秋の畦塗り2022

畦塗りを実施だ。
本来ならば春作業が望ましいが、
この山間地では短い春ゆえに、
作業出来る保証がないので、
絶対必要な所を今のうちにだ。

いざ、しゅーつ、

じん！！！

そんな気張っていると、
空模様が怪しくなってきたりして･･･。

さて、その絶対必要な所とは朝篠地区だ。
イノシシに見事に破壊された畦が数本あり、
このままではNGなので (｀ε´)

11月は雨続きなので、
適度に水分を含んだ土により、
仕上がりは非常に良い感じだ。

しかしこの時期の、
オープンカーは風が冷たい！
モコモコとミシュランのように着込んで (>o<)

その破壊模様･･･

いやはや、やってくれるぜ (--#)

黙々と前進あるのみ。

最低必要限をこなし、まずは安堵 (^｡^)y-ﾟﾟﾟ
なればついでに全部実施しようと。
が、夕方が早いので2日間にわたりだ。

では実家地区もついでに。
例の被災田んぼも。

そのBの田んぼにて。

天気良ければ、気持ちもヨシ！

「今年のつや姫は美味い」
と好評いただいた田んぼも、
来年もさらに良いものとなるように。

晴天が続くので、では北部戦線の、
痩せて気になっていた若山地区へも。

ところが水路から水がジャンジャンと、
田んぼへ流入しているではないか！

草刈りの草がマスに引っ掛かり、
本路へ流れず、こちらへ、
オーバーフローしてやがる (--#)

いつも問題は現場で起きている。
やれやれ･･･(｀ε´)

その後も舟渡地区へ出撃してみるが、
ドロドロすぎて不可であったので、
来春へ宿題だ。
で、無事帰還よろこばし。

洗車は後日なので一旦カクノー！
しかしボロい小屋だ。
ひとつひとつの傷に歴史あり？

越冬して畦はどんな状態に残るかは不明だが、
やらぬよりはマシで、まずは重畳と。
しかし風が冷たかった～(@@;)


PS．おまけ
右の宗教から始まり、
いちいち感心させられて、
医療で一気に盛り上げて、
その次で見事に急転降下！
素晴らしい構成だ (^｡^)y-ﾟﾟﾟ

頭の体操ヨシ！d(^^)

コメント 2

繁殖「生かしておくのが最低限」
ハエ「生きているのは来春まで休憩」
鼠公「今日も生きていやがる」
農家「生きているのが不思議だ」

by mandarin (2022-11-21 08:12) 

mandarinさん＞
おっ、続きですね！
最後は･･･ですね～（座布団1枚！）
･･･でも、牛肉が食べられなくても、お米が食べられなくても、
･･･お菓子を食べればイイのに (^^)

by ほらっちょ (2022-11-21 19:17)