えまくる生えまくる (ノД`)

北に10km、南に4kmの町内を草刈り装備の軽トラで爆進しまくりだ。

段差の無い比較的平坦な畦は、やはり自走草刈り機が楽だ。

それでも凸凹な所、高い法面などの仕上げは刈払い機が必須で、
結局自走機と同じ程度の時間を要することも珍しくない (ノД`)

今にも雨が降りそうな天候の下でだが、濡れて当たり前と覚悟していると、
案外降らなかったり、小雨で済んだりするは、要は気持ちの問題か？
またこんな日は蛇も少なくてヨシの安泰モードだ (￣∇￣)

そして・・・今日も米坂線は元気です (^_^)v

クサネム出て来やがった

田んぼ畦ではやっかいな豆の木＝クサネムが姿を現し始めた。
この駆除も始まるといよいよ梅雨から夏を実感する･･･
などと呑気な気持ちでいると、一気に大きくなり秋の稲刈りに大打撃を与える。

炎天下での畦草との不毛な闘いは続く (ﾉД`)

田植え後の後始末（3）小型ビニールハウス解体

隙間時間にチンタラと小型ビニールハウスを解体だ。

日に数センチ伸びる元気な草が邪魔で大変なのだが、
その生命力には驚くし、呆れるしで･･･徒然な思いで黙々と作業だ。

その跡地に次はデントコーンの種を蒔くために耕さなくては･･･。

残り2つのハウスは跡地に予定がないので、解体は何時でよいが、
するといつの間にか12月の氷雨やあられの凄く寒くて冷たい時期になる過去があるので、
今のうちにと隙間をみつけて張り切るが、作業に飽きてしまうのが難。

隣接の耐雪ハウスへ収納すればひと安心だが、
次はハウス内に生える草が気になり、いつも気はそぞろ･･･(^_-)

暑いなぁ･･･夏ですね。