干し草集めと水害の爪痕

稲刈りを一旦休業だが、
仕事は目白押しで、
コアミダ地区での、
干し草集めの応援に。

横川対岸には黄色く輝く我がつや姫が･･･(>o<)

他方に我が母校の小国中学校も見える。
今は生徒も少なく･･･(-_-)

丸めて、積んで、運んでの繰返し。

その日は午後から2台で7台分か？

草の厚い部分では、
時折詰まりを起こし苦戦も (>o<)

そんな鬼気迫る作業の中、
私有地に無断で侵入する輩が。
相変わらずプラプラと暇な輩が多い (--#)

翌日は雨予報なのだが、
何とか終了、退散し喜ばし (^^)/

ここでもお天道さま次第 (^0^;)

我が家分の牛舎に置ききれない分は、
あまり好ましくないビニールハウスへだ。
地面からの湿気が最大の敵なので、
食料保管庫（機械も）が欲しい。

様々に課題は山積みだ (^^;)

さて、そのコアミダ地区だが、
8月の豪雨水害の爪痕が顕著でもある。
　　→　8/3豪雨（1）･･･飯豊町ビバーク＆帰郷の考察
　　→　8/3豪雨（2）･･･その爪痕

流れをもろに受ける直角地なので、
随分と水位が高かったが判る。
こんな所を流れていたか･･･(@@;)

真っ直ぐ素直に川岸まで続く坂だったが、
見事にえぐられて跡形も無し。

キレイなコンクリートの擁壁が、
続いていたのだが･･･。

この無残な有様 (O_O)

小学、中学生時には、
魚突きや焚き火で遊んだ川岸であったが、
今や本当に遠い過去の思い出。

で繰り返すが、そんな対岸、
上流が我がつや姫の田んぼが続く。

先日、その被災跡を確認していた。
稲に隠れて見えないところに、
小さな流木が多々あろうで、
コンバインの刈刃の破損が怖いと。

ゴザ！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡。。。

稲刈りが再開すれば、
4日目辺りでココへの予定だ。

そんな被災田んぼと、
川岸の悲惨な光景は変わらず、
ムカムカと怒りが湧き出るもいつものこと。

これは人災では？ (--#)

昭和42年（1967年）羽越水害の、
教訓で建設された横川ダムだが、
通常放水で何もしていなかった模様を。
　　→　8/3豪雨（3）･･･その時に横川ダムは？

頼りなく情けない。
その後はどうしたものか？
期待をする方が間違っているか。

この田んぼの有様も、
コンバインも破損したら、
補償して欲しいぜ (-_-)